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大学図書館の検索結果161 - 200 件 / 217件

  • 西南学院大学図書館 on Twitter: "#西南図書館 ではweb上の会議システムZoomを使ったウェブセミナー(ウェビナー)を開催します!お家からも利用できる電子ツールを紹介します。第1回は「電子ブック」4月17日(金)16:00~です。受付は当日正午まで。学内者限定で… https://t.co/9rlY6Jr733"

    #西南図書館 ではweb上の会議システムZoomを使ったウェブセミナー(ウェビナー)を開催します!お家からも利用できる電子ツールを紹介します。第1回は「電子ブック」4月17日(金)16:00~です。受付は当日正午まで。学内者限定で… https://t.co/9rlY6Jr733

      西南学院大学図書館 on Twitter: "#西南図書館 ではweb上の会議システムZoomを使ったウェブセミナー(ウェビナー)を開催します!お家からも利用できる電子ツールを紹介します。第1回は「電子ブック」4月17日(金)16:00~です。受付は当日正午まで。学内者限定で… https://t.co/9rlY6Jr733"
    • 国立大学図書館の開館状況の推移 - やわらか図書館学

      まえがき 全国 開館状況の推移 開館数(開館+短縮開館)の推移 開館率(開館+短縮開館)の推移 地区別 最新状況(9/26) 北海道地区 東北地区 関東甲信越地区 東京地区 東海北陸地区 近畿地区 中国四国地区 九州地区 参考 まえがき このページのグラフは、saveMLAKの「COVID-19による開閉館状況をみんなで可視化」プロジェクトにてCC0で公開されているデータを、Chart.jsでグラフ化したものです。関係者の皆様に感謝申し上げます。 ファイル:COVID-19 国立大学図書館.xlsx - saveMLAK 上記データを改変して作成した、グラフの元データおよびグラフのライセンスはCC0とします。 全国の大学図書館の開館状況(元データ) - Google スプレッドシート 地域の区分けは、国立大学図書館協会の地区協会の区分に準じました。 「PCR検査陽性者数」(いずれも新規)は

        国立大学図書館の開館状況の推移 - やわらか図書館学
      • 国立大学図書館協会、「緊急ワークショップ 2025即時OA対応を考える会」の報告書と状況解説資料を公開

          国立大学図書館協会、「緊急ワークショップ 2025即時OA対応を考える会」の報告書と状況解説資料を公開
        • 島根大学附属図書館、進学先の大学図書館が利用できない県内出身の学生を対象に一部サービスを提供

          島根大学附属図書館が、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う県境を跨いだ移動の自粛により、県内の自宅等に滞在しながら所属大学のオンライン授業を受講し、かつ進学先の大学図書館が利用できない学生を対象に、2020年5月13日から、同館(本館)において一部のサービスを提供しています。 利用可能なサービスは、館内資料の閲覧、館内資料の複写(有料)、図書の貸出(冊数:10冊まで、期間:2週間まで)です。 県外からの帰省後、2週間の自宅待機及び健康観察を経ている必要があり、利用にあたっては同館への事前の連絡が必要です。 進学先の大学図書館が利用できない県内出身の学生の方へ(島根大学附属図書館) https://www.lib.shimane-u.ac.jp/crisis_management/otheruniv.html 関連: 島根大学附属図書館における新型コロナウイルスに対する対応について http

            島根大学附属図書館、進学先の大学図書館が利用できない県内出身の学生を対象に一部サービスを提供
          • 三重大学 |「図書館職員のためのスタッフ・ディベロップメントを開催しました」

            「図書館職員のためのスタッフ・ディベロップメントを開催しました」 2022年04月14日 3月8日(火)に、図書館職員のためのスタッフ・ディベロップメントとして学術情報リテラシー教育研修「教員との連携を考える」をオンラインで開催し、名古屋大学、岐阜大学、三重大学、皇學館大学から25名の図書館職員が参加しました。三重大学情報ライブラリーセンターからも3名が参加しています。 大学図書館は、学生が情報を効果的に活用して学習に取り組めるように情報リテラシー教育を実施しています。三重大学情報ライブラリーセンターでも、多様な情報リテラシー講習会を提供しています(https://www.lib.mie-u.ac.jp/info_education/training/)。ですが、授業との関連づけや教員との連携がなくては、十分な成果が得られないこともあると指摘されてきました。 研修の目的は、図書館職員が、大

