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明智カイトの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 引き離される親子を救いたい!『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』を開催(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月22日に「子どもの権利条約9条を守る会」の主催により、第二回ウォーキングフェス『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』が渋谷にて開催されました。 パレードでは参加者がオレンジ色の風船や着ぐるみ姿などで渋谷周辺をウォーキングし、『子どもが愛される未来』を訴えました。 新型コロナウイルスの影響で参加自粛される参加者が多数いる中で、国内外から子どもの連れ去り被害に遭った親達や、その支援者など約200名が集まりました。 第一回ウォーキングフェスの様子は下記の記事よりご覧ください。 日本でも離婚後の「共同親権」導入を(親子が親子であることを当たり前の社会へ)(明智カイト) 「子どもの権利条約9条を守る会」とは3月22日オレンジパレードの様子(提供:子どもの権利条約9条を守る会)主催団体である「子どもの権利条約9条を守る会」は全国の親と子が引き離された当事者の大小様々なグループや団体に所属す

      引き離される親子を救いたい!『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』を開催(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 離婚時にやめて欲しいこと!子どもの苦しみに気付いてますか?「片親サバイバー」の声。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      片親サバイバーとして子どもたちをサポートしているランさんに引き続きお話を伺いました。 離婚、再婚、連れ去り被害の経験から片親に苦しむ子どもをサポートする「片親サバイバー」とは?(明智カイト) 「片親サバイバー」とは?ランさんは「片親サバイバー」と名乗り、片親に苦しむ子どものサポートや、「不都合な片親」だった場合に子どもがどれほど理不尽で苦しい状態に立たされているのかを伝える活動をしています。また、片親サバイバーを生み出す原因となっている「離婚後単独親権制度」の弊害や、「連れ去り別居(実子誘拐)」という違法行為についての認知普及活動など、健全で幸せな親子関係構築のお手伝いをしています。 子どもの運命も左右する第三者の存在ランさんが大人になってから、子の連れ去りの裏には多くの場合に「第三者」が介入していることがわかってきました。たとえば友人や職場の同僚、信頼できる知人、役所の相談員や弁護士など

        離婚時にやめて欲しいこと!子どもの苦しみに気付いてますか?「片親サバイバー」の声。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 離婚、再婚、連れ去り被害の経験から片親に苦しむ子どもをサポートする「片親サバイバー」とは?(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        母子家庭にて3歳女児が衰弱死したり、3ヶ月の乳児が餓死するなどの事件が相次いで報道されています。 今後、このような事件を防ぐために母親への支援も必要でしょうが、まずは何より被害者となる子どもたちをどのように救えば良いのか片親サバイバーとして子どもたちをサポートしているランさんにお話を伺いました。 「片親サバイバー」とは?ランさんは「片親サバイバー」と名乗り、片親に苦しむ子どものサポートや、「不都合な片親」だった場合に子どもがどれほど理不尽で苦しい状態に立たされているのかを伝える活動をしています。また、片親サバイバーを生み出す原因となっている「離婚後単独親権制度」の弊害や、「連れ去り別居(実子誘拐)」という違法行為についての認知普及活動など、健全で幸せな親子関係構築のお手伝いをしています。 子どもは「片親のモノ」でも「金のなる木」でもないランさん自身も両親の離婚により辛い子ども時代を過ごして

          離婚、再婚、連れ去り被害の経験から片親に苦しむ子どもをサポートする「片親サバイバー」とは?(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • ”じぃじ”と”ばぁば”に会いたい!連れ去りに遭った孫と祖父母が会えなくなる日本の悲劇。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース

          先日、事前に何の協議もなく妻によって5歳の息子を連れ去られる被害に遭った雷鳥風月さん(仮名・40代)の記事を書きました。 妻に子どもが連れ去られたら父親として認めない!?イクメン、男性育休を推進する日本社会の矛盾。(明智カイト) 日本では離婚すると単独親権のため片方の親が親権者となりますが、雷鳥風月さんの場合はまだ離婚が成立していないため、正確にはまだ親権者です。しかし、日本では「子どもを連れ去った側の親」の言いなりにならなければならない現実があります。 現在、雷鳥風月さんは離婚後共同親権の実現に取り組んでいます。最近の主な活動として街中でチラシを配布しているそうです。チラシには『”じぃじ”と”ばぁば”に会いたい!』と大きく書いてあるためか、街中で配ると高齢者が中心にチラシを受け取ってくれます。今回は、このチラシに込めた想いについて雷鳥風月さんにお聞きしました。 間接的面会交流って何?間接

