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名誉毀損の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか(青木理)

    ※『世界』2024年8月号収録の記事を特別公開します。 「鹿児島県警は芯から腐り切っている」 誤解を恐れずに評すれば、出来の悪い警察小説か警察ドラマの筋立てかと見紛うような、あまりにあからさまであまりに剝き出しの権力犯罪である。 だが、現実にそれは起きた。いや、現在進行形で起きている。そして一連の事態は、この国の警察組織や刑事司法の闇を照射し、同時にメディアやジャーナリズムの真価を根本から問うてもいる。 福岡市の中心部にほど近い一角に佇む築40年を超える古びたマンション。すべての端緒を切り拓き、歪んだ捜査の標的にもされたネットメディアは、この一室に拠点を置いている。ほぼ一人で運営する小メディア『HUNTER(ハンター)』の主宰者は中願寺純則(64)。編集作業に使っているという六畳ほどの狭い部屋で私と向きあった中願寺は、常に背筋を伸ばしたまま淡々と、しかし静かな怒気を端々に滲ませて口を開いた

      〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか(青木理)
    • 「テレビで『統一教会の摘発がなかったのは“政治の力”』と話したら、翌日から今日まで出演が一切なくなりました」ジャーナリスト有田芳生が語る『誰も書かなかった統一教会』 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      統一教会に「いやがらせ訴訟」をされたが勝訴藤井(2024年)3月12日、統一教会からのスラップ訴訟に関して、ようやく教団側の請求が棄却され、有田さんの勝訴で終わりました。損害賠償請求に該当しないという裁判所の判断でした。 私はその裁判の事務局のお手伝いをさせていただいていて、この1、2年、よく喫茶店で「どうしようか」と密談しましたね(笑)。それから呼びかけ人を集め、寄附も募り、インターネットでいろいろな呼びかけもし、ほぼ手弁当で超強力な弁護団もついてくれて。それでも経費はかかるので、そのお金を集めるために奔走した日々でした。有田さんは裁判が終わって率直にどう感じていますか。 有田 まずそのスラップ訴訟、「いやがらせ訴訟」をされるまでの話をしておきたいです。 2年前の7月8日に安倍晋三元首相銃撃事件があり、奈良市の近鉄・大和西大寺駅前で撃たれて亡くなりました。 実行犯の山上徹也は、お母さんが

        「テレビで『統一教会の摘発がなかったのは“政治の力”』と話したら、翌日から今日まで出演が一切なくなりました」ジャーナリスト有田芳生が語る『誰も書かなかった統一教会』 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • Colabo擁護者は、何故、被保護者の反基地運動への勧誘を無視するのか

        例えばこの記事。https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2024/07/post-71.php Newsweekは藤崎剛人(はてな的には北守の方が有名か)によるColabo擁護記事を何本も掲載してきた。 その他の媒体でもColabo擁護記事は多数あり、暇空茜が名誉毀損等で一審敗訴したことからも最近そういった記事を目にすることが増えた。 ただ、こういった記事でColaboの活動が女性支援のために重要だ、妨害活動により多大な被害を被ったと書かれる割に、初期に批判を浴びた「被保護者を沖縄の反基地運動に動員する」件について触れられることがほぼない(知る限り全く無い)のが不思議で仕方ない。 身寄りがない(または自宅帰りにくく、行政からの支援を受けにくい、あるいはその意思がない)状況にある少女(被保護者)に対し、衣食住をほぼ丸抱えで支援している団体が、かなり先鋭的な

          Colabo擁護者は、何故、被保護者の反基地運動への勧誘を無視するのか
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