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原口元気の検索結果1 - 4 件 / 4件

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原口元気に関するエントリは4件あります。 サッカー社会人物 などが関連タグです。 人気エントリには 『主張すべきこと|原口元気』などがあります。
  • 主張すべきこと|原口元気

    ドイツでは、議論はするべきもの、意見は伝えるべきものだという文化がある。 それはサッカーの世界にもあてはまる。僕だって、チームが良くなるためには積極的に口を開く。 2月15日のハンブルクとの試合では、後半のアディショナルタイムにコーナーキック(CK)から失点して、1-1の引き分けに終わった。 試合終了直後、僕はサリッチAC(アシスタントコーチ)と、相手のCKの際の守りについて激論をかわすことになった。 あのときは、わきあがった感情を抑えることはできなかった。それはこのチームで勝ち星を積み重ねていきたいと強く思っているからだ。 「マークが曖昧になってしまっていたじゃないですか! そういうことはないようにしていかないと……」 「最後に追いつかれてしまった怒りを私にぶつけるのか?」 僕らはそんな風に言葉をかわしていた。 そこに至るまでの過程について順を追って説明すると……。 そもそも、CKで守る

      主張すべきこと|原口元気
    • ハリル「お前の良さは爆発的なスプリントではなく…」 5年前は抵抗があった原口元気だが《オシム的なスタイル》で代表に貢献を(原口元気)

      11月の日本代表シリーズに招集された原口元気。代表招集前に、彼自身が今思っていることをNumberWebに明かしてくれた(全2回/前編も)。 10月のオーストラリア戦では、森保一監督のもとで初めて4-3-3が採用されて、日本代表は勝利をつかんだ。あの試合で出番を得られなかった原口元気は、逆に、ポジティブな印象を抱いたという。ヨーロッパの2021-22シーズンが始まってから、日本代表の選手としては最も多くの試合でプレーし、アタッカーとしてはもっとも多くのゴールを演出している原口が、代表でのこれからについて語った。(構成/ミムラユウスケ) 「少し低い位置からボールを運んだり、飛び出す方が」 オーストラリア戦では、試合に出られない悔しさはもちろんありました。ただ4-3-3が採用されたことで、自分のチャンスは広がったかもしれないとも感じました。

        ハリル「お前の良さは爆発的なスプリントではなく…」 5年前は抵抗があった原口元気だが《オシム的なスタイル》で代表に貢献を(原口元気)
      • 原口元気不選考を疑問視する: 武藤文雄のサッカー講釈

        カタールワールドカップメンバ発表。原口元気が外れた。 過去7回のメンバ発表で、これほど驚いたことはない。まったくの想定外。本稿では、その驚きの背景、過去のメンバ発表との比較、そして原口不選考を選択した森保氏への前向きな期待を語ろうと思う。 余談ながら。メンバ発表が、7回との歴史を数えたことは素直に嬉しい。若い頃、たったの1度でよいから、ワールドカップ本大会に出場したいと思っていた時のことを思えば… 原口の不選考は、いくら考えてもまったく理解できない。 日本の目標は、とりあえずはベスト8進出。そして、26人登録、5人交代制で行われるこの大会。我々のベスト8進出のために、原口はクローザとして不可欠の存在と思っていたからだ。 ベスト8進出のために、日本が戦うのは、ドイツ、コスタリカ、スペイン、おそらくベルギーかクロアチア(カナダかモロッコの可能性もあるが)。この4つの難敵に対して、リードしている

        • 差別と意識|原口元気

          先日事務所のインスタライブの時にnoteの話を少しした。 その時に、コロナの話の流れで 『差別』 について話をしたので、今日は差別について自分の思う事を書きたいと思う。 大まかにわけると、差別には2種類あると僕は考えている。 悪意のこもった差別と、悪意のない差別。 この2つだ。 実際、今回の新型コロナウィルスがきっかけとなった差別的な言動をみても、そうだ。 一方で、このウィルスに感染しないようにするための知識等を持っていないために、中国人をはじめとした東アジアにルーツがある人たちを避けようとする人たちもいる。 ただ、その原因に考えをめぐらせてみたり、自分が彼らと似たような状況だったらどうするだろうと想像してみた。 前回のnoteの記事にも書いたように、僕に14日間にわたって自宅から一歩も外に出ることを許されなかったから、十分な時間もあった。 ドイツ生活が6年目を迎えた僕は、目の前にいる人が

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