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小売流通の検索結果81 - 120 件 / 169件

  • リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信

    商品・サービス ファミマがスヌーピーファミリーキャンペーンを開催、世界中で愛される『PEANUTS』とコラボ ファミリーマートは、『PEANUTS』とコラボレーションした「SNOOPYFamilyCampaign(スヌーピーファミリーキャンペーン)」を2024年4月30日(火)から、全国のファミリーマート約16,300店舗にて実施する。 ■ゴールデンウイークはファミマに行ってスヌーピーグッズをゲット今回、スヌーピーをはじめとしたキャラクターで、世界中で愛されている『PEANUTS』とのコラボレーションキャンペーンを実施する。 個性豊かなキャラクターと共に、やさしさやあたたかさが伝わる『PEANUTS』とのコラボレーション商品を発売するほか、期間中、対象商品を購入のうえ、ファミマのアプリ「ファミペイ」で… 店舗運営 イオン松江ショッピングセンターがリニューアル、松江市「道の駅本庄」の産直売場

      リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信
    • ついにベールを脱いだセブン&アイ新業態「コンフォートマーケット」を徹底レポート _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

      セブン&アイ・ホールディングス(東京都/井阪隆一社長:以下、セブン&アイ)が8月2日、新型スーパーマーケットを東京都品川区に正式にオープンした。フルセルフレジのほか、専用スマホアプリで注文・決済した商品を店内で受け取れる仕組みを導入し、ローコストオペレーションを徹底する一方で、店内加工の総菜をスタッフが対面販売するなど接客も重視した実験店の位置付けだ。ついにベールを脱いだセブン&アイの新業態をレポートする。 コンフォートマーケットの外観 売場面積566㎡の小型スーパー! セブン&アイがオープンした新型スーパーの名称は「COMFORT MARKET中延店」(以下、コンフォートマーケット)。東京都品川区、都営地下鉄浅草線「中延」駅からすぐ、交通量の多い幹線道路「第二京浜国道」沿いに位置する。建物は4層構造で1~2階が売場、3~4階がバックヤードや作業場となっている。売場面積は1~2階合わせて5

        ついにベールを脱いだセブン&アイ新業態「コンフォートマーケット」を徹底レポート _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
      • 小売流通ソリューション部 マーケティングチームにジョインしました! | DevelopersIO

        クラスメソッド株式会社 小売流通ソリューション部にジョインしたメンバーの初ブログです。 趣味や経歴、クラスメソッドで実現したいことを書いております! 自己紹介 はじめまして。小売流通ソリューション部に配属されました和田と申します。小売り流通ソリューション部のBtoBマーケティングを担当する予定です。 神奈川県横浜市で生まれまして、社会人になるまで大学含め、ずっと横浜で過ごしておりました。ですのでかなり横浜愛は強いかと思いますがよろしくお願いいたします。 趣味 一つ目の趣味はクラフトビールを飲むことです。ちょうど横浜にクラフトビールの専門店があり、知人に連れて行ってもらったのがきっかけでどハマりしてしまいました。今ではそのお店に行くことはもちろん、旅先で地ビールを楽しむことも趣味の一つになっており、変わったビールがあるとすぐに買ってしまうのが困りどころです、、、。 二つ目の趣味はカメラです。

          小売流通ソリューション部 マーケティングチームにジョインしました! | DevelopersIO
        • イオン九州 福岡県飯塚市の「イオン穂波SC」、食品売場を2月23日リニューアルオープン | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

          ※店舗外観イメージ(イオン九州 ニュースリリースより) イオン九州(福岡県)は2月23日、福岡県飯塚市の「穂波ショッピングセンター」の食品売場をリニューアルオープンする。 今回のリニューアルでは、オーガニック&ナチュラルコーナーが新設されるほか、野菜売場ではオーガニック野菜や地元いちご生産者の「朝どれいちご」やブロッコリーなど、地産地消の取り組みを強化する。鮮魚売場では、マグロやサーモンをコーナー化するほか、冷凍塩干物の品揃えを拡大。地元飯塚創業の蛭子味噌とコラボした新規漬魚の商品を展開する。 スイーツ売場では、カットフルーツコーナーを新設。冷凍食品売場では、オーガニック食品「ビオセボン」や「ふくや」の冷凍食品を新たに展開する。また、イオン九州で2店舗目となる、こだわりのコーヒー豆と世界の食品専門店「カフェランテ」を導入する。 レジは、新しいレジ配置「スマートモデル」を採用し、キャッシュレ

            イオン九州 福岡県飯塚市の「イオン穂波SC」、食品売場を2月23日リニューアルオープン | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
          • ローカルSM から事業継承!トライアルの新・出店戦略の実像とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

            トライアルホールディングス(福岡県/亀田晃一社長:以下、トライアルHD)が青森県内で店舗網を急拡大している。既存のスーパーセンター(SuC)業態に加え、地場の食品スーパー(SM)から譲受した店舗を「トライアル」に続々転換。人口減少が続く青森県内で小商圏型の小型フォーマットを広げ、シェアアップを図っている。この動きから読み取れる、トライアルHDの新たな出店拡大戦略の実像とは──。 地場SM・佐藤長から一部店舗を譲受 トライアルHDは2023年9月、青森県内にSM「さとちょう」24店舗を展開していた佐藤長および同社の関連会社である青森食研から、一部事業を承継する事業譲渡契約を締結。同年10月に青森地方裁判所の許可を得て、2社が展開する18店舗および鮮魚テナント事業などを、トライアルHDが設立した青森トライアル(福岡県/柏村昌弘社長)を介して譲受した。 トライアルsmartむつ新町店 施設概要

