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  • 珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ

    部員が3年生のみ10人の和歌山南陵は、投打がかみ合って白星発進した。 2-0で迎えた2回裏の攻撃前に球場スピーカーから全国的に珍しいレゲエの新校歌が流れた。冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いた。他校とは一線を画した新しい風を吹かせた直後、先頭打者の7番山塚虎大朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ本塁打を放ち、リードを広げた。8回には、唯一の控え、畑中公平投手(3年)が代打起用され、全10選手が出場した。 投手は2人で無四球完封リレー。先発した松下光輝投手(3年)は8回で113球を投げ、4安打無失点、12三振を奪い、自己最速の143キロをマークした。9回は右翼で先発した山塚が打者3人で片付けて試合を締めた。初回には先制適時打も放った松下は「球数が多かったけど、初戦で力んだ」とし、レゲエ校歌に

      珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
    • 2020年「阪神“超当たり年”ドラフト」を振り返る…村上頌樹はなぜ5位? 石井大智が「育成」じゃないのは? その“納得のワケ”《18年ぶりリーグ優勝》(安倍昌彦)

      さて、今年の阪神優勝に「2020年ドラフト組」が大きく貢献していることは、すでに報道されていることだ。ならばどのようにしてこの年、このメンバーが指名されたのか。証言と推理を織り込みながら、振り返ってみたい。 <2020年ドラフト・阪神> 1位・佐藤輝明・内野手・近畿大 2位・伊藤将司・投手・JR東日本 3位・佐藤蓮・投手・上武大 4位・栄枝裕貴・捕手・立命館大 5位・村上頌樹・投手・東洋大 6位・中野拓夢・内野手・三菱自動車岡崎 7位・高寺望夢・内野手・上田西高 8位・石井大智・投手・四国IL高知 この年、ペナントレース2位で終わった阪神タイガース。2016年から3連覇を果たしていた広島がその後の2シーズンBクラスに沈み、代わりに巨人が2年連続リーグVに輝いた2020年。 2020年の阪神ドラフト…まずは「中軸打者」 首位・巨人との差は7.5ゲーム。チーム防御率としてはほぼ互角だった阪神と

        2020年「阪神“超当たり年”ドラフト」を振り返る…村上頌樹はなぜ5位? 石井大智が「育成」じゃないのは? その“納得のワケ”《18年ぶりリーグ優勝》(安倍昌彦)
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