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平川克美の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 桜を見る会「国家溶かした安倍氏、菅首相も同罪」文筆家・平川克美さんの問い | 毎日新聞

    衆院議院運営委員会で立憲民主党の辻元清美氏の質問に答えるため挙手する安倍晋三前首相=国会内で2020年12月25日午後1時38分、長谷川直亮撮影 日本人はもはや国会や民主主義は不要なのか? 「桜を見る会」を巡る政治資金規正法違反事件のことである。何にもまして衝撃的なのは、国家の最高指導者が国会を通じ、全国民に事実上「ウソ」をつき続けたことだ。民主主義を考察する著作も多い文筆家・平川克美さんが問う。「安倍晋三前首相は国家を溶解させた。私たちはこれから何を信じて生きていくのか」と。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 安倍政治の総決算「桜を見る会」 ――「桜を見る会」を巡る事件で、安倍前首相の公設第1秘書が、「前夜祭」の費用を政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反(不記載)で略式起訴されました。安倍氏本人は不問です。 ◆安倍政権の7年8カ月、森友学園事件、加計学園問題をは

      桜を見る会「国家溶かした安倍氏、菅首相も同罪」文筆家・平川克美さんの問い | 毎日新聞
    • 平川克美 on Twitter: "安倍首相答弁の虚偽を暴いたのが、一民間ホテルで、マスコミやメディアではなかったと言うことは記憶しておくべきだと思う。"

      安倍首相答弁の虚偽を暴いたのが、一民間ホテルで、マスコミやメディアではなかったと言うことは記憶しておくべきだと思う。

        平川克美 on Twitter: "安倍首相答弁の虚偽を暴いたのが、一民間ホテルで、マスコミやメディアではなかったと言うことは記憶しておくべきだと思う。"
      • 有名起業家が断言、「株式会社」という組織はもう「限界」を迎えていた…!(平川 克美) @gendai_biz

        コロナ禍は、倒産増や雇用整理など経済に深刻な影響をもたらしている。とりわけ、右肩上がりの成長を前提とした組織である「株式会社」制度に決定的な影響をもたらすのではないだろうか。このほど『株式会社の世界史:「病理」と「戦争」の500年』を上梓した平川克美氏が、今後の株式会社のゆくえを読み解く。 株式会社という法人の異様な性格 『株式会社という病』という本を書いたのは、2007年。爾来、十数年間、私は折に触れて株式会社という不思議な共同体について考えてきた。 多くの人は、現代社会において株式会社は疑いようのない存在であり、そこに不思議なことなどないと思っているかもしれない。しかし、株式会社は高々数百年前に人間が作り出した幻想の共同体であり、人類の歴史から見れば株式会社が存在しない時間の方がはるかに長いのである。株式会社は当たり前の存在でもないし、永続性を保証された存在でもない。 とはいえ株式会社

          有名起業家が断言、「株式会社」という組織はもう「限界」を迎えていた…!(平川 克美) @gendai_biz
        • 内田樹、平川克美 著『東京ファイティングキッズ・リターン』より。安倍、お前だったのか。 - 田舎教師ときどき都会教師

          平川 そういうことだろうね。マヌーヴァーを演じるための実体が裏側にあるわけなんだけれども、そこがなくなっちゃった。はなからなかったのかな。 内田 どうもないみたいよね。安倍晋三もそんな感じがするしね。おもしろかったのは福田康夫でさ、いまどき珍しく「全身これマヌーヴァー男」でさ、何考えているかわからない。ぼくはああいうのが政治家の本道だと思うんだけど、ああいうスタイルが今は不評なんだよね。 平川 分かりにくいからでしょう。 内田 分かりにくくていいじゃない。あの程度のマヌーヴァーは許容範囲でしょう。あれでも「分かりにくいからダメだ」とメディアは書き立てていたけれど、それはメディアの方がイノセンスにすり寄り過ぎだよ。 (内田樹、平川克美『東京ファイティングキッズ・リターン』バジリコ、2006) おはようございます。06年の段階では内田樹さんに軽んじられていた安倍元首相ですが、凶弾に倒れた今とな

            内田樹、平川克美 著『東京ファイティングキッズ・リターン』より。安倍、お前だったのか。 - 田舎教師ときどき都会教師
          • 「イスラーム世界の価値観や行動原理は西欧的なものと全く異なっている」とまず認識せよ【中田考×平川克美】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

            「イスラーム世界の価値観や行動原理は西欧的なものと全く異なっている」とまず認識せよ【中田考×平川克美】 「隣町珈琲」中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演〈平川克美氏との特別対談〉 アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動しているにもかかわらず、国際社会はタリバン政権を国際テロリスト指定し、経済制裁をいまだかけ続けている。食糧危機は深刻さを増し、子どもたちの餓死者が出ているのがアフガニスタンの現状だ。いまベストセラーの『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の著者でイスラーム法学者の中田考氏が、実業家で文筆家の平川克美氏と、平川氏が主催する「隣町珈琲」で対談を行った。「イスラーム世界の価値観とはどういったものなのか?」。前回配信した講演記事(前編・後編)と合わせてお読みください。 2021年8月15日、タリバンがカブール無血入城。大統領府を掌握した瞬間。 平川:『

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