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姜尚中 息子の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • まず読みたい100冊

    I. <まず読みたい図書> 1)全学生向きの図書 著作名 著者・編者名 *シリーズ名な ど 出版社 西暦発行年 現在書店で 入手が可能 か(○または ×) 筑波大学図書館 での所蔵の有無、 ある場合は配架番 号 *その他の情報 紹介コメント(80字以内) 三四郎 夏目漱石 岩波文庫 岩波書店 ◯ 081-I95-G10-6 漱石が明治時代の大学生を描いた名作です。自分と比べて見るのも一 興。 地獄変・偸盗 芥川龍之介 新潮文庫 新潮社 ◯ 無 各作品は図書館所蔵 の他の版で読むこと ができる。 何百もの小説を残した芥川。「羅生門」だけじゃ物足りない。 万葉集と日本人:読み継がれる 千二百年の歴史 小川靖彦 角川選書 KADOKAWA 2014 〇 911.12-O24 古典と呼ばれる作品が現代までどのように読み継がれてきたのか、そして それは書物(モノ)としてどのように伝えられてきたのか。

    • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

      1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

        大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
      • 晴れ☀  丹波黒枝豆 - makkosan70’s diary

        10月23日  明石の空です 秋晴れ  陽射しが暑い 太陽さん 元気です 暑いです  着る物が 中途半端(>_<) 今日は 朝から お出かけでした 昨年 二十歳で 旅立った 知り合いの 姪っ子さんの 一年祭でした 娘と孫さん三人で 逆順番は 辛いものは ありますけど 残されたもの 前に進むしかないので みなさんと 話をして帰って来ました 自称息子さんから 丹波笹山の 黒枝豆を もらったので(^・^) 一粒の 豆が大きいです   ホクホクと 美味しいです だれかさ~~~ん! 誰とは 言いませんけど(>_<) ビール片手に もってないでしょうね^^; ありがとう まろ君 頼んでいた ビーズアートに 本のしおりが ありました 5センチ×20センチ などで すぐできそうなので(^_^;) 「素適な言葉」 青春が なぜ輝かしく 映るかといえば それが 未来に 繋がっているから 「無限」とまではいえな

          晴れ☀  丹波黒枝豆 - makkosan70’s diary
        • 【2023年9月版】世界史関連の新刊60冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

          暑い夏に世界史関連本が豊作です 四半期恒例の世界史関連新刊の紹介です。 今回は2023年7月~9月の世界史関連新刊紹介です。 私のリサーチ力?も向上したのか、増えに増えて今回は60冊です。 今回は、新書、文庫、選書、学術書がとても多いです。 新書・文庫・選書・学術書 このカテゴリーだけで今回は26冊もあります。 これらは買う予定です。 ハイチ革命の世界史 奴隷たちがきりひらいた近代 (岩波新書 新赤版 1984) オットー大帝―辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ (中公新書 2766) 十字軍国家 (筑摩選書) 1.『ハイチ革命の世界史 奴隷たちがきりひらいた近代』 岩波新書  浜 忠雄 著    2023/08/18 税込1056円 リンク 一八世紀末、カリブ海の島で黒人たちが立ち上がり、自らの手で史上初の奴隷解放を達成した──長く忘却されてきたハイチ革命は、いまや近代史の一大画期

            【2023年9月版】世界史関連の新刊60冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
          • インパクション総目次

            インパクション No.1 ~ No.100 一九七九年   一号~三号 1号 一九七九年七月一日 特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団

            • 中村文則 著『自由対談』より。総勢33名、36の対談と座談会が収められた、デビュー20周年を記念しての対談集! - 田舎教師ときどき都会教師

              高橋 ぼくたちが公に求めるのは応答ですよね。まず返事をしてほしい。拒否でも否定でもいい。人びとからの声に一切応答しない、それは、社会や政治の最悪の形態だと思います。 中村  「桜を見る会」の問題でも、あれだけうそをつかれると、周りにいる人は変な気持ちになるかもしれない。ここにコーヒーカップがある。それを見ているけど、「ない」と言う。あるけど、ない。 高橋  『一九八四年』の語法ですね。「二足す二は五である」と言うまで拷問しつづける。不寛容の一番怖いのは、差別をする、虐待するということよりも、言葉が通じないのが当たり前になって、そのことに痛みを感じなくなることです。 (中村文則『自由対談』河出書房新社、2022) こんばんは。お盆が終わり、2学期の足音が聞こえてきました。やるべき仕事がたくさんある。頭ではわかっているけど、「ない」と言う。あるけど、ない。気持ちとしては、そんな感じです。 1学

                中村文則 著『自由対談』より。総勢33名、36の対談と座談会が収められた、デビュー20周年を記念しての対談集! - 田舎教師ときどき都会教師
              • 【2023年12月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                2023年度最後の新刊紹介 四半期恒例の世界史関連新刊の紹介です。 今回は2023年10月~12月の世界史関連新刊紹介です。 新書・文庫・選書・学術書 全15冊あります。個人的な注目は バロック美術 西洋文化の爛熟 (中公新書) 自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで (中公新書) 仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか (講談社選書メチエ) です。 ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父 (中公新書) は購入して既読です。 1.『キリストと性』 岡田温司著/岩波新書/10月20日発売/定価1122円 リンク 今日、キリスト教は性に対して厳格、保守的であるといわれる。しかしキリスト教の長い歴史にあって、キリストは性をめぐって、じつにさまざまな姿で語られ、描かれてきた。ときに「クィア」と形容される性的嗜好を先取りし、ときにジェンダーをめぐっても攪乱されていく。

                  【2023年12月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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