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数学書の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 大学数学の勉強法、教科書・数学書の読み方 - 日本の科学と技術

    大学の数学の講義における戸惑い 自分が大学に入って最初に受けた数学の授業は、線形代数と解析学でしたが、どちらも怒涛の量の板書で、書き写すのに手いっぱいで頭が働いていませんでした。復習しようにもその講義担当の先生が書いた教科書は無味乾燥で面白味が感じられず、授業内容に対応する箇所がその教科書のどの部分なのかもよくわからなくて、自分で勉強して授業に追いつくこともできず、まったくわからないままに終わりました。ただ、時々計算間違いに気付いて黒板を見返す先生に間違いの場所を教えてあげる学生はいたので、一部の人はしっかりと授業についていっていたようです。 授業のやりかたは、どこの大学も似たり寄ったりのようです。 ひたすら天下り的な計算を高速で板書して消して…の繰り返しで線型代数の講義を(しかも生命科学系や文系の学生に対して)行う度し難い東大京大の教員って実際それなりに居るので、そういう講義で要点だけを

    • 数学書をハイパーメディアでクリエイトしてない奴www

      端折って「自明なので」とかいうくらいだったらハイパーリンクで定理へのリンク貼っとけばいいのに あと記号の意味とか前提とかの説明、邪魔だから折り畳めるようにすればいいのに

        数学書をハイパーメディアでクリエイトしてない奴www
      • ネット時代の新しい数学書のスタイルがあるはず : けんさく。

        2015年05月22日23:52 カテゴリ数学技術 ネット時代の新しい数学書のスタイルがあるはず 数学の勉強会をやってると、数学書なんか読まない人にはあまり想像できないかもしれないが、何ページにも渡って証明が続く、ということが稀によくある。 しかしこれは人間に多大な認知的負荷をかけているような気がしてならない。はっきり言って証明する事柄の条件すら忘れてしまう。 証明の途中で「Aが成立しているので」と書いてあるのだが、なぜAが成立しているのかよくわからない。皆で侃々諤々議論をしたのだが、よく本を読み返すと、証明すべきことに「Aが成立しているとき」という条件がほぼ書いてあった。 そのとき笑いながら「電子書籍なら、ぜひいま議論をしているときに認めていることのリストがパンくずリストみたいに見えるといいね」などと話していた。 しかしよく考えてみると、電子書籍化によって改良すべき部分はたくさんあるよう

          ネット時代の新しい数学書のスタイルがあるはず : けんさく。
        • 数学書に書いてある「コンパクト」の定義って、すごいと思う

          数学の「コンパクト」って、その空間を覆える被覆を任意に与えた場合、 必ずその被覆のうちの有限な何枚かで覆い直せるっていう感じの意味合いなんだけど、 個人的には「コンパクト」とは、「こじんまり」みたいな意味だと思っていたので、 この定義は目から鱗な気分で、遠回りして、離れた場所から弓矢のように本質を突かれたような気持ちがした。 被覆を用いてコンパクトさを定義しようとしたその発想に脱帽な気分。 天才はすごいと思う。

            数学書に書いてある「コンパクト」の定義って、すごいと思う
          • 「証明終わり」を\(^□^)/で表す数学書がある→中々にユーモアのある先生だった

            リンク www.nippyo.co.jp [新装版]ルベーグ積分入門|日本評論社 [新装版]ルベーグ積分入門吉田伸生氏。日本評論社は1918年創業。法律時報、法学セミナー、数学セミナー、経済セミナー、こころの科学、そだちの科学、統合失調症のひろば、など評価の高い雑誌を定期刊行しています。 1 user 4

              「証明終わり」を\(^□^)/で表す数学書がある→中々にユーモアのある先生だった
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