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  • Orion-15 28mm f6 L Review作例 Topogon型ロシアの銘玉 クセ玉広角神オールドレンズ

    Orion-15 28mm f6 L Review作例 Topogon型ロシアの銘玉 クセ玉広角神オールドレンズ。レンズ構成は4群4枚対象型のTopogonトポゴン型で実測値62gと超小型軽量。クセ玉感満載で軽くて中古で安く買えるオールドレンズの筆頭候補。モノクロバキバキで超かっこいい。 Orion-15 28mm f6 L オールドレンズとはOrionは旧ソビエト連邦で光学技術の研究を統括するGOI (Gosudarstvennyy Optical Institute )が1930年代から開発を始めた。Topogonは1930年代初頭にCarl ZeissのRobert Richter(ロベルトリヒテル)が開発した4群4枚の対称型広角レンズで優れた描写力と歪曲収差を極限まで抑えたことから航空測量用カメラに搭載するレンズとして使用された。 GOIはロシアとドイツの国交が盛んだったドイツ・ワ

      Orion-15 28mm f6 L Review作例 Topogon型ロシアの銘玉 クセ玉広角神オールドレンズ
    • iPhone 15 Pro Maxはメインカメラと望遠カメラの中間域の画質が問題

      iPhone 15 Pro Maxはメインカメラと望遠カメラの中間域の画質が問題 DigitalCameraWorldに、iPhone 15 Pro Maxのレビューが掲載されています。 ・iPhone 15 Pro Max hands-on review iPhone 15 Pro Maxには5倍ズームのテトラプリズムカメラが導入され、これは理論上は、 iPhone 15 Pro の3倍ズームよりも遥かに強力だ。 5倍ズームは、フルサイズの焦点距離に換算すると約120mm に相当し、これは非常に長いレンズだが、常に最も便利な焦点距離であるとは限らない。iPhone 15 Pro Maxは、わずか 3 台のカメラを搭載しているだけなので、1~5倍の範囲(24~150mm)の焦点距離に大きな空白ができている。 Pro Max の強力なメインカメラのセンサー(4800万画素、1/1.29インチ

        iPhone 15 Pro Maxはメインカメラと望遠カメラの中間域の画質が問題
      • 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 実写レビュー

        TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ タムロンによる、ソニーEマウント(フルサイズ)用レンズ拡充の勢いが止まりません。つい先日、大三元レンズがきっちりコンプリートされたと思ったら、いきなりその1ヶ月後には高倍率ズームレンズを繰り出してくるではありませんか。今回レビューをお届けする「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071」は、ワイド端28mmでの開放値がF2.8の明るさを実現したという特長をもたせた一本。全長117mm、最大径74mm、重量575gという軽量かつコンパクトなシルエットに仕立て上げてきました。AFにはステッピングモーターユニットをビルトインしながら、Eマウントボディ側の手ブレ補正や

          28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 実写レビュー
        • ミラーレス一眼、撮影会? - わんこの道楽ブログ

          皆さん、こんにちは! ミラーレス一眼を使ってみました!カメラはオリンパス PEN Mini E-PM2です! なかなか良い感じに見えますがどうでしょうか? 毎日コツコツと貯めたGMOポイントをGMOあおぞら銀行で現金化!簡単にたまるので興味のある方は上のバナーかGMOポイント新規登録からどうぞ! でもどんな感じで撮りたいのかとかが無いので面白みが無いような気もするしな~ どでしょう? GMOポイント、ポイントタウンでポイント獲得を増やします。毎日ガチャ、歩数計など簡単に貯められるのでお試しあれ! ポイントタウンの登録は下のバナーからどうぞ! 今度は花を撮ってみましょう! まずはパンジー そしてラベンダー です。 今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6Rと言うレンズで撮ってみました! と、書きましたが私にはさっぱり意味が解らん? そこで、オリンパスのホ

            ミラーレス一眼、撮影会? - わんこの道楽ブログ
          • こだわりのAF一眼レフ「コンタックスAX」 - 写真にこだわる

            ■京セラ 稲盛名誉会長とコンタックスAX 2022年9月1日付のはてなブログ「写真にこだわるの」に“京セラ 稲盛和夫名誉会長を偲んで”という記事を載せたところ、ヤシカ/京セラ時代からの知り合いである青木豊さんから、その部分をコピーして、ヤシカ/京セラ時代のOBの方々に配布したという連絡をいただきました。青木さんは、稲盛さんが亡くなられて、カメラに関係した情報がないだろうかとWeb上で「稲盛和夫/カメラ/京セラ」と検索したところ、トップに「写真にこだわる」のブログ記事が出てきたので、読んでみると、執筆は良く知る私だったのでビックリしたというのです。その追悼記事のあらすじは、京セラが1983年にヤシカを吸収合併し、2005年にカメラ事業から撤退したが、その間22年間ユニークなカメラ作りを通せたのは稲盛さんのカメラに対する理解があってのものだった、という主旨でした。 その配布された記事を読まれた

              こだわりのAF一眼レフ「コンタックスAX」 - 写真にこだわる
            • Som Berthiot Cinor 50mm f3.5 ライカM改造 Review作例 シネマ用オールドレンズ

