並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

学生参画の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 大学等における後期等の授業の実施状況に関する調査

    ○ 調査対象校(377校※)のうち約半数(190校/50.4%)は、授業全体の半分以上を対面授業で実施。 ○ 残りの大学(187校/49.6%)は、対面授業の実施割合は半分未満となっているが、このうち、 「ほぼ全ての学生が、授業の形態等について理解・納得している」と回答しているのは18校(9.6%)、 「大多数の学生が、授業の形態等について理解・納得している」と回答しているのは140校(74.9%)。 ・ これらの大学では、学生本人やその家族の健康、地域社会における安全など、授業形態の検討に当たり 大学が考慮した事項に関する学生への丁寧な説明や、学長・学部長メッセージの発信等の取組を通じて、 学生の理解・納得を得て授業を実施している。 ・ また、図書館等の学内施設の開放や、学生同士が交流できる機会の設定に努めている例、 教職員によるオンライン授業の勉強会を週2回開催し、オンライン授業の質の

    • 総長対話に関するアンケート | 東京大学

      2024年6月21日に総長対話 「総長と授業料および東京大学の経営について考える」を開催し、総長から授業料改定を検討するにいたった背景となる基本理念、東京大学における教育環境の改善、財務の現状、改定案、学生支援策などについて説明し、学生の疑問や意見を聞き、総長が質問に答える機会となりました。総長対話にご参加いただいたみなさんには、遅い時間にもかかわらず、ありがとうございました。 しかしながら、時間がたいへんに限られていたので、少数の方にしか発言してもらうことはできませんでした。また、都合で参加できなかった学生も少なくないと思います。当日、対話に参加されていた方々も含め、広く学生のみなさんのご意見を聞くために、アンケートを行います。 総長対話で使用した資料及び当日の総長の説明の概要をお届けします。以下のアンケートフォームからぜひみなさんのご意見をお寄せください。頂いた意見は今後の検討材料とし

        総長対話に関するアンケート | 東京大学
      • 東北大学が在学生に緊急支援 総額4億円規模で実施

        2020年4月23日、東北大学は学生への緊急支援を決定したと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響を受け学修面・生活面の両方で不安な毎日を送っている在学生に、総額4億円規模の支援を行う。 まず、ネット環境が不十分な学生全員にはパソコンとWi-Fiルーターを貸し出し、オンライン学習が円滑に行えるよう支援する。次に学生参画型ピアサポーターを新設し、すべての学生にアドバイザー教員約2000人を配置。また新入生をはじめとする学部生に対して約2500人の学生ピアサポーター制度を設け、オンラインで学生一人一人にきめ細やかなアドバイスができる体制を整える。さらに学業、進路、人間関係、心の健康の悩みや、何らかの障害により問題を抱える学生には学内の専門家がオンラインで相談を受け付ける。 経済的な支援としては、アルバイト自粛による生活費の不安が懸念される学生に対して、学生ピアサポーターを2500人規模、オン

          東北大学が在学生に緊急支援 総額4億円規模で実施
        • 総長対話「総長と授業料および東京大学の経営について考える」メモ|フジヤマ

          2024年6月21日に開催された東京大学の総長対話「総長と授業料および東京大学の経営について考える」に関する内容のメモです。 当該イベントはオンラインで開催され、録音・録画は禁止されていたため、イベント中に同時進行で記録したメモをそのまま公開しています。不正確な情報や不自然な日本語表現が含まれていること、文章として読みやすく整理したものではないことにご留意ください。 なお、総長対話と同時並行で開催されていた、時代錯誤社によるYouTube Liveの様子も一部メモしてあります。(当該配信は現在非公開) 開会18:58zoom開場 参加者から大量の😂のリアクション にこやかな総長 録画対策のためか、zoom画面に自身のメールアドレス(学生個人に割り当てられたの10桁の共通IDを含む)が透かしで表示されている 河村執行役・副学長が司会を務める パネリストの紹介→総長の説明→質疑応答の順に進行

          • 大学基準協会 第4期機関別認証評価 大学基準や評価項目・評価の視点から考える大学が確認・検討すべきこと - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

            大学基準協会より2023年10月16日第4期機関別認証評価の大学基準や評価項目が公表されました。 7年に1回の認証評価ですが、大学基準協会が第4期に入るのがはやく、聞く限りは評価団体によっては大学基準協会の動向を伺っているところもあるようです。 今回は大学基準や評価項目・評価の視点から、大学として確認・検討したほうがいいことをメモ書きとして残しておきます。 なお、取り組んでいない場合に時間や投資が必要なものを記載するようにしています。 基準1 理念・目的 基準2 内部質保証 3.教育研究組織 4.教育・学習 5.学生の受け入れ 6.教員・教員組織 7.学生支援 8.教育研究等環境 9.社会連携・社会貢献 10.大学運営・財務 基準1 理念・目的 大学で理念・目的がないところはないと思いますが、理念目的を学内外にきちんと公表しているかや中期計画の策定と検証をしているかが必要です。 ◆検討・確

