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CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子
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CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子
コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 シカゴ大学図書館:吉村亜弥子(よしむらあ... コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 シカゴ大学図書館:吉村亜弥子(よしむらあやこ) はじめに 2020年は、数字の並びが良いのと、干支の子年ということで、新年早々新しいサイクルの始まりに胸躍る雰囲気があったものの、結局は新型コロナウイルスに翻弄された一年であった。筆者は、2015年より米国イリノイ州のシカゴ大学図書館で日本研究司書を務めている。米国では、新型コロナウイルスのニュースはしばらく他人事のように流れていたが、2月に入ってから早いペースで感染が広がり出した。3月に入ると日ごとに状況が逼迫し、3月中旬には、シカゴ大学は春学期の全授業をオンラインで実施すると発表した。ちょうど冬学期の期末試験期間中であったが、3月20日で当館も臨時閉館することになり、利用者対応の準備をする余裕もないまま、大学病院以外は閉鎖という状況に至った。 当初、当館は「臨時で2週間閉館」と発表