              三重大学 |「図書館職員のためのスタッフ・ディベロップメントを開催しました」
            • 米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーの第2弾を公開

                米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーの第2弾を公開
              • 文部科学省、「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議まとめ)」を公開

                2023年3月24日、文部科学省が、「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議まとめ)」を公開しました。 科学技術・学術審議会情報委員会オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会により取りまとめられた資料です。「デジタル・ライブラリー」を、大学図書館のあるべき姿として、2030年度を目途に実現させるものと位置づけ、コンテンツとそれに関わるサービス、サービス環境、人材育成・確保、大学図書館間やほかの学術情報提供機関との連携の4側面から具体的方策の検討が行われています。 新着情報 最新1か月分の一覧(文部科学省) https://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html ※2023年3月24日付で「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議まとめ)」が掲載されています。 オープンサイエンス時代における大学

                  文部科学省、「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議まとめ)」を公開
                • ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年9月) - 火薬と鋼

                  本業の大学図書館について今月も書いておく。 夏休み期間だが後期予定が決まり、次第に対面授業の割合が増えていく流れになっている。 大学図書館もリモートと登校、両方に対応していかなければならない。 9月の図書館業務(特に管理部門)はその準備期間だった。 過去: ある大学図書館とCOVID-19対応(3~4月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(5月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(6月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(7月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(8月) - 火薬と鋼 図書館委員会 9月は全学図書館委員会が行われる。全学委員会の開催頻度は学部別の委員会より少ない。 全学図書館委員会の仕切りは私、議事を決めるのも私である。面倒なので年一回にしている(他に必要があればメールで連絡・協議する) 大学の図書館全

                    ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年9月) - 火薬と鋼
                  • 書籍の正しい位置を見つけるスマートロボットが試験稼働 天津大学図書館

                    天津大学図書館で試験運用されているスマート図書ロボット(2019年12月2日撮影)。(c)Xinhua News 【12月5日 Xinhua News】中国の天津大学(Tianjin University)が開発した「スマート図書ロボット」の試験運用が、同大学図書館で行われている。このロボットは書籍の正しい位置を見つけるだけでなく、読者の読書傾向を掘り下げて分析し、書籍の仕入れや配置場所を最適化できる。 【写真特集】パトロールから卓球まで、多種多様な中国のロボット スマート図書ロボットはナビゲーションや地図構築、無線測位など多くの技術を集約することで、自動・スマート化した図書点検を可能にした。また、高精度のセンサーデバイスを備えており、障害物を避けることもできる。 今後はロボットアームを取り付けることで、書籍を自動で正しい位置に戻すことも可能になる。(c)Xinhua News/AFPBB

                      書籍の正しい位置を見つけるスマートロボットが試験稼働 天津大学図書館
                    • 【イベント】大図研関西3地域グループ合同例会「ALPS履修証明プログラム受講体験談を通して考える、大学図書館員のこれからの学び」(4/18・神戸)

                        【イベント】大図研関西3地域グループ合同例会「ALPS履修証明プログラム受講体験談を通して考える、大学図書館員のこれからの学び」(4/18・神戸)
                      • Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 on Twitter: "多くの大学図書館には特攻警察の日報が収蔵されています。 特高が監視して記録していたのは、銭湯や便所の落書きに至る、市民そのものが主であってまさに普通に暮らしている人たちが監視・取締対象でした。 史学科があるなら貴学にも収蔵されていると思われます。"

                        • 国立大学図書館の専任職員数の推移 - やわらか図書館学

                          いろんな大学の方から人が減っているという話を聞きますが、きちんと調べたことがなかったので調べてみました。なお、調べてみようと思ったきっかけが(話題にならなかったという点で)国立大学図書館協会の総会でしたので、今回は国立大学に焦点を絞ります。 統計 *日本の図書館統計(日本図書館協会)の数値をもとに作成 *非常勤・臨時職員は2002〜2008年、派遣は2000〜2008年それぞれデータなし *「日本の図書館 統計と名簿」(日本図書館協会)の2007年版、2022年版を加工して作成(2022年版は冊子) *「日本の図書館 統計と名簿」(日本図書館協会)の2002年版、2007年版、2012年版、2017年版、2022年版を加工して作成(2022年版は冊子) *「日本の図書館 統計と名簿 2022年版」(日本図書館協会)を加工して作成 感想 こう見るとやっぱり専従職員は減っていますね。法人化後だ