              大学基準協会 第4期機関別認証評価 大学基準や評価項目・評価の視点から考える大学が確認・検討すべきこと - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
            • 高専生のアイデアが宇宙へ!?第1回全国高専宇宙コンテストを開催します:時事ドットコム

              データ提供 高専生のアイデアが宇宙へ!?第1回全国高専宇宙コンテストを開催します [独立行政法人国立高等専門学校機構] ~KOSEN-1、2に続く超小型人工衛星のミッションアイデアを競います~ 新居浜工業高等専門学校(愛媛県新居浜市、校長:八木雅夫、以下「新居浜高専」)は、「第1回全国高専宇宙コンテスト」をオンラインで開催します。本コンテストでは、令和3年11月9日に打ち上げられた国立高専初の人工衛星「KOSEN-1」に続く宇宙ミッションのアイデアを、高専の学生たちが競います。 全国高専宇宙コンテストとは 高専で今後行われる学生参画型の超小型人工衛星開発に向けたコンテストを、今回、初めて開催します。 高専では、既に打ち上げられた国立高専初の人工衛星「KOSEN-1」及び、現在開発中で令和4年度打ち上げ予定の「KOSEN-2」に続く、後継機(KOSEN衛星シリーズ)の開発を目指しております。

                高専生のアイデアが宇宙へ!?第1回全国高専宇宙コンテストを開催します:時事ドットコム
              • 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて 学生への緊急支援パッケージ(総額4億円規模)を決定

                新型コロナウイルス感染症の影響で、いま学生たちは、原則自宅待機でオンライン授業のみ、課外活動は禁止、アルバイトも自粛という厳しい状況に置かれています。新入学生に至っては入学式にも参加できず、仲間や教員の顔が見えないまま新しい大学生活が始まっています。 未曾有の危機に際した今だからこそ、すべての東北大学生に安全と安心を約束したい。さまざまな活動の自粛や制限のもとでも、学生一人ひとりが学業に専念でき、持つ力を十分に発揮し、前向きに学生生活を送らせたい。そうした思いで東北大学は全学をあげて知恵と力を結集し、あらゆる策をパッケージ化して多面的にサポートしていくことにしました。 ≪主な支援の概要≫ 1.学修・学生生活の支援 (1) オンライン学習のためのネット環境支援 オンライン学習のためのネット環境が不十分な学生全員を対象に、貸出用のパソコン及びWi-Fiルーターを用意します。 (2) 学生一人ひ

                  新型コロナウイルス感染症の影響を受けて 学生への緊急支援パッケージ(総額4億円規模)を決定
                • SD・FDフォーラム - 大学コンソーシアム八王子

                  申し込み 事前に受付専用サイト「SPORTS ENTRY」に会員登録の上、お申し込みください。 「SPORTS ENTRY ホームページ」 申し込み・入金期間 令和6年7月5日(金) ~ 8月15日(木)【申込期間を延長しました】 注意事項 ◆申し込みは先着順になります。 ◆参加分科会の決定 ・参加通知書とともに、ご参加いただける分科会をご案内いたします。(8月15日頃予定) ※開催時間が異なった分科会を第1希望と第2希望でご選択いただいた場合、両方の分科会を受講いただけます。 ※第1希望、第2希望ともに定員に達した場合、別途調整させていただく場合があります。 基調講演① 13:25~13:55 ※オンライン配信有 「私立学校法改正に見る教職学社協働~社会の信頼と支援獲得に向けて~」 片見 悟史 氏(文部科学省 高等教育局 私学部 私学行政課 課長補佐) 2006年文部科学省入省。スポーツ

                  • QAAが「英国高等教育のための質規範(クオリティ・コード)」改定版を公表

                    2024年6月27日、英国高等教育質保証機構(QAA)は、「英国高等教育のための質規範(クオリティ・コード)」の改定版を公表した。 クオリティ・コードは、英国の高等教育セクター全体の共通理解に基づき作成・共有される高等教育の学術水準の確保と質の向上の原則を示す文書である。クオリティ・コードにより、高等教育機関への期待を明らかにし、人々に高等教育の情報を提供し、学生の利益を保護し、また、英国の教育の質についての国際的な評価を高めるための基礎をなすことができる。クオリティ・コードは、QCUKHE※1とQAAが高等教育セクターの議論を促しながら作成される。著作権はQCUKHEとQAAが有するが、高等教育セクターに属する文書であるということが重要視されている。 ※1 the Quality Council for UK Higher Education。英国の4地域(イングランド、スコットランド、

                      QAAが「英国高等教育のための質規範(クオリティ・コード)」改定版を公表
                    • 【学費問題】東大の未来を考える ー授業料値上げ検討の経緯と東大の財政事情ー - 東大新聞オンライン