            ”じぃじ”と”ばぁば”に会いたい!連れ去りに遭った孫と祖父母が会えなくなる日本の悲劇。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース
          • <子どもが主人公>子どもの権利から見た「親子交流」と「養育費」の議論を。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            6/25(木)に、離婚後も父母が協力して子育てに取り組む共同養育の支援拡充を目指す超党派の議員連盟が法務省にて森雅子法相と面会し、養育費の支払いや親子の交流継続の原則義務化などを求める提言書を提出しました。 この提言では裁判所を介さない協議離婚の場合でも養育費の支払い、別居する親子が触れ合う「面会交流」に関する取り決めを原則義務化するよう指摘しており、公的機関による相談・支援体制の強化も求めています。 また、同日に公開された自民党の『司法制度調査会2020』では、「離婚をめぐる子の養育に関する問題」において離婚後の親権制度の在り方、養育費の確保、面会交流の改善などについて言及しています。 4 離婚をめぐる子の養育に関する問題 そのほか、当調査会犯罪被害者等支援PTにおいては、離婚をめぐる子の養育に関する問題についてもヒアリングを行った。父母が様々な理由で離婚する場合であっても、子が両親の十

              <子どもが主人公>子どもの権利から見た「親子交流」と「養育費」の議論を。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • コロナ禍の影響で『司法崩壊』か。親子断絶のアンケート結果より判明。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              「共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会」による別居親を対象にしたアンケート調査で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言で家裁の審理が中断し、別居中の子どもに会えないケースが相次いでいることが判明しました。 すでに裁判を早急に再開するよう求める要望書を最高裁に提出し、「家裁の業務縮小が続き、司法崩壊している」と訴えています。 6月上旬に実施したインターネット上のアンケート調査では面会交流や離婚、子どもの引き渡しなどを家裁で審理中の94人が回答しています。そのうち7割近い65人が次回の期日が決まっていないと答えました。 家裁調停中の人を対象に実施したアンケートでは、半数近い48%が「次回期日の調整が始まっていない」と回答し、期日が指定されたものの1カ月以上先だった人が16%でした。 特に大都市圏の家裁で期日の調整が始まっていないケースが目立ち、緊急事態宣言が5月下旬まで続いた東

                コロナ禍の影響で『司法崩壊』か。親子断絶のアンケート結果より判明。(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • コロナ禍だからこそ離婚後・別居中の親子は「共同養育」で助け合う。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース

                先日、新型コロナウイルスの感染拡大によって、離婚や別居で離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響が出ていることをお伝えしました。 新型コロナウイルスは会えない親子をさらに会えなくする。離れて暮らす親子の「面会交流」が減少。(明智カイト) このような事態を受けて、法務省ではビデオ通話などを活用するように呼び掛けています。 【新型コロナウイルス感染症関係情報】面会交流について(法務省) すでにテレビや新聞など様々なメディアでも報道されており、事態の深刻さが伺えます。 離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響 新型コロナ(NHKニュース) 月に一度、会える機会も失われ…別居の親子の苦難 感染拡大の思わぬ余波(関西テレビ) 新型コロナで“離れ離れ”・別々に暮らす親子に深刻影響(テレビ朝日) しかし今回は、このコロナ禍をきっかけにして、これまで離れて暮らしていた親子が再び交流を始めることになったお話をご

                  コロナ禍だからこそ離婚後・別居中の親子は「共同養育」で助け合う。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース
                • 新型コロナウイルスは会えない親子をさらに会えなくする。離れて暮らす親子の「面会交流」が減少。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース

                  新型コロナウイルスの感染拡大は、離婚や別居で離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響していることが、民間団体「共同親権草の根活動」が実施したアンケート調査で分かりました。 このアンケート結果はすでにNHKや、産経新聞などでも報道されており、離れて暮らす親子の断絶が懸念されています。 離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響 新型コロナ(NHKニュース) 感染拡大、親子の面会交流減少 別居側の4割超「一度も会えず」(産経新聞) コロナ禍のなかで親子の断絶が進む恐れ「共同親権草の根活動」は、離婚や別居で子どもと離れて暮らす親たちで作る民間団体です。 アンケートは離婚などで子どもと離れて暮らす親を対象に4/14~4/20で実施し、感染拡大が面会交流に影響していないかを調査しました。 その結果、回答者160人のうち107人は感染が拡大する前の今年2月までは面会交流が行われていましたが、このうち44%は

                    新型コロナウイルスは会えない親子をさらに会えなくする。離れて暮らす親子の「面会交流」が減少。(明智カイト) - 個人 - Yahoo!ニュース
                  • コロナ禍における離婚後の親子交流の確保に関して ~子どもの利益の観点から|みたに英弘 自民党 衆議院議員 神奈川8区

                    ※ トップ画像は、以下にリンクするNHKのニュース記事から引用させて頂きました。 新型コロナの感染拡大防止のため、外出自粛要請が行われている(皆さまのご協力に感謝いたします。)中ではありますが、先日、このようなニュースが報じられておりました。 離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響 新型コロナ 感染拡大の影響は、離婚などで離れて暮らす親子をつなぐ「面会交流」にも及んでいることがわかりました。当事者団体の調査で7割以上が全く面会できなくなったり減ったりしていたということで、専門家は「子どもが親と交流することは非常に重要なことで、直接会えなくてもオンラインでの面会交流を行っていくべきだ」と指摘しています。 感染拡大、親子の面会交流減少 別居側の4割超「一度も会えず」 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で離婚や別居で離れて暮らす親子の「面会交流」が減少し、今年3月以降に4割以上が一度も子供と会え

                      コロナ禍における離婚後の親子交流の確保に関して ~子どもの利益の観点から|みたに英弘 自民党 衆議院議員 神奈川8区
                    • 市民アドボカシー連盟 明智カイトさん:シェアからはじめる「草の根ロビイング」

                      「社会課題を解決したい」「社会に貢献する仕事をしたい」——20〜30代を中心に、そうした志を持つ人が増えています。そのための手段として、みなさんはどんなことを検討するでしょうか。自分でソーシャルビジネスを立ち上げる? 政治の世界に入らないといけない? それともボランティアに人生を捧げる……? おそらくここで「市民活動に参加してロビー活動をする」という選択肢を思い浮かべる人は、現在の日本では少数派でしょう。そうした市民活動に10年以上、身を投じているのが、NPO法人市民アドボカシー連盟の代表理事である明智カイトさんです。 明智さんは会社員として働くかたわら、「草の根ロビイスト」として市民活動に参画。子どもや女性、マイノリティのための政策提言を中心に活動を行っています。今回は明智さんに、「草の根ロビイング」が社会の中でどんな役割を果たしているのかをうかがいました。 明智カイトさんプロフィール

                        市民アドボカシー連盟 明智カイトさん:シェアからはじめる「草の根ロビイング」
                      • コロナきっかけ 別居親子再会 - Yahoo!ニュース

                        先日、新型コロナウイルスの感染拡大によって、離婚や別居で離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響が出ていることをお伝えしました。このような事態を受けて、法務省ではビデオ通話などを活用するように呼び掛けています。すでにテレビや新聞など様々なメディアでも報道されており、事態の深刻さが伺えます。しかし今回は、このコロナ禍をきっかけにして、これまで離れて暮らしていた親子が再び交流を始めることになったお話をご紹介します。(明智カイト) 続きを読む

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                        • 祖母が唯一の孫に会えない|雷鳥風月

