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新聞社 取材 意味の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局

    「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができる」 「新紙幣の発行で古い紙幣が使えなくなり預金封鎖される」 私のSNSアカウントのタイムラインは、このような明らかな嘘うそや根拠の無い情報、あるいは「陰謀論」や「ヘイト」しか流れない、「フィルターバブル」そのものになっています。 本当かどうかよくわからない情報の中から影響が大きそうなものを見つけて、真偽の検証、つまり「ファクトチェック」をして正確な情報を伝える。記者としてそんな仕事を続けてもう8年になります。 「新聞記者」からキャリアを始めて「ネットメディア」に転職し、去年からは「放送局」で、職場や媒体は変わっても取り組んでいることはだいたい同じ。 「変な情報ばかり見ていてしんどくない?」と聞かれることもあります。でも感じているのは「しんどさ」よりも、誤った情報が大量にあふれる今の社会への危機感なんで

      ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局
    • 小川たまかさんは、ヤフーニュース担当者の配偶者なのに、第三者を装ってエキスパートとして特定の立場から暇空茜記事書くのはどうなんですか|山本一郎(やまもといちろう)

      4の記者取材については 安田浩一氏・小川たまか氏による複数のマスメディアが参加する直接取材インタビューという和解を躊躇する内容であったためここでも拒否反応が出ました… — スルメ・デ・ラ・ロチャ (@surumelock) October 17, 2023 と、本稿を書き上げた直後に、こんなネタが出てきました。安田浩一さんはともかく、片方の立場から和解条件として小川たまかさんの取材するインタビューに応じるというのが含まれていたのであれば、ますますヤフーニュースがエキスパートとして片方の立場から小川たまかさんの記事を掲載するのは公平性の観点からおかしいんじゃないかと思うんですが、何なんでしょう。以下、本文。 まず初めに書いておきますが、私は暇空茜さんやその周辺については社会的にも人間的にも問題があると思う一方、colaboほかの公金支出のあり方についても東京都側にも改善の余地があるとはいえ議

        小川たまかさんは、ヤフーニュース担当者の配偶者なのに、第三者を装ってエキスパートとして特定の立場から暇空茜記事書くのはどうなんですか|山本一郎(やまもといちろう)
      • 97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと

        4月17日に話題になった「臨時情報」とは何か 4月中旬、「南海トラフ地震臨時情報(以下、「臨時情報」)」※1が話題になった。「臨時情報」は2019年5月から本運用が開始された新しい仕組みで、南海トラフ地震の可能性が通常より高まったと考えられる場合に気象庁が発表する。4月17日は南海トラフ地震の震源域付近の豊後水道でM6.6の地震が発生し、「あわや『臨時情報』が発表されるところだった」と注目された。一方で「臨時情報」そのものの認知度不足と、実用の難しさも改めて浮き彫りになった。そもそも「臨時情報」という言葉自体、この時に初めて聞いたという方が多いのではないだろうか。4月の騒動は「不確実な地震予測」をどう理解し、防災に活かすべきかという、我々が先送りにしている喫緊の課題ににわかに脚光を浴びせる一件でもあった。 確実な地震予測は難しいものの……。過去のパターンを防災へ活かすには 従来、東海地震に

          97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと
        • 「ファミコンカセットの穴」考 ~任天堂はテスター棒をつっこむ夢を見るか?~

          ◆オミットされた公式見解◆ ファミコンカセットの穴は何のために空いているのだろう......。 SNSがそんなテーマで盛り上がっていたのは残暑しぶとい昨年11月のことだった。ファミコンカセットの穴とは、標準型カセットの上部に空いてる2つの四角い凹みのことである。すると例のごとくレトロゲーム界隈では、この穴の存在意義について「熱を逃がすため」だの「プラスチックを成形する都合」だの「ヒモを通したらキーホルダーになる」だの様々な説が飛び交うという不可解な現象が起こっていたのだ。 こんな穴ぼこが気になるなんて、まったく不可解な人たちだなあ。 なんて意味ではない。議論が起こることが不可解なのだ。なぜならこの「ファミコンカセットに穴が空いている理由」についてはすでに公式見解が出されているからである。それは今から8年前。ゴゴ通信というニュースサイトが2017年10月17日付の記事において突然、何の前触れ

            「ファミコンカセットの穴」考 ~任天堂はテスター棒をつっこむ夢を見るか?~
          • ネガティブな考えにとらわれず、心の「モヤモヤ」とうまく向き合うには? 漫画家・吉本ユータヌキさん×精神科医・大野裕先生 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

