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新元号の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」

    桐朋高等学校(東京都国立市)、第78期卒業生の答辞がX(Twitter)を中心に、「とんでもない18歳だわ……」「す、すごいものを見た」など大きな反響を呼んでいます。 本記事では、答辞を書いた土田淳真(@tsuredurew)さんの掲載許諾をもとに、桐朋高等学校公式Webサイト、土田さんのnoteにも掲載されている答辞全文を紹介します。 ※画像はイメージです 答辞 ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、巡り巡ってアメリカ・テキサス州のハリケーンの原因となりうるでしょうか。1972年、アメリカの気象学者エドワード・ローレンツは正確な気象予報の困難さをこのように例え、初期条件の僅かな違いが観測結果に大きな影響を与えることを示しました。ローレンツのこの問いはやがて「バタフライエフェクト」として大衆文化にも受容され「偶然に導かれた数奇な因果関係」を意味する言葉として用いられています。本日体育館の外に吹い

      桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
    • ジャニー喜多川 - Archive of STARTO

      ジャニー喜多川(ジャニー きたがわ、日本名での本名:喜多川 擴 〔きたがわ ひろむ〕、米国名での本名:John Hiromu Kitagawa 〔ジョン・ヒロム・キタガワ〕、作詞時の別名義:JOHNNY.K、1931年〔昭和6年〕10月23日 - 2019年〔令和元年〕7月9日)は、日本の元・実業家、芸能プロモーター。 ジャニーズ事務所、および関連会社のジャニーズ出版、ヤングコミュニケーション、ユニゾン、つづきスタジオの旧代表取締役社長。 ジャニーズアイランド旧代表取締役会長。 ジェイ・ドリームの旧代表取締役社長 (名義だけの幽霊社長)。 元・CIA工作員、米国軍人、外交官。 同性愛者 (真性の小児性愛者、少年性愛者)、性嗜好異常者 (パラフィリア)、魂の殺人者。 ロサンゼルス生まれの日系二世 (両親共に日本人)。 身長:153cm。 血液型:AB型。 87歳没。 姉はメリー喜多川。 なお

      • どうでもいいLINEに付き合って5年。「もうやめて」と言いにいく - つまみぐい人生100

        「どうでもいいわ~」と思いながら、LINEに付き合った経験はないだろうか。 どうでもいい日記的なLINEは通称「俺通信」と呼ばれているらしい。 だが、私のもとには「俺」さえも存在しない、どうでもいいLINEが届く。 どれくらいどうでもいいかというと どぉぉぉうでもいいいいいいいいいいーーーーーーーーー チラ裏にでも書いとけ。 いや、チラ裏にも書かなくていい。 想像してほしい、これが定期的に約5年ほど送られてくることを……。 コトの始まり 彼との関係は、大学時代にさかのぼる。 いや、さかのぼったところで、私の記憶にはないのだが。 大学を卒業し、社会人3年目の2015年5月。 突然、LINEが届いた。 「誰????」 ラインのアイコンに顔写真は入っているが、見覚えがない。 登録されていない知らないアカウントだ。 しかし、内容から見当がついた。 とあるライングループのメンバー一覧を見ると、予想的

          どうでもいいLINEに付き合って5年。「もうやめて」と言いにいく - つまみぐい人生100
        • 【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ

          【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である 私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権の7年余りとは、何であったか。それは日本史上の汚点である。この長期政権が執り行なってきた経済政策・社会政策・外交政策等についての総括的分析は、それぞれの専門家にひとまず譲りたい。本稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。こんな政権が成立してしまったこと、そしてよりによってそれが日本の憲政史上最長の政権になってしまったこと、この事実が喚起する恥辱と悲しみの感覚である。 この政権が継続することができたのは、選挙で勝ち続けたためである。直近の世論調査が示す支持率は30%を越えており、この数字は極端に低いもの

            【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ
          • エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり

            毎年、エイプリルフールはインターネットにおけるハレの場だった。 みんなで楽しい嘘を競い合い、今年はこれが面白かったねえ、と盛り上がったものだ。 エイプリルフールは確かにネットで一番盛り上がる日で、楽しい祭りだった。 しかし、いつからだろう。ネットでエイプリルフールが盛り上がらなくなったのは。 みんなの心から少しずつエイプリルフールという祭りが離れていったように思える。 毎年、少しずつ盛り上がらなくなっていった。 悲惨だったのは新元号の発表と被ったときだ。 どのエイプリルフールネタもまったくバズらず、物寂しい空気が流れていた。 しかし、ひょっとしたら新元号の発表がなくても、同じような空気だったかもしれない。 いったいどうしてネットはこうなってしまったのだろう? 決定的だったのはネットが常にプロのコンテンツであふれるようになってからだ。 明らかにエイプリルフールのネタはそれらに見劣りするように

              エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり
            • じゃあ安倍政権を振り返ってみるか

              2013年・アベノミクス提唱 ・東京五輪招致決定 ・消費税率8%への引き上げ決定 ・特定秘密保護法が成立 2014年・武器輸出三原則を廃止 ・内閣人事局を設置(官僚人事を掌握) 2015年・学習指導要領改訂で「道徳」が教科に ・安保法制が成立(集団的自衛権を行使可能に) ・TPP交渉合意 ・改正公職選挙法が成立(選挙権年齢が18歳に引き下げ) ・慰安婦問題日韓合意 2016年・自衛隊日報隠蔽問題 ・カジノ法が成立 2017年・テロ等準備罪を新設 ・森友加計問題 2018年・働き方改革関連法が成立 ・改正水道法が成立(水道事業の民間委託が可能に) ・改正入管法が成立(外国人労働者の受け入れ拡大) ・消費税率10%への引き上げ決定 2019年・新元号を「令和」と決定 ・日韓貿易紛争 ・桜を見る会問題 2020年・検察官定年延長問題 ・コロナ対策いろいろ こんなもんか? 悲願の改憲はできず、東京

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