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業務上過失致死の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 精神科病院で重度の床ずれ発症、転院後に患者死亡 遺族が提訴へ | 毎日新聞

    静岡県沼津市の精神科病院で2021年、入院患者の男性(当時80歳)が重度の褥瘡(じょくそう)(床ずれ)を発症し転院後に死亡したのは、入院中に必要な処置を受けられなかったのが原因として、遺族が病院側に慰謝料などを求める訴訟を起こすことが分かった。18日にも静岡地裁沼津支部に提訴する。 遺族代理人の貞友義典弁護士は「通常の医療では到底考えられない状態になるまで放置された」と訴えている。併せて、業務上過失致死容疑などで静岡県警に刑事告訴するという。 訴状などによると、男性は脳梗塞(こうそく)の後遺症でせん妄症状があり、21年10月2日、「ふれあい沼津ホスピタル」に入院した。2日後、家族の承諾がないまま、強制的に患者を隔離する医療保護入院へと移行。男性は約1カ月間の入院中、低栄養状態になったうえ、骨や内臓が見えるほど腰部が壊死(えし)する重度の床ずれを発症した。 面会を拒むなど病院の対応に不信感を

      精神科病院で重度の床ずれ発症、転院後に患者死亡 遺族が提訴へ | 毎日新聞
    • 電柱が倒れ作業員が死亡 長さ10メートル、撤去作業中 突然根元から倒れ転落 兵庫(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

      16日午前9時45分ごろ、兵庫県市川町西川辺のスーパー跡地で、電柱が根元から倒れた。この電柱に登って撤去作業をしていた姫路市の男性会社員(35)が転落し、頭を強く打ち死亡した。 【写真】根元から折れて倒れた電柱 福崎署によると、電柱は長さ約10メートルで、直径32センチ。男性ら3人が電柱の撤去作業をしていたところ、地面から高さ数十センチの部分が突然折れ、倒れたという。地上で作業をしていた他の2人にけがはなかった。 同署は業務上過失致死の疑いも視野に、電柱が倒れた原因や現場での安全管理などを調べる。

        電柱が倒れ作業員が死亡 長さ10メートル、撤去作業中 突然根元から倒れ転落 兵庫(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
      • 精神科病院で重度の床ずれ発症、患者死亡 遺族が提訴 静岡・沼津 | 毎日新聞

        静岡県沼津市の精神科病院「ふれあい沼津ホスピタル」で2021年、入院患者の武田一昭さん(当時80歳)が重度の褥瘡(じょくそう)(床ずれ)を発症して転院後に死亡したのは、入院中に必要な処置を受けられなかったのが原因として18日、遺族が病院側に慰謝料などを求める訴訟を静岡地裁沼津支部に起こした。併せて、業務上過失致死などの疑いで沼津署に告訴状を提出した。【最上和喜、丘絢太】 訴状などによると、武田さんは脳梗塞(こうそく)の後遺症でせん妄症状があり、21年10月2日に同病院に任意入院した。2日後、「混乱がひどい」との理由で強制的に患者を隔離する「医療保護入院」に移行したが、本来必要な家族の承諾はなく、後日、日付をさかのぼって同意書に署名させられたという。

          精神科病院で重度の床ずれ発症、患者死亡 遺族が提訴 静岡・沼津 | 毎日新聞
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