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深津貴之の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)

    ネットで色々な記事を読んでると、自分の足元とか現在地がよくわからなくなるので、定期的に現在位置とかをチェックする仕組みが欲しいなぁ…というメモ。 1. チェックしたい思想を定義するまず自己診断したい思想やムーブメントを定義し、図のセンターにおく。 「リベラル」「新自由主義」「フェミニズム」とか抽象レベルでも、「地球温暖化」「中絶法」のような具体的な思索でもよい。 2. 上下左右の極端な思想を定義するその分野の思想の、一番極端なバージョンを定義し、図の上下左右に配置する。 超急進 vs 超保守 画面の左右を超急進(既存制度を根本からぶっ壊すレベルで進めたい)と、超保守(既存制度を1mmを変えたくない、可能なら巻き戻したい)。 規範遵守 vs 規範無視 画面の上下を、規範遵守(法律と倫理を完璧にコンプリートしたプロトコルで執行したい)と、規範無視(目的の達成のためなら、私刑、暴力、破壊行為など

      自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)
    • ChatGPTはこう使う、深津式プロンプトの極意

      ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 第5回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、必要な行動を考えさせてから尋ねる ChatGPTの達人である深津貴之