                            国立大学図書館の専任職員数の推移 - やわらか図書館学
                          • 令和4年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省

                            現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和4年度 報道発表 > 令和4年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について- 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。 このほど、令和4年度の調査結果を取りまとめたので、お知らせします。 調査結果の主なポイント 大学図書館編 令和3年度の図書館資料費は705億円であり、前年度より1億円減少。そのうち、紙媒体の資料(図書と雑誌の合計)に係る経費は231億円であり、前年度より10億円減少した。また、電子媒体の資料(電子ジャーナルと電子書籍の合計)に係る経費は357億円であり、前年度より3億円増加した。 オープンア

                              令和4年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省
                            • 横浜商科大学図書館、新サービスとして「ブックコンシェルジュサービス」と「卒論・レポート提出前チェックサービス」の提供を開始

                                横浜商科大学図書館、新サービスとして「ブックコンシェルジュサービス」と「卒論・レポート提出前チェックサービス」の提供を開始
                              • 国公私立大学図書館協力委員会、「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に対する意見を公表

                                  国公私立大学図書館協力委員会、「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に対する意見を公表
                                • 全国初!大学図書館の機能も併せ持つ箕面市立船場図書館に行ってみた!

                                  どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。 今回は大阪府箕面市船場エリアに新しく開館した「箕面市立船場図書館」に行ってきましたので、みなさんにご紹介したいと思います。 箕面船場図書館外観 箕面市は2023年度に延伸開業予定の北大阪急行線「箕面船場阪大前駅」に隣接する船場エリアに、全国初となる大学図書館の機能を持った「箕面市立船場図書館」を開館しました。 ■ (報道資料)新駅開業に先駆け、文化国際交流の拠点となる複合公共施設が船場エリアにオープン!~全国初!大学図書館の機能を持った船場図書館も開館します。~ 当初は2021年5月1日に開館を予定していましたが、大阪府への緊急事態宣言発出を受け、開館時期を延期していました。 6月20日をもって緊急事態宣言が解除されたことから、当初より約1か月半ほど遅れて、2021年6月21日(月)に開館しました。 所在地は「箕面市船場東3-10-1」

                                    全国初!大学図書館の機能も併せ持つ箕面市立船場図書館に行ってみた!
                                  • 国立大学図書館協会、「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開

                                    2023年8月30日、国立大学図書館協会が、「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開したと発表しました。 発表によると、2022年3月に欧州で発表された資料“Action Plan for Diamond Open Access”を、同協会の資料委員会オープンサイエンス小委員会が日本語に訳したものです。ダイヤモンド・オープンアクセスの更なる発展に向けた提案がまとめられています。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2023年8月30日付けのお知らせに「「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました」とあります。 国立大学図書館協会、「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news/20

                                      国立大学図書館協会、「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開
                                    • インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025 | 国立大学図書館協会

                                      ホーム 総務委員会 インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025 インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025 概要 「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」では、国立大学図書館の多様な取り組み事例を紹介することで、「場」や「人」が触媒となって新しい知を紡いでいく大学図書館の姿を、広く社会に発信していきます。 「国立大学図書館協会ビジョン2025」は、「重点領域2」として「知の創出:新たな知を紡ぐ<場>の提供」を掲げています。これは、物理的な<場>と併せて、ネットワーク上に存在する情報空間をも<場>として活用することで、人と知識や情報、あるいは人同士の相互作用をもって知を創出し、社会・地域と連携する図書館像を示すものです。 国立大学図書館協会では「重点領域2」に関する企画の一環として、2

                                      • 「日欧DHクロストーク2023 : 大学図書館による研究支援のこれから」の実施記録めいたメモ – egamiday3+

                                        きっかけは、やっぱりコロナ禍です。 「この難局で、突然不如意だらけで、そこで”今まで通りのこと”を無理くりやろうとすると、そりゃ手詰まりだらけで呪いたくなる。それよりも、いまこの環境下でしかできないような”新しいこと”を考案して取り組むほうが、またとないチャンスで違うステージに行けるし、結果コスパいいのでは」 https://twitter.com/egamiday/status/1249794668851675136 コロナ禍発生直後、2020年4月に考えていたことのツイートです。 そう考えるようになったのも、以前からお世話になっていたあるアメリカのライブラリアンのあるMLへの投稿に感銘を受けたから、でした。教員や学生が混乱を極め何もできそうにないと言う中、彼女はライブラリアンとして、あれができる、これならできる、新しいものを眈々と探しては手控えておいて、時機が来ればそれを出す。「特に心