              ローカルSM から事業継承!トライアルの新・出店戦略の実像とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
            • EC事業の商品開発が容易に!SNIFFといつも.が組んだOEM支援の全貌とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

              EC事業の総合支援を行ういつも.(東京都/坂本守社長)が、100%子会社のいつも.SNIFFを設立し、日本向け中国輸入代行事業でNo. 1クラスの実績を築くSNIFFグループ(以下、SNIFF)と戦略的パートナー契約を締結。中国国内で流通する商品やOEM・ODMによる商品の製造を行う商品企画支援サービスの提供を開始した。SNIFFはBtoB越境ECサービスを手掛け、アリババグループに属する1688.comの日本正規パートナー。日本のEC市場に大きなインパクトを与え、注目が集まっている。事業責任者の石橋周氏に話を聞いた。 GMV年間16兆円のデータを活用 左から1688余CEO、坂本守社長、SNIFF呉CEO 「日本の未来をECでつくる」をミッションに掲げるいつも。日本の大手から中小に至る幅広い企業にEC事業の総合支援を手掛けている。一方、日本のEC市場で仕入代行サービス「THE CKB」を

                EC事業の商品開発が容易に!SNIFFといつも.が組んだOEM支援の全貌とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
              • 第8回 ショッパー、小売業、メーカー企業の「三方よし」を実現する売場づくり提案とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                多くのメーカー企業では、自社製品の開発や販売促進を企画する際にコンシューマーやショッパーのインサイトを追求し、自社製品が売場やオンラインショップで選ばれて購入につながるための仕組みづくりをめざしている。そのために顧客の購買データやアンケート調査からインサイトを見つけるためのヒントや兆候を探し、カスタマージャーニーの作成やワークショップの展開により、顧客の買い物行動や意思決定のタイミングを「見える化」するといった数多くの作業を行っている。しかし、そうして見つけたインサイトによる切り口やテーマが、必ずしも売場で製品の訴求や展開につながっているわけではない。そこにはメーカー企業が企画の提案を行う小売業の担当者のインサイトがある。小売業の担当者のインサイトはメーカー企業にとって時には「壁」なり、一方ではインサイトから導いたテーマを展開する際の「エンジン」にもなる。そうした小売業とメーカー企業の担当

                  第8回 ショッパー、小売業、メーカー企業の「三方よし」を実現する売場づくり提案とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                • 東進続けるコスモス、迎え撃つクスリのアオキ、熾烈なフード&ドラッグ競争の最終的な勝者は? _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                  小売業者などが店舗面積1000㎡を超える大型店舗を出店する場合、大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づき、都道府県への届出が必要となる。その届出状況の一覧は経済産業省のサイトで閲覧でき、どんな企業がどのエリアで大型店舗を増やそうとしているのか、といった動向を大まかに知ることができる。これをみると、ドラッグストア業界が“最終決戦前夜”に差し掛かっていることがひしひしと感じられる。すべての小売業の届出の一覧なのに、届け出ている企業の大半がドラッグストアなのだ。 際立つドラッグストアの出店攻勢 2021年度は675件の新設届出があったが、その内訳をみると、ざっと数えて、1位がコスモス薬品(福岡県)で135件、2位がクスリのアオキ(石川県)で71件、3位がツルハドラッグ(北海道)をはじめとしたツルハホールディングス(北海道)グループで53件、4位がドラッグストアモリ(福岡県)グループで26件、5

                    東進続けるコスモス、迎え撃つクスリのアオキ、熾烈なフード&ドラッグ競争の最終的な勝者は? _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                  • Google Cloud INSIDE Retail を開催 - 小売・流通業界向けソリューションとお客様事例をご紹介 | Google Cloud 公式ブログ

                    小売、流通業界で デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進されている皆様に向けて「Google Cloud INSIDE Retail」をオンラインで開催します。 本セミナーは 2 週にかけてお届けします。7 月 8 日の 1 回目は、顧客体験向上に重要な位置情報を提供する Google Maps Platform と、サプライチェーン ロジスティックスの最適化に役立つ Google Maps Platform と連携した Google Cloud の API 製品についてご紹介します。そして、7 月 15 日の 2 回目は、Google Cloud が提供する、3 つの代表的な小売・流通業界向けソリューションのご紹介と、その中から Deep Dive して 2 つのソリューション ”小売業向け商品検索ソリューション”と、店舗、倉庫などの現場と本部をリアルタイムに結びつける”Glas

                      Google Cloud INSIDE Retail を開催 - 小売・流通業界向けソリューションとお客様事例をご紹介 | Google Cloud 公式ブログ
                    • 第37回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催

                      次世代小売流通研究会 Next Retail Lab(所在地:東京都渋谷区 理事長:菊原政信)は第37回フォーラムを2021年4月22日(木)にオンラインにて開催致します。 今回はオンラインで開催されたCES2021とNRF2021から読み解くポストコロナの消費者像を奥谷孝司氏、伴大二郎氏、公文紫都氏をゲストとしてお招きしてお話し頂きます。 その後今回のテーマを更に深堀して、ゲストと当会のフェローを交えたディスカッションを行います。 テーマ:「CES&NRFから読み解くポストコロナの消費者像」 ■講師 ・奥谷 孝司(おくたに たかし)氏 オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 COCO 株式会社顧客時間 共同CEO 取締役 【プロフィール】 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリ

                        第37回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催
                      • 国内初のコマース領域特化VCファンド『New Commerce Ventures』始動 ~小売・流通のDXを加速するプラットフォームへ~

                        国内初のコマース領域特化VCファンド『New Commerce Ventures』始動 ~小売・流通のDXを加速するプラットフォームへ~ 小売・流通のDXを支援するNew Commerce Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松山馨太・大久保洸平、以下NCV)は、国内初※のコマース領域特化VCファンド「New Commerce Explosion投資事業有限責任組合」を組成し、コマース領域のスタートアップ支援とスタートアップと事業会社をつなぐコミュニティ活動を開始しました。 NCVは、領域特化の強みを活かしたスタートアップ支援と事業会社のオープンイノベーション支援により、小売・流通業界全体の発展へ貢献します。 ※ 金融庁の「適格機関投資家等特例業者等の届出ファンド一覧(2022年5月31日現在)」において小売・流通に特化した国内ベンチャーファンドは国内初となります。(

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                        • 良品計画 「生活協同組合連合会 東海コープ事業連合」への商品供給 10月16日開始 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

                          無印良品を展開する良品計画(東京都)は10月16日、生活協同組合連合会 東海コープ事業連合(愛知県)への商品供給を開始する。 これにより、東海コープが商品を供給する東海地方3生協(コープぎふ、コープあいち、コープみえ)の宅配サービスを通じて無印良品の商品購入が可能になる。 コープぎふ、コープみえは10月2日より、コープあいちは10月9日から注文可能となり、東海地方の生協組合員約100万人が生協を通じて無印良品の商品を購入できるようになる。 東海コープへの商品供給は、コープこうべ、コープさっぽろ、コープCSネットに続く取り組み。 同社は東海地方の生協に商品供給を行うことで、当該地域の中山間地域など同社が出店していない地域の人々へ商品を提供し、生活のインフラ基盤の強化を図る。 取り扱い商品は、全国でも人気の食品、スキンケア用品、靴下、掃除・洗濯用品、調理小物など、生活の基本となる約110アイテ

                            良品計画 「生活協同組合連合会 東海コープ事業連合」への商品供給 10月16日開始 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
                          • 2023年騰落した小売・外食株トップ10と2024年に注目すべき2つの変化とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                            年初から大規模自然災害が発生し、さらに羽田での航空機の事故が起きるなど、波乱の年明けになりました。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 さて、年初ですので、株式市場から見た小売株の動向を振り返りつつ、2024年の注目ポイントを筆者なりに整理したいと思います。 外食株が躍進した2023年 騰落1位の企業は? 2023年の株式市場は一言で言えば株高の一年でした。日経平均は年間+28%上昇しましたが、これは過去10年間で最大の上昇率です。2023年12月末は33464円で、いよいよバブル期の最高値を超えて4万円台をうかがえはじめたと言えるでしょう。 小売株に目を転じましょう。株式時価総額の純増額でトップだったのはファーストリテイリングです。株価は+30%上昇しました。日本・アジアに続き、欧米事業の収益力強化が発現し始めており、ライフウエアというアイデンティティをもってアジアのメジャープ

                              2023年騰落した小売・外食株トップ10と2024年に注目すべき2つの変化とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                            • クスリのアオキHDがM&Aを加速! ついに四国にも進出へ  _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                              中四国の競争はさらなる激化が必至に 地場SMのさらなる淘汰も進む? ママイは愛媛県内に15店舗を展開している 中四国地方は、食品スーパーやドラッグストア、ディスカウントストアの有力チェーンがしのぎを削る、全国屈指の激戦地の1つだ。 クスリのアオキHDが市場侵攻の足掛かりとした愛媛県だけを見ても、食品小売では「フジ」「マルナカ」「マックスバリュ」「ハローズ」、ドラッグストアでは「コスモス薬品」「ドラッグストアモリ」「レデイ薬局」、ディスカウンターでは「ラ・ムー(大黒天物産)」「ダイレックス」などそうそうたるプレーヤーが揃う(参考:「生鮮ドラッグVS食品スーパー 至近に8店、隠れた激戦地・愛媛の勝者は」)。 ここにクスリのアオキHDが一挙に10店舗超を展開することになるわけで、競争激化は必至の情勢だ。 さらに着目したいのは、前述のとおりママイからの転換店舗の多くが生鮮フルライン型店舗になる見込

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                              • 9年でわずか25店舗 ブルーボトルコーヒーがあえてスローペース出店を貫く理由 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                ビジネスの判断基準より「感性」を重視 ブルーボトルの、出店における判断基準もまた独特だ。 「店前交通量などの一般的なマーケット分析は行うが、それよりはブルーボトルというブランドを突き詰めて考えながら、最終的に出店するか否かを決定している」 「ブランドを突き詰めて考える」とはどういうことか。出店候補地の検討の際には、伊藤氏自ら周辺を徒歩や自転車で散策し、街の風景や人々の表情などを観察しながら、「この場所でブルーボトルの世界観がどこまで表現できるだろうか」「ここに住む人たちがブルーボトルを訪れ、コーヒーを飲んだらどんな気持ちになるだろうか」と想像を膨らませ、イメージが思い描けたときに出店の判断をするという。 ブルーボトルの創業者・ジェームス・フリーマン氏は、日本の喫茶店文化にインスピレーションを受け、海外出店第1号として日本への出店を決めたという。その喫茶店独自のコミュニティ機能やクラフトマン

