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日本中毒情報センターの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • その防水スプレー、ちょっと待って!

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2019年09月19日 (木)その防水スプレー、ちょっと待って! ※2019年6月20日にNHK News Up に掲載されました。 翌日の山登りを楽しみにしていた男性は、風呂場で倒れて亡くなっていたそうです。原因が梅雨の今、利用することも多い防水スプレーだったとしたら。正しい使い方、知ってください。 ネットワーク報道部記者 伊賀亮人・ 木下隆児 ある医師の呼びかけ 梅雨まっただ中の今、ある医師のツイートが話題を呼んでいます。 投稿したのは外科と救急が専門の千葉県の医師の男性です。クライミングが趣味で、登山の際に役立つ医療情報などをツイートしていて、その一つとして過去に同僚の医師が担当した患者を思い出したことが投稿のきっかけだそうです。 「数年前、登山に行く前日に自宅の浴室でカッパや登山用品に防水スプレーをかけていた男性が、密閉された空

      その防水スプレー、ちょっと待って!
    • 「“噂の先生”じゃんって思って」小学校教師の女(24)が給食のカレーに漂白剤混入…担任外された不満をなぜ教え子にぶつけたのか?|FNNプライムオンライン

      埼玉・富士見市立水谷東小学校の教師の女が、給食のカレーに漂白剤を混ぜた疑いで逮捕された。犯行の動機は「担任を外され悔しかったから」という身勝手なものだった。 この記事の画像(17枚) 児童の食べるカレーに教師が漂白剤を混入 事件があった富士見市の教育委員会は、9月16日午後5時すぎに会見を開いた。 富士見市教育委員会・山口武士教育長: 子どもの命・安全を守る責任にある教員が、このような事故を起こし逮捕されたことは絶対にあってはならないことであり、教育長として大変深刻に受け止めております。このたびは誠に申し訳ございませんでした 会見の冒頭、教育長は教師が児童の安全を大きく損ないかねない行為に及んだとして謝罪した。 給食のカレーに漂白剤を混ぜた疑いで逮捕されたのは、小学校教師の半沢彩奈容疑者(24)。 事件は9月15日、富士見市立水谷東小学校で起きた。狙われたのは6年生のクラスだった。 教室前

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      • ギンナンの食べ過ぎに注意!(薬師寺泰匡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        ギンナン注意報秋も深まり、様々な秋の味覚を楽しんでおられる方も多いかと思われます。以前、山でとったキノコを食べないでくださいと注意喚起しました。キノコ以外にも秋の味覚には注意が必要です。10月から11月にギンナンに関する相談件数が増加するということで、先日日本中毒情報センターがギンナンの食べ過ぎに関して注意喚起をしていました。というわけで、今回はギンナンについてのお話です。 銀杏とギンコトキシン秋になると、銀杏(イチョウ)並木が色づき、それは大変風情があるものです。一般的にギンナンはそんなイチョウの実の部分を指し、炒って塩をかけて食べると最高に美味しいのです。しかし、食べ過ぎるとギンナンに含まれる毒性成分が悪さをします。その毒性成分の名は通称「ギンコトキシン(Ginkgotoxin)」。冗談みたいな名前ですが、国際的にそう呼ばれています。 ギンコトキシンはビタミンB6(ピリドキシン)に似た

          ギンナンの食べ過ぎに注意!(薬師寺泰匡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「金属片」を入れた新型タバコが「凶器」に:子どもの「誤飲」で惨事にも(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          喫煙者の家庭にはタバコがごく普通にある。タバコは、乳幼児や子どもの興味を引きやすいため、誤飲事故が多い。最近、加熱式タバコの喫煙者が増えているが、アイコスの新製品はスティックに金属片が入れられ、子どもが誤飲すれば口腔内を傷つけるなど、重篤な事故が増える危険性がある。 多い子どものタバコ誤飲事故 好奇心旺盛な子どもは、手近にあるものに興味を示し、口に入れてみようとすることもある。タバコのパッケージは、キラキラしていたり不思議な色をしていたりするし、香料入りの場合、子どもが好きな匂いがする場合もあるだろう。 そのため、子どもの誤飲事故の中でもタバコの誤飲は最も多い。厚生労働省の調査(※1)によれば、タバコがずっと子どもの誤飲事故のトップだ。同調査では、タバコの誤飲事故の大半は、1歳前後の乳幼児に集中し、公園で遊んでいた子どもがポイ捨てされたタバコの吸い殻を口に入れていた事例の報告もあったという

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