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  • 子どもを野生児にしたい|ヨッピー

    男の子を育てる時は父親が積極的に介入した方が良いな。父母の集まりで「3歳になったら息子に空手でも習わせようかと思ってる。なんだかんだ男の子社会は『こいつを怒らせたら怖いな』っていうのが抑止力になるから」って言ったら男親は「確かに」って反応だったのに女親はピンと来てなかったもんな。 — ヨッピー (@yoppymodel) June 19, 2023 これです。この呟きにいたる背景について書こうと思います。ちなみに、↑の呟きをしたあとに、「女の子は女の子で痴漢被害とかもあるので女の子だって腕っぷしが強い方が良いですよー」みたいな意見を頂いて「おー、確かに」と思ったので、男にしかわからない男の子の話、女にしかわからない女の子の話ってやっぱりあるなぁと思った次第です。僕は男なので女の子が受ける被害の話とかはピンと来ないところもあるからなぁ。 ともあれ、子どもが生まれてから、同じように子育て中のパ

      子どもを野生児にしたい|ヨッピー
    • 「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい

      29歳。独身。女。派遣。 お金とか相手とか一旦置いといても、子を産み育てることにものすごい抵抗を感じる。それは突き詰めると「他人の人生に責任を負いたくないから」になる。 目を離した隙に死ぬかもしれない命が自分の手元にあるのは恐ろしい。何気ない自分の言葉がその子の人格に多大な影響を与えるかもしれないことが恐ろしい。私の思想や能力で子どもが経験できることが決まってくるのが恐ろしい。理屈の通らない無茶苦茶な存在と一緒に暮らすことが恐ろしい。 また、自分は両親に比較的不自由なく育ててもらった自覚がある。それなのに出来上がったのが私なので、親からしたら子育てなんて本当に割に合わない投資だと思う。これから先の老後を世話をできる自信もない。ついでに悪いと思いつつも私は私で両親に文句も山ほどある。自分の子どもが反抗期になったり、それが一過性でなかったり、大人になって(そもそも大人になれればだが)夢破れたり

        「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい
      • じゃあ婚活の話をしようかな

        最初に言っておくけど、婚活をやった結果、俺には結婚は無理だと理解した。自分のことを客観的に理解できた。モテない容姿なのもあるけど性格にも難があった。今は悠々自適の独身だし、恋人もなし。結婚資金と思って貯めた金は全部自分のために使ってる。 ちなみに婚活してたのはコロナ禍前。俺は30代半ばだった。地方の話な。市外にも県外にもお見合いに行った。 ■婚活で最初に会った女性 お見合いは初めてだったのでどんなもんかわかってなかった。相手の女性は今は無職で働いてないと言った。俺は親も共働きだし、結婚してる兄弟も共働きだし、当時の年収は500万円くらいだったので当然共働きが前提だった。次はどんな仕事したいの?みたいなことを聞いたと思う。俺自身も仕事が趣味みたいなとこあったので仕事の話題は避けられなかった。結果、会社の採用面接みたいになっていたと思う。相手の容姿に不満はなかったのでこっちはオーケーしたけどお

          じゃあ婚活の話をしようかな
        • 俺の作品がアニメ化した時の備忘録

          作品がアニメ化したことがある。 担当編集者は口を酸っぱくして「アニメは二次創作!アニメは二次創作!コミカライズも二次創作だからな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。 だったら勝手にやってくれよと思うが、そうもいかない。 ・キャラデザチェック ・脚本チェック ・色関係のチェック ・アーティストのチェック ・コンテチェック ・アフレコチェック(あと、1回だけ効果音やBGMつけるところにも参加した) ・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい) ・担当編集とのやり取り ・描き下ろし各種 ・宣伝物販促物チェック ・SNSでの宣伝 自作品がアニメになることで純増したのはこの辺の仕事。作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。 ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡

            俺の作品がアニメ化した時の備忘録
          • 男が一般職に就くことは事実上不可能という現実

            近ごろ管理職や一部の専門職で女性の登用を増やすために枠を設けたりする動きがあるけど、逆に男性が一般職に就けるようにしようって動きは相変わらず全然無いよね。 基本的に男は営業か肉体労働のどっちか。あるいは医師や教員等、資格持ちの専門職。 事務は公務員か、新卒総合職として企業に入社し経理や総務等に配属された場合くらいしかチャンスが無い。そしてその場合も女の一般事務とは意味合いが全然違う。 中途採用で男性が事務職に就くなんてのは上記のようなパターンで実務経験があるか関連する難関資格持ちでないと無理。女は高卒から一般事務に就けるチャンスがあるのに比べてあまりにも限定されている。 国がやってるハロワですら「事務は女性か経験者じゃないと…」なんて堂々と口にする始末。 実際のところ、事務作業自体は男だろうが女だろうが問題なく出来るはずだ。にもかかわらず女性にしか就職チャンスが無いのは性差別でしか無い。

              男が一般職に就くことは事実上不可能という現実
            • 「社会人の常識」がない生成AI、業務活用でつまずきやすい9個のポイント

              生成AI(人工知能)の業務活用を成功させるポイントとは何か――。そんな問題意識に基づき取材を始めた本誌が学んだのは、この分野にはまだ「成功法則」が存在しない、という厳しい現実である。 それでも過去1年間に生成AIのPoC(概念実証)が数多く行われてきた結果、企業がつまずきやすいポイントは判明してきた。生成AI活用の成功確率を高めたいのであれば、先行者が経験した「落とし穴」を避けるのが近道だ。本特集は生成AI活用で直面しがちな困難を、全3回の特集の中で9個紹介する。 その1: 生成AIを業務で活用するのはそもそも難しい 第1のポイントは「生成AIを業務で活用するのはそもそも難しい」だ。大規模言語モデル(LLM)は事前学習した知識などに基づいてテキストを生成する。しかし「現在のLLMは、Webなどに掲載された雑多な文書を中心に学習している。そのためLLMには『社会人の常識』が欠けている」。そう

                「社会人の常識」がない生成AI、業務活用でつまずきやすい9個のポイント
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