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9月8日までに、中国銀行、七十七銀行、東邦銀行、大垣共立銀行、鳥取銀行においてNTTドコモの資金移動/決済サービス「ドコモ口座」を利用した預金の不正な引き出しや、不正な疑いのある取引が確認された。これに伴い、各銀行ではWeb口座振替サービスやドコモ口座に関するの手続きの受け付けを一時中止している。不正取引が確認されていない大分銀行でも、Web口座振替サービスを一時停止している。 【更新:17時】NTTドコモの声明について追記しました 【更新:19時25分】情報を更新しました 事象の概要 今回の事象は、預金口座からドコモ口座に不正な出金が行われたというものだ。 ドコモ口座では、入金(チャージ)手段として、ドコモが提携した金融機関の預金口座を利用できる。ユーザー操作による都度入金に加えて、ドコモ口座アプリを使うとオートチャージ(自動入金)も可能だ。 銀行口座からの入金は、本人確認が完了したdア
福島県の東邦銀行は2024年1月4日、勘定系システムを刷新する。富士通の勘定系システムから、日本IBMが支援するシステム共同化に乗り換える。富士通にとって、東邦銀行を失うことは、一地方銀行の離脱にとどまらない重い意味を持つ。 東邦銀行は現状、富士通が提供する勘定系システムのアウトソーシングサービスである「FSPS」を利用しているが、日本IBMが支援する「TSUBASA基幹系システム」に乗り換える。システム移行に当たって、東邦銀行は2023年12月30日から2024年1月3日まで、ATMやインターネットバンキングなど全てのオンラインサービスを休止する。 新たに利用を始めるTSUBASA基幹系システムは、千葉銀行のシステムをベースに開発しており、アプリケーションの開発・保守は日本IBM、基盤運用は同社から2021年に分社したキンドリルジャパンが担う。現状は千葉のほか、第四北越、中国、北洋の計4
本日は、東邦銀行【0126】入出金明細のweb照会・閲覧可能な期間と件数について説明します。 「東邦銀行」に預金している皆様、こんにちは。 本記事は、「東邦銀行」の入出金明細をwebで照会・閲覧したい、個人の方向けとなっています。 主に、東北地方にお住まいの方が対象です。 「東邦銀行」の入出金明細について、「過去最大何日分web照会できるのか?」あるいは「過去最大何件分web照会できるのか?」という疑問をお持ちの方は、最後までご覧くださいね。 東邦銀行【0126】とは 「東邦銀行」とは、福島県福島市に本店を置く、地方銀行です。 その「東邦銀行」のプロフィール(2022年2月時点)は、以下の通りです。 【設立】 1941年(昭和16年)11月 ※郡山商業銀行、会津銀行、白河瀬谷銀行の3行合併により設立 【本店所在地】 福島県福島市大町3-25 【店舗数】 122店舗(支店含む) ※福島県内支
福島県の東邦銀行は2024年1月4日、「通帳アプリ」において一部の口座明細が二重表示される事象が発生していると明らかにした。東邦銀行は同日、富士通から日本IBMが支援するシステム共同化に移行したばかりで、今回のトラブルとの関連は現時点で明らかになっていない。 通帳アプリにおける口座明細の二重表示のほか、東邦銀行の口座からスマートフォン決済サービスにチャージできなかったり、インターネットバンキングにおいて事前に登録した振り込みパターンが利用できなかったりする事象が発生している。1月4日午前10時30分時点で復旧のめどは立っておらず、「対応中」(総合企画部広報担当)としている。 東邦銀行は1月4日、日本IBMが支援するシステム共同化である「TSUBASA基幹系システム」に移行していた。同システムは東邦銀行のほか、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、北洋銀行が利用している。
福島県の東邦銀行で2024年1月4日から発生していたシステム関連のトラブルについて、この年末年始に実施した基幹系システムの更改が原因だったことが1月5日までに分かった。同行は1月4日、基幹系システムを富士通製から日本IBMが支援するシステム共同化の「TSUBASA基幹系システム」に切り替えていた。 一連のシステムトラブルについて、東邦銀行は「システム更改に伴うもの」(総合企画部広報担当)と明らかにしたものの、詳しい原因は「調査中」(同)としている。 東邦銀行を巡っては、1月4日以降、同行口座からスマートフォン決済サービスにチャージできなかったり、「通帳アプリ」で一部の口座明細が二重表示されたりするなどの事象が発生していた。スマホ決済のチャージに関する不具合は1月4日午後1時までに、通帳アプリにおける口座明細の二重表示についても1月5日午前8時までにそれぞれ解消した。 東邦銀行が新たに導入し
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