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                                • 小売業のチャネル間格差の要因が「全体最適」にある理由 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                  第一世代の凋落は日本固有の現象 連載第1回では、小売業界における過去20年間の優勝劣敗は、第一世代(「製・配・販」独立型)が第二世代(製造小売型)にシェアを奪われる構図で説明できることを示した。第2回では、このチャネル間格差を実際の売上高で検証するとともに、その要因を分析していきたい。 第一世代チャネルの代表格である、日本百貨店協会加盟企業と日本チェーンストア協会加盟企業の販売総額と、第二世代の代表企業の売上高を比較したのが、図表❶(衣料品)、図表❷(住居関連品)である。 第2回ではチャネル間格差を実際の売上高で検証するとともに、その要因を分析していきたい。(i-stock/metamorworks) 衣料品 百貨店とチェーンストアの衣料品売上高合計は、2000年から20年までに6兆7336億円から1兆8907億円へと4兆8429億円減少した一方、ファーストリテイリング(グループ国内売上高

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                                  • 米クローガー、植物由来の代替肉製品を発売、PB「シンプルトゥルース」から _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                    代替肉を使ったハンバーガー用パティやひき肉などを今秋から順次発売する 米スーパーマーケット最大手のクローガーは今秋、プライベートブランド(PB)「シンプルトゥルース」から植物由来の代替肉製品を発売する。植物性たんぱく質を使った代替肉は、健康志向の若者などに支持され急速に普及し始めており、クローガーでは2020年にかけて毎月、新製品を投入していく計画だ。 代替肉を100%使ったハンバーガー用パティ、ひき肉、ハム・ソーセージ、パスタソース、サワークリームなどをクローガーの店舗とインターネット通販「クローガー・ドット・コム」で販売する。 科学誌「サイエンス」が2018年に発表した研究結果では、代替肉は食品生産に伴う温室効果ガスの排出量を70%以上削減する効果が見込まれており、環境意識が高い消費者の間でも支持が広がっている。 米国ではヤム・ブランズ傘下のケンタッキーフライドチキンが、代替肉製造の新

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                                    • クスリのアオキHDがM&Aを加速! ついに四国にも進出へ  _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                      クスリのアオキホールディングス(石川県:以下、クスリのアオキHD)が、愛媛県のスーパーを子会社化して四国に進出することを発表した。静岡県と岐阜県の食品スーパーおよびホームセンターの事業譲受も明らかにしており、ここ数年注力してきた地場スーパーのM&A(合併・買収)にアクセルを踏み込んでいる。その先の展望とは。 15店舗を展開する愛媛の地場スーパーを手中に 四国全土での出店も表明 クスリのアオキHDの青木宏憲社長 クスリのアオキHDは1月5日、愛媛県内で15店舗を展開する食品スーパー、ママイの株式を 33.4%取得し、3月1日付で持分法適用会社化すると発表した。 ママイは愛媛県四国中央市に本部を置き、県東部の東予地方を地盤とする。2023年8月期の売上高は約86億円。21年8月期および22年8月期は100億円を超える売上高を有していた。クスリのアオキHDにとっては過去最大規模のM&Aとなり、か

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                                      • ユニバース 青森県JR本八戸駅近くに「ユニバース城下店」オープン | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

                                        店舗外観(ユニバース ニュースリリースより) アークスのグループ企業で、北東北で食品スーパー(SM)を展開するユニバース(青森県)は12月8日、「ユニバース城下店」(⻘森県⼋⼾市)をオープンする。 「ユニバース城下店」は、同社として59店舗目、青森県39店舗目、八戸市内では12店舗目の出店となり、JR本八戸駅に近く、中心市街地の徒歩圏内に立地する。また、外観は白を基調としたデザインで、一部には断熱性能の優れた外壁材を採用し、建物の冷暖房負荷を軽減する。 店内では健康志向食品の品揃えを強化し、冷凍食品売場では時短ニーズに対応するため、簡便商品を豊富に取り揃えるほか、八戸市内の店舗では初となる「ショートタイム・ショッピング」に配慮したレイアウトを導入する。 また、「価値ある本物のおいしさ」をコンセプトに同社バイヤーが商品開発した「本格ナポリピッツァ」や「これぞ青森のはらこ飯」、製法にこだわった

                                          ユニバース 青森県JR本八戸駅近くに「ユニバース城下店」オープン | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
                                        • リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信

                                          店舗運営 #ワークマン女子ゆめタウン光の森店が新規オープン、熊本県初の#ワークマン女子 ワークマンは、4月19日(金)に「#ワークマン女子ゆめタウン光の森店」を本館2階、360㎡の広さで新規オープンする。22年春に世界最大手の半導体企業TSMCの菊陽町工場の建設が着工して以来、ワークマンとして「ゆめタウン光の森」は念願のショッピングセンターで「#ワークマン女子」店としては熊本県で初出店となる。 九州で大型ショッピングセンター内での出店は福岡の「イオンモール福岡」、沖縄の「イオンモール沖縄ライカム」、宮崎の「イオンモール宮崎」に続き4店舗目になる。 「#ワークマン女子」店は、プロも認める機能性をカジュアルウェアに搭載した「高機能×低価格×デザイン性」重視の製品を全面に打ち出している… 店舗運営 イオンモール香椎浜がリニューアル、グルメ、ファッション専門店など新規5店舗を導入 イオン九州は、「

                                            リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信
                                          • リテールAI研究会、小売流通業界の4社に「リテールAIアワード2022」を贈呈 大賞はイオン九州

