4日後にリニューアルオープン式典を控えていた横浜みなとみらいホール(同市西区)で17日、天井裏に設置したスプリンクラーが何らかの理由で作動し、客席に大量の水が降り注いだ。この影響で、市は21日から予定していた式典や内覧会の中止を決めた。 市文化観光局によると、スプリンクラーは大ホールの天井裏にある照明室に設置されたもので、午前11時ごろに作動。照明室の足元にある隙間から大量の水があふれ、客席をぬらした。漏水が完全に止まったのは、約2時間後だった。
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