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本田雅一の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 新SNS『Threads』のTwitter超えは時間の問題か。Instagramから受け継いだ設計の差 (本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

    ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 Twitterユーザーのジレンマはいつまで続くのだろうか。Twitterに起きていることを考えれば、日本で人気の高いこのSNSは終焉へとむかうのかもしれない。 Twitterを都合の良い発信道具にしてきたユーザーにとって悲観的な状況だが、よく似た短文SNSのメタ・プラットフォームのThreadsに高い期待を持つTwitterユーザーも少なくないだろう。 メタはTwitterが持ち合わせていた爆発力や手軽さ(これらが検索で”現在”を知るメディアとしての特徴を際立たせていた)を引き継ぎながらも、無責任な誹謗中傷など負のエネルギ

      新SNS『Threads』のTwitter超えは時間の問題か。Instagramから受け継いだ設計の差 (本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
    • 裸族だった僕がiPhone 15でPITAKAのアラミド繊維ケースを選んだ理由(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

      ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 iPhoneはずっとケースに入れずに使い続けていた。いわゆる裸族(と仲間内では言われていた)だが、もうとっくの昔に過去形である。 背面を磨き上げたシリーズ中、最も美しかった(と思う)仕上がりのiPhone 7/Jet Blackを、発売日からわずか1週間で落として傷だらけ&割れガラスにしてしまったことをきっかけにケースを使うようになった。 振り返れば、それまでよく致命的な落下を経験しなかったものだと思うが、道具を使うことでできる傷も味の一つだろう、なんて思っていた。 しかし、端末価格は上昇をし続けた一方で中古市場は安定形成

        裸族だった僕がiPhone 15でPITAKAのアラミド繊維ケースを選んだ理由(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
      • “ステレオ”から“空間オーディオ”へ。変わるオーディオ機器の基準【本田雅一のAVTrends】

          “ステレオ”から“空間オーディオ”へ。変わるオーディオ機器の基準【本田雅一のAVTrends】
        • M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

          プロセッサの進化だけではない細かなアップデートM2を搭載したMacBook Airは大胆に設計変更された最初のモデルとは思えないほど、高い完成度の仕上がりだった。しかし、M3 MacBook Airは、その高い完成度にさらに磨きをかけて、見た目はほとんど同じながら、細かな使い勝手や満足感を高める工夫がされている。 M3搭載が大きな要素として語られる面がある今回のアップデートだが、実はそうした細かなアップデートこそが、今回の新製品における1番の魅力だと思う。 例えば、人気モデルであるがゆえに可能なカラーバリエーションの展開だが、その中でもミッドナイトの仕上がりに関しては、今回細かなチューニングが行われた。 M2 MacBook Airで導入されたミッドナイトは、久々に黒に近いMacBookとして発売当時から人気を誇っていたが、一部には指紋が目立ちやすいという不満の声があった。しかし今回は新し

            M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
          • 新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

            実際、OLEDを採用したノートPCなどの評判をチェックしてみて欲しい。いずれも消費電力の大きさに悩まされている。 しかし、新型iPad Proが過去のアップル製品の中で最も薄い製品として 登場したことは、OLED採用において消費電力が問題にならなかったことを示す。 その理由となっているのがタンデムスタック構造のOLEDだ。 写真:iPod nanoより薄いM4 iPad Pro タンデムスタック構造は決して最新のアイデアではなく、以前からテレビ向けなどで試されてきた技術だ。 ただし、構造的には2枚のOLEDパネルが重ね合わされたようになっているため、2つのプレーンを同期させて駆動する特別なディスプレイ回路が必要となる。M4にはこの新しいディスプレイ回路が搭載されている。 写真:M4のディスプレイエンジンはタンデムOLEDをサポートする これによりアップルがXDRと呼ぶ拡張ダイナミックレンジ

              新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
            • HHKB Studioレビュー。Type-Sに馴染めなかった僕がなぜHHKB Studioの軍門に降ったのか(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

              ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 これまで少し遠巻きに見ていた僕の周辺にいる"HHKB(Happy Hacking Keyboard ハッピーハッキングキーボード)族"たち。 あまりに熱烈に勧める人がいるものだから、なんだか宗教のようで近寄りがたかったのだが、新製品のHHKB Studioでついに"PFUとその仲間たち"の軍門に降ってしまった。 ノートPCが主流になってきた昨今、外付けでのキーボードにこだわるのは、相応にPCやMacが好きな人たちだろう。あるいはプログラマや筆者のように文字入力を職業にしている人間だろうから、こだわりが強いのは当然で、それ自

                HHKB Studioレビュー。Type-Sに馴染めなかった僕がなぜHHKB Studioの軍門に降ったのか(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
              • Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント北米でApple Vision Proの予約が開始され、筆者も1台を確保した。最初は出遅れて3月出荷組になっていたのだが、「ある理由」から大逆転で現地発売日ゲットできることになった。 その理由は、Vision Proの特別な「買い方」と深い関係があるとともに、Vision Proが普通のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)ではない理由とも関係がある。 予約注文だけで、そんなことがわかるの?と思うかもしれない。数か月後にやってくるだろう日本国内でのVision Pro予約祭

                  Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                • Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                  ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 CES 2024でのソニーの発表は、様々なジャンルにおけるクリエイター向け製品、サービスなどのショーケースで、新製品よりも昨年までの取り組みを前に進め、より成熟した様子を見せることに主眼が置かれていた。 たとえば英マンチェスターシティと取り組んでいるファンダムサービスは、ウィンブルドンの自動判定システムなどでもお馴染みのホークアイを応用し、ファン向けサービスをメタバース空間で提供するものだが、昨年よりも確実に進歩していた。 それらについても別途、触れる機会を設けたいが、今回は”表の展示”にはなかった「没入型空間コンテンツ制

                    Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                  • 2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                    ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。 いや、Androidを採用する製品の中での論評はできるだろうが、まずは価格帯があまりに広く、なかなか一列に並べての評価を端的に行うことは難しい。(サムスンが今年はかなり頑張ったとは思うのだが) そんなわけでスマートフォンについては通り過ぎ、よりカジュアルな製品や、筆者が普段あまりTechnoEdgeでは言及してこなかった製品ジャンルについて、私的なベストバイ製品を集めてみることにした。 編集部も許可してくれたこともあり、三つのストーリーに分

                      2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                      ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 いよいよ発売されたことで、多くの感想やインプレッションが集まっているApple Vision Pro。 全体像を伝える記事は数多くある上、情報の伝え方にもさまざまな切り口がある。伝えたいことが多過ぎるため、ここでは可能な限りシンプルに、「ディスプレイとしてのApple Vision Pro」についてインプレッションをお届けしたい。 なお価格が極めて高いことは、ここではあまり考慮していない。自分自身で米国まで購入しに行った費用を考えれば、とても費用対効果に見合うものではないが、あくまでも製品としての質や将来の可能性として読み

                        Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                      • 非破壊ブックスキャナCZUR「ET24 Pro」をオーバーヘッドカメラとして使う。2400万画素CMOSセンサ搭載機の実力は?(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                        ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 CZURはオーバーヘッド型カメラを用いたブックスキャナのメーカーとしては草分けのメーカーだそうだ。上方からカメラで書籍のページを捉えるため、本を裁断せずに電子化できる"非破壊型ブックスキャナ"であることが一番の魅力だ。 筆者は"ブックスキャナ"というジャンルをほとんど追いかけていなかったため、このメーカーのことを全く知らなかったのだが、確かに歴史あるメーカーである。 電子書籍デバイス黎明期に大きな話題になった"本の電子化"、いわゆる"電子書籍の自炊"だが、その後、電子書籍の流通が当たり前になってきたことで光の当たる機会が減