                          私の母は今年74歳、父は14年前に病気で他界 兄は昨年病気で他界 私は母にとって残された唯一の息子ですが、兄が病気を患ったと同時期に、私と妻が別居状態となったため、母は孫に会えなくなってしまいました。 義理の両親と妻に父の13回忌にも出てもらえるよう土下座して頼みましたが、断られました。今思えば人生で初めての土下座だった…。 兄の危篤時にも来てもらえず。 兄の葬儀にも来てもらえず。 葬儀にはいくら何でも対応をしてくれるだろうと考えていた自分が、あまりにも甘い認識だったと感じています。妻の代理人からは、困惑するから連絡をしてこないでくれと言われました。 母は自分の息子を献身的に看病しましたが、失う形となってしまい、同時期に唯一の孫にも会えなくなってしまっています。 母は年齢よりも10歳ぐらい若くみられる人でしたが、息子を失い、孫と会えなくなり、唯一の子どもは離婚騒動で元気がないと言う状況で、

                            祖母が唯一の孫に会えない|雷鳥風月
                          • 『子ども3人を育てるママ弁護士が考えた共同親権というベストな社会(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                            暮らし 子ども3人を育てるママ弁護士が考えた共同親権というベストな社会(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              『子ども3人を育てるママ弁護士が考えた共同親権というベストな社会(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                            • Yahoo!ニュース エキスパート オーサー明智カイトさんのコメント - Yahoo!ニュース

                              これまで日本の法曹関係者の多くは離婚後共同親権・共同監護の重要性を認識してきませんでした。日本はハーグ条約に先立ち「子どもの権利条約」に署名しており、同条約第9条に定められている通り、日本は非親権者の面会交流を子どもの権利として認めなければなりません。しかし、日本国最高裁判所は、非親権者は子どもと会う権利はなく、国家による面会交流の強制は、親や子どもの権利ではないと裁定しています。この裁定により、事実上、親権者の協力なしには、面会交流は不可能となっているのです。 今回、法務省が調査した対象のほとんどの国で、離婚後の子と親の面会交流が適切に行われているかについて、公的機関が監視するなどの支援制度があるということですが、離婚後の親権制度や子の養育の在り方について本格的な議論をはじめるときがきています。

                                Yahoo!ニュース エキスパート オーサー明智カイトさんのコメント - Yahoo!ニュース
                              • 首相ディナビッグの誕生 - OjohmbonX

                                カクヨムにお話をアップしました↓ kakuyomu.jp 当初は2万字程度のつもりが6万5千字になってしまった。 6月下旬から書き始めて8月下旬まで2ヶ月くらいかかった。途中で会社の夏季休暇もあったから「2ヶ月で終わらせられた」とも言えるのかもしれない。 今年7月の参院選前の時点で、「こんな現状から政権交代はいつかあり得るのだろうか」とふと思いついて書き始めた。 なんとなくマツコ・デラックスさんみたいな人がなったら面白いだろうかと思った。 3年半前に「AAゴールデンエイジ」という芦田愛菜さんが首相になるインチキ話を書いていて、ひょっとしたらその時間軸と辻褄が合わせられるかもしれないと思ったらできた。 kakuyomu.jp 「マツコ・デラックスさんが芸能界を引退していてもおかしくない時期」と「AAゴールデンエイジで芦田さんが参院初当選する時期」でサンドイッチして、実際の参院選の時期を当ては

                                  首相ディナビッグの誕生 - OjohmbonX
                                • 刑法性犯罪改正におけるロビイングを実践するうえで、被害当事者たちが考えたアドボカシー戦略とは(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  今回は市民アドボカシー連盟の正会員で、一般社団法人Spring代表理事の山本 潤さんより、被害当事者たちが「刑法性犯罪改正」に向けて実施したアドボカシー活動についてお話を伺いました。 明智 では、まず自己紹介をお願いします。 山本 一般社団法人Spring代表理事の山本 潤と申します。Springは性被害当事者らを中心としたロビイング団体になります。大体スタッフが25人ぐらいで、One Voiceのキャンペーンに参加している方は10~20人ぐらいです。2017年に設立して、刑法性犯罪改正に特化した団体として3年間活動をしてきました。 明智 ありがとうございます。それではさっそく刑法性犯罪改正について教えてもらえますか。 山本 もともとの始まりは2014年です。松島みどり法務大臣(当時)が就任時の記者会見で強盗より強姦の罪が軽いのがおかしいと言ってくれたんですね。そのとき性犯罪の強姦罪が3年

