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大学史の検索結果1 - 2 件 / 2件

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大学史に関するエントリは2件あります。 研究 が関連タグです。 人気エントリには 『栗原康さんインタビュー① ざっくり日本の大学史——学費増加から認知資本主義まで - Don't overlook harassment at university』などがあります。
  • 栗原康さんインタビュー① ざっくり日本の大学史——学費増加から認知資本主義まで - Don't overlook harassment at university

    大学でハラスメント被害にあったとしても、高い学費や奨学金の返済を抱え、経済的にも困窮している学生が声をあげることはなかなか難しい……。学生のそんな事情を考えるために、奨学金や学費の問題に長年身をもってとりくんできた政治学者・アナキズム研究者の栗原康さんと、日本の大学のうつりかわりや大学のありかたについておしゃべりしました。 栗原康さんプロフィール 1979年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程を満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。主な著書に『大杉栄伝——永遠のアナキズム』『村に火をつけ、白痴になれ——伊藤野枝伝』『死してなお踊れ——一遍上人伝』『はたらかないで、たらふく食べたい』『菊とギロチン——やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』など。趣味はビール、ドラマ観賞、詩吟。 *より詳しい年表はこちら。 ※2023年2月追記:以下のインタビューは2

    • 岩崎真先生より珍しい資料をご寄贈いただきました – 東京藝術大学 未来創造継承センター 大学史史料室

      本学作曲科の卒業生で、現在演奏藝術センター助教でいらっしゃる岩崎真先生より大変珍しい資料をご寄贈いただきました。1970年代末〜1980年代の学生新聞や藝祭、新入生歓迎祭、四芸祭などのパンフレット、漫画研究会の会誌など、先生が学部1、2年生の頃に学友会委員や藝祭委員を務められた関係で収集なさったものです。どれも学生でいらっしゃったからこそ集められた資料ばかりです。 当時の学生自治会は活発に活動しており、奏楽堂(現在の旧東京音楽学校奏楽堂)の取り壊しが検討された際には反対の声をあげ、音楽ホールとして活用しながら上野で保存することを熱心に呼びかけていたようです。学生たちの熱い空気が伝わってきます。

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