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原田和典の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 映画『BLUE GIANT』の劇中でジャズ・ファンをうならせる3つのこだわりポイント

    シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)が、2013年の連載開始から10年の時を経て遂にアニメーション映画化され2023年2月17日から大ヒット上映中だ。 “音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、今回音楽を担当したのは世界的ピアニストの上原ひろみ。今回、主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。また、映画と同日に発売されたサウンドトラックは、日本のiTunes Storeで総合アルバム・ランキング1位、オリコンデイリーアルバムランキングで2位を獲得している。 「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの情熱が込められた映画『BLUE GIANT』。劇中に登場するジャ

    • 映画『BLUE GIANT』の魅力とは:上原ひろみが音楽を担当した“本物のジャズ”作品の見どころ

      シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)が、2013年の連載開始から10年の時を経て、アニメーション映画化され2023年2月17日に公開となった。 “音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、今回の映画で音楽を担当したのは世界的ピアニストの上原ひろみ。今回、主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。 「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの情熱が込められた映画『BLUE GIANT』の魅力を、音楽評論家の原田和典さんが解説した原稿を掲載。 <関連記事> ・最高のブルーノート・アルバム50枚 ・ブルーノート栄光の歴史:1939年創立、ジャズの最高峰レーベル ・なぜ、ジ

      • “「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代”特集 朝ドラを音楽的な視点から考察 『ミュージック・マガジン4月号』発売 - amass

        『ミュージック・マガジン4月号』の特集は“「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代”。朝ドラ『ブギウギ』を、その背景まで含めて音楽的な視点から考察。もうひとつの特集は「ポルトガル音楽とエレクトロ・シーン」。リスボンを中心に起こる音楽的スパークの源を、エレクトロ・ミュージックを軸に解き明かしていく。3月19日発売 ■『ミュージック・マガジン2024年4月号』 3/19発売 ¥930 税込 A5判208ページ/2024年4月1日発行[雑誌08479-4] <内容> 【特集】 「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代 戦前/戦後にかけて一世を風靡し、“ブギの女王”と呼ばれた歌手=笠置シヅ子をモデルにした、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が終盤を迎えている。ヒロインの趣里によって「東京ブギウギ」「ラッパと娘」「買い物ブギ」など、笠置シヅ子の代表曲が生き生きとステージで再現される歌唱シーンや、服部良一や淡谷のり子な

          “「ブギウギ」と笠置シヅ子の時代”特集 朝ドラを音楽的な視点から考察 『ミュージック・マガジン4月号』発売 - amass
        • 特集 70年代ソウルの基礎知識 Pt.2: マーヴィン・ゲイとモータウン | ブルース&ソウル・レコーズ

          ソウル入門特集[70年代編]の第2弾は、世界で最も有名なソウル・アルバムの一枚、マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイング・オン』を生み出した、70年代のモータウン・レコードを紹介します。スティーヴィ・ワンダー、ジャクスン5など、70年代のモータウンを代表するアーティストや、知る人ぞ知る作品まで、アルバム150枚を取り上げています。 ★ 魔法はつづく/モータウンの70年代[濱田廣也] ★ マーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイング・オン』を再考する[1]明日に向けて 内と外との対峙/セルフケアとしての『ホワッツ・ゴーイング・オン』[柴崎祐二] ★ 時代を先駆けたプロデューサー気質/『ホワッツ・ゴーイング・オン』の音像を考える[小渕 晃] ★ 名曲に重ねられた思い/『ホワッツ・ゴーイング・オン』収録曲カヴァー選[原田和典] ★ マーヴィン・ゲイ/70年代アルバム・ガイド[有賀竜裕/小出 斉/妹尾み

            特集 70年代ソウルの基礎知識 Pt.2: マーヴィン・ゲイとモータウン | ブルース&ソウル・レコーズ
          • 藤井風 - Wikipedia

            藤井 風(ふじい かぜ、Fujii Kaze、1997年(平成9年)6月14日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、ピアニスト[6][7][8]。本名同じ。岡山県浅口郡里庄町出身[1]。血液型はB型[9]。 来歴[編集] 2018年以前:幼少期とYouTubeでの活動[編集] 岡山県浅口郡里庄町[1][2]にて、4人兄弟姉妹の末っ子として生まれる[9]。3歳よりピアノを習い始め、ジャズ・クラシック・ポップス・歌謡曲・演歌など、多様なジャンルの音楽に触れる[10][9]。 小学校卒業前に「これからはYouTubeの時代」という父の直感で、2010年1月1日(当時12歳)より、実家の喫茶店(現在は閉店)にて撮影したピアノ演奏を、YouTubeへの投稿を始める[9]。クラシックからJ-POP、洋楽など、様々な楽曲を耳コピ・アレンジしており、特に、2012年に投稿された「「千本

            • 【2021年・年間ベストアルバム記事リンク集】 - Closed Eye Visuals

              【2021年・年間ベストアルバム記事リンク集】 各媒体から発表された2021年「年間ベストアルバム」記事のリンク集です。 (英語メディアの場合は元記事でなく日本語の説明付きで整理してあるものを選ぶようにしました) 備忘録としてまとめさせていただきます。 なお、海外の《音楽雑誌・サイト》に関しては、集計サイト Album of The Year https://www.albumoftheyear.org/ratings/6-highest-rated/2021/1 が概ね網羅してくれています。 英語に抵抗がない方はこちらも読むことをお勧めします。 Rate Your Music https://rateyourmusic.com/charts/ も参考になります。 参考:ディグの仕方などについて https://twitter.com/meshupecialshi1/status/1424

                【2021年・年間ベストアルバム記事リンク集】 - Closed Eye Visuals
              • 坂本九「上を向いて歩こう」 60年代にリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピ盤発売 - amass

                坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」として全米1位を獲得してから60年。発表された60年代にリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピレーション・アルバム『世界のスキヤキレシピ:上を向いて歩こう』がクリンクレコードから8月25日発売 ■『世界のスキヤキレシピ:上を向いて歩こう』 V.A. SUKIYAKI 2023年8月25日(金)発売 ODR7310 JANコード4571534833106 税抜定価1,500円 CD 紙ジャケ <内容> 世界中でヒットを記録し、人々の心に郷愁と深い共感をもたらした「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」。独自の創意工夫を重ね発表された作品群、そのリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピレーションがついに実現! 古今東西の音楽家たちに愛され続けた稀代の名曲「SUKIYAKI」、本盤では60年代の音源に絞りボーカル曲、

                  坂本九「上を向いて歩こう」 60年代にリアルタイムでカヴァーされた世界中の音源を集めたコンピ盤発売 - amass
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