                                    刑法性犯罪改正におけるロビイングを実践するうえで、被害当事者たちが考えたアドボカシー戦略とは(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 『新刊のご案内『子どもの権利条約から見た日本の子ども』が出版されます。』

                                    明智カイトのblog『未来へ向かって一直線!!』「共生社会」と「国際連帯」への取り組みについて日々の想いを綴っています。私たちの未来はまだ決まっていません。新しい可能性を信じて「みんなが生きていける仕組み作り」について考えていきたいと思っています。 この度、子どもの権利委員会第3回日本報告審査のフォローアップ本『子どもの権利条約から見た日本の子ども-国連・子どもの権利委員会第3回日本報告審査』(現代人文社 215p 2300円+税)が5月下旬に刊行される運びとなりました。 こちらのフォローアップ本へは「セクシュアル・マイノリティの子どもの権利」という内容で私も執筆しております。 次回の審査に向けて私は継続してセクシュアル・マイノリティの子どもの権利についての提言を行っていくつもりです。どうぞよろしくお願い致します。 フォローアップ本を出版している子どもの権利条約NGOレポート連絡会議の活動

                                      『新刊のご案内『子どもの権利条約から見た日本の子ども』が出版されます。』
                                    • エンターテイメント表現の自由の会 - Wikipedia

                                      エンターテイメント表現の自由の会(エンターテイメントひょうげんのじゆうのかい、英語:Association for Freedom of Entertainment Expression、略称:AFEE[2]〔エーフィー〕)は、日本の市民団体。エンターテイメントの表現の自由を主張し、漫画やアニメ、ゲームなどに対する表現規制に反対している[3]。代表は坂井崇俊、名誉顧問は参議院議員の山田太郎[4]。 2014年に提出された児童ポルノ禁止法改正案について参議院などにロビイングを行い、表現規制に慎重になるよう働きかけた[5]。 2015年9月21日までに、日本の著作権法における非親告罪化の問題を主張するため、『AFEEマガジン』が作製された[6]。『AFEEマガジン』には、東京都青少年健全育成審議会を傍聴した記録なども掲載されている[7]。同誌はコミックマーケットでの出展活動でも頒布されている[

                                        エンターテイメント表現の自由の会 - Wikipedia
                                      • 【アドボカシーの基礎知識編】社会課題の解決を目指すNPOの政策提言「草の根ロビイング」とは何か?(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        私たち市民が政治に関わるうえで選挙やデモだけではなく「ロビイング」も密接に関わってきます。ただ、「ロビイング」や、「ロビイスト」という言葉自体をほとんどの方たちが知らないのではないでしょうか。 私としては有権者一人一人が政治に関わるうえで選挙やデモだけではなく、政治家に対して直接モノを言える環境にしたいと考えています。そのような環境を作っていくためにも、まずはみなさんにロビイングや、ロビイストについて知って欲しいと思いこの記事を書きました。 アドボカシーの重要性 「アドボカシー」は、社会的弱者やマイノリティなどの権利擁護をするために社会に対して「課題広報」や、「政策提言活動」を行うこと全般を指します。この「アドボカシー」の中でも、特に「政策提言」にあたる活動をロビイングと呼びます。 政治に影響を及ぼしたり、法律や条例を変えたり作ったりするために、議員や官僚、行政などに働きかけを行う人、つま

                                          【アドボカシーの基礎知識編】社会課題の解決を目指すNPOの政策提言「草の根ロビイング」とは何か?(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 性的マイノリティへのいじめをなくすために/明智カイト氏インタビュー - SYNODOS

