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村上宗隆の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)

    バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。 異例の事態「ホームランが消えている」 6月14日の試合を終えた時点で、セ・リーグの平均打率は.235、1球団あたりの1試合平均得点は3.02。同パ・リーグの平均打率は.240、平均得点は3.22と、近年まれに見る“投高打低”だった昨季をも下回る超低水準となっている。打率3割を超える打者はヤクルトのサンタナ(.319)、ソフトバンクの近藤健介(.341)、日本ハムの田宮裕涼(.335)と、セ・パを合わせて3名しかいない。 さらに深刻なのが「野球の華」とされるホームランの減少だ。過去半世紀の記録を遡ると、規定の反発係数(※打球の飛距離を左右するボールの跳ね返りやすさ)を満たしていない“違反球”が使用された2011

      プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)
    • 村上宗隆も山川穂高も指摘した「飛ばないボール問題」その真相を選手に直撃! 多くの打者が証言した感覚とは…なぜここまで本塁打が減るのか?(鷲田康)

      ただ気になることがある。 交流戦での本塁打数が去年に比べても大幅に減少しているのである。 今季の交流戦全108試合での総本塁打数は、昨年の156本(1試合平均1.444本)から111本(同1.027本)と45本も減っているのである。 しかも111本塁打のうち23本は日本ハムの本拠地であるエスコンフィールド北海道で行われた9試合で飛び出したものだ。同球場は中堅121mながら左翼97m、右翼99mで膨らみもなく、外野フェンスの高さも大部分が2・8mと、本拠地使用していた札幌ドームに比べると、かなりミニチュア感のある球場である。そこで行われた9試合で全体の約5分の1の本塁打が量産されてのこの総本数である。同規模のスタジアムでその9試合が行われていれば、さらに本塁打数は減少していた、と考えるのが妥当だろう。 やはりボールは昨年に比べて飛んでいない。 この数字を見る限り、そう結論づけてもいいように思

        村上宗隆も山川穂高も指摘した「飛ばないボール問題」その真相を選手に直撃! 多くの打者が証言した感覚とは…なぜここまで本塁打が減るのか?(鷲田康)
      • プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(Number Web) - Yahoo!ニュース

        いまプロ野球で、人気急落につながりかねない「深刻な問題」が生じている。打者がとにかく打てなくなっているのだ。ホームランが激減し、ロースコアゲームが頻発する原因は何なのか。野球のデータ分析を専門とするアナリストが解説する。【全2回の1回目】 【レア写真】「む…村上16歳のキャッチャー姿がカワイイ…!」大谷さん17歳はガリガリ、中田翔16歳はヤンチャそうなど名選手の球児時代や比較データがハッキリ証明“ビックリの数字”「投手のレベルUP説はないデータ」も見る バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。 異例の事態「ホームランが消えている」 6月14日の試合を終えた時点で、セ・リーグの平均打率は.235、1球団あたりの1試合平均得点は3.02。同パ・リーグの平

          プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(Number Web) - Yahoo!ニュース
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