                                        • E2214 – 佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的

                                          佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的 佛教大学図書館・飯野勝則(いいのかつのり) 佛教大学図書館では,2019年8月にデジタルアーカイブである「佛教大学図書館デジタルコレクション」をリニューアルした。本稿においては,そのリニューアルの経緯と意図について述べてみたい。 2012年6月に公開した先代のデジタルコレクションは,設計・構築が全て当館内部で行われていたほか,構築に当たって利用した技術は,オープンソースとして提供されているソフトウェアに由来しているという特徴があった。また当館が所蔵する「洛中洛外図屏風」をメインコンテンツの一つとして公開し,誰もがウェブ上で自由にアクセスし,拡大・縮小できる環境を用意していた(E1315参照)。 この先代のデジタルコレクションの運用から得た知見をいくつか示しておきたい。まず,オープンソース技術を中核とするデジタルアーカイブの構築と運用に

                                            E2214 – 佛教大学図書館デジタルコレクションのリニューアルと目的
                                          • E2442 - 大学図書館研究会第52回全国大会シンポジウム<報告> | カレントアウェアネス・ポータル

                                            カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 大学図書館研究会第52回全国大会シンポジウム<報告> 国際教養大学中嶋記念図書館・相場洋子(あいばようこ) 2021年9月18日から20日にかけて,大学図書館研究会第52回全国大会がオンラインで開催された。1日目に会員総会,研究発表,記念講演が,2日目に課題別分科会等,3日目にシンポジウム等が行われた。本稿では3日目のシンポジウム「「アフターコロナの大学図書館」-アフターコロナ社会の情報提供を考える-」の内容を紹介する。 初めに小嶋智美氏(Independent Librarian)が,「『アフター』の前にあるもの」という題で,新型コロナウイルス感染症感染拡大で直面した,電子リソースの利用やILL等の各種手続きにおける大学図書館の課題について,以前からの蓄積がコロナ禍を契

                                            • CA2053 – 初年次生のためのリーディング学習から見えてくる、大学図書館による学習支援の可能性 / 杉谷祐美子

                                              以下で、2章で挙げたリーディング・スキルと照らし合わせて概説する。 文献探索スキルについては、文献の選び方を第2回「本の読み方」で説明し、検索方法は第5回「図書館の利用」で大学図書館が作成したオンデマンド教材を用いて自主学習をしてもらう。この第5回の課題として、学生たちは自分の論文作成に必要な文献表(図書、雑誌論文、新聞記事を含む)を作成する。 読みのスキルは第2回「本の読み方」で講義し、第3回「批判的読み」で演習を行う。同一テーマで正反対の主張をする小論を用意し、学生は片方だけ精読、批判的読みをしてコメントを付す。前半は同じものを、後半は異なるものを読んだ学生でグループを作り、互いのコメント等を共有し、それぞれの立場から小論の説得力を検証する。さらに第4回「論文とは・論文の構造」で、論文の構成を理解するために事前課題を出す。これは教員が選んだ学会誌の論文を精読し、問題設定、結論、論証等の

                                                CA2053 – 初年次生のためのリーディング学習から見えてくる、大学図書館による学習支援の可能性 / 杉谷祐美子
                                              • 「きみも大学図書館で働いてみないか」実行委員会、パネル展示「100人の大学図書館員展」を京都大学桂図書館等で開催中

                                                  「きみも大学図書館で働いてみないか」実行委員会、パネル展示「100人の大学図書館員展」を京都大学桂図書館等で開催中
                                                • オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)ら、若手研究者のためのオープンサイエンスに関する実用ガイドブックを公開

                                                    オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)ら、若手研究者のためのオープンサイエンスに関する実用ガイドブックを公開
                                                  • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所

                                                    目次 参加メモの前提 グループ討議・成果報告の準備(リハーサル) | 9:30-10:45 | 75分 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業紹介 / 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 11:00-11:45 | 45分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告 | 12:45-14:40 | 105分 グループ討議の講評・講評者との意見交換 / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長), 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 14:40-15:10 | 30分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告の振り返り | 15:25-16:45 | 80分 閉講式 | 16:45-17:00 | 15分 おわりに 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめてい

                                                      2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所
                                                    • 独・De Gruyter社、オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアムUKBと“Read & Publish”契約を締結

                                                        独・De Gruyter社、オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアムUKBと“Read & Publish”契約を締結
                                                      • 革装丁本の修復 | 京都大学図書館資料保存ワークショップ | 活版印刷研究所

                                                        以前のコラムに続いて、修復関連の話題をもう1つ。 古くなった革製品がボロボロと剥がれて、手や衣服が汚れてしまったという経験をされたことがある方は多いと思います。 図書館の革装丁の本も、背や表紙の革の部分が粉をふいたようになっていることがよくあります。 これは、「レッドロット」と呼ばれ、革が長期間にわたり空気中の汚染物質にさらされることで、コラーゲン繊維が破壊され、粉状になって剥がれていってしまう現象です。 使用する人や周りの図書や書架に汚れが飛び散り、その本自体も壊れていくので、修復をしなければいけません。 現在レッドロットの修復手順は、革を接着剤で固着させ、剥がれ落ちるのを防ぐという方法が一般的です。 【レッドロット修復の流れ】 1.乾いた布で汚れをふきとる 2.HPC(ヒドロキシ・プロセル・セルロース)を塗る 3.保革油を塗る 4.アクリルポリマーを塗る HPC(ヒドロキシ・プロセル・

                                                          革装丁本の修復 | 京都大学図書館資料保存ワークショップ | 活版印刷研究所
                                                        • KinoDen 大学図書館向けに講談社電子書籍をサブスクリプションモデルで販売開始 | 株式会社 紀伊國屋書店

                                                          KinoDen 大学図書館向けに講談社電子書籍をサブスクリプションモデルで販売開始 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 藤則 幸男)は、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)において、大学図書館向けに講談社の電子書籍をサブスクリプションモデルの形で新たに販売開始を致します。 1. 大学でニーズの高いコンテンツを同時アクセス無制限で提供 この販売モデルの特徴は、大学図書館では現在主流である買切りモデルではなくサブスクリプション(年間購読)モデルでの提供であること、そしてKinoDenでは初めてとなる「同時アクセス無制限」のライセンス許諾での提供を実現したことです。大学図書館は、講談社が図書館向けに提供する約8,800点(2024年4月時点)のタイトルの中から、各図書館の利用者ニーズに基づき自由にタイトルを選書してパッケージの作成がで

                                                          • 【イベント】大学図書館研究会関東地域グループ合同例会「大学図書館を飛び出した人たち」(2/5・オンライン)

                                                            2022年2月5日、大学図書館研究会関東地域グループ合同例会として、「大学図書館を飛び出した人たち」がオンラインで開催されます。 講師は森いづみ氏(県立長野図書館)、上村順一氏(国立情報学研究所)、安達修介氏(東京大学/文部科学省行政実務研修生)です。大学図書館以外の機関に異動した経験を持つ3氏から、異動後の大学図書館との関わり、外部から大学図書館を見て考えたことについて講演が行われます。 参加費は無料であり、事前の申し込みが必要です。 イベント案内(D-TOKYO) https://www.daitoken.com/tokyo/event.html

                                                              【イベント】大学図書館研究会関東地域グループ合同例会「大学図書館を飛び出した人たち」(2/5・オンライン)
                                                            • 国立大学図書館協会、「令和元年度図書館システム及び関連システムに関するアンケート集計報告」を公開

                                                              2020年10月6日、国立大学図書館協会の学術情報システム委員会と、これからの学術情報システム構築検討委員会が、「令和元年度図書館システム及び関連システムに関するアンケート集計報告」を公開したことを発表しました。 アンケート調査は、同協会会員館92館を対象に、2020年1月21日から2月21日にかけて行われ、回答数は67でした。報告書の「まとめ」では、国立大学図書館が導入している周辺システムや業務体制については各館の事情によって多様であること等が述べられています。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2020年10月6日付で、「「令和元年度図書館システム及び関連システムに関するアンケート集計報告」(学術情報システム委員会)を公表しました」とあります。 「令和元年度図書館システム及び関連システムに関するアンケート集計報告」(学術情報シス