                                            『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                              リテールAI研究会、小売流通業界の4社に「リテールAIアワード2022」を贈呈 大賞はイオン九州
                                            • 焦点:経済安保、対応急務も企業は手探り 人材難で支援ビジネスも _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                              11月15日、経済安全保障が西側諸国の最重要課題の1つとなり、日本企業も専門部署を立ち上げるなど対応を迫られている。都内のオフィスビルで2020年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 15日 ロイター] – 経済安全保障が西側諸国の最重要課題の1つとなり、日本企業も専門部署を立ち上げるなど対応を迫られている。共産圏に機微技術が流出しないよう管理していた冷戦時代よりも複雑さは増し、グローバル化が進んだ今はサプライチェーン(供給網)や資金の流れ、サイバー空間などにも目を配らねばならず、必要な人材を揃えて態勢を整えるのは容易ではない。企業の多くは手探り状態で、それを支援するビジネスも立ち上がり始めている。 今年10月に誕生した岸田文雄政権が担当大臣を新設し、経済安保への取り組みを看板政策に掲げる1年前、三菱電機は経済安全保障統括室を立ち上げた。社内から集めたおよ

                                                焦点:経済安保、対応急務も企業は手探り 人材難で支援ビジネスも _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                              • 米EC売上高、年末商戦は過去最高の2117億ドル 前年比3.5%増 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

                                                米ソフトウェア大手アドビの推計によると、米国の年末商戦(ホリデーシーズン)のEC(ネット通販)売上高は2117億ドル(約28兆5800億円)で過去最高を記録した。(i-stock/Tevarak) 米ソフトウェア大手アドビの推計によると、米国の年末商戦(ホリデーシーズン)のEC(ネット通販)売上高は2117億ドル(約28兆5800億円)で過去最高を記録した。インフレによる売上減が懸念されていたが、前年同期比で3.5%増加した。 EC事業者の多くが利用する同社の分析ツール「Adobe Analytics」を通じて得られたデータから、11月1日〜12月31日までのオンラインショッピングの総額を推計した。 感謝際(11月24日)からサイバーマンデー(11月28日)までのサイバーウイークのEC売上高は353億ドルと、4%増加した。シーズン前の10月と比較して年末商戦の売上が大きく伸びた商品カテゴリ

                                                  米EC売上高、年末商戦は過去最高の2117億ドル 前年比3.5%増 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
                                                • ZOZOに勝つ!日本のアパレルが「シーイン」になる唯一の手法とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                  盤石の強さを誇るファーストリテイリング、ファッションECを完全に抑え込むZOZO、そしてシーインなど圧倒的低価格で日本市場を攻める“アジア外資”。これら企業の前で、ジリジリと負け戦に入っているのが、いまの多くの日本のアパレル企業だ。この日本のアパレル企業に対し、逆転必勝の戦略を今回はお届けしたい。具体的に本稿では、株式会社ZOZOを想定競合先とし、彼らの脅威とその裏側を記したうえで、逆転戦略を明示する。 アクティブ会員1000万人越えの ZOZOの脅威から逃れられるか? (時事通信社) すでに日本市場の12%程度を占めているファーストリテイリング(アパレル市場規模を8兆円、ユニクロのシェアを約1兆円と想定)を想定競合先としなかったのには理由がある。最大の理由は、ユニクロ拡大は一般アパレル企業の「負け戦」とは直接的な関係はないということだ。ユニクロが戦っているアパレル市場は、他のアパレルが戦

                                                    ZOZOに勝つ!日本のアパレルが「シーイン」になる唯一の手法とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                  • 再編ラッシュの小売業界、株式市場が「示唆」する次の展開とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                    年明け以降、業態問わず再編ラッシュ 年明け以降、さまざまなビッグニュースが報道されています。 少し思い浮かべてみただけでも、以下のような出来事が起こりました。 ツルハホールディングス(以下、ツルハHD): ・イオンはツルハHD持分の3%相当を野村證券に売却、その後2024年3月13日を予定日にアクティビスト(オアシス)からツルハHD株13.58%相当を一株15,500円で買い受ける。その後、必要なクリアランス・許認可等を取得したことを条件に野村證券に売却した相当分7.3%を買い戻し、通算27.2%を保有することとする ・ツルハHD及びウエルシアホールディングスHD(以下、ウエルシアHD)は、ツルハHDを親会社とし、ウエルシアHDを完全子会社とする株式交換の方法による経営統合を行う ・その後、イオンはツルハHD株式に係る議決権割合が過半数以上51%未満となる範囲で追加取得し、ツルハHDを連結

                                                      再編ラッシュの小売業界、株式市場が「示唆」する次の展開とは _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                    • ファミリーマートの無人決済店舗 「24年度1000店体制」が現実的なワケ _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                      少子化、高齢化、人口減少を前にコンビニエンスストア(以下、コンビニ)業界は、都市部ではさらなるシェアを獲得すべく大量出店、地方では消費の伸び悩みに対応すべく店舗戦略の見直しなどを進めてきた。しかし、新型コロナの蔓延によって、コンビニを取り巻く環境は、一段と大きな変化を見せ、過去の政策の再見直しが迫られている。そんな中、ファミリーマート(東京都/細見研介社長)は、JR東日本スタートアップ(東京都/柴田裕社長)とサインポスト(東京都/蒲原寧社長)が設立したTOUCH TO GO(東京都/阿久津智紀社長:以下、TTG)に資本参加するとともに、同社が開発した無人決済システムを導入したサテライト店舗を、東京駅に隣接するサピアタワーにオープンさせている。なぜ、無人決済システム導入なのか? ファミリーマートの動向を追った。 直営店のほか鉄道会社運営店、郵便局にも設置 ファミリーマートは、2021年3月3