            毎日の仕事や家事・育児などに追われていると、なかなか自分自身のことを振り返ったり、心を休めたりする時間が取れないもの。日々の小さな不調が積み重なり、気付けば心や体がどんよりと重くなっている……という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。 そんな心の疲れを解消するヒントとなるのが、心理療法の一種である「認知行動療法」です。今回は認知行動療法の第一人者である精神科医・大野裕先生と、かつて心の不調に悩み、解決のための様々な手法を試してきた経験もある漫画家の吉本ユータヌキさんに、日々の「モヤモヤ」とうまく向き合う方法について、オンラインで対談いただきました。 また、大野先生が監修したチャットボットアプリ「こころコンディショナー」では、「認知行動療法」を手軽に生活の中に取り入れることができます。その使い方のポイントや効果などについても、お二人に話していただきました。 日々の「モヤモヤ」と

              ネガティブな考えにとらわれず、心の「モヤモヤ」とうまく向き合うには? 漫画家・吉本ユータヌキさん×精神科医・大野裕先生 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
            • 何千時間も使って未解決事件を解決しようと奮闘する人々──『未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集』 - 基本読書

              未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集 作者:ニコル・ストウ大和書房Amazon市民探偵というと日本でイメージとして上がるのは毛利小五郎(with/江戸川コナン)か金田一あたりだろうが、実は世の中には多種多様な市民探偵が存在する。 事件現場にかけつけたり、たまたま居合わせたりして事件を解決するのではなく、市民探偵の多くはインターネットで公開された情報を集め、フォーラムで議論をしながら事件解決への糸口を探す。やっていることは地味な行為の積み重ねだが、解決にあたって重要な役割を果たすことも多い。確かに彼らも市民探偵なのだ。 その執念の凄まじさは、おそらく多くの読者の想像を超えたものだ。たとえばテネシー州の元工場労働者トッド・マシューズは、両目を失い腐敗した状態で大きなバッグに入れて放置されていたことから「テント・ガール」と呼ばれていた身元不明の女性を、11年にもわたって調査して、最

                何千時間も使って未解決事件を解決しようと奮闘する人々──『未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集』 - 基本読書
              • 「聖地」でやってよいこと、だめなこと(許諾ない場合)

                著作権の他に商標権の話も含みます。 やってよいこと 「とあるテニスマンガのモデルとなったとファンの間で話題」とか言う 並べるグッズは許諾済みのものをつかう。 市販の許諾済みのグッズを買ってきて、そのまま裏打ちパネルに貼り付けたり、ぶら下げるために小改造したりするのは常識的な範囲ではOK。新聞社に取材させて、取材のトークに「テーキュー!!と言うマンガのモデルだとファンの皆さんの間で話題になっており」と言った形でトークに入れるのはOK市販のグッズを仕入れてきてお土産屋で売ったりする 各所にファンが書き込めるノートを置いて書いてもらう やっちゃ駄目なこと作品の商標やロゴなどを勝手に使う(商標権の侵害・著作権では争いの余地あるけど争う意味は無い)アニメマンガ等のシーンを勝手にコピーしてタペストリーやパネルなどを作ってしまう(複製権の侵害)広報誌やホームページなどで素材を勝手に使う(複製権の侵害)政

                  「聖地」でやってよいこと、だめなこと(許諾ない場合)
                • MSNまとめ 【週刊現代】 被害女性激白 今田耕司・宮迫博之・山下しげのり・入江慎也たちによる“恐怖のホームパーティ”★37

                  1 :夢缶1号φ ★:2008/03/21(金) 20:19:04 ID:???0 ◇被害女性 激白 今田耕司(42歳)と宮迫博之(37歳)「恐怖のホームパーティ」(1/4) 「頬をビンタされた」「無理やり下着を…」「気取りやがって」「じゃあ、君ら、帰ってくれるかな」 ─「お笑いブーム」続いている。ゴールデンタイムにテレビをつければ、そこには必ずお笑い芸人の姿。 お茶の間に笑いを提供する彼らだから、仕事を離れたプライベートでも陽気な生活を送っているはず、 と思いきや……。 ▼終電後に「女の子を集めろ」 確かに私も、今田さんや宮迫さんみたいな大物の飲み会に呼ばれて舞い上がっていました。 それに幹事役の芸人さんとは親しかったから、ヘンなことはされないと思いこんでいた。 でも、間違いでした。3人の男たちにもみくちゃにされて、すべてが終わったときには「私って何なの?」って感じた。 本当に惨めでした

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