                                                                国立大学図書館協会、「令和元年度図書館システム及び関連システムに関するアンケート集計報告」を公開
                                                              • 国立大学図書館協会、「シェアード・プリントWG報告書」を公表

                                                                2020年6月11日、国立大学図書館協会(JANUL)の学術資料整備委員会シェアード・プリントWGは、「シェアード・プリントWG報告書」の公表について発表しています。 2014年度から2018年度にかけて、JANUL東海北陸地区に設置された大学間学術資源活用事業のシェアード・プリントWG及び地区共同保存書庫WGによる検討事項を中心に、新たな調査結果を加えてまとめたものであり、「第I章 .はじめに」「第II章.シェアード・プリント」「第III章.分担保存」「IV章.共同保存書庫」「第V章.まとめ」の5章構成となっています。 報告書の目的として、日本の大学図書館における印刷体資料の共同保存・共同管理について現状把握とその実施に係る具体的課題の整理、印刷体と電子リソースの特性を考慮した蔵書構築の規範となるモデルなど4点についての検討実施を挙げています。 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資

                                                                  国立大学図書館協会、「シェアード・プリントWG報告書」を公表
                                                                • 臨時シンポジウム「大学図書館員の専門性とは」の開催 – 日本図書館情報学会

                                                                  以下の日程で,臨時シンポジウム「大学図書館員の専門性とは」を開催します。 2023年3月4日(土)13:30-16:45(終了時刻は予定) 日本図書館協会会館2階研修室(東京都中央区新川1-11-14) ※Zoomによるオンライン配信を併用予定 共催:日本図書館協会図書館情報学教育部会 パネリスト(登壇順):加藤信哉氏(元国際教養大学図書館長),梅澤貴典氏(中央大学職員),井田浩之氏(城西大学助教),上岡真紀子氏(帝京大学准教授) コーディネーター:三浦太郎氏(明治大学教授) 司会:長谷川幸代氏(跡見学園女子大学講師) 内容の詳細および参加申し込み方法,問い合わせ先については,添付のPDFファイルをご覧ください(非会員の方もPDFファイルをご参照ください)。 申し込み締め切りは,2023年2月24日(金)です。

                                                                  • カナダ・マギル大学図書館、図書館オリエンテーションのゲーム“Raising Spirits: A Timely Diversion”を公開

                                                                      カナダ・マギル大学図書館、図書館オリエンテーションのゲーム“Raising Spirits: A Timely Diversion”を公開
                                                                    • 国公私立大学図書館協力委員会、4月21日付で文部科学省へ送付した大学設置基準改正試案の公開を発表

                                                                      2021年12月6日、国公私立大学図書館協力委員会は、同委員会の大学設置基準改正タスクフォースが作成し、文部科学省へ4月21日付で送付した大学設置基準改正試案を、ウェブサイトで公開していると発表しました。 以前の大学設置基準における大学図書館に関する規定は紙の資料を来館者に提供することのみを前提としていること、新型コロナウイルス感染症への対応の影響で、大学図書館はデジタル化の加速に加えて「場」としての図書館の再構築も迫られていること等を指摘しています。 電子的な学術情報等への資料の範囲の拡大、学内で生成された情報についての記載の追加をはじめとした改正が提案されています。 大学設置基準改正タスクフォースによる文部科学省への資料提出について(国公私立大学図書館協力委員会, 2021/12/6) https://julib.jp/blog/archives/3178 大学設置基準(図書館に関する

                                                                        国公私立大学図書館協力委員会、4月21日付で文部科学省へ送付した大学設置基準改正試案の公開を発表
                                                                      • 独・De Gruyter社と米ミシガン州立大学図書館が”read & publish”契約締結

                                                                        2020年2月18日、独・De Gruyter社と米国のミシガン州立大学(MSU)図書館は、両者が”read & publish”契約を締結したことを発表しました。 契約期間は2020年から2022年の3年間で、MSUの研究者はDe Gruyter社の雑誌に発表する論文が基本的にオープンアクセス(OA)となるほか、De Gruyter社の全ての電子ジャーナルへのアクセス権も得ます。 De Gruyter社の発表によれば、同社が北米の研究機関と同種の契約を結ぶのはこれが3例目とのことです。また、国際的にはこれまでに9つの国家規模でのOA契約を結んでいるとしています。 De Gruyter and Michigan State University sign “read-and- publish” agreement(De Gruyter、2020/2/18付け) https://www.de

