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松文館の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 漫画海賊サイトを追い詰めた松文館の執念 損害賠償金は作家へ分配 「やる価値は十分にあった」

    2017年5月に閉鎖した投稿サイト「フリーブックス」や9人の逮捕者を出したリーチサイト「はるか夢の址(あと)」など、著作物の無断利用が指摘されているネットの海賊サイト問題。11月下旬にTwitterで、ある出版社が違法アップロードサイトと示談を成立させ、勝ち得た損害賠償を作者に分配したという漫画家のツイートが注目を集めた。 示談を成立させたのは、成人向け漫画を扱う中小出版社・松文館。2016年10月上旬にあるサイトに松文館の出版物が大量に無断アップロードされているのを発見し、およそ1年で損害賠償の獲得にまでこぎつけたのだという。また作者のツイートによれば、「正規のダウンロード印税より(海賊サイトから得た)その分配金の方が高額だった」とも。 海賊サイトといえば運営元の特定や違法行為の証明が難しく、一般的にできることと言えば連絡フォームに作品の削除を要請する程度。賠償金を得て、それを作者に分配

      漫画海賊サイトを追い詰めた松文館の執念 損害賠償金は作家へ分配 「やる価値は十分にあった」
    • エロ漫画を描くときに消し加工を行うのは編集部、だから作家は守られてる?→という思いに冷水を浴びせた「松文館事件」の話

      後藤寿庵 @juangotoh エロ漫画家。 三和出版「コミックマショウ」などで描いてます。エロもエロ以外もお仕事募集中。最新単行本「おねショタサポートSEX」発売中 https://t.co/hvsxwotXJj 後藤寿庵 @juangotoh エロ漫画描くときに、性器は基本的に描きます。それを編集部で消し加工するわけです。そのへんの経験豊富な編集さんがうまく取り締まられない範囲に消してくれる事を期待するのですね。だから事件になったときに罪に問われるのは修正範囲と程度を誤った編集さんや出版社であって、作家は守られてるのか 2021-02-10 18:12:48 リンク Wikipedia 松文館裁判 松文館裁判(しょうぶんかんさいばん)とは、松文館から発行された成人向け漫画のわいせつ性をめぐる裁判である。 2002年、「松文館」から発行された成人向け漫画がわいせつ物にあたるとして、同社の

        エロ漫画を描くときに消し加工を行うのは編集部、だから作家は守られてる?→という思いに冷水を浴びせた「松文館事件」の話
      • zitsubutsu on Twitter: "この画像を観て自分が死ぬほど驚いたのは、1990~2010の裁判の項目が白紙なことですね。自民の重鎮だった平沢勝栄の口利きが端緒になった、2010年代のマンガ表現規制事件を代表すると言っていい「蜜室」事件(松文館裁判、2007年最… https://t.co/ZuxCJu5RIf"

        この画像を観て自分が死ぬほど驚いたのは、1990~2010の裁判の項目が白紙なことですね。自民の重鎮だった平沢勝栄の口利きが端緒になった、2010年代のマンガ表現規制事件を代表すると言っていい「蜜室」事件(松文館裁判、2007年最… https://t.co/ZuxCJu5RIf

          zitsubutsu on Twitter: "この画像を観て自分が死ぬほど驚いたのは、1990~2010の裁判の項目が白紙なことですね。自民の重鎮だった平沢勝栄の口利きが端緒になった、2010年代のマンガ表現規制事件を代表すると言っていい「蜜室」事件(松文館裁判、2007年最… https://t.co/ZuxCJu5RIf"
        • 松文館裁判 - Wikipedia

          松文館裁判(しょうぶんかんさいばん)とは、松文館から発行された成人向け漫画のわいせつ性をめぐる裁判である。 2002年に松文館から発行された成人向け漫画がわいせつ物にあたるとして、同社の社長貴志元則、編集局長及び著者である漫画家のビューティ・ヘアが逮捕された。 原審 東京地方裁判所刑事第2部 平成14年刑(わ)第3618号、控訴審 東京高等裁判所第6刑事部 平成16年(う)第458号。上告審 最高裁判所(第一小法廷)平成17年(あ)1508号。 控訴審では漫画家のちばてつやが証言をしている。 衆議院議員平沢勝栄の元にこの作品を問題視する投書があったことが発端[1]。 経緯[編集] 2002年8月、衆議院議員平沢勝栄(自由民主党)の元に、支援者の男性から「高校生の息子が成人向け漫画を読んでいる、なんとかして欲しい」といった内容の投書が届いた。警察OBである平沢は、その手紙に自身の添え状を付け

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