                          非破壊ブックスキャナCZUR「ET24 Pro」をオーバーヘッドカメラとして使う。2400万画素CMOSセンサ搭載機の実力は?(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                        • OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                          4月15日、OpenAIが日本オフィス開設を発表した。すでに報道されているように、アジアとしては初の拠点、本拠地であるサンフランシスコ以外の拠点としては英国のロンドン、アイルランドのダブリンに続く3か所めとなる。 もっとも、昨年OpenAIのCEO サム・アルトマンが来日した際には、すぐにでも日本での活動拠点を設けるとの話をしていたから、予想よりも時間がかかったということになるだろう。その背景としてあるのは、最高の人材を確保したいためという理由があったようだ。 日本法人の代表は、2月までアマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)で代表取締役社長を務めた長崎忠雄氏。同氏は保守的だった日本の企業向け市場においてクラウド活用を推進するため、粘り強く対話してクラウド型のプラトフォームを根付かせた功労者だ。 OpenAIが開発する様々なAIサービスを日本で根付かせるという意味ではまさに適任では

                            OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                          • M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                            ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 アップル製品の発表は、まるで年中行事のようになってしまっているが、個人的なことでいえば、実は今年の9月iPhone 15シリーズの発表会には現地に行かなかったという違いがあった。 またお気づきの方もいるだろうが、主力製品ジャンルのiPadシリーズに新製品がひとつもなかった、というのも珍しいことだ。 そんな四方山の話を織り交ぜながら、今年のアップル製品を振り返るとともに、来年の展望も少しだけ触れることにしよう(もはやそうなるとベストバイではなくなるが)。 ●鉄板の選択肢がより鉄板に1年を通して最も印象的だったアップル製品はi

                              M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                            • 素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます | テクノエッジ TechnoEdge

                              ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 それなりに美味しいのだろう。そんな風に思いながら試飲してみると、想像を超える味わいに思わず”うまっ”と、米ラスベガスのCES 2024会場でかなり大きな声を出してしまった。 抽出カップに植物由来の素材を入れ、さらに水を注いでおく。その周囲を覆うカバーを取り付け、カバー内を真空にする。すると10分後、カップの水に素材から滲み出た成分が抽出される。 このドリンクを口にすると、そこには経験したことがない、豊かな香りが顔の中いっぱいに広がり、甘くふくよかなイメージが脳内に拡がっていく。 最初に試したのは薔薇の花が持つ風味を生かしな

                                素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます | テクノエッジ TechnoEdge
                              • USB-C版AirPods Proは低遅延ロスレス対応、防塵防滴も強化 「端子違い」ではない実質新機種。iOS 17だけの新機能も(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 昨年から販売中の第2世代 AirPods Proが、「第2世代」の冠はそのままLightning端子からUSB-Cに更新された。これでiPhone 15/15 Pro以降と組み合わせれば、Lightningケーブルを用意しておく必要もなくなるわけだ。 6月のWWDCではiOS 17のリリースとともに、第2世代AirPods Proに3つの機能が追加されるとアナウンスされており、既存ユーザーも含めてより高い利便性を得られる。 追加機能は3つ。 周囲の騒音環境や装着者の動き方など、センサーが常に検知している雑多な情報からユーザ

                                  USB-C版AirPods Proは低遅延ロスレス対応、防塵防滴も強化 「端子違い」ではない実質新機種。iOS 17だけの新機能も(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                • M4搭載iPad Proと新型M2 iPad Air実機を、プロセッサだけに偏らず比較する(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 新しく発表されたiPad ProとiPad Airは、それぞれに主要な機能は似通っている。画面のサイズも同様であり、11インチと13インチのラインアップは全く同じだ。異なる点は、利用できるキーボードの種類、リフレッシュレート、ディスプレイの表示方式、 搭載するプロセッサのパフォーマンス、本体の薄さや重量などに集約できる。 一方で、従来機種でもそうだったのだが、ほとんどの用途にはiPad Airで充分だ。今回iPad Airに13インチモデルが加わったことにより、iPad Proとの差はさらに縮まった。言い換えるならば、大多