              Som Berthiot Cinor 50mm f3.5 ライカM改造 Review作例 シネマ用オールドレンズ。本レンズは世界初の8mmフィルム映写機カメラで8mmムービーカメラの最高峰「Ercsam Camex Reflex8」に装着されていたシネレンズなのに35mm判フルサイズでケラれず使用できる! SARL ERCSAM社の創業者Monsieur Robert Mascre(1903-1985)は第二次世界大戦前からフランスで有名な映画監督だった。彼はカメラ製造技術も優れていて、最高のムービーカメラを作る為にパリに会社を設立して映写機用の高級カメラを開発して大ヒットした。Ercsam Camex Reflex8のサイズは135×130×65mmで重量は1.3kg。 Ercsam Camex Reflex8を開発製造していたSARL ERCSAM社の歴史1937~1930年代にCom

                Som Berthiot Cinor 50mm f3.5 ライカM改造 Review作例 シネマ用オールドレンズ
              • NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 実写レビュー

                Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ニコンのS-Lineから開放F4通しの5倍の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」が登場しました。フルサイズZマウント用の標準ズームは何本か発売されておりますが、望遠端の焦点距離を120mmまで伸ばしたF4通しの標準ズームレンズは初。本レンズはED非球面レンズやEDレンズを贅沢に配した13群16枚構成で、AF駆動にはマルチフォーカス方式が採用されています。これによって遠景から近接撮影時まで常に安定した高画質が得られるとのこと。重さはクラス最軽量の約630gを実現させており、多機能で可搬性の高い一本に仕上がっているようです。S-Lineにラインアップされているレンズはいずれも超高性能を誇ります。本レンズも高

                  NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 実写レビュー
                • Som Berthiot 50mm f2.8 L改 Review作例 シネマオールドレンズ Royer SavoyⅡ

                  Som Berthiot 50mm f2.8 L改 Review作例 シネマオールドレンズ Royer SavoyⅡ。結論「低彩度、軟調、フレアーの3拍子」で全然写らない。でも好き。写らないレンズを楽しめるともはや無敵。やばい、結局レンズなんてどれでもいいじゃないかと改めて気付く。本末転倒だが笑 Som BerthiotとはSom BerthioはアンジェニューやKInoPtikと並ぶフランス製シネレンズの3大メーカーのうちの1つ。 Som Berthiotの前身Somは1838年に設立され、当時の従業員数は13人だった。Somは「Societed d oputique et de mecanique」の略称。1913年に老舗の眼鏡屋Berthiotを母体としてSomと合併して1000人規模の企業になった。同社は広告で宣伝する手法をあまり好まず経営していたようだ。 Som Berthiot

                    Som Berthiot 50mm f2.8 L改 Review作例 シネマオールドレンズ Royer SavoyⅡ
                  • Xperia 1 IIIレビュー。ここまでカメラが楽しいスマホは初めて。

                    SoC(プロセッサ)、RAM、ストレージ容量はそれぞれ順当に進化。Xperia 1から比べるとRAMもストレージも2倍の容量になっています。バッテリーも3200mAh→4000mAh→4500mAhと大容量化。その分本体重量にも重さは反映されています。 ディスプレイは引き続き4Kの有機ELディスプレイで、今回からリフレッシュレートが2倍の120Hzに進化。Xperia 1 IIでは60Hzのものを90Hz相当の残像低減技術で滑らかに見せていましたが、本機からは元々120Hzと高リフレッシュレートのものを更に240Hz相当に引き上げるのに使われています。 製品公式サイトより カメラは世界初の可変式望遠レンズを採用しており、70mmと105mm二つの焦点距離を望遠カメラで使い分けることができます。初代Xperia 1では52mm、Xperia 1 IIでは70mm、Xperia 1 IIIでは

                      Xperia 1 IIIレビュー。ここまでカメラが楽しいスマホは初めて。
                    • 24-70mm F2.8 DG DN | Art 実写レビュー

                      SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 「標準ズームレンズ」。それは私たちにとって一体何なのでしょう? カメラにフィルムを装填していたころは、「標準」といえば焦点距離50mmを指すものでした。そして今やその範囲は広がり、50mmを中心に広角から中望遠の焦点距離域までをカバーする「標準ズームレンズ」が大活躍しています。ここでご紹介するのは「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」ソニーEマウント用。シグマがミラーレス向けに設計したDNシリーズの新しいレンズです。近年、レンズ交換式のデジタルカメラには、キットレンズとして標準ズームレンズがセットになっていることがほとんどです。しかしキットレンズといっても最初の一本ですから、どのメーカーも手を抜くことなく

                        24-70mm F2.8 DG DN | Art 実写レビュー
                      • ボディキャップサイズの極薄魚眼レンズPergear 10mm F8(Eマウント用)を試してみる - I AM A DOG

