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岸見一郎の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「気力のスイッチは、切らないと入れることはできません」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

    【今回のお悩み】 「人生に疲れてしまって気力が出ません」 これまで仕事に熱心に取り組んできたのに、突然やる気を失ってしまった。モチベーションを保てなくなってしまったとき、どうしたらいいのでしょうか。哲学者の岸見一郎先生に聞いてみました。 仕事がたくさんあって忙しい毎日を送っていると疲れないわけはなく、もう何もしたくなくなることがあります。それでも、「人生」に疲れるのではありません。「仕事」に疲れるのです。 仕事を辞めれば、疲れは取れるでしょう。しかし、仕事を辞めたら生活していけなくなるので、それは現実的な選択肢にはなりませんが、ひとまず立ち止まるしかありません。気力のスイッチは、切らないと入れることはできません。 「疲れて気力が出ない、どうしたらいいか」と相談したら、誰もが仕事を休んだらいいと助言するでしょう。そんなことはいわれるまでもなく、わかっていると感じるかもしれません。何のためらい

      「気力のスイッチは、切らないと入れることはできません」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
    • 楽しくランニングを継続するためにAudibleを継続することにしました! - FIREとサブスリーを50代で達成する!

      こんにちは サブスリーを達成に向けて日々ランニングを継続していますが、慣れてくるとランニング時間って結構退屈ですよね。この時間をもっと有効に活用できたらと思いわたしはオーディオブックのサービスであるAudible(オーディブル)の2か月無料体験を実施していましたが、2か月経ち、予想通りのランニング中のAudibleの有用性が確認が確認できたので引き続き、当面は有料での契約を継続しようと思っています。 Audible体験を実施した経緯 Audible体験を実施した感想 今後のAudibleの継続利用ついて 2か月で聴いた本のリスト 聴いた本①投資・お金・FIRE関連 聴いた本②マラソン・ランニング関連 聴いた本③自己啓発関連 聴いた本④子育て関連 聴いた本⑤IT・テクノロジー関連 聴いた本⑥その他 まとめ Audible体験を実施した経緯 以前の記事で記載しましたが、ランニング中に時間を有効

        楽しくランニングを継続するためにAudibleを継続することにしました! - FIREとサブスリーを50代で達成する!
      • 自分の人生を生きる ソクラテス、アドラー、フロムに学ぶ「勇気」 【その1】自由と責任を引き受けるということ - Executive Foresight Online:日立

        さまざまな領域で変革の必要性が語られながら「変われないこと」への閉塞感や息苦しさが漂う今日の社会。大ベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)により日本にアドラー心理学を広めた岸見一郎氏は、社会で生きづらさを抱える人々に対して「世界を変えるのはあなただ」と説き、生きる勇気を与え続けている。 オンラインで行われた山口周氏との対話では、人が自由に生きるために必要なこと、ビジネスリーダーが哲学や心理学を学ぶ意味、そして「自分の価値」とは何かという根源的な問いに対し、岸見氏一流の導きが示された。 「第1回:自由と責任を引き受けるということ」 「第2回:人類を信頼して、声を上げる勇気を」はこちら> 「第3回:孤立はしても孤独ではない」はこちら> 「第4回:私はあなたである」はこちら> 「第5回:人は生きているだけで価値がある」 現代にも通ずるソクラテスの指摘山口 岸見先生は、ギリシア哲学をはじめ

          自分の人生を生きる ソクラテス、アドラー、フロムに学ぶ「勇気」 【その1】自由と責任を引き受けるということ - Executive Foresight Online:日立
        • アドラー心理学「嫌われる勇気」について精神科医目線で解説してみた① | 早稲田メンタルクリニック

          今日は「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健 著)の第3夜を取り上げて感想を述べてみようと思います。 この本は診察室でよく話題になりますし、「他者の課題に踏み込まない」という部分が心に響いたと言う患者さんも多いです。 著者紹介 著者の岸見一郎先生は1956年生まれ、京都大学出身です。プラトン哲学や古代ギリシャ哲学を専門とされているようです。1989年にアドラー心理学を学び始め、哲学などの講師をするとともにアドラー心理学の講演やカウンセリングをするようになったとこのとです。「嫌われる勇気」は岸見一郎先生が57歳の時に出版されました。 古賀史健はフリーランスのライターで、1973年生まれですのでこの本は40歳の時に出版されました。26歳の時に岸見先生のアドラー心理学の本と出会って2010年に岸見先生にお会いし本を書くことになったようです。本のあとがきでは、僕はアドラーを学んだというよりは岸見バー

            アドラー心理学「嫌われる勇気」について精神科医目線で解説してみた① | 早稲田メンタルクリニック
          • #114 恋人の対応が面倒と思うなら、まず相手の考え方のパターンを理解することです | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

