『お笑いマンガ道場』(おわらいマンガどうじょう)は中京テレビ(CTV)製作で、日本テレビ系列局ほかで放送したバラエティ番組。製作局の中京テレビでは1976年4月4日から1994年3月27日まで放送された。 概要[編集] 司会から「お題」を発表・例題のマンガを発表した後に、出演者がフリップボードに黒と赤のペン(出題によっては道具等を使用しながら)でマンガを描き、描き上がったら挙手をして発表を行う[1]。 番組は基本3つのコーナー(各問題が「○回戦」とされる)と、おまけコーナー等で構成されていた。回によってはコーナーが1-2回戦に短縮・または4回戦が追加されることもあった。 当初は中京広域圏を対象としたローカル番組であったが、後に全国で放送されるようになった。毎年正月には「初笑いマンガ道場」の題名で特番が放送された。 中京圏では土曜日の18時台に長らく放送されており、視聴率は20%を超えること