                        先日、1月26日に発売されたPergearの新しい魚眼レンズ「Pergear 10mm F8」。昨年よりこのレンズのサンプル版を、製品アンケートに協力するために使わせて貰っていました。 写真はサンプル版で製品版につき異なります……というか私の手元にあるのは、製品版と全然違う外観のものなのですが、レンズの仕様は同じらしくそれを使ってレビューできませんか?との依頼が…… ブログに掲載する製品外観もサンプル版を載せて構わないとのこと…… 随分とゆるい、ゆるいなパーギアさん(笑) 製品版の外観。ロゴや文字の主張が少々激しい気もします……ということですので、ゆるいノリで紹介してみます。 F値固定のトイレンズのようでレンズ構成は本格的? レンズの主な仕様 作例 クーポン使用でパーギア公式サイトで5%OFFで購入可能 こちらもどうぞ F値固定のトイレンズのようでレンズ構成は本格的? Pergearの魚眼

                          ボディキャップサイズの極薄魚眼レンズPergear 10mm F8(Eマウント用)を試してみる - I AM A DOG
                        • Kern-Switar 50mm f1.8 AR ALPA Review作例 おすすめ神オールドレンズ銘玉

                          Kern-Switar 50mm f1.8 AR ALPA Review作例 おすすめ神オールドレンズ銘玉。ARは1次色収差補正型アポクロマートの意味。マクロスイターは操作性を犠牲にして最短撮影距離を縮めたが、こちらのスイターは最短撮影距離を無理せずに操作性を優先した。滲みはマクロスイターの方が多い。どちらを選ぶかはあなた次第。 シネマレンズ専門Kern社唯一のスチル用オールドレンズがALPA SwitarALPAは自社製レンズは作らず各国の優秀なレンズメーカーに生産を依頼していた。セレクトしたレンズはアルパ特有で、アルパ専用のレンズもあり世界中のファンを魅了し続けてきた。 Kern社はスイスのムービーカメラ専用のレンズメーカーで、唯一のスチル用カメラがALPA用Switar。アルパの最大の魅力はこのKern Switarと言っても過言ではない程優れた性能を誇るレンズ。 1次色収差補正型の

                            Kern-Switar 50mm f1.8 AR ALPA Review作例 おすすめ神オールドレンズ銘玉
                          • サポート終了のPixel 5や4aユーザーへ。最新機種に買い替え前に確認したいこと | xPeria lEaker

                            先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。 また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。 詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。今回は今年でアップデートが終了するPixelと最新機種に買い換える前に確認してほしいことについて簡単にまとめたいと思います。 アップデートのサポート終了。 2022年はPixel 3シリーズのアップデートにちょっとイレギュラーがあったこともあり例年より多くPixel 3/P

                              サポート終了のPixel 5や4aユーザーへ。最新機種に買い替え前に確認したいこと | xPeria lEaker
                            • 第二世代 - ぺこんちゃん

                              ライカMマウントレンズで所有している焦点距離は 28mm/35mm/50mm 。これらの写真は第二世代と言われるもので撮った画です。先代のコストダウンと言われたり最短撮影距離が 100cm と寄れないのが残念ではありますが、中央部は頑張ったので周辺画質はこれで許して的な描画が写真ぽくて好きです。

                                第二世代 - ぺこんちゃん
                              • Leica Hektor 28mm F6.3 レビュー作例 戦前ライカのヘリアー型広角オールドレンズLeitzヘクトール

                                Leica Hektor 28mm F6.3 レビュー作例 戦前ライカのヘリアー型広角オールドレンズLeitzヘクトール。試写した感想は正直難易度が高く使い手を選ぶ上級者向けレンズだと感じた。ハマればノスタルジックなエモい写真が撮れるが、適当に撮ると平凡以下になる。試写して画像を選別している時にレタッチしないと撮って出しじゃ写らな過ぎる!と愕然したが、何としてもこのレンズの良さを引き出したいという想いが沸々と湧き上がってきた。 Leica Hektor 28mm F6.3とは LeitzライカヘクトールHektor28mmF6.3は1935年に誕生したドイツLeitz社の歴史的銘玉である広角レンズでライカのレンズの中で最も小さく薄く軽いレンズの1つ。ヘクトール28/6.3はライカの光学設計士マックス・ベレーク(Max Berek)が3群3枚トリプレットの発展型として設計開発した3群5枚構成

                                  Leica Hektor 28mm F6.3 レビュー作例 戦前ライカのヘリアー型広角オールドレンズLeitzヘクトール
                                • 【レビュー】TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDの作例と感想 | 軽量コスパ最強大三元望遠ズームレンズ - MOUNTRIP

                                  レンズ沼という言葉がありますが、レンズの選択って悩みますよね。 ソニーEマウント用の望遠ズームレンズを色々と迷った結果、TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDを購入し少し使ったので感想を。 作例も載せましたが、F2.8通しの望遠ズームレンズとしては破格の安さ、軽さ、それでいて写りも良いです。 リンク TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDとは 外観 質感・大きさ・重さ ズームリング・フォーカスリング・ボタン類 フィルター径 性能 手振れ補正機構なし 静かで早いAF性能 MF時近接領域撮影 画質 優れた解像感 なだらかで綺麗なボケ F2.8 F4 F5.6 F8 F11 逆光耐性 作例 総評 こちらの記事もどうぞ TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDとは タムロンの70-180mm F2.8は2020年5月に発売

