並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

残業代の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 低スキルITエンジニアのかさむ残業代、悩む社長は「毎月給与を成果で上下させたい」

    Q.ソフト会社の経営者です。毎月の給与を、成果で上下させてよいものでしょうか。スキルの低いエンジニアやプログラマーは作業効率が悪くて、残業手当が増えてしまいます。早く仕事をこなすエンジニアは残業が少なく、彼らから見れば不公平でしょう。成果に基づく給与にして、面倒な労働時間管理をやめたいです。 成果に応じて給与を支払う制度には、労働基準法に定められている出来高払い制の給与があります。 会社が出来高払い制を採用する際に、注意点があります。労働基準法(第27条)は「出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない」と定めています。従業員に成果がなくても一定額の給与(以下、保障給)は必要です。 保障給について、明確な金額までは定義されていません。筆者は、少なくとも既定の基本給の6~7割以上は必要だと考えます。かつ、時間単価に換算した

      低スキルITエンジニアのかさむ残業代、悩む社長は「毎月給与を成果で上下させたい」
    • 経営者「社員から取引先との会食の残業代が請求され困惑」→「当然」と反論続出

      「gettyimages」より <教えてください。飲み会に残業代を求める社員がいて、どう対応するべきか考えています。皆さんは残業代請求されますか?>――。ある企業経営者がX(旧Twitter)上にポストしたこんな質問が議論を呼んでいる。接待や取引先との会食、所属する部署の忘年会やチームの懇親会、上司との食事など仕事関係の飲み会は少なくないが、どこまでが業務とみなされ、また残業代の発生の有無はどのような基準で決まるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 飲みニケーションという言葉に象徴されるとおり、日本企業では夜の飲み会が多く、かつ重要視されてきた。40代の大手メーカー管理職はいう。 「私が20代の頃は週1回くらいは課長や部長に飲みに連れて行かされた。飲みの席でも上司なので当然ながら気を遣うし、粗相(そそう)があるとああだこうだと叱られるし、仕事の件で延々と説教されたりするので、完全に仕事

        経営者「社員から取引先との会食の残業代が請求され困惑」→「当然」と反論続出
      • 昼休みに電話応対をした分「残業代を下さい」 会社は支払うべき?

        【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】元・東京大学松尾研究室、今井翔太氏が登壇。 生成AIは人類史上最大級の技術革命である。ただし現状、生成AI技術のあまりの発展の速さは、むしろ企業での活用を妨げている感すらある。AI研究者の視点から語る、生成AI×デジタル戦略の未来とは――。 Q: ある社員から人事部に対し「昼休憩時にデスクで食事をしていたところ、電話が来たので対応した。その分休憩時間が減ったので、残業代を付けてほしい」と申告がありました。 こうした申し出は初めてのことで、どう対応すべきか戸惑っています。正しい対応を教えてください。 残業代を支払うべきなのか? 社労士の回答は

          昼休みに電話応対をした分「残業代を下さい」 会社は支払うべき?
        1