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宇宙機の検索結果1 - 5 件 / 5件

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宇宙機に関するエントリは5件あります。 軍事研究所 などが関連タグです。 人気エントリには 『翼ある宇宙機「スペースプレーン」、なぜ再び注目? | 毎日新聞』などがあります。
  • 翼ある宇宙機「スペースプレーン」、なぜ再び注目? | 毎日新聞

    翼がある宇宙機「スペースプレーン」の開発に、国内外の企業が挑んでいる。かつて米国のスペースシャトルが代表的だったが、現在では宇宙に行く手段はロケットが主流だ。スペースプレーンはなぜいったん途絶え、再び注目されているのか。 独自の切り替えエンジン 2007年に創設された名古屋市のベンチャー企業、PDエアロスペースは、スペースプレーンを開発中だ。 売りは、空気を取り込んで燃焼するジェットモードと、酸化剤を内蔵し空気がなくても飛べるロケットモードにエンジンを切り替えられる技術で、特許を取得した。 PD社の目指す宇宙旅行では、航空機のようにジェットモードで離陸し、高度15キロまで上昇する。そこでロケットモードに切り替え、高度50キロで停止。あとは慣性で地球と宇宙の境界線(高度100キロ)を超え、高度110キロに到達して帰還する。打ち上げた弾丸のように放物線を描くため「準軌道飛行」と呼ばれる。 飛行

      翼ある宇宙機「スペースプレーン」、なぜ再び注目? | 毎日新聞
    • 米軍の謎の宇宙機「X-37B」、908日ぶりに帰還 | Gadget Gate

      Raymond Cassel / Shutterstock.com 米軍が何らかの科学的実験などをするため、定期的に軌道上へ送り出している宇宙機X-37Bが、6度目のミッション(OTV-6)を終え、11月12日に地上に戻った。このミッションでの宇宙滞在は908日におよび、これまで最も長期間の滞在だった780日を128日も更新した。 X-37Bを開発したボーイングのシニアVP、ジム・チルトン氏は「X-37Bは、はじめて打ち上げられた2010年以来、毎回記録を塗り替え、新しい宇宙技術を迅速にテストして統合する、他にない能力を発揮してきた」と述べ、「サービスモジュールを追加した今回のミッションは、X-37Bの軌道上の滞在日数としてはこれまでで最も長く、政府と業界パートナーのため、この新しく柔軟な能力を証明できたことを誇りに思う」とコメントした。 米軍は、以前はX-37Bのミッションで何をしている

        米軍の謎の宇宙機「X-37B」、908日ぶりに帰還 | Gadget Gate
      • 地球を守るため、NASAが宇宙機を小惑星に衝突させる

        万一、小惑星が地球と衝突するコースでやって来たとき、先にロボット宇宙船(DART:探査機)を衝突させてコースを逸らそうと、NASA(アメリカ航空宇宙局)は考えている。そのための実験が、今月末に実施される予定だ。シミュレーションではなく、実際に宇宙機を小惑星にぶつける。 小惑星の衝突はあり得る 「過去に小惑星が地球に衝突したことを、我々は知っています。衝突は自然な出来事で、将来も起こるでしょう。そのとき、最悪の事態を避けたいのです」 こう話すのは、DARTと名付けられた今回のNASAのプロジェクトを推進するクィーンズ大学ベルファストのAlan Fitzsimmons教授だ。 小惑星衝突の有名な例は、660万年前に起こったもので、10kmの大きさの小惑星が今のメキシコのユカタン半島に落ちた。そのときに原子爆弾数十億個分のエネルギーが発生し、恐竜を含めた地球上の動植物の75%が破壊されたという。

          地球を守るため、NASAが宇宙機を小惑星に衝突させる
        • JR西とJAXA 故障予測AI技術を活用し宇宙機のヘルスマネジメントに関する共創活動開始

          JR西日本とJAXAは2022年10月より故障予測AIを活用した宇宙機のヘルスマネジメント事業を創造する「事業コンセプト共創活動」を開始します。 このAIニュースのポイント JAXAの人工衛星に関するノウハウとJR西の鉄道事業におけるデータ分析・AIに関するノウハウを掛け合わせる 人工衛星運用における故障および異常兆候の検知AI技術についての検討を促進 将来的には軌道上衛星の有効な利活用事業や、リスクヘッジ事業の構想およびその事業性の検討をしていく 西日本旅客鉄道株式会社と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXA宇宙イノベーションパートナーシップの枠組みのもと、2022年10月より故障予測AIを活用した宇宙機のヘルスマネジメント事業を創造する「事業コンセプト共創活動」を開始します。 この活動は、JAXAの持つ人工衛星からのテレメトリデータアセットおよび人工衛星に関する運用のノウハウと、

            JR西とJAXA 故障予測AI技術を活用し宇宙機のヘルスマネジメントに関する共創活動開始
          • 米空軍、「謎の無人宇宙機」X37Bが帰還

            香港(CNN Business) 米空軍の実験用無人宇宙機「X37B」が27日、780日間に及んだ5回目のミッションから帰還した。 X37Bは米スペースシャトルを小さくしたような再利用型の宇宙飛行機で、全長8.8メートル、高さ2.9メートル、翼幅4.5メートル。強力なロケットで打ち上げられ、滑走路に水平に着陸する。 この10年間で5回打ち上げられて、1回ごとに地球周回軌道での滞在期間を延ばしてきた。 ミッションの具体的な内容については秘密が厳重に守られ、偵察活動や宇宙兵器の実験に使われているとの臆測も呼んでいる。

              米空軍、「謎の無人宇宙機」X37Bが帰還
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