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梅沢和木の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai

    黒瀬陽平(以下黒瀬)、合同会社カオスラ(以下カオスラ)による不法行為について記載する。 ここに書かれている内容は、私(安西彩乃)の視点ではあるがすべて事実である。直近の対応への批判以外、彼ら自身、既知の事実である。黒瀬とは2ヶ月半、カオスラとは1ヶ月半、当事者間での解決を望んで対話を試みてきたが、非常に悪質な対応しかされなかった。 当事者同士で話せることはもうなにもない。その上で、事態の深刻さ・悪質さゆえに私の個人的な体験として秘匿するべきではないと考え、告発を決めた。 その後、株式会社ゲンロン(以下ゲンロン)への相談を経て事態が急激に動いたが、私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し、こうして私個人の判断で公開する。 このトラブルは、様々な個別の問題が複合して発展したもの。そのため第三者へ問題認識を共有するには具体的なディティールが必要で、きわめ

      黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai
    • 雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も

      雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も雑誌『美術手帖』の2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開。閲覧期間は6月14日までとなっているので、この機会をお見逃しなく(6月15日追記:無料配信は終了しました)。 6月15日追記:無料配信は終了しました 雑誌『美術手帖』が2019年に刊行した全6号分のバックナンバーを、5月15日〜6月14日の1ヶ月間限定で全ページ無料公開。 外出自粛により、オンライン学習や休日を自宅で過ごす時間が増えたいま、美術館や図書館に行く機会も減っている。自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。 2019年2月号 「みんな

        雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も
      • 三越伊勢丹宛公開質問状|quehouxo

        公開質問状株式会社三越伊勢丹 御中 2020年7月14日 貴社の運営する日本橋三越本店内 MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY にて開催されていた「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」展(以下、「フル・フロンタル」展)、また美術特選画廊 にて開催された「吉村誠司 日本画展 浮遊」展(以下、吉村誠司展)にて、2020年6月27日、作家・吉村誠司氏による差別的発言があり、またそれに貴社関係者が部分的にも加担していたという声明(添付資料)が「フル・フロンタル」展キュレーター及び参加作家である梅津庸一氏より2020年6月30日に発表されました。この声明の内容が事実であるならば、吉村氏の発言は人種、国籍、ジェンダー、年齢等によって人間を差別する行為であり許されるものではありません。この公開質問状は、梅津氏の声明のみで本件を判断する、あるいは問題そのものを見過ごすのではな

          三越伊勢丹宛公開質問状|quehouxo
        • 京都市京セラ美術館で開催中の「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」カオス*ラウンジ”資料展示”についての経緯 +α|UKAWA NAOHIRO

          京都市京セラ美術館で開催中の「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」カオス*ラウンジ”資料展示”についての経緯 +α ■平成美術 note Chapter1 京都市京セラ美術館で開催中の「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」カオス*ラウンジ”資料展示”についての経緯京都市京セラ美術館で現在開催中の「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」にて公開されている、カオス*ラウンジの”資料展示”について、展覧会の主催者である京都市京セラ美術館、企画監修者である椹木野衣氏、映像資料を公開したDOMMUNEへ、SNS上で質問が投げかけられていることに対し、展覧会開催前からの美術館とカオス*ラウンジとのやりとりを可能な範囲でここに説明いたします。 まず、最初に、今回”資料展示”された”資料”とは、(1)2010年4月の「カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷」開催

            京都市京セラ美術館で開催中の「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」カオス*ラウンジ”資料展示”についての経緯 +α|UKAWA NAOHIRO
          • カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで

            カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで合同会社カオスラは、7月24日付で同社代表社員である黒瀬陽平の退任を発表した。アシスタントスタッフへのパワーハラスメントが原因。 合同会社カオスラは、同社代表社員である黒瀬陽平が7月24日付で退任となったことを発表した。アシスタントへのパワーハラスメント行為があったという。 同社によると、黒瀬はゲンロンとの共同事業である「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」の業務に加え、同社業務においても同一アシスタントスタッフに対してパワハラを行っていたといい、総社員の同意のもと、退任することとなった。 黒瀬は1983年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2010年にカオス*ラウンジにキュレーターとして参加。15年には思想家・哲学者の東浩紀とともに、「公的な援助を受けないアート教育機関」としてゲンロ

              カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで
            • 日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション | 展覧会

              高橋龍太郎コレクションは、現在まで3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られています。本展は、1946年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家115組の代表作とともに辿ります。 展覧会ガイド 村上 隆《ズザザザザザ》1994年 H.150×W.170×D.7.5 cm © 1994 Takashi Murakami/ Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. 奈良美智《Untitled》1999年、H.240×W.276 cm © NARA Yoshitomo, courtesy of Yoshitomo Nara Foundation 本展が手がかりとするのは、戦後世代のひとつの顔としての高橋龍太郎の視点です。団塊の世代の始まりとして育った彼は、全共闘運動に参加し、文

