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周産期センターの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 救急車を不正利用する妊婦、マジでいるんすか問題 - tabitoraのブログ

    「陣痛時、妊婦の救急車不正利用、タクシーがわりの利用が救急医療を圧迫している!」という意見をツイッターで見て、「ずいぶん治安の悪い地域で勤務されてる先生なのかな…」とまず思ってしまった。 赤ちゃんを産んですぐに赤ちゃん捨てようとした産婦が、股からへその緒ぶら下げてダッシュして逃げた話とか、母乳好きのための風俗で働くおねえちゃんが常に母乳を出す必要があるため、妊娠しては子どもを捨てる話を聞いたことがあったので、そういう地域なのかなと。 そういう、一般的に考えてクレイジーな世界じゃないと、陣痛が来たらイージーに救急車呼んで産院に到着する妊婦というのは想像し難かったわけです。 通常、妊婦はかかりつけの産院があって、初期は4週ごと、最後は毎週通います。その中で、陣痛が来たら?破水の時は?救急車を呼ぶ時はどんな時?といったことについて妊婦と話し合います。夫が出張や夜勤でいないこともありますし、すでに

      救急車を不正利用する妊婦、マジでいるんすか問題 - tabitoraのブログ
    • 安心して産める社会に=「誰も責める気ない」―死亡妊婦の夫が会見(時事通信) - Yahoo!ニュース

      東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜、厚生労働省で記者会見し、「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。 夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり、医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか、やりきれない思いだった」。 約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。救急車では「痛い」とも言わなくなり、「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。 搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい、

      • 出産に際して知っておきたいこと| 国立成育医療研究センター

        御妊娠おめでとうございます。 無事に元気な赤ちゃんをご出産いただくことを心からお祈りしております。 10ヶ月にわたる妊娠生活、また未知の世界である「お産」。 喜び、期待、不安など様々な感情でいっぱいのことと思います。 皆様方の不安を少しでも和らげるためには、妊娠中や出産に際しての疑問や病院で行われる診療についてご理解いただくようにすることが大切だと思われます。 しかし、妊婦さんご自身で、ちまたに、特にインターネット上にあふれる情報を正確に理解することは簡単ではありません。 そこで私たちは日本の文化である「漫画」を使って、日々私たちが患者さんからよく質問をいただくことについての資料をつくってみました。内容は医療とは全く縁のないライターの方とイラストレーターの方にご協力いただき、1項目について数時間の話し合いを行い作成していきました。分かりやすく、しかし医学的な根拠に裏打ちされた資

        • 小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "■本日の立憲コロナ本部で判明 ・政府は本年1月を最後に、各県のコロナに感染した妊婦の受け入れ体制の確認をしていない ・今回のような早産などの対応をする周産期センターでの受け入れ体制の構築は、これまで一度も各県に確認したことがな… https://t.co/W0sL5byOyx"

          ■本日の立憲コロナ本部で判明 ・政府は本年1月を最後に、各県のコロナに感染した妊婦の受け入れ体制の確認をしていない ・今回のような早産などの対応をする周産期センターでの受け入れ体制の構築は、これまで一度も各県に確認したことがな… https://t.co/W0sL5byOyx

            小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "■本日の立憲コロナ本部で判明 ・政府は本年1月を最後に、各県のコロナに感染した妊婦の受け入れ体制の確認をしていない ・今回のような早産などの対応をする周産期センターでの受け入れ体制の構築は、これまで一度も各県に確認したことがな… https://t.co/W0sL5byOyx"
          • 嫌だけど検証 - 新小児科医のつぶやき

            後から言うのは卑怯ですが、8/29に合わせたように小型の奈良事件のような報道が為された事に違和感を感じています。もちろん8/29早朝に偶発的に発生した事件ですから、「計画的」なものではないでしょうが、日付と事件の類似性に嫌な感じを抱いています。嫌な感じとは、単純にはマスコミ側の奈良事件支援キャンペインですし、深読みすれば、ネット医師が飛びつきそうなネタを曝しておいて、集まったところで根こそぎ叩き潰すような二段報道の懸念です。m3事件に象徴されるように、医師のネット世論には警戒心が抱かれ、なんとか封じ込めたいの意図はヒシヒシ感じるからです。 最初から計画的ではなかったのであろうは、毎日の初期報道にあります。これはssd様のところに残っています。 奈良から救急搬送の妊婦が流産 10病院受け入れ断る 29日午前5時10分ごろ、大阪府高槻市富田丘町の国道171号交差点で、奈良県橿原市の妊娠3カ月の

              嫌だけど検証 - 新小児科医のつぶやき
            • 新生児集中治療室に見る、社会問題化する親子関係の縮図:日経ビジネスオンライン

              気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 熟睡してしまうのが怖い――。 そんな経験をする人が、いったいどのくらいいるだろうか。 大学病院の小児科医として約10年。桜井京子さん(仮名、30代半ば)は、自宅にいてもベッドで眠らず、あえて寝心地の悪いソファで寝ている。小児科の中でもNICU(新生児集中治療室)で働く京子さんは、いつ妊婦や新生児が急変して呼び出されるか分からないからだ。緊急呼び出し時に、「万が一、目が覚めなかったらどうしよう」。そんな心配から、熟睡することを避けている。 京子さんは、「人が足りないからこそ、やってみよう」と、あえて激務の小児科を選んだ。朝8時から仕事が始まり、小児外来や病棟の回診をこなす。仕事が終わるのは夜10~11時というのが日常的な労働時間。 病院からの呼

                新生児集中治療室に見る、社会問題化する親子関係の縮図:日経ビジネスオンライン
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