【4月2日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は2日、バチカンのサンピエトロ広場(St. Peter's Square)で、イースター(Easter、復活祭)の1週間前に当たる「枝の主日(Palm Sunday)」のミサを執り行った。 教皇は前日、気管支炎の治療を終え、ローマの病院を退院したばかり。 枝の主日はイエス・キリスト(Jesus Christ)の受難前のエルサレム(Jerusalem)入城を祝う日。この日から、キリストの復活を祝福するイースターまでの聖週間(Holy Week)が始まる。(c)AFP