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数量化の検索結果1 - 2 件 / 2件

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数量化に関するエントリは2件あります。 統計仕事人事 などが関連タグです。 人気エントリには 『心の数量化と公理的測定論(関西学院大学社会学部教授:清水裕士) #心理統計を探検する|「こころ」のための専門メディア 金子書房』などがあります。
  • 心の数量化と公理的測定論(関西学院大学社会学部教授:清水裕士) #心理統計を探検する|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    今日の心理学を考えるうえで、心を測るという実践はもはや不可欠となっています。しかし、そもそも心を測るとはどういうことなのでしょうか。今回は、関西学院大学の清水裕士先生に、公理的測定論というアプローチからこの問題をご解説いただきました。 心を数量化する 心理学では、「心を測る」ということを行います。とはいえ、心はそもそも直接観測することはできませんが、それを測ることはいかにして可能なのでしょうか。数理心理学ではその問題を公理的測定論という研究成果によって答えようとしました。本記事では、心理学で心を測るという問題について、公理的測定論という観点から解説します。また、心理学者が知っているようであまり知らない、尺度水準の数学的な意味についても解説します。 心の測定は可能なのか 心理測定の歴史は、心理学の歴史と重なるほど長いですが、現代でも使われている心理測定の理論の基礎を形作ったのは、Thurst

      心の数量化と公理的測定論(関西学院大学社会学部教授:清水裕士) #心理統計を探検する|「こころ」のための専門メディア 金子書房
    • なぜ人事部は「無意味なスキル評価」が大好きなのか 数量化の欲望が「学会化」を招く

      世の中に「仕事のできる人」が少ないのはなぜか。その背景には、あらゆるジャンルで進行している「スキルのデフレ化とセンスのインフレ化」がある。共著『「仕事ができる」とはどういうことか?』(宝島社)を出した2人が、この問題について徹底対談した。後編は「スキル評価」について――。(後編/全2回) 「Aさん」に対する評価が評価者によって大きく異なる 【山口周(コンサルタント)】前回、楠木さんと議論したスキルとセンスの問題に関連して、不思議に思うことがひとつあるんです。これは5年ほど前に人事の世界で、かなりインパクトのあるニュースとして共有されたことなのですが、デロイトという大きなコンサルティング会社が人事評価の研究を行ったんですね。 【楠木建(一橋大学大学院 教授)】一般的にコンサルティング会社というのは、徹底したスキル評価の世界ですね。 【山口】おっしゃる通り、僕の経験でもプロジェクトが終わるたび

        なぜ人事部は「無意味なスキル評価」が大好きなのか 数量化の欲望が「学会化」を招く
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