                                                                          独・De Gruyter社と米ミシガン州立大学図書館が”read & publish”契約締結
                                                                        • CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子

                                                                          コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 シカゴ大学図書館:吉村亜弥子(よしむらあやこ) はじめに 2020年は、数字の並びが良いのと、干支の子年ということで、新年早々新しいサイクルの始まりに胸躍る雰囲気があったものの、結局は新型コロナウイルスに翻弄された一年であった。筆者は、2015年より米国イリノイ州のシカゴ大学図書館で日本研究司書を務めている。米国では、新型コロナウイルスのニュースはしばらく他人事のように流れていたが、2月に入ってから早いペースで感染が広がり出した。3月に入ると日ごとに状況が逼迫し、3月中旬には、シカゴ大学は春学期の全授業をオンラインで実施すると発表した。ちょうど冬学期の期末試験期間中であったが、3月20日で当館も臨時閉館することになり、利用者対応の準備をする余裕もないまま、大学病院以外は閉鎖という状況に至った。 当初、当館は「臨時で2週間閉館」と発表

                                                                            CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子
                                                                          • 大学図書館員のためのIT総合研修 | 国立情報学研究所教育研修事業

                                                                            本研修は、大学図書館等がサービスを提供するうえで必要な、IT技術の理解を深めることを目的とする。 大学等研究機関の図書館は検索性の向上や効率的な管理といった観点から、学術情報にメタデータを付与して利用者に提供している。これらのメタデータは、個別のデータベースに格納されて利用されるだけではなく、Web APIを通して他のサービスと組み合わせて利用されることで、新しいサービスの提供や多様化等も図られている。 本研修では、学術情報流通におけるWeb APIの利用事例の解説や演習を通して、この仕組みを把握する。さらに、Web APIを通して入手した様々なメタデータを自サービスに利用する際の、補正や結合・分割といったデータクレンジングの手法についても、解説と演習を行う。 こうした実践を踏まえた理解を通して、データ連携や利用促進のあり方、さらには、今後の学術情報システムやサービスのあり方を構想するため

                                                                            • CA2020 – 私立大学等改革総合支援事業に対する大学図書館の関与可能性 / 髙池宣彦

                                                                              私立大学等改革総合支援事業に対する大学図書館の関与可能性 常磐短期大学キャリア教養学科:髙池宣彦(たかいけのりひこ) 1. 本稿の目的 本稿は、私立大学等改革総合支援事業に対する大学図書館の関与可能性を検討することを目的とする。そのために、まず本事業の概要を説明する。次に、本事業の調査票と関連文献をもとに本支援事業の変遷と、大学図書館が関われると考えられる項目及びその変遷について示す。その上で、大学図書館の本事業への関与可能性について検討する。 2. 私立大学等改革総合支援事業とは 2012年7月31日に閣議決定された「日本再生戦略」において、「財政基盤の確立と基盤的経費(運営費交付金、私学助成)等の一層のメリハリある配分の実施や、私立大学の質保証の徹底推進を図る」(1)ことが掲げられた。これを踏まえ、2013年度から私立大学等経常費補助の一つとして私立大学等改革総合支援事業が開始された(

                                                                                CA2020 – 私立大学等改革総合支援事業に対する大学図書館の関与可能性 / 髙池宣彦
                                                                              • 文部科学省、学校および大学等における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドラインを発表:学校図書館、大学図書館についても言及

                                                                                  文部科学省、学校および大学等における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドラインを発表:学校図書館、大学図書館についても言及
                                                                                • 米国の大学図書館のプリントディスアビリティの障害学生に対するサービス状況がわかる報告書 | kzakza

                                                                                  米国の大学図書館のプリントディスアビリティの障害学生に対するサービス状況がわかる報告書と個別の事例として大学図書館の案内例をまとめました。 少し古いのですが、北米研究図書館協会 (Association of Research Libraries : ARL) が2012年に公開した以下のレポートで、大学図書館における障害者サービス、特にプリントディスアビリティのある学生に対するサービスのこれまでの経緯、現状、そして課題をまとめています。米国の障害を持つアメリカ人法(Americans with Disabilities Act of 1990 : ADA) で対応が求められている障害のある学生に対する合理的配慮の提供についても、米国の現状がよくわかるものになっています。 (PDF) REPORT OF THE ARL JOINT TASK FORCE ON SERVICES TO PAT