                                          「女らしさ」「男らしさ」とはなんだろう。学生の頃に、友だちのことを「女の子みたい」「男の子みたい」とか「なよなよしてる」と悪気なくからかった経験を持つ人、それを傍観していた人は多くいるのではないだろうか。ジェンダーに関するからかいが当たり前になっている社会ってなんだろう。大人が守らずに、誰が子どもを守ってあげられるのだろう。 社会に蔓延るLGBTなどの性的マイノリティに対する偏見をなくさなければ、いじめをなくすことはできない。「いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」(http://ameblo.jp/respectwhiteribbon/)共同代表であり、「ストップいじめプロジェクトチーム」(ストップいじめ!ナビ http://stopijime.jp/)にも参加されている明智カイトさんにお話を伺った。(聞き手・構成/出口優夏) ―― はじめに、「いのち リスペクト。ホワイトリ

                                            性的マイノリティへのいじめをなくすために/明智カイト氏インタビュー - SYNODOS
                                          • 投票しなかったら…?|まつーらとしお

                                            日曜は衆議院選挙だった。選挙で覚えていることのひとつが,学生時代に初めて投票権を得て選挙に行った翌日,サークルやバイト先で誰に入れたかという話をしたら怪訝な目で見られたことだった。政治と宗教はタブーというのはあまり知らずに育ったもので。 ところが今日の授業が終わって学生たちに「選挙行った?」と聞いたらだいたい2/3が行ってて,その後自分らで「どこに入れたか」という話をしていて世の中変わったなあというのを実感した。 その話の流れで冗談交じりに「いやー投票に行かなかいのは非●民ですよ」とまで言ってる学生がいて「うぉ?」と思った。それはさすがに強い物言いだなとは思うが,「選挙に行かないなら政治・政策にものを言ってはいけない」ぐらいならわりと見かける。 しかし本当にそうだろうか。この立場ってあまりにも選挙を大きく扱いすぎていないか。政治やそれを含む社会運動って選挙だけじゃなくて日常なはずで,選挙だ

                                              投票しなかったら…?|まつーらとしお
                                            • 『10月6日 北海道 世界連邦講演案内』

                                              明智カイトのblog『未来へ向かって一直線!!』「共生社会」と「国際連帯」への取り組みについて日々の想いを綴っています。私たちの未来はまだ決まっていません。新しい可能性を信じて「みんなが生きていける仕組み作り」について考えていきたいと思っています。 転載 世連ムーブメント北海道2012  大会ご案内 1 主 催  世界連邦・北海道 (代表 荻 野 忠 則) 2 後援(決定)  世界連邦運動協会・北海道・札幌市・江別市、石狩市、恵庭市、千歳市 北広島市、苫小牧市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、江別市教育委員会、石狩市教育委員会、北広島市教育委員会、恵庭市教育委員会、千歳市教育委員会、苫小牧市教育委員会、札幌国際プラザ、札幌ユネスコ協会、北海道退職公務員連盟、北海道退職校長会、北海道教育振興会、 3 日 程 平成24年10月6日(土) 13:00受付13:30~開会式・講演 14:50~

                                                『10月6日 北海道 世界連邦講演案内』
                                              • クィア・スタディーズをひらく3 - 株式会社晃洋書房

                                                シリーズ刊行に当たって はじめに 第1章 「双性の巫人」という過去の身体を読む [光本 順] はじめに 1 種子島広田遺跡と「双性の巫人」説 2 双性の巫人説に対する考古学的評価 3 クィア考古学的再検討 4 クィアな過去の現在性 おわりに 第2章 語りを掘り起こす [藤高和輝] トランスの物質性とその抹消に抗する語り はじめに 1 物質性の隘路(1) ――「選ぶ主体」としてのトランス 2 物質性の隘路(2) ――領有されるトランスの身体 3 物質性の語り おわりに――物質性の「優先順位」に抗して 第3章 障害女性の介助を経験するなかで考えてきたこと [瀬山紀子] はじめに――介助者=障害がある人の「普通の人生」にとっての重要なファクター 1 介助への関わり 2 二者関係にとどまらない介助 3 ある日の介助場面 4 にぎやかなトイレ 5 やっかいな月経と付き合う おわりに――隔たりを自覚し

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