                                    【レビュー】TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDの作例と感想 | 軽量コスパ最強大三元望遠ズームレンズ - MOUNTRIP
                                  • タナーとジークベック - マミヤさんと何となく

                                    こんばんは さてさて 最近10万円を利用して入手した 新顔 タナーH.C. 5cm F2 レンズにカビ跡ありの格安マイナーレンズ 写りと外観に一目惚れしてDⅢの相方化しています まぁ あれこれ言うより 写りを見てもらいましょう 田舎のあるある ジークベック。。。分かる人いるかなぁ。。 たまににゃんこが乗ってる うんてい? ねぎたま ねぎたま なにこれ。。。 大仕事終わり アリ塚に見えた うっすら なにやら このやわらかい感じ とある方々が好きそうな写りのレンズなんです なんとなく写すには丁度いい 遊べるレンズです マイナーなので値段も安い 最短撮影距離も45cmらしいです でも DⅢの距離計では目測になります しくじると こうなります ハムスターなんです。。。これ いいレンズですよ というお話

                                      タナーとジークベック - マミヤさんと何となく
                                    • CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナー

                                      CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナーは、ハイライトの滲みと優しく繊細な描写、近接時の美しいボケでダブルガウス完成形とも言える上質で嫌味のない高解像度を誇る。 標準レンズの帝王ヤシコンのプラナー始めに言っておくがヤシコンの50/1.4プラナーが「標準レンズの帝王と呼ばれている」のではなく、当時の発売時におけるCarl Zeissのキャッチコピーとして自ら自負しただけだ。今でもよくある企業が商品の宣伝で使用する謳い文句である。 「帝王」と自画自賛したら消費者が口コミで「今度のプラナーって標準レンズの帝王らしいぜ」「標準レンズの帝王って知ってる?」のように伝染して時代を超えて人々の脳裏に浸透したのだろう。 「通称」があると特別感が出るのかもしれない。余談だが同じくZeiss Jenaのテッサーは「鷹の眼テッサー」ではなく

                                        CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナー
                                      • 夏休み8日目の早朝散歩 Ⅰ - 面倒くさがり屋のfotologue

                                        10日間あった夏休み。初日の植物園、3,4日めの1泊旅行以外は早朝散歩ばかり。今回は8日目の早朝散歩ですが、9,10日目は散歩すらしなかったので、夏休み最後の早朝散歩でもあります。 この日はアガパンサスの花の落ちた姿から。 お天気も悪く全体的にグレーで、少しだけ朝焼けのオレンジが雲に反射。 ちょっとホラーの世界^^; 時間が経つにつれ、オレンジに染まる部分が増えて。 この日はLAOWAの「33mm F0.95」。開放の柔らかい雰囲気にピッタリの被写体かなと思って。 最短撮影距離が35cmとあまり寄れるレンズではないので、最近出たフォクトレンダーのフジフィルム用の「MACRO APO-ULTRON 35mm F2」が焦点距離が近いですが、ちょっと気になってます。。。 この後も続きます。 今日は1日ドンよりと雲に覆われ、朝も気温高めだったのでお散歩は無し。風もなくモワっとした空気で、一番憂鬱な

                                          夏休み8日目の早朝散歩 Ⅰ - 面倒くさがり屋のfotologue
                                        • 今こそ買うべき!コスパ最強のオールドレンズ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

                                          こんにちは!鈴木 啓太|urban(@urbansoul00)です。普段はオールドレンズやフィルムカメラで撮影をしております。 今回はオールドレンズに焦点を当てる記事として、コストパフォーマンスの高いオールドレンズを中心に撮影した写真と合わせて紹介していきたいと思います!秋は日差しも柔らかくなり、オールドレンズ的な描写が映える時期です。ここでオススメするオールドレンズを手に入れ、新たな表現方法を身につけていきましょう! ※ここではオールドレンズを「フィルムカメラ時代のレンズ」と定義して話を進めていきます。 1.オールドレンズ の特徴と魅力 現行レンズとの描写の違い オールドレンズの魅力のひとつには現行レンズにはない描写があります。それらは、レンズ銅鏡内の製造品質に起因するものや、レンズに光を通すことで表れる「収差」補正の技術的な問題からくるものがほとんどです。フィルム時代は害悪なものとして

                                            今こそ買うべき!コスパ最強のオールドレンズ | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
                                          • Meyer Gorlitz Primoplan 25mm f1.5 Review作例 シネレンズCマウント2.5cm

                                            Meyer Gorlitz Primoplan 25mm f1.5 Review作例 シネレンズCマウント2.5cm。本レンズは1935年に登場した16mmムービーカメラのBOLEX 16H Leader用の交換レンズとして供給されたシネマ用オールドレンズだ。 Primoplan 25mm f1.5 Cは謎に満ちたシネマ用オールドレンズシリアルナンバーは998009で1940年製と推測される。Hugo Meyer Optik Görlitz シリアルナンバー製造年代年表はこちら。情報は非常に少なく謎に満ちている。筆者が所有しているレンズが製造されたのは第二次世界大戦に突入した直後だが、この時代のMeyerのレンズの作りは精工で所有欲を満たしてくれる。レンズは手乗り文鳥より小さく重量も非常に軽いが見た目よりズッシリと重い。 Primoplan 25mm f1.5 Cのスペックとレンズ構成Re

