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吸音の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明 主に低周波騒音に効果的な吸音材に 最新研究結果 - amass

    騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明したという。科学者によると、ピンポン玉にいくつかの改良を加えることで、この軽量のプラスチック球が、主に低周波騒音に効果的な吸音材として機能することがわかったそうです。 リール大学とギリシャのアテネ国立工科大学による共同研究チームは、ピンポン玉をヘルムホルツ共振器(※騒音を下げることを目的として、自動車用エンジンの吸気系、建物の壁材などに幅広く使われている)として利用した音響メタサーフェス(人工構造体)を作り上げました。 研究著者のRobine Sabatはメディアリリースでこう述べています。 「ピンポン玉はよく知られた日常的なもので、世界中にたくさんあります。私たちの動機は、このような簡単に手に入るものを使って低周波絶縁パネル構造を作ることでした。ピンポン玉は、低コストとリサイクルの可能性の両方において、音響絶縁材の経済的な代替品となるものなのです」

      騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明 主に低周波騒音に効果的な吸音材に 最新研究結果 - amass
    • 吸音材を注文 → ペラペラのマットが届く だまされたのかと思ったら“予想外の変貌”をする商品だった話が話題に

      吸音材を購入したら、ペラペラのマットが届いた話が話題になっています。一見詐欺商品をつかさまれたのかと思いますが……? 吸音材を買ったのに届いたペラペラのマット。だまされたのかと思ったら……? すっごい膨らんだ この吸音材が届いたのは、X(旧Twitterユーザー)のNCコージさん(@kojiRVFNC35)。コンプレッサーの防音を強化するために購入したそうです。 NCコージさんも最初はだまされたのかと思ったそうですが、説明書に「水をつけると膨らみます」との表記が。説明書に従い水をつけてみたところ、めちゃくちゃに膨らんで立派な吸音材へと変貌しました。同じものとは思えない膨張ぶりです。 この膨張ぶりにリプライ欄などでは、「ワカメ?」「輸送しやすいような構造なんだね」「説明書を読むことの重要性」「兄貴の部屋にもこれあるけど中々に乾かすの苦戦してた」「作業場作る時に欲しい」といった声が寄せられてい

        吸音材を注文 → ペラペラのマットが届く だまされたのかと思ったら“予想外の変貌”をする商品だった話が話題に
      • 大量のピンポン球を並べると騒音を遮る「吸音材」として利用できるという研究結果

        都市部や高速道路、空港などの近くに住んでいると、車や航空機が発するさまざまな低周波の騒音に悩まされることがあります。そんな騒音を防ぐ吸音材として、卓球に用いられる「ピンポン球」が利用できるという研究結果が発表されました。 Low frequency sound isolation by a metasurface of Helmholtz ping-pong ball resonators | Journal of Applied Physics | AIP Publishing https://pubs.aip.org/aip/jap/article/134/14/144502/2915871/Low-frequency-sound-isolation-by-a-metasurface-of Pingpong Balls Score Big as Sound Absorbers - AI

          大量のピンポン球を並べると騒音を遮る「吸音材」として利用できるという研究結果
        • 騒音低減技術の基本「遮音」と「吸音」を理解する ~吸音について~

          騒音低減技術の基本「遮音」と「吸音」を理解する ~吸音について~:CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(17)(1/6 ページ) “解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第17回では、騒音低減技術の基本である「遮音」と「吸音」のうち、吸音について詳しく取り上げる。

            騒音低減技術の基本「遮音」と「吸音」を理解する ~吸音について~
          • ガラスに貼れる透明吸音材、音は漏らさず開放感を維持

            先端技術を活用して、従来では実現が難しかった性能や機能を持った新たな建材を生み出す動きが始まっている。注目はメタマテリアル技術。内部や表面を加工することで、自然界の素材には無い性質を持たせる技術だ。 メタマテリアル技術で特に注目が集まっているのが音を制御する音響メタマテリアル領域だ。富士経済(東京都中央区)によれば、音響メタマテリアルの国内市場は2035年に561億円に到達すると予測されている。 建築分野では、例えば室内で音の反響を防ぐ吸音材での活用が期待できる。これまでグラスウール製のものが一般的だったが、近年流行しているガラス張りの会議室では設置場所が天井や一部の壁に限られたり、開放感のある空間の演出を妨げたりする課題があった。 ガラス製の壁やパーテーションでも意匠性を損なうことなく設置できるとして売り出されたのが、ピクシーダストテクノロジーズ(以下、PxDT)が手掛ける吸音材「iwa

              ガラスに貼れる透明吸音材、音は漏らさず開放感を維持
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