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宮原線の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 戦時中 線路の一部が長崎県へもっていかれた宮原線 大分県玖珠郡九重町から熊本県阿蘇郡小国町 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    大分県玖珠郡九重町から熊本県阿蘇郡小国町までつづいていた路線がありました。宮原(みやのはる)線と呼ばれる、いまは廃線となってしまった路線です。 宮原線 熊本県阿蘇郡小国町 北里ふきんの橋梁 撮影場所座標値:33.145448,131.109760 この宮原線について『九州の鉄道おもしろ史(弓削信夫著)』P.331-333に、まだ私の知らなかった歴史が紹介されていたので、まとめてみたいと思います。それは…宮原線が全線開通する1954年(昭和29年)の前に、一度、宮原線は線路のいちぶを長崎県へともっていかれていた…という歴史です。 戦時中 宮原線は休止させられていた 宮原線がはじめに開通したのが「豊後森駅」-「宝泉寺駅」間でした。1937年(昭和12年)のことです。宝泉寺には温泉がわいており、おそらくこの温泉街へひとを運ぶためにつくられた路線だと考えられます参照-宝泉寺温泉-九重町温泉協会。

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    • 宮原線 - Wikipedia

      ※:豊後森駅‐恵良駅間は久大本線 代替交通[編集] 廃止当初は大分交通が代替バスを設定し、1987年時点では豊後森 - 小国間に5往復(他に宝泉寺折り返しを10往復、ただし豊後森発1便は土曜日運休)運行されていた[25]。その後、1989年に分社化された玖珠観光バスに移管された。2013年4月1日に麻生釣 - 小国間が廃止された[26]。 このほか、九州産交バスもゆうステーション - 北里 - 岳の湯間で一部廃線跡に近いルートで路線を運行している[要出典]。 廃線跡の現状[編集] 宮原線列車が発着していた恵良駅の3番線は線路跡がよく残り、その先では近年まで国道210号をオーバークロスしていたガーダー橋も残っていたが現在は撤去されている[16]。 町田駅付近も国道387号線の西側に沿って築堤がほぼそのまま残り、往時を偲ばせる。町田駅はレールは撤去されてはいるものの、ホームや駅名標がそのまま保

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