                                              Meyer Gorlitz Primoplan 25mm f1.5 Review作例 シネレンズCマウント2.5cm
                                            • XF60mm f2.4 r macroは寄れる85mm単焦点レンズと考えると幸せになれる - わたし歩記-あるき-

                                              Fujifilm X-T5 with fujinon XF60mm f2.4 r macro 富士フィルム(フジノン)のMACROレンズをどれにしようか?と考えた時に、私には2つの候補がありました。 ひとつは今現在使用しているこちら・・・ 富士フイルム FUJIFILM X 交換レンズ フジノン 単焦点 中望遠マクロ 60mm F2.4 絞りリング F XF60MMF2.4 R MACRO ブラック 富士フイルム(FUJIFILM) Amazon そしてもうひとつが・・ 富士フイルム FUJIFILM X 交換レンズ フジノン 標準マクロ 30mm F2.8 防塵防滴耐低温 リニアモーター(静音) 絞りリング XFレンズ F XF30MMF2.8 R LM WR MACRO 富士フイルム(FUJIFILM) Amazon です。2本とも重さが200g前後で、持ち出しの負荷が無さそうなところ

                                                XF60mm f2.4 r macroは寄れる85mm単焦点レンズと考えると幸せになれる - わたし歩記-あるき-
                                              • Leica Summarit 50mm f1.5 review作例 Leitzクセ玉 銘玉おすすめ神オールドレンズ

                                                Leica Summarit 50mm f1.5 review作例 Leitzクセ玉 銘玉おすすめ神オールドレンズ。 Leica Summarit 50mm f1.5とはCarl ZeissのSonnar50mm f1.5に対抗してシュナイダーからOEM提供されていたXenon 50mm f1.5の改良版がSummarit。当時のLeitz社最高責任者Max Berek最後の遺産でもあるズマリットは後のSummiluxの先祖でもあり、その源流はSchneider-KreuznachのLeitz Xenon。Xenonを改良してSummarit、Summaritを改良してSummilux。 Taylor & Hobson社の刻印が入ったXenonが存在する理由は、当時イギリスにおいてXenonの特許権を所有していたのがTaylor & Hobsonだったから。テーラーホブソンは自社で設計した

                                                  Leica Summarit 50mm f1.5 review作例 Leitzクセ玉 銘玉おすすめ神オールドレンズ
                                                • 富士にシグマが良く似合う、新製品貸出し体験会 2023 Spring in 東京に行ってきた - 記憶と記録

                                                  株式会社シグマの「新製品貸出し体験会 2023 Spring in 東京」に行ってきました。場所は九段下、九段会館テラス。お目当ては、18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary。 Xマウント用の18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryをお借りして、約260枚の写真を撮りました。 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryで撮った千鳥ヶ淵 とても良いレンズでした。お気に入りポイントは3つ。 小さく・軽い オートフォーカスが速くて静か 寄れる F2.8通しの明るいレンズで、長さ74.5mm・質量290g、軽すぎです。 X-T2に18-50mm F2.8 DC DN| Contemporaryをつけた様子 オートフォーカスは速く、富士フィルム純正レンズ XF35mm F1.4Rと比べると雲泥の差。また音も静か。 そして、最

                                                    富士にシグマが良く似合う、新製品貸出し体験会 2023 Spring in 東京に行ってきた - 記憶と記録
                                                  • 【作例あり】9000円以下の最強レンズ 銘匠光学 TTArtisan 35mm F1.4 C | THE MAP TIMES

                                                    銘匠光学(めいしょうこうがく)というメーカーをご存じでしょうか? 中国の深圳に本社を置く新興光学メーカーです。 低価格ながら外観、レンズともに定評があり、ミラーレスカメラの普及とともに急速に知名度が上がっている今注目のメーカーです。 本日は銘匠光学のレンズシリーズであるTTArtisan(ティーティーアーティザン)から、35mm F1.4 C(フジフイルム X用)をピックアップして作例と共に簡単にご紹介したいと思います。 今回は通常のブラックタイプではなく4月30日に新発売となるシルバータイプをチョイスしてみました。 低価格帯レンズのシルバーモデルはプラスチック感が強いものが多いのですが、本レンズは金属製だけあって質感、見た目ともに上々の仕上がり。 今回ご紹介する「フジフイルム Xマウント用」以外にも「キヤノン EOS Mマウント用」「SONY Eマウント用」「マイクフォローサーズ用」がラ

                                                      【作例あり】9000円以下の最強レンズ 銘匠光学 TTArtisan 35mm F1.4 C | THE MAP TIMES
                                                    • いくぞマクロの決死圏に!映え写真に「iPhone 13 Pro」が欠かせない【山本 敦】 - 週刊アスキー

