2023年10月より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。
AQUOS sense3は分離時代の国民機になるか? 11月から順次発売中のAQUOS sense3 SHARPは、ミッドレンジのAndroidスマートフォン「AQUOS sense3」を発表。11月初旬よりドコモとau、中旬にはUQ mobileからも発売しています。 そして本日、SHARPはSIMフリー版「AQUOS sense3 (SH-M12)」の発売をアナウンスしました。11月27日より順次発売するとのこと。MVNOや家電量販店などでの取り扱いが期待できそうです。価格は各販路によるとしながらも、3万円台が想定されます。 IIJmio LINEモバイル OCN モバイル ONE 当初のメーカー発表では、販路やSIMフリー版投入可否は明らかにされていませんでした。(もちろん囲み取材からも『出るだろう』という気配には満ちていましたが。)キャリア版発売からあまり遅れず、SIMフリー版も投
目指したのは“国民機” シャープの「AQUOS sense7/7 plus」が単なるミッドレンジスマホと違う理由:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) シャープは9月26日、ミドルレンジの最新モデルとなる「AQUOS sense7」「AQUOS sense7 plus」の2機種を発表した。AQUOS senseは、シャープのスマートフォンで中核ともいえるシリーズ。ほどよいスペックとバランスが取れた価格が売りで、端末購入補助の制限が厳格化したことも追い風になり、世代を経るごとに売れ行きを伸ばしてきた。シャープが日本のスマートフォン市場で2位につけているのも、senseシリーズの大ヒットによるところが大きい。 一方で、ミッドレンジモデルは今や激戦区といえる市場。シャープの年間出荷台数も頭打ちになりつつあり、2021年度の市場占有率は9.4%(MM総研調べ)と前年度よりシェアを落とし
あなたはNEC PC-9800シリーズをご存知でしょうか。 これを見てドキッとした方、あなたは40~50歳のパソコン老人か、重度のレトロPCマニアですね。 かく言う私も後者に当てはまります。 そんなPC-98がWindows10で蘇る!と思うだけで失神ものの感動っっ...! 失礼。取り乱しました。 この記事では、諸先輩方の記事を参考に、自分がつまずいたところを踏まえPC-98エミュレータ "Neko Project 21/w"のインストールからOSインストール、設定、使い方までを書いていきたいと思います。(ここまでしか書けなかった) 諸先輩方のほぼコピーになるかな...と思っていたら21/wだけの説明はありませんでした。(ゲームの動かし方なんかはある) 本家Neko Project IIの使い方の記事はコチラ。 NEC PC-9800 シリーズとは? これを読んでいる人の中には、PC-98
何か、やたら熱い記事“【やじうまPC Watch】「国民機起動音発生装置 PiPo Ver.6.2A」を買ってみた – PC Watch”が出ていました。 日本電気のPC-9800シリーズの起動音を出すガジェットの記事です。確かにここの所聞いていないですね~。…。そういえば、アニメ「機動警察パトレイバー」を最近見たときにどこかのシーンで聞いた気はします。それはともかくとして…。 「国民機」というのは、このPC-9800シリーズの互換機であるPC-286/386/486/586などを出していたエプソンが広告に載せていたうたい文句ですから、これを日本電気のPC-9800シリーズの方に当てはめて使うのは完全に間違いです。 でも、そんな間違いも時代に埋もれて、間違いだとは思われなくなってしまった、ということなのかもしれません。時の流れの威力はすごいですね。 関連記事 「国民機」はPC-9800シリ
シャープは26日、スマートフォン「AQUOS(アクオス)」シリーズの新機種「AQUOS sense(センス)7」を発表した。同社のスマートフォンでは主力のスタンダード機種だが、最上位機種にも投入されている技術を生かしてカメラ機能などを強化した。同社は「多くの方に愛される国民機を目指した」としている。 シャープは26日、スマートフォン「AQUOS(アクオス)」シリーズの新機種「AQUOS sense(センス)7」を発表した。同社のスマートフォンでは主力のスタンダード機種だが、最上位機種にも投入されている技術を生かしてカメラ機能などを強化した。同社は「多くの方に愛される国民機を目指した」としている。 センスシリーズは同社の主力機として、これまで処理性能の向上や薄型化などの進化を遂げてきた。今回はカメラの強化に重点を置き、前年モデル比でセンサーを66%大型化することで、より繊細な質感をとらえた写
EPSON PC-286C PC CLUB1990年(平成2年)、高校を卒業して情報処理の専門学校に入り、日々PC-9801を使っていると、当然自宅にもPC-9801が欲しくなります。ですが、NECのパソコンはとても高くて買えません。 そんな頃、手軽に買える値段で発売になったのが、このEPSON PC-286C PC CLUB です。 キーボード一体型というのも私好みですね。デザインが気に入るかどうかは重要なんです。 PC-9801を知らない世代「98懐かしい!」と若い人に言うと、「Win98なら知ってます。懐かしいですね・・・」 と返されてしまった、と先日EDA君から聞かされました。 もう今では、98と聞いても、あのパソコンを想像出来なくなっているんですね。 それでは、NEC PC-9801とEPSONのPC98互換機について、簡単に説明しておきます。 ちなみに「国民機」とは、EPSON
AQUOS sense7! pic.twitter.com/uGtU2siub7 — すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) September 26, 2022 AQUOS R7ではガラス背面でしたが、本機はアルミニウム合金。一体成型により頑丈な筐体を獲得。防水防塵はもちろん、MIL規格準拠の耐衝撃+15項目の厳しい耐久試験もクリア。 顔認証はマスク装着時でも対応。解錠はスムーズながら、顔を撮影した静止画や動画では突破できないようセキュリティ上の対策が施されており、他人受入率0.002%未満でGoogleの設けた基準もクリア。安心して使えます。 画面内認証は廃止し、静電式側面指紋認証に。位置はやや下。強力な堅牢性を求めるなか、ひねりを加えられても耐えられるようこの配置となりました。電源ボタンと兼用ではありませんが、画面消灯時に待機から触れることで反応して解錠するタイプのため、スムーズ
国民機ってなんぞや? パソコンの歴史では大昔といえる、Windowsが普及する以前は、日本では世界とはパソコン事情が全く異なっていました。 今でこそ世界的メーカーは日本とそれ以外の国では、キーボードとかの日本語に関係する以外の部分は全く同じ物を売っています。 でも当時の日本では、NECのPC-9800シリーズとその互換機であるEPSONのPCシリーズが主流で、海外とは全く違うパソコンがシェア90%近くを取るという、いわば鎖国とも言える状態があったんですよね。 そしてそれらのパソコンを称して「国民機」なんて呼ばれてました。正確に言うと、「国民機」と言い出したのはEPSONなんで、EPSONのPCシリーズのみを指すのだけど、当時の状況からNECのPC-9800シリーズも含めて「国民機」と呼ばれてました。 まあ、おっさんにとっては懐かしい時代です。 国民機起動音発生装置 PiPo PC-9800
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く