                                                        ファミリーマートの無人決済店舗 「24年度1000店体制」が現実的なワケ _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                      • デニーズで余った料理をアプリで販売 宅配専門店から開始 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

                                                        配達がキャンセルになった料理のほか、朝食バイキングで余った料理をアプリ上で販売する セブン&アイ・フードシステムズは、ファミリーレストラン「デニーズ」で余った料理をアプリで販売する取り組みを始める。まずは宅配専門店でスタートし、将来的にはデニーズ全店に拡大する方針。 コークッキング(埼玉県東松山市)が運営する食品ロス削減サービス「TABETE(タベテ)」を活用する。12月23日から、東京都品川区にあるデニーズの宅配専門店で取り組みをスタートした。 配達がキャンセルになった商品を「TABETE」のアプリ上で販売する。また、宅配の営業時間外に運営している朝食バイキングで余った料理を弁当にしてアプリ上で売る。これにより、年間約77kgの食品廃棄を削減できる見込み。 宅配専門店での運営状況を確認後、他のデニーズ店舗に順次導入していく計画。デニーズ全店に拡大した場合、年間で約8tの食品ロスを削減でき

                                                          デニーズで余った料理をアプリで販売 宅配専門店から開始 | 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
                                                        • 急拡大するマミーマートの成長戦略! _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                          「生鮮市場TOP!」「マミープラス」という2つの新業態を成功に導き、店舗あたり売上を急拡大、高い成長を実現しているマミーマート(埼玉県/岩崎裕文社長)。同社の業績とこのほど公表した新たな成長戦略についてまとめた。 既存店の業態転換で業績が急拡大! マミーマートの2023年9月期(連結)の業績は、営業収益が対前期比9.1%増の1450億円、営業利益が同18.9%増の58億円、当期純利益が同26.0%増の43億円の増収増益であった。売上高、利益ともに過去最高を更新し、21年度から23年度までの第1次中期経営計画の目標値も達成した(図表)。マミーマートでは22年9月期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、同適用前でみると、売上高は21年9月期から3期連続で伸長している。 期末店舗数は食品スーパー(SM)77店舗。23年度は既存店7店舗の大型改装を優先し、新規出店を行わなかった。既存店

                                                            急拡大するマミーマートの成長戦略! _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                          • ファミマ、フィットネスジム「Fit&Go」を商業施設に初出店、5店舗目 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                            東京・足立区の「ポンテポルタ千住」内に出店する ファミリーマートは9月16日、京成本線「千住大橋駅」前のショッピングセンター(SC)「ポンテポルタ千住」(東京都足立区)にフィットネスジム「Fit&Go(フィット・アンド・ゴー)」を出店する。Fit&Goは5店舗目で、商業施設内への出店は初めて。 ポンテポルタ千住は、UR都市機構とニッピが主体となって開発する住宅などの複合施設「ポンテグランデTOKYO」の商業ゾーンとして2014年4月にオープン。建物は5階建てで、延床面積は約3万700平方メートルで、三菱地所リテールマネジメントが管理・運営を受託する。テナントとして食品スーパーの「ライフ」、家電量販店の「ノジマ」、ドラッグストア「マツモトキヨシ」、衣料品専門店「GU」などが入居しており、ファミリーマートも1階部分に出店している。 Fit&Goは同SCの2階部分に出店。これまでの4店舗は24時

                                                              ファミマ、フィットネスジム「Fit&Go」を商業施設に初出店、5店舗目 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                            • U.S.M.H24年上期決算、カスミが大幅減益の背景で脱・チラシの販促戦略への移行を断行 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                              マルエツ(東京都)、カスミ(茨城県)、マックスバリュ関東(東京都)の3社を傘下に持つ、食品スーパー(SM)大手のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(東京都:以下、U.S.M.H)が2024年2月期の上期決算を発表した。同社が言及した業績の現状と、事業会社各社の24年度上半期の取り組みについてレポートする。 カスミ「Scan&Goカード」(同社HPより) U.S.M.Hの24年2月期第2四半期の連結決算は、営業収益が3526億円(対前期比99.9%)、営業利益が18億円(同84.5%)、経常利益が 18億円(同79.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益が3億円(同46.3%)だった。既存店売上高は同99.0%、客数は同99.4%、客単価は同99.6%といずれも前年実績を下回る結果となった。 事業会社別では、マルエツの営業収益が1925億円(同102.0%)、営業利益が27億

                                                                U.S.M.H24年上期決算、カスミが大幅減益の背景で脱・チラシの販促戦略への移行を断行 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                              • 第48回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催 テーマ:「偏愛主義が次なる小売を切り開く」

                                                                ドリームニュース> プレスリリース一覧> ネクストリテールラボ> 第48回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催 テーマ:「偏愛主義が次なる小売を切り開く」 第48回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催 近年、消費者心理・行動において、「ファンマーケティング」や「推し活」と言われるような単に好きと言う以上に、強い愛情を持って商品やサービスに接する「偏愛」が見受けられるようになりました。 そこで、今回は「偏愛主義」をテーマに数々のメディアを提供し商品販売もされている株式会社ヘリテージ代表取締役社長の齋藤 健一氏とヘリテージ社の顧問であり当会のフェローである株式会社HBIP代表取締役の高橋 理人氏のダブル登壇でお話し頂きます。 その後今回のテーマを更に深堀して、ゲストと当会のフェロー、ゲストを交えたディスカッションを行います。 テーマ:

                                                                  第48回次世代小売流通研究会 Next Retail Labフォーラム開催 テーマ:「偏愛主義が次なる小売を切り開く」
                                                                • 住宅立地のモデル店舗となるか、ロピア若葉台店の売場レポート _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                  ロピアのモデル店舗? ロピアは建物の形状に合わせて売場づくりをしているケースが多く、標準フォーマットがどのような売場なのかを定義するのが難しいが、この若葉台店は、生鮮一体型“ではない”スタイルでは、モデル店舗に近いのではないかと筆者は考える。 若葉台店は、生鮮食品から日配までの売場配置にリズムがあり、酒類、飲料、加工食品、菓子、パン、冷凍食品、アイスクリームの配置も非常に機能的で、商品構成も売れ筋からこだわりまで幅を持たせており、多様なニーズに対応できる売場となっている。通路幅も広く、レジ対応もできているためそれほどレジ待ちも気にならない。住宅街立地においてロピア本来のコンセプトを具現化した店舗と言っていい。 あえて課題を挙げるとするならば、駐車場問題だ。若葉台店の駐車場の台数は130台と、店舗規模を考えるとやや少なく、調査期間中は常に駐車場が混み合っていた。週末と祝日は直線距離で約800

                                                                    住宅立地のモデル店舗となるか、ロピア若葉台店の売場レポート _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                                  • 週刊スーパーマーケットニュース ヤオコーが子会社設立を発表 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                    ヤオコーは11月13日、24年4月に子会社のヤオコーハーモニー(埼玉県)を設立することを発表した。企業の社会的責任の一環として、障がい者の安定した職場環境の確保のほか、個性や能力を生かしながら活躍できる職場をつくることを目的とする。食品製造・加工・包装などの事業を行っていく。(11月10~16日のニュースをまとめました) ヨークベニマル 「仙台上杉店」をオープン ヨークベニマルは11月18日に「ヨークベニマル仙台上杉店」(宮城県仙台市)をオープン。「仙台の新たな顔になるスーパーマーケット」をコンセプトに、生鮮食品とデリカの品揃えに力を入れた。こだわりの逸品や新店限定の商品なども取り揃え、毎日の買物のみならず「ハレの日」にも対応していく。 所在地…宮城県仙台市青葉区上杉2-1-0 売場面積…614坪 年商見込…22億円(初年度) 営業時間…9時30分~22時 駐車台数…73台 従業員数…正社

                                                                      週刊スーパーマーケットニュース ヤオコーが子会社設立を発表 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                                    • リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信

                                                                      業務効率 物流2024年問題、結局どうなった? 改めて課題と小売業への影響を整理する 経営コンサルタント事務所アズライト代表 榎本博之 いわゆる「働き方改革」の一環として、これまで猶予期間が設けられていた運輸業や建築業にも時間外労働の上限規制が適用されるようになった。今後「物流2024年問題」の影響がさらに顕在化してくるだろう。 4月1日の施行後、大きなトラブルは報じられていないが、現場ではすでにその対応に追われている。今後想定される課題とその対応策について考えてみたい。 物流2024年問題とは、24年4月1日からトラックドライバーの時間外労働について、年間960時間、月80時間という枠で上限が設定されたことを指す。 この規制によりドライバーの労働時間が制限され、輸送能力の不足… 商品・サービス ファミマが「おいしい植物性由来。」シリーズ第2弾発売、なめらかティラミスなど5品展開 ファミリ

                                                                        リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信
                                                                      • 【ウェビナー開催レポート】リアル店舗の購買行動変化を読み解く 〜ショッパー×メーカー×小売・流通の「ニューノーマル」を考える〜 | ゴウリカマーケティング株式会社 (旧コニカミノルタマーケティングサービス株式会社)

                                                                        新型コロナウイルスによる外出自粛や巣ごもり消費は、ショッパーの購買行動を大きく変えました。メーカー様や小売・流通様においては、売上(出荷量)や購買層の変動による対応に加え、イベントの中止・延期による店頭販促施策の再設計など、多くの対応に追われている事と思います。 2020年6月19日に開催した本ウェビナーでは小売店舗のICT活用の専門家である店舗のICT活用研究所 代表の郡司昇氏、マーケティング・リサーチに詳しい株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー(以下JMA)牛堂雅文氏をお呼びし、ショッパー行動解析サービス「Go Insight」を展開する弊社の清水隆史を交え、今後のショッパー、メーカー、小売・流通の「ニューノーマル」を読み解いて参りました。当日は100名を超える方にご視聴頂き、ライブアンケートやチャットを通してご質問を頂く等、活発にディスカッションをさせて頂きました。 変化

                                                                          【ウェビナー開催レポート】リアル店舗の購買行動変化を読み解く 〜ショッパー×メーカー×小売・流通の「ニューノーマル」を考える〜 | ゴウリカマーケティング株式会社 (旧コニカミノルタマーケティングサービス株式会社)
                                                                        • リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信