            【今回のお悩み】 「恋人の対応を面倒くさく感じてしまいます」 見当違いな嫉妬をしてきたり、何かを指摘するとすぐ拗ねたり卑屈になったり──許容範囲を越えた相手の態度に、もはや説明をする気力も出てこない。そんなややこしい恋人をどうやって扱ったらよいのでしょう。 哲学者の岸見一郎先生に聞いてみました。 面倒くさく感じる理由は二つ考えられます。 まず、恋人がそう感じさせているということです。腹を立てるほどのことではないけれども、放っておくわけにもいかないので関わるけれども面倒くさい。本気ではないのだろうけれど、ほかに誰か好きな人がいるのではないかと嫉妬してみたり、仕事が辛い、すぐにやめたいと愚痴をいってみたり。そうすることで、注目を引こうとしているのです。 だから、こちらの対応としてできることは、注目しないことです。とはいえ、目の前に相手は注目してほしいと思っているので、いないかのように振る舞うこ

              #114 恋人の対応が面倒と思うなら、まず相手の考え方のパターンを理解することです | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
            • 岸見一郎先生から「幸せなキャリアを築くためのアドバイス」5選 | 「働く意味を教えてください」

              働くことに対してモチベーションがあがらなかったり、好きなことを職業にしていても将来の不安や限界を感じたり。仕事に関する悩みは、若手でもベテランになっても尽きません。哲学者の岸見一郎先生がお悩みに答える人気連載「25歳からの哲学入門」から、仕事に前向きに取り組むためのアドバイスを集めました。

                岸見一郎先生から「幸せなキャリアを築くためのアドバイス」5選 | 「働く意味を教えてください」
              • 「人の意見を聞こうとしない人には、『協力の姿勢』を見せることです」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

                【今回のお悩み】 「自分の意見が絶対に正しいと思い込んでいる人に、どうやったら聞く耳を持たせることができるでしょうか」 意見が対立したときに、こちら側の意見を聞こうともしない、困っていそうだからその人にアドバイスしているのに、自分の考えが正しいと思い込んでいる──そんな聞く耳を持たない人たちの対処法を、アドラー心理学に詳しい岸見一郎先生が解説します。 自分の意見が絶対に正しいと思っている人と関わるのは厄介ですが、近い関係の人であれば避けることはできません。衝突を避けるためには、どうしたらいいか考えてみましょう。 自分の意見が絶対に正しいと思い込んでいる人がいても、ほかの人に実質的な迷惑を及ぼさない限り、考えを正すことは原則的にはできません。しかし、介入しなければならない場合が二つあります。まず一つ目は、自分の意見を押しつけてくるときです。 たとえば、親は子どもがどの大学に進学するかを決めよ

                  「人の意見を聞こうとしない人には、『協力の姿勢』を見せることです」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
                • 「高校生の自由な選書、尊い」 書店の〝推し本〟企画に100冊超 図書委員の「プライド感じる」(withnews) - Yahoo!ニュース

                  三省堂書店札幌店で行われているフェア「図書委員の私が選んだ本が、本屋のフェアになっていた件」には、高校生から「夜と霧」の推薦も=同店提供 「図書委員の私が選んだ本が、本屋のフェアになっていた件」――。そんなタイトルの書店のフェアがSNSなどで話題を呼んでいます。同世代に読んでほしいと高校生が選んだ「推し本」。フェアを企画した担当者は「高校生の自由な選書って、とても尊い」と話しています。(withnews編集部・金澤ひかり) 【画像】高校生が「夜と霧」につけたコメント 「たったの一、二文でしか教科書には…」 100冊以上の「私の推し本」フェアを開催しているのは、三省堂書店札幌店。6月中旬から8月にかけて特設コーナーを設け、道内の高校19校の図書局(図書委員)が「同世代に読んでほしい私の推し本」をテーマに選書した約140冊を紹介しています。 このフェアを企画した、同店の工藤志昇さんによると、道

                    「高校生の自由な選書、尊い」 書店の〝推し本〟企画に100冊超 図書委員の「プライド感じる」(withnews) - Yahoo!ニュース
                  • 『おススメ読書、参考書まとめ記事』

                    お受験ブルーズ現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。 大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「武士メタル~Allegiance Reign~」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です) おススメ読書タイトル100まとめ(を超えていますw) 読み方(https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12587817617.html) vol.1(SF編①) https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12588306456.html vol.2(ミステリーエンタメ①) https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12588308289.html vol.3(海外文学) https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12588309791.html

                      『おススメ読書、参考書まとめ記事』
                    • 岸見一郎「若い人を叱るのは責任逃れ、貢献に対し感謝の言葉を」

                        岸見一郎「若い人を叱るのは責任逃れ、貢献に対し感謝の言葉を」
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