                                                      アップルが新しいiPhone、iPad、Apple Watchを一斉に発表しました。それぞれの製品について筆者が注目したポイントを解説したいと思います。 最短撮影距離は2cm。Proシリーズのマクロ機能がすごい iPhone 13シリーズは2020年と同じ4つのラインナップ展開となりました。筆者は6.7インチのiPhone 12 Pro Maxユーザーですが、日本やヨーロッパで人気が根強いと言われている「コンパクトで高機能なスマホ」として5.4インチのminiシリーズが無事アップデートされて安堵しました。

                                                        いくぞマクロの決死圏に!映え写真に「iPhone 13 Pro」が欠かせない【山本 敦】 - 週刊アスキー
                                                      • タムロンの28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)を登山で使ってみて - はらですぎ

                                                        2020年6月25日に発売されたタムロンの便利ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」を購入してしばらく経ったので、登山用途で利用してきて感じたことなどを簡単にまとめてみたいと思います。 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)を購入した理由 実際に登山で使ってみて感じたこと イマイチに感じた点 気に入っている点 SEL24105Gと比較してどうか? 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)の作例 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)を購入した理由 僕がタムロンの28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(以下 A071)を購入した理由は、焦点距離の幅が広く登山の行動中の撮影に便利だなと

                                                          タムロンの28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)を登山で使ってみて - はらですぎ
                                                        • Ricoh Auto Rikenon 50mm f1.7 Review作例 M42マウント 富岡光学製?

                                                          Ricoh Auto Rikenon 50mm f1.7 Review作例 M42マウント 富岡光学製? Ricoh Auto Rikenon 50mm f1.7 Review作例 M42マウント 富岡光学製?。XR Rikenonの先代モデル。英語圏で検索してもネットで情報が非常に少ない。1967年に発売されたSINGLEX TLSの標準レンズらしいが、リコーのHPを見ると標準レンズは55mm f1.4と記載されている。謎。 富岡光学製との噂もあるが定かではない。和製ズミクロンで有名なF2と大口径F1.4の間に挟まれて話題に上がることが少ない本レンズ、そりゃアングラ思考の筆者は気になった訳だ。安かったし。 Auto rikenon 50mm f1.7 富岡光学製のスペックレンズ構成:4群6枚ダブルガウス型絞り羽根枚数:6枚最短撮影距離:0.5mフィルター径:52m質量234g(実測値)A

                                                            Ricoh Auto Rikenon 50mm f1.7 Review作例 M42マウント 富岡光学製?
                                                          • 【富士フイルム XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR レビュー】飛行機・野鳥・海・子どもポートレートを最新の望遠レンズで撮る! - 富士フイルムカメラで、子どもとか空を。

                                                            「望遠レンズが少ない富士フイルム。」 なんて言われてましたが、ついに70-300mmが発売されました! 300mm以上の望遠レンズとしては 100-400mmはありましたが、それ以外がなし。 (このレンズ、何より高い!価格.comでみると19万円以上の値札です。ハイアマチュアでもないただのアマチュアの私。手が届かないレンズでした。重くてデカイのもマイナス点。) 富士フイルムの望遠レンズはサードパーティもなく、 キヤノンレンズをアダプターのfringerを使うしかないような状況が長〜く続いてました。 そこで、この70-300mmです。発売を心待ちにしておりました!! もう即買いです。簡単なレビューです!! 焦点距離は35mm判フルサイズ換算で 107mm-457mm相当です。 重量580g! コンパクトで軽いです。 マップカメラさんの記事で「スマホより短い」と記載があって、そうだっけ?となっ

                                                              【富士フイルム XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR レビュー】飛行機・野鳥・海・子どもポートレートを最新の望遠レンズで撮る! - 富士フイルムカメラで、子どもとか空を。
                                                            • 新しい世界を見る - ポケカメ雑記帳

                                                              昨年末に発売されたばかりのフジフィルムの新しい等倍マクロレンズ。 XF30mmF2.8 Macro とにかく小さくて軽い。200gもない。 フジフィルムXTシリーズのカメラの中でも最も小さくて軽いX-T30Ⅱとのマッチングで、500g台の小型軽量一眼レフが実現する。 AFは瞬速で高精度。ピント合わせが難しいマクロでもAFでいける。そしてリニアモーター駆動でフォーカシングはほぼ無音。 気に入りました。 自分的には5本目のマクロレンズなんだけど、これまでのレンズは前玉が前へせり出してピント合わせをするタイプ。 ところがこのレンズはフォーカシングの際はインナーフォーカス式なので、レンズが繰り出さない。全長が一切変化しない。 これってマクロレンズの場合、特に重要なポイント。 このレンズは本体センサーからの最短撮影距離が10cmなので、レンズの先端部から被写体までの距離が1.2cmまで近づくことが出

                                                                新しい世界を見る - ポケカメ雑記帳
                                                              • LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を導入、主にライチョウ生息山域用として - I AM A DOG

