スーパーの入り口に消毒用アルコールが備えてあるが、あれ使わない人が多くて不安になる。 な、なんでですか? つかってください… AI? 星空文庫? 洗濯? やっぱ親か? 進学校?
馬場 久志 『仕事力を高めるデジタル文章術』(河口鴻三、日本経済新聞出版社)を読んだのをきっかけに、最近考えたことや行なったことを書いてみます。といっても、書評ではありません。 日本語とITに関する少々マニアックな内容ですので、適宜、ググるなり流し読みするなりしてくださいませ。 ■手書き派? キーボード派? 突然ですが、この星空文庫に投稿するような文章を書くとき、あなたは紙とペンで書きますか? それとも最初からPCなどにキーボードで入力しますか? 僕は昔から手書き派です。学生時代はルーズリーフにシャーペンという組み合わせが常だったため、授業以外で何らかの文章を書くときにもそれらを使うのが自然な流れでした。それに、言葉をひねり出すのにかかる時間が手書きのスピードにちょうど合っていたという事情もありました。 社会人になってからも、趣味で文章を書くときにはルーズリーフを使い続けて今に至ります。
About 2021-03-28 私について 私の名前は一階堂洋といいます。 作品リスト 私が認知している作品です。 東大文芸部――2014-2018。Kindle版がいくつかのものについては利用可能。 星空文庫――2014-2016。 新都社――2014ごろ 『彼女の靴を履かせてくれ』 『私の親友について私に何が言えるというんだ』 『今すぐに!』(深爪氏によるコミカライズ) 結社Libel――2019年-現在。 『心を読む』 『兄が死んで実家に帰ったら、独裁政権を父からもらったんですけど、有能秘書と一緒に内紛止めてもいいですか?』 みそは入ってませんけど――2019年-現在。次の記事が人気なようだ。アクセスを解析しているわけではない。勘だ。 『リアリティーショーを批判してるオタクもVTuber見てんじゃん』 『霞ヶ関に東大生を洗脳させて年収2000万で雇わせることで日本を先進国にしろ』
朗読配信で著作権フリー、朗読配信OKな小説を探すおすすめな方法です。動画配信や音声配信などで、著作権を気にせず朗読配信したいと思っている人が、おもいのほか多いことがわかり、まとめました。作品には敬意をはらって朗読しましょう。 朗読配信は作品に敬意をはらおう たとえば、青空文庫を朗読する、朗読配信は、作者やボランティアで入力されたかたの善意によってなりたっています。 朗読配信するときは、概要欄に作品URLをはったり、配信内で作品情報をしっかり伝えるなど、作品に敬意をはらいましょう。 また、青空文庫のように著作権の切れた作品以外で、許可されていない小説は、朗読配信では使ってはいけません。朗読配信をするときには、必ず作者に許諾をもらって朗読配信するようにしましょう。 許可をえずに朗読配信してしまえば、著作権侵害をすることになってしまいます。 音声配信やライブで朗読OKな作品 いっぽうで、ネットで
私性ってなんだよ短歌をやっているとたまに私性という言葉に出くわす。短歌というのは誰かの語りであって、その語り手のどうのこうのというアレである。 私性とは何なのか。この疑問はおそらく現代文学における「私」とは何かという議論に通じるものだろうが、そのことは短歌における私性を語る文脈においては必ずしも意識されていないように見える。 たとえば、本田一弘は「『私性』とは何か」と題した時評のなかで、短歌における私性とは何かを考える手がかりを探っている。本田はまず寺井龍哉の「うたと震災と私」という評論を紹介し、「引用した震災詠においては作者と作中主体とが強固に結合」しており「そこで私性は束縛となるよりもむしろ公共性をひらく磁針となるはずである」という寺井の論を引用している。次に、渡辺松男による「吾のなかの何人の吾かなんにんの吾のなかの吾か秋うろこぐも」といった歌を引用しつつ、渡辺の歌においては「第二芸術
ご覧いただきありがとうございます。 どうも、宴です。 管理者:宴 暇な時間がたえられない! 空いた時間を有意義に過ごしたい! 無料で小説が読みたい! 今回の記事はそんな方々にぴったりの内容となっています。 どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。 無料で小説が読めるおすすめのWebサイト15選 青空文庫 小説家になろう! ステキブンゲイ カクヨム アルファポリス 星空文庫 ノベリスト.JP ハーメルン 文芸Webサーチ エブリスタ monogatary.com 野いちご pixiv ノベルアップ+ 破滅派 最後に 無料で小説が読めるおすすめのWebサイト15選 みなさんは暇な時間ができた時どうやって時間を潰していますか? 意味もなくボーっとしているのもたまには悪くありませんが、時間がもったいないですし、もっと有意義な時間の使い方がある気がしますよね。 そんな時、小説でも読めたらどうでしょうか。 あ
2013年のウェブ小説書籍化② 『ビリギャル』『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』を当てたKADOKAWAの躍進|飯田一史 (10月25日:記事を一部修正しました) ウェブと出版の連動における試行錯誤 すでに連載で紹介している『ペプシマン』など以外にも、たとえば2013年に刊行された渡辺浩弐『2013年のゲームキッズ』(星海社文庫)がある。同作の収録作のほとんどは星海社のサイト「最前線」上に掲載され、Twitterを使って個々の作品から引用して意見を投稿できるようにしたり、ニコニコ生放送を使って声優の生朗読によって読者に意見を書き込めるようにしながら公開するといった双方向企画などが試みられた。 しかし、たとえばブログを模した形式で書かれるグロテスクなホラーとして700万PV以上を叩き出した渡辺の「謎と旅する女」は、書籍版では、縦書きで基本的には画像もなく一般的な小説形式で綴られていく(
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