                                                                          店舗運営 ライフソコラ所沢店が商業施設「SOCOLA所沢」内にオープン、埼玉県所沢市へは初出店 ライフコーポレーションは4月25日(木)に、「ライフソコラ所沢店」をグランドオープンする。 同じく4月25日(木)にオープンする地域密着型商業施設「SOCOLA所沢」内に出店する「ライフソコラ所沢店」。2018年6月に埼玉県蕨市に「ライフ蕨駅前店」がオープンしてから6年ぶりの埼玉県出店となる。 埼玉ならではの魅力が詰まったこだわり商品が並ぶコーナーや、「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ」をコンセプトとしたライフでしか買えないBIO-RAL商品、味にこだわったオリジナル商品や惣菜など、ライフの最新コーナーがそろった、埼玉とライフの魅力あふれる品ぞろえを展開する。 ライフソコラ所… 店舗運営 イズミが食品スーパー「ゆめマート新大村」をサクラミライ新大村内にオープン イズミは、食品ス

                                                                            リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信
                                                                          • ファミマ の無人決済店舗1000店にみる、コロナ禍で 2極化するコンビニの成長戦略 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                            ファミリーマート(東京都)は、無人決済店舗の開発を進めるTOUCH TO GO(東京都:以下、TTG)と2月に資本業務提携を締結し、2024年度末までに1000体制を目標に無人決済店舗の出店を加速させている。いかにこのスピード出店を実現し、新たな店舗モデルとして確立させようとしているのか。同社の成長戦略をセブン-イレブン・ジャパン(東京都:以下、セブン–イレブン)、ローソン(東京都)と比較しながらコロナ禍を経てコンビニが向かう先を解説したい。 ファミリーマートの無人決済店舗1号店「ファミマ!!サピアタワー/S(サテライト)店)」 親和性の高い 駅ナカ・駅チカに出店 ファミリーマートの無人決済店舗1号店は21年3月31日、東京メトロ各線「大手町」駅直結の「サピアタワー」1階にオープンした。 TTGの無人決済システムを導入した店舗では、短時間で買物を済ませられる利便性の提供と、省人化による店舗

                                                                              ファミマ の無人決済店舗1000店にみる、コロナ禍で 2極化するコンビニの成長戦略 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                                            • 構成比10%到達の角上魚類総菜 ボリューム、コスパを両立させる商品政策 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                              関東・信越エリアに鮮魚専門店「角上魚類」を展開する角上魚類ホールディングス(新潟県/柳下浩伸社長:以下、角上魚類HD)。近年は即食需要に応えて魚総菜の販売に注力しており、他店にはないボリュームやインパクトと、手に取りやすいコストパフォーマンスの高さを両立した商品づくりで支持を集めている。鮮魚専門店ならではの魚総菜の開発手法とは──。 魚総菜を強化し、魚のおいしさを広く伝える 角上魚類HDは1974年に新潟県三島郡寺泊町(現 長岡市)で創業した鮮魚直販店から出発し、現在は関東・信越エリアの1都6県で鮮魚専門店「角上魚類」23店舗を展開する(24年2月時点)。 同店の目玉は何といっても、日本海側で水揚げされた鮮魚を中心とする豊富な魚介類の数々だ。産地直送の新鮮な丸魚は来店者とコミュニケーションをとりながら対面で販売し、顧客の要望に合わせて加工サービスも提供。食品スーパーの鮮魚売場とは一線を画し

                                                                                構成比10%到達の角上魚類総菜 ボリューム、コスパを両立させる商品政策 _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                                              • リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信

                                                                                商品・サービス ファミマがスヌーピーファミリーキャンペーンを開催、世界中で愛される『PEANUTS』とコラボ ファミリーマートは、『PEANUTS』とコラボレーションした「SNOOPYFamilyCampaign(スヌーピーファミリーキャンペーン)」を2024年4月30日(火)から、全国のファミリーマート約16,300店舗にて実施する。 ■ゴールデンウイークはファミマに行ってスヌーピーグッズをゲット今回、スヌーピーをはじめとしたキャラクターで、世界中で愛されている『PEANUTS』とのコラボレーションキャンペーンを実施する。 個性豊かなキャラクターと共に、やさしさやあたたかさが伝わる『PEANUTS』とのコラボレーション商品を発売するほか、期間中、対象商品を購入のうえ、ファミマのアプリ「ファミペイ」で… 店舗運営 イオン松江ショッピングセンターがリニューアル、松江市「道の駅本庄」の産直売場

                                                                                  リテールガイド | 小売・流通業界の最新ニュース・トレンドを発信
                                                                                • 「消費をしない」SDGs時代、多角化と集中化どちらを選択するべきか?  _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                                  不確実性の高い時代、われわれは事業の「多角化」と「集中化」のどちらを取るべきだろうか?DXとESG経営一色の時代、消費者の「消費をしない」という選択も、アパレルビジネスに大きな影響を与える。業界を取り巻く諸問題を俯瞰した上で、その答えを導き出したいと思う。 Hermès Archive(筆写撮影) エルメスの中古品が渋谷で蘇る 先日、渋谷スクランブル・スクエアに立ち寄ったところ、「Hermès Archive」と命名されたスーパーブランド「Hermès」の中古品とおぼしき商品を見事に陳列したポップアップストアが目に入った。フランスでは一般的だといわれている高級中古衣料品の直しと再プレスによる陳列、そして、Archiveという見事な名前に目を奪われ、「撮影可」の文字を見て思わずシャッターを切っていた。 「自動車産業でも中古品市場がある。衣料品市場でも必ず二次流通市場が大きく成長する」と叫んで

                                                                                    「消費をしない」SDGs時代、多角化と集中化どちらを選択するべきか?  _小売・流通業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】