                      東大は5月16日、授業料改定の検討を発表した。年間の授業料を現行の53万円程度から最大で2割増の64万円程度に引き上げるという。東京大学新聞社が独自に開設した意見投稿フォームには、議論が不十分だという批判や他大学への授業料値上げの動きの波及を不安視する声が集まった一方、東大をはじめとする国立大学全体の財政難や東大生の現在・将来の平均世帯収入の高さに鑑みてやむなしとの意見も寄せられた。 授業料値上げは高等教育の在り方を含め東大の未来に大きく関わる。2004年の国立大学法人化からの20年の文脈で学費問題をどのように考えられるのか。5月中の学内の動きを整理するとともに今回の値上げに関連する経緯や現在の東大の財政事情、過去の授業料値上げの事例をまとめた。(執筆・岡拓杜、佐々ひなた) (表)大学・学生に関する動き(東京大学新聞社が作成) 第一週 授業料改定の検討明らかに 第二週 学生の意見集約の動き

                        【学費問題】東大の未来を考える ー授業料値上げ検討の経緯と東大の財政事情ー - 東大新聞オンライン
                      • 日本の高等教育における学生参画型支援プログラムの「質保証」体制構築に関する実践的研究 -学習支援の取組みに焦点を当てて-

                        タイトル 日本の高等教育における学生参画型支援プログラムの「質保証」体制構築に関する実践的研究 -学習支援の取組みに焦点を当てて- 著者名 鈴木, 学 学位授与大学 Tohoku University 取得学位 博士(教育学) 学位授与番号 甲第17828号 学位授与年月日 2018-03-27

                        • 英国QAAが欧州ENQAの外部レビューを受審―質保証への学生参画の取組で高評価

                          英国高等教育質保証機構(QAA)※1は、2022年9月から2023年6月にかけて、欧州高等教育質保証協会(ENQA)による外部レビュー※2を受審し、適合(合格)の結果を得るとともに、QAAが行う活動への学生参画※3について高い評価を受けた。 2023年7月末に公表されたレビュー報告書において、ENQAは、「QAAの活動では、高等教育の様々なステークホルダーとの効果的な対話が行われている。特に、学生をQAAの構成員として正式に位置づけていること、また、大学等の評価のプロセスに学生を参画させている点は模範となる」とQAAを評価した。さらに、国内の高等教育機関(会員機関)への専門知識の提供やコンサルティングのほか、外国の高等教育機関を対象としたレビューや質保証に関する研修・キャパシティビルディングの実施等、近年QAAが活動の幅を広げていることを踏まえ、「英国、欧州、さらには国際的な高等教育コミュ

                          • 【日本女子大学】日本最大級の避難所・茨城県神栖市「かみす防災アリーナ」での大学・自治体・住民との協働 -- 住民が自ら避難所を運営する仕組みをつくる | 日本女子大学

                            日本女子大学(東京都文京区)家政学部住居学科の平田京子教授は、かみす防災アリーナ(茨城県神栖市)について運営面のアドバイスをした経緯から、大規模避難所の運営方法の改善と、地震発生前から支援者との連携ができるよう、施設管理者・施工者と連携して研究活動を行っている。3年次授業「建築と社会」では、学生らがかみす防災アリーナの開設や運営方法、住民同士の助け合いの仕組みなどについて提案。住民との連携も進めており(現在はコロナ禍で中断)、市職員が支援者とつながれるよう、産学連携をしながら働きかけを行っている。 茨城県神栖(かみす)市に2019年にオープンした「かみす防災アリーナ」は、日本でも最大級の避難所であり、最新の防災設備を備えた先端的避難所となるべく設計時点から計画され、津波避難で1万人、中長期避難で2,000人が想定されてきた(新型コロナウイルス対策考慮前の数字)。現在、災害時に立ち上がるさま

                              【日本女子大学】日本最大級の避難所・茨城県神栖市「かみす防災アリーナ」での大学・自治体・住民との協働 -- 住民が自ら避難所を運営する仕組みをつくる | 日本女子大学
                            • デジタル関係制度改革検討会 デジタル法制ワーキンググループ(第3回)|デジタル庁

                              概要日時:2024年4月18日(水)15時00分から17時00分まで場所:オンライン開催議事次第:開会議事法制事務のデジタル化及び法令データの整備・利活用に関する調査・実証事業について法令×デジタルワークショップの結果について法制事務デジタル化等に関する令和6年度事業について質疑応答・意見交換閉会資料議事次第(PDF/36KB)資料1 法制事務のデジタル化及び法令データの整備・利活用に関する調査・実証事業について(PDF/3,013KB)資料2 法令×デジタルワークショップの結果について(PDF/1,603KB)資料3 法制事務デジタル化等に関する令和6年度事業について(PDF/524KB)議事録(PDF/347KB)関連会議デジタル関係制度改革検討会デジタル臨時行政調査会(廃止)デジタル臨時行政調査会作業部会(廃止)デジタル臨時行政調査会作業部会 法制事務のデジタル化検討チーム(廃止)デ

                                デジタル関係制度改革検討会 デジタル法制ワーキンググループ(第3回)|デジタル庁
                              1