悠久の今 此の世は今しか存在しない、昨日はもう無い、明日は未だ出来て居無い。昔、或る実験をした人が居た。二台の原子時計を正確に校正し。一台を飛行機にのせ、世界一周の旅に出た。地球を一周して、二台の原子時計を比べたら、飛行機に乗せた原子時計が遅れた。もし、時計の遅れで無く、時間そのものが遅れたのなら、遅れた時間は何処へ行って仕舞ったので有ろうか。人工衛星なら、地球を一周するもエネルギーは使わ無い。遅れても今と言う此の世に存在するも不可思議で有る。最近、ブラックホールの合体が観測された。質量の算盤勘定が会わ無い、合体の一瞬に太陽数個分のエネルギーが重力波として放出された事に成る。重力波は引力で捕らえる事が出来無い。 此の世は今しか存在し無い為、今を総て見る事が出来無い。夜空の星も何年も前の姿、今を観たければ何年も待たなけらば成ら無い。雷も稲光から少し遅れて霹靂が聞える。 韓国では反日の為、日帝