                日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション | 展覧会
              • 青春ヘラver.7「VTuber新時代」内容紹介|ペシミ

                はじめに大阪大学感傷マゾ研究会は、青春や感傷、ノスタルジーについて考えながら、定期的に会誌『青春ヘラ』を発行しています。第七号の特集テーマは「VTuber新時代」です。 4/30~5/1に行われるいちょう祭(学祭)、並びに5/21に行われる文学フリマ東京にて頒布致します。その後、BOOTHでも頒布します。 いちょう祭では「共通棟C308」、文学フリマ東京では「お-34」のスペースです。 セット内容 青春ヘラver.7 通常版(冊子のみ) ¥1500 青春ヘラver.7 特装版(冊子+CD) ¥2000 目次 インタビュー編1.梅沢和木/梅ラボ 「キャラクター、現代美術、VTuber」 現代美術家として活躍されている「梅ラボ」こと、梅沢和木さんにインタビューさせて頂きました。インターネットから収集した画像を統合し、絵の具でペイントする作品を通して《キャラクター》を思考し続けてきた梅沢氏ならで

                  青春ヘラver.7「VTuber新時代」内容紹介|ペシミ
                • 梅沢和木×布施琳太郎×GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEインタビュー:「スーパーフラット」以降の日本現代アートの20年【Tokyo Art Beat 20周年特集】

                  梅沢和木×布施琳太郎×GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEインタビュー:「スーパーフラット」以降の日本現代アートの20年【Tokyo Art Beat 20周年特集】 Tokyo Art Beat設立20周年を記念する特集シリーズ「これまでの20年 これからの20年」。1980〜90年代生まれのアーティスト3名が「スーパーフラット」以降の日本現代アートや、いまのアートシーンの実感について語る(構成:今野綾花) Tokyo Art Beat設立20周年を記念する特集シリーズ。「これまでの20年 これからの20年」と題して、6つのテーマで日本のアートシーンの過去・現在・未来を語る。 第2弾となる本稿では、アーティストの梅沢和木、布施琳太郎、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(ギロチンドックスギロチンディ)の3名が「『スーパーフラット』以降の日本現代アート」のテーマ

                    梅沢和木×布施琳太郎×GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEインタビュー:「スーパーフラット」以降の日本現代アートの20年【Tokyo Art Beat 20周年特集】
                  • カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで(美術手帖) - Yahoo!ニュース

                    合同会社カオスラは、同社代表社員である黒瀬陽平が7月24日付で退任となったことを発表した。アシスタントへのパワーハラスメント行為があったという。 同社によると、黒瀬はゲンロンとの共同事業である「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」の業務に加え、同社業務においても同一アシスタントスタッフに対してパワハラを行っていたといい、総社員の同意のもと、退任することとなった。 黒瀬は1983年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2010年にカオス*ラウンジにキュレーターとして参加。15年には思想家・哲学者の東浩紀とともに、「公的な援助を受けないアート教育機関」としてゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校を立ち上げ、主任講師を務めてきた。また美術批評でも広く活動し、『美術手帖』や『東京新聞』をはじめ、様々な媒体でテキストを発表している。 7月23日には、株式会社ゲンロン

                      カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで(美術手帖) - Yahoo!ニュース
                    • NHK特番「平成ネット史」書籍化 表紙はたかくらかずき&梅ラボ

                      POPなポイントを3行で 書籍『平成ネット史 永遠のベータ版』発売 NHK番組「平成ネット史(仮)」書籍化 表紙デザインはたかくらかずきと梅ラボ 2019年1月に放送されたNHKの特別番組「平成ネット史(仮)」が、書籍『平成ネット史 永遠のベータ版』となって4月21日(水)に発売される。 表紙は、イラストレーター・たかくらかずきさんと梅ラボこと現代美術家・梅沢和木さんによるコラボ作品となっている。 平成の終わりに大反響呼んだ番組「平成ネット史(仮)」 「平成ネット史(仮)」は、「テキストサイト」や「2ちゃんねる」から「VTuber」「フェイクニュース」まで、インターネットの歴史と文化を振り返った。 放送前からツイッターを中心に話題を集め、放送中はトレンド1位を含む上位を番組関連ワードを独占。 その後連動企画として、インターネットの歴史を紐解く企画展「平成ネット史(仮)展」が東京と大阪で開催

                        NHK特番「平成ネット史」書籍化 表紙はたかくらかずき&梅ラボ
                      • カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為

                        POPなポイントを3行で 黒瀬陽平が合同会社カオスラを退社 アシスタントへのパワーハラスメント行為で 「新芸術校」共同運営のゲンロンは契約解除 美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラが、同社の代表社員で批評家/美術家の黒瀬陽平さんによるパワーハラスメント行為が起きたことを受けて、7月24日付で、黒瀬陽平さんの退社を発表した。 それに伴って、黒瀬陽平さんとカオス*ラウンジを共同企画してきたアーティストの藤城嘘さんが新代表に就任したことを、あわせて藤城嘘さんがTwitterで報告している。 カオスラ・黒瀬陽平 パワハラ行為で退社 7月23日には、合同会社カオスラとアートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」を共同運営していた株式会社ゲンロンが、「合同会社カオスラとの契約解除について」というプレスリリースを発表(外部リンク)。 「重大な契約違反を確認」したため、新芸術校に関

                          カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為
                        • 「解体されるキャラ」再考 gnck.net

                          2009年の展覧会「JNT×梅ラボ 解体されるキャラ」展は、キャラクター概念について批評的な仕事を展開している作家を紹介すべく、JNTHEDと梅沢和木の二人展として企画された展覧会であった。展示は、武蔵野美術大学芸術文化学科に在学中の筆者がゼミ内コンペで企画したもので、ゼミ内部ではコンペ1位の企画のみが実現することになっており[1]、会場は学科のスペースであるapmgにて行われた。ゼミでのお題は「アートと社会」であったが、そのようなお題に対して、筆者には既にソーシャリーエンゲージドアート的なもの(当時そのような言葉は無かったが)への批判意識が存在していることが、会場で配布したリーフレットを読み返すとわかる。若気の至りならともかく、誤認などもある(たとえば、「社会にとって美術史はもはや自明のものではない」としているのだが、そもそも美術史が自明であった時期などあるのか?)気がして恥ずかしいのだ

                          • 現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

                            現代アート集団、カオス*ラウンジ(以下カオスラ)でセクシャルハラスメント・パワーハラスメントを受けたとして2月1日、勤務していた安西彩乃さん(25)が合同会社カオスラと元代表社員の黒瀬陽平氏(37)らを相手取り、416万円の損害賠償と解雇無効の地位確認を求めて提訴した。 【全画像をみる】現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」 訴状によると、カオスラは安西さんに対して違法な退職強要を行ったほか、2020年7月分の給与に関しても一方的に賃金を減額したという。安西さんは同年8月、自身が黒瀬氏らから受けたセクハラとパワハラの実態についてnoteに執筆、公開した。 カオスラは10月、名誉を毀損されたとしてnoteの削除と500万円の損害賠償を求め、安西さんを提訴している。 「自分にも非があるから」という問題ではない「おかしい異常なこ

                              現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
                            • -INSIDE THE COLLECTOR’S VAULT, VOL.1- 解き放たれたコレクション展 - WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館

                              現代アートは美術館をはじめ、商業施設や病院、駅といった公共施設でも見受けられます。また、IT技術の進歩に伴いオンライン上での鑑賞機会も増え、私たちの生活に身近な存在になっています。当館が開催する第1回の展覧会となる本展では、2名のコレクターの約70点に亘るコレクションに焦点を当てます。 高橋龍太郎コレクションは「描き初め」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介します。展示作品には、新作や初展示となる作品も含まれます。また、作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター自身の言葉でお伝えします。 【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】 ■高橋龍太郎コレクション 出展作家:18作家予定(敬称略、五十音順) 会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡﨑乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、土取郁香、佃弘樹、DIEGO

                                -INSIDE THE COLLECTOR’S VAULT, VOL.1- 解き放たれたコレクション展 - WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館
                              • 美術集団「カオス*ラウンジ」代表の黒瀬陽平がパワハラ行為で退社へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

                                美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラが、同社の代表社員で批評家/美術家の黒瀬陽平さんによるパワーハラスメント行為が起きたことを受けて、7月24日付で、黒瀬陽平さんの退社を発表した。 合同会社カオスラの発表(画像) それに伴って、黒瀬陽平さんとカオス*ラウンジを共同企画してきたアーティストの藤城嘘さんが新代表に就任したことを、あわせて藤城嘘さんがTwitterで報告している。 カオスラ・黒瀬陽平 パワハラ行為で退社7月23日には、合同会社カオスラとアートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」を共同運営していた株式会社ゲンロンが、「合同会社カオスラとの契約解除について」というプレスリリースを発表(外部リンク)。 「重大な契約違反を確認」したため、新芸術校に関わる同社との提携を解消したこと、そして黒瀬陽平さんは主任講師から退任したことが明かされた。 翌24日には、合同会社

                                  美術集団「カオス*ラウンジ」代表の黒瀬陽平がパワハラ行為で退社へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
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