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土木の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 那須-福島・白河の「黒川橋梁」が土木遺産に 近代鉄道技術を伝える JR東北本線|下野新聞 SOON

    【那須】現存する歴史的な土木構造物の顕彰に取り組む公益社団法人土木学会は24日、豊原甲から福島県白河市に架かるJR東日本の「黒川橋梁(きょうりょう)(上り線)」を本年度の選奨土木遺産に認定したと発表した。近代鉄道技術を伝える橋と重厚感を感じさせる石張り橋脚が連続している点が評価され、認定された。本県関係の認定は20件目。 東北本線の黒磯-白河駅間は1887年に開通した。急勾配が連続していたことから、1915年度に勾配改良工事が始まった。その一環として黒川橋梁が20年に架けられ、現在も利用されている。 黒川橋梁(上り線)は豊原-白坂駅間の黒川に架かる長さ約333メートルの橋梁。鋼ワーレントラスと呼ばれる三角形に部品を組み合わせる鉄道技術が用いられている。明治期以降に日本に伝わった、当時としては最先端の技術が使われているという。 橋を支える鉄筋コンクリート橋脚は6基あり、高さは10メートルほど

      那須-福島・白河の「黒川橋梁」が土木遺産に 近代鉄道技術を伝える JR東北本線|下野新聞 SOON
    • もと鉄道・道路併用橋の名鉄「犬山橋」土木遺産に選定 「簡易軌道」や「目の字橋」も | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

      土木学会は9月24日、本年度2024年度の「土木学会選奨土木遺産」として土木施設14件を選定したと発表した。鉄道関係では「奥行臼の交通施設群」「黒川橋梁(上り線)」「覚王山ずい道」「犬山橋」「大谷~大津間の開業時の鉄道遺... The post もと鉄道・道路併用橋の名鉄「犬山橋」土木遺産に選定 「簡易軌道」や「目の字橋」も first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.

        もと鉄道・道路併用橋の名鉄「犬山橋」土木遺産に選定 「簡易軌道」や「目の字橋」も | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
      • 北海道豊頃町の公共工事を巡る贈収賄事件 町の元課長と土木会社元社長にそれぞれ執行猶予つきの有罪判決(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース

        北海道豊頃町が発注した公共工事を巡る贈収賄事件の裁判で、受託収賄の罪に問われている町の元課長に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。 豊頃町の職員・越谷光裕被告61歳は、施設課長だった去年4月と8月、町内の土木会社が町発注の道路舗装工事の指名競争入札で落札できるよう便宜を図った見返りなどとして、合わせておよそ14万円の飲食や宿泊の接待を受けた受託収賄の罪に問われています。 20日の判決で釧路地裁帯広支部の塩田良介裁判長は、「公務員の職務の公正と社会の信頼を損ねるものであり、その結果は重大」などと指摘し、越谷被告に懲役1年6カ月、執行猶予3年と追徴金14万3055円を言い渡しました。 また、贈賄の罪に問われている土木会社元社長の松本司被告に、懲役10カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

          北海道豊頃町の公共工事を巡る贈収賄事件 町の元課長と土木会社元社長にそれぞれ執行猶予つきの有罪判決(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
        • 星が浦海岸通架道橋 – 北海道土木技術会コンクリート研究委員会

          本橋は、JR根室線新大楽毛・新富士間で計画された鉄道高架化事業の一環として建設された複合PCランガー橋であり、鉄道用PCランガー橋としては日本最大級のスパンを有している。 補剛桁をPC構造、アーチリブをRC構造、鉛直材を鋼構造とした複合構造を採用した他、架橋地点が海岸から近く塩害環境下にあることを考慮してアーチリブのコンクリートには自己充塡型高強度高耐久コンクリートを採用している。本橋の最大の特徴は、各部材に材料特性を活かした構造を採用した複合構造となっているところにある。また、アーチのライズ比については、経済性,施工性,景観性から比較検討した結果、ライズ比1/5.8と比較的高ライズ比が選定された。 設計では特に鉛直材定着部の構造に新しい定着構造を採用しFEM解析および模型による載荷実験を実施して定着部の安全性を確認し、施工においては鉛直材に使用する鋼材の寒冷地での曲げ加工について所用のシ

          • 建設・土木業の経営者の皆様へ : ふるさと村構想

            コロナ禍の中、業種によって経営がかなり厳しくなってきております。 また、世の中の動向が時代と共に変化の荒波となつてジワジワ傾斜の内情を蝕んでおります。 こんな時こそ真剣に検討する価値が出てきます。 今、行動に移す時と思い、頭と体が一体となって動き出さなくては、いつできるのでしょうか? 農業に目を向けませんか! 農業の実態が地方にあります。 高齢化と共に後継者問題、その為に進む休耕農地、耕作放棄地、様々な問題抱えて長年やり続けた農業が年齢と共にできなくなって来ている農業の実態が浮き彫りになっております。 しかし、企業に於いても様々な悩みを抱えている現状がそこにあります。 企業と農業がマッチング出来る形がそこにあれば、お互いの技術の組合せで新しい農業のあり方が見出せると私たちは考えております。

              建設・土木業の経営者の皆様へ : ふるさと村構想
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