並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

東京工業大学の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • アンモニアから水素、安価に 東京工業大学が新触媒 - 日本経済新聞

    東京工業大の北野政明教授らは高価な金属を使わずにアンモニアを水素に分解できる触媒を開発した。触媒に使うニッケルの価格はアンモニア分解に一般的に使われるルテニウムに比べて500分の1程度で済む。水素エネルギーの貯蔵や輸送にはアンモニアから水素を取り出す工程が必要になる。脱炭素の推進に重要な技術とみて実用化を目指す。水素は気体の状態では体積が大きく、そのままでは輸送しにくい。液化水素として運ぶには

      アンモニアから水素、安価に 東京工業大学が新触媒 - 日本経済新聞
    • 電力使わず海水を淡水化 東京工業大学とEX-Fusionが開発 - 日本経済新聞

      電力を使わずに海水から真水を得る海水淡水化の技術が日本で生まれている。核融合発電を目指すEX-Fusion(エクスフュージョン、大阪府吹田市)は東京工業大学と電力をほぼ用いずに水を得る新たな技術の実用化を目指す。生活に必要な水を確保できていない人は20億人にのぼる。日本の環境技術が世界の水不足の解決につながる。「実用化へと踏み出せる段階にきている。徐々に水の生産量を大きくしたい」。東工大ゼロカ

        電力使わず海水を淡水化 東京工業大学とEX-Fusionが開発 - 日本経済新聞
      • 全固体電池の容量、世界最高レベル達成 東京工業大学 - 日本経済新聞

        東京工業大学の菅野了次特命教授らの研究グループは全固体電池の急速充電性能と容量を向上させることに成功した。基幹材料を新たに開発したり、製造工程を見直したりすることで実現した。急速充電の性能を左右する指標は現行に比べて最大3.8倍、正極容量についても電極面積当たりで1.8倍向上し、いずれも世界最高レベルと説明する。米科学誌「サイエンス」に掲載された。研究グループは全固体電池の基幹材料である固体電

          全固体電池の容量、世界最高レベル達成 東京工業大学 - 日本経済新聞
        • 沖縄への鉄軌道導入「公共交通の再編が必要」 東京工業大学・中井検裕名誉教授が講演 | 沖縄タイムス+プラス

          国内の鉄軌道整備の歴史や、市街地開発の手法などを解説する東京工業大学名誉教授の中井検裕氏=17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター

            沖縄への鉄軌道導入「公共交通の再編が必要」 東京工業大学・中井検裕名誉教授が講演 | 沖縄タイムス+プラス
          • スーパーコンピューター富岳で「純国産」の生成AI 東京工業大学や富士通 - 日本経済新聞

            東京工業大学と富士通などは10日、スーパーコンピューターの「富岳(ふがく)」を使って生成AI(人工知能)の基盤技術を開発したと発表した。AI向け半導体の供給を一手に握る米エヌビディアの製品を使わず、富士通のCPU(中央演算処理装置)を載せた富岳を用いて「純国産」の生成AIをつくりだした。東北大学や名古屋大学、理化学研究所、サイバーエージェントなども参加し、生成AIの基盤となる大規模言語モデルを

              スーパーコンピューター富岳で「純国産」の生成AI 東京工業大学や富士通 - 日本経済新聞
            • 東京工業大学とNTT、6G向け送信機、安価なシリコンで - 日本経済新聞

              東京工業大学とNTTの研究チームは300ギガ(ギガは10億)ヘルツという高周波の電波をやりとりする送信機を開発した。すべての機能を安価で標準的なシリコンの半導体製造プロセスでつくった。従来品の多くは高価な化合物半導体が使われている。次世代の無線通信規格「6G」などでの活用が見込まれる。スマートフォンなどの通信に使われる現行の5G電波の周波数は数ギガ〜数十ギガヘルツだが、2030年ごろに登場する

                東京工業大学とNTT、6G向け送信機、安価なシリコンで - 日本経済新聞
              • 東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                東京工業大学、多摩美術大学、一橋大学は、オンラインのデザイン講義シリーズ「NVCA:New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)」を2024年3月15日(金)に公開した。多摩美術大学 TUB YouTubeチャンネルにて無料で聴講できる。 変化の激しい現代社会においては「新たな価値を創造できる人材」が求められている。アートディレクターの永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)が監修を手がけるNVCAは、3大学協働の人材育成プログラム「Technology Creatives Program(テックリ)」の一環として、人や組織の創造性を活かす社会の実現を目指して誕生した。 プログラムはデザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されている。1回30分程度のモジュール方式のため、いつでもどこでも効率よく学べることが特徴だ

                  東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                • 東京大学や東京工業大学、教員に「女性枠」 積極登用で格差解消へ - 日本経済新聞

                  大学が女性教員を増やすため、様々な取り組みを始めている。現状、諸外国と比べて日本は女性の大学でのポストが少ない。東京大学は2027年度までに、女性の教授・准教授約300人を採用する具体的な目標を掲げ、積極的な登用を目指す。ライフイベントなどで研究などが中断しないように出産・育児のサポートを進め、将来的な研究者の多様性を確保しようとする動きも出てきている。「日本の女性研究者は2割に満たない」。2

                    東京大学や東京工業大学、教員に「女性枠」 積極登用で格差解消へ - 日本経済新聞
                  1