                                                                先週末の土曜日から今年も立山に行ってたのですが、今回から新たなレンズを導入しました。パナソニックのマイクロフォーサーズ用望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」です。 便利ズームがあってもライチョウ生息域に行くときは望遠レンズが欲しい!? Panasonic LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. ぶっつけ本番導入のファーストインプレッション パーゴワークス フォーカスLにOM-1と合わせて収まる LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.の主な仕様 便利ズームがあってもライチョウ生息域に行くときは望遠レンズが欲しい!? 自分の場合、登山の際の写真撮影にそこまで望遠域が必要に

                                                                  LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を導入、主にライチョウ生息山域用として - I AM A DOG
                                                                • 1万円台の広角単焦点レンズ PERGEAR 12mm F2 レビュー #pergear - I AM A DOG

                                                                  Pergearの新製品である広角単焦点レンズ「PERGEAR 12mm F2」を紹介します。 今回もPergearさんからモニターとして提供していただいてます。 2020.12.16:雪山で使った作例を追加しました 1.7万円の広角単焦点レンズ PERGEAR 12mm F2 レンズの主な仕様 APS-C版も気になったけど結局MFTで PERGEAR 12mm F2:レンズ外観、サイズ、重量など カメラボディとの組み合わせサンプル 絞りリング、ピントリング、最短撮影距離など MFTの広角レンズにしては大きなボケと絞り開放から使える描写 対 M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO 逆光 レンズ作例 近所のお散歩スナップ 追記:紅葉スナップ 追記:雪山スナップ できればAPS-Cで使いたいけど、F2.0を手軽に手に入れたいならアリ こちらもどうぞ 1.7万円の広角単焦点レンズ PER

                                                                    1万円台の広角単焦点レンズ PERGEAR 12mm F2 レビュー #pergear - I AM A DOG
                                                                  • RF35㎜F2マクロ 地味に良いレンズです - 雑食カメラマンの雑感記

                                                                    35㎜の単焦点ってイイですよね またもや借りものです。 マウントアダプターを撮りに行ったついでに借りてきました。 RF35㎜のF2マクロ。 非常に地味なレンズですが、登場は確かEOSRPと同時期と違いましたっけ? 旧来のCanonユーザーが待ちに待ったEOSR。 そのEOSRが登場したときに一番ガッカリしたのがカードスロットの件です。 即ち「SDカードが一枚しか挿せないEOS6D仕様」ってのにガッカリしたんですよね。 次こそは…って思ってたら出たのがEOSRP。 EOSRをより簡素化させたカメラの登場に期待値が上がりまくっていたCanonのミラーレスカメラを待ち望んでいた層は酷く落胆したモノでした。 その際にキットレンズ的な扱いで登場したのが本レンズ。 RF35㎜F2でした。 RPの件が印象的だったんで、こちらの印象は結構薄かったんですよね。 ちょっとカッコ悪いデザインが残念 35㎜単は寄

                                                                      RF35㎜F2マクロ 地味に良いレンズです - 雑食カメラマンの雑感記
                                                                    • Summicron 35mm f2 8枚玉 イエロースケール ブラックがやってきた - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

                                                                      さぁ、大変。来たよ。黒い色のレンズ。いやガラスは黒くないけれど。 持っているボディはM3なのに50mmより先に。 M3しか持っていないのに、ブラックのMレンズが35mmの方が先だったという。 仕方ない、あるものから買うしかない。そういう感じ。 これも即決した。 ある時に買えるようにお金は用意しておいた。 その代わり、どんどん手持ちのカメラとレンズとアクセサリーが無くなっていてるよ。 一度うちに見に来るといいよ。何もなくなりつつあるから。 拡大したものが収束する感じ。 目次 スペック 久しぶりの8枚玉 ヤレた外観 ストッパー、ピントレバーの摩耗 生産国はドイツ レンズの状態 コーティングはアンバー系 最短70cm ストッパーはシルバー アクセサリー Summicron 35mm f2をM3につける スペック 重さ 179g(実測) フィルター径 39mm 開放値 f2~16 最短撮影距離 0

                                                                        Summicron 35mm f2 8枚玉 イエロースケール ブラックがやってきた - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
                                                                      • Canon Lens FD 35mm F2 Oマーク レビュー作例 希少前玉凹み キヤノンの広角銘玉神オールドレンズ

                                                                        Canon Lens FD 35mm F2 Oマーク レビュー作例 希少前玉凹みレンズ キヤノンの広角銘玉神オールドレンズCanon Lens FD 35mm F2 レビュー作例 希少前玉凹みレンズ キヤノンの広角銘玉神オールドレンズ。最初期のFD35mm/f2はNew FD35mm/f2の2倍のコストがかけられているラグジュアリーなオールドレンズだ。写りは柔らかく優しくてエモくてボケも特徴的。35mm/f2というスペックの割にでかくて重い。f1.2じゃないかという位の大きさと重さだ。ネットで検索してもい情報が非常に少ないレンズだったので、色々と調べてまとめてみた。では早速本題に入る。 Canon Lens FD 35mm F2 Oマーク前玉凹みレンズの外観撮影機材はSonyのフルサイズミラーレスカメラα7Ⅳとキヤノン FD 55mm F1.2 S.S.C。開放で撮影。もはやSonyのGM