                                    M4搭載iPad Proと新型M2 iPad Air実機を、プロセッサだけに偏らず比較する(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • Metaが28人の生成AIキャラクターを発表した理由。どこまでもFacebook的なAI戦略(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 米カリフォルニア州、メンローパークにあるキャンパスには見覚えがある。昔、サンマイクロシステムズが入っていたビルだからだ。ワークステーションとJavaで一斉を風靡したサンは、その後、オラクルに買収された。そのキャンパスを引き継いだのがMeta(Facebook)だったのは知っていたが、ビジネス向けソリューションを提供していた彼らとは異なり、Metaの本業はSNSをはじめとする"ひととひととがつながること"で生まれるモメンタムを大切にすることである。 と、小難しいことを思いついたのは、Metaの本社キャンパスで開催された「Me

                                      Metaが28人の生成AIキャラクターを発表した理由。どこまでもFacebook的なAI戦略(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • 「遊んでみたい!」メタが狙うのはバーチャルな遊び場だ(本田雅一) (1/3)

                                      米カリフォルニア州メンローパークで開催された基調講演に登壇するメタ創業者、会長兼CEO マーク・ザッカーバーグ氏 メタは6月に予告していたVR/MRヘッドセットの「Meta Quest 3」を発表した。すでに発表の詳細や日本での体験会については、アスキーでも紹介しているが、製品発表の場となった米カリフォルニア州メンローパークでの基調講演や幹部への取材、製品体験などを通じて、メタが提供しようとしている製品、サービス、アプリケーションについて掘り下げてみることにしたい。 新製品としてはQuest 3のほか、米国・カナダ・英国在住者の予約を受け付けている「Ray-ban Meta スマートグラス」やキャラクター化されたAIチャットボット、生成 AIを使ったチャット用ステッカー(スタンプ)なども発表されている。どこか統一感のないバラバラな発表に思えるが、実はひとつのストーリーに繋がるものだ。 そん

                                        「遊んでみたい!」メタが狙うのはバーチャルな遊び場だ(本田雅一) (1/3)
                                      • iPhone 15とProでUSB-Cに差を付けたAppleの事情。機能の違いから買い替え時期を検討する(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                        iPhoneがUSB-Cコネクタを採用するという話題を聞いて「では迷っていたけどこのタイミングで買い換えよう」と検討をしている方もいるだろう。 性能もカメラの画質も十分に高まっている近年のiPhoneは、毎年買い替える製品というよりも「どのタイミングで買い換えようか」「買い換えるなら無印とPro、どちらがいいだろう」といった視点で考えている読者も多いのではないだろうか。 そこで"USB-Cへの切り替え"が、iPhone選びにどの程度影響するのかについて、考えてみることにしよう。

                                          iPhone 15とProでUSB-Cに差を付けたAppleの事情。機能の違いから買い替え時期を検討する(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                        • ソニーWF-1000XM5レビュー「で、実際のところどうなの?」最上位ワイヤレスノイズキャンセルイヤホンの実力を探る(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          そこで音質を中心にした「体験の質」について、インプレッションを中心としたコラムとして書き進めていきたい。もちろん機能や改良点のポイントは抑えるが、あくまでも話の筋は「で、実際のところどうなのよ?」という、ユーザーとして感じるところになる。 結論から言えば、今、高品位な完全ワイヤレスステレオ(TWS)を選びたいならば、第一選択肢としてアップルのAirPods Pro(第二世代)と共にリストに並べるべき製品だ。 音質に関してはAirPods Proを圧倒しているが、一方で悩ましい部分もある。悩ましい部分に関しては、最後に書き添えるが、まずはファーストコンタクトの印象から始めよう。 抜群の装着感と装着安定性世界最高のノイズキャンセリング能力を備えていることが喧伝されているが、実は本機を使ってみて最初に驚かされるのは、そのサイズの小ささだ。ドライバサイズが大型化されているにも関わらず大幅に小さく、

                                            ソニーWF-1000XM5レビュー「で、実際のところどうなの?」最上位ワイヤレスノイズキャンセルイヤホンの実力を探る(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
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