ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/
毎月1回、板橋区にある事務所に支持者を招いて講演や懇親会を開く「若手博文会」という舞台がそうさせたのか――3月25日、自民党の下村博文元文科相(69)は饒舌だった。3月18日の政倫審(政治倫理審査会)で説明に立った際は、政治資金パーティーでの裏金問題について「知らない」「分からない」を連発。重かった口がこの日は実に滑らかで、次々と“新事実”を明かしたのだった。 【画像】「な、何しに来たの?」……下村博文氏が政倫審で見せた「不敵な笑み」写真 下村氏の大放言を紹介する前に、裏金問題に関するこれまでの彼の言動をザッと振り返っておこう。安倍派元幹部の西村康稔氏(61)が政倫審で語ったところによれば、’22年4月、安倍派の幹部会合で会長の安倍晋三元首相が派閥パーティー券の販売ノルマ超過分のキックバック中止を提案。いったんは廃止されたものの、安倍元首相の死後に派閥内から復活を求める声が上がり始めたため
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く