                                                                          Canon Lens FD 35mm F2 Oマーク レビュー作例 希少前玉凹み キヤノンの広角銘玉神オールドレンズ
                                                                        • 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 実写レビュー

                                                                          TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ タムロンからソニーのフルサイズEマウント向けとなる、広角系単焦点レンズを3本リリース予定があるとアナウンスされていたこともあり、気になっていた人も多いのではないでしょうか。その20mm、24mm、35mmのうち今回レビューをお届けするのは真ん中の「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F051)」です。広角系の真ん中とあって20mmほどのパースはつかず、ほどよく伸びやかさを感じることができる焦点距離。おかげで水平垂直にめちゃめちゃ気を遣う必要もそこまで無いので、気の向くままに大胆に振り回して撮影すると楽しいレンズではないでしょうか。24mm単焦点、絞り開放2.8というスペック

                                                                            24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 実写レビュー
                                                                          • MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み

                                                                            MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み。数千円で買えるバチクソエモかっこいいおすすめオールドレンズ。 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4とは1973年MIINOLTAはLeicaと共同開発を行っていた。50mmのF1.4としては後発的レンズ。MINOLTA RokkorはF1.4の明るさを持ちながら1万円以下で入手が可能なので初心者にも購入しやすいオールドレンズ入門用としても最適だしオールドレンズ中上級者も唸る写りだ。 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4レンズの写りの特徴写りの特徴は、当時のレンズにしては逆光に強く派手なゴーストやフレアの発生は少ない。発色はおとなしめで淡い描写。絞り開放時は滲みと周辺光量落ちがありノスタルジックな雰囲気満載だ。ゴーストやフレ

                                                                              MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み
                                                                            • Summilux 35mm f1.4 1st "Steel rim" - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

                                                                              Summilux 35mm f1.4 1st、通称「Steel rim(スチール・リム)」だ! Mの35mmレンズは、この前に黒の8枚玉を手に入れたよね? aremo-koremo.hatenablog.com 早すぎね。(もうないよ) でも、ほんと早急に決めないとダメな感じね。 早くイかないと嫌われると思うの。 M3BPにつけてみた。ああ、M2が欲しい。 やっとここまできた。 M3もこのSummilux 35mm f1.4 1stも2006年にライカを手にして、2021年の15年目にしてやっと手にした。見て見ぬ振りしていただけかもしれない。 www.youtube.com この前のオークションも高騰していたね。 2023.3.19 追記:純正キャップ入手 目次 スペック コーティング CANADA製 フード フードの付け外し 前玉と後ろ玉 E41フィルター キャップは14078 追記:純

                                                                                Summilux 35mm f1.4 1st "Steel rim" - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
                                                                              • 銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 Cが面白そうなので買ってみた(けど一旦返品します) - I AM A DOG

                                                                                久しぶりに中華レンズネタ。銘匠光学 TTArtisanの23mm F1.4単焦点レンズを買ってみました。 ※追記:購入したレンズのマウント精度が悪かったため、一旦返品することにしました(詳細は記事後半) 昨日、焦点工房のサイトを見ていたところ銘匠光学 TTArtisanの23mm F1.4レンズに2000円OFFのクーポンが出ていることに気づきました(銘匠光学の公式ストアだけでなくAmazonでも同様でした)。 銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 C | 焦点工房オンラインストア 銘匠光学 TTArtisanブランドのマニュアルフォーカスレンズは、過去17mm F1.4をレビュー依頼を受けて、50mm F1.2も個人的に購入して使っていたのですが、安価なレンズにしては作りもしっかりしていて、特に50mm F1.2は開放から良好な描写で気に入っているレンズです。 マイクロフォ

                                                                                  銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 Cが面白そうなので買ってみた(けど一旦返品します) - I AM A DOG
                                                                                • ケンコー・トキナー、周辺部の圧倒的なボケが特徴的な個性派超広角パンケーキレンズ「Lensbaby Sweet 22」発売:Photo & Culture, Tokyo

                                                                                  top プロダクツレンズケンコー・トキナー、周辺部の圧倒的なボケが特徴的な個性派超広角パンケーキレンズ「Lensbaby Sweet 22」発売 ケンコー・トキナーから、周辺部の圧倒的なボケが特徴的な個性派超広角パンケーキレンズ「Lensbaby Sweet 22」が2024年4月19日に発売される。 「Lensbaby Sweet 22」は、周辺部に大きく流れるボケを演出する、コンパクトなマニュアルフォーカスレンズだ。 数あるレンズベビーのレンズの中で最も小さいスウィートスポット(ピントが合うエリア)と、周辺部に大きなボケを生み出す。ピントの合っている部分とそうでない部分の描写がはっきりと分かれるので、被写体を際立たせたい、ポートレート用レンズとしてもおすすめ。 そしてこの特徴的な描写は、動画撮影においても際立つワンシーンを撮影することができる。金属製の固定鏡筒とすることで、本体厚さ38

                                                                                    ケンコー・トキナー、周辺部の圧倒的なボケが特徴的な個性派超広角パンケーキレンズ「Lensbaby Sweet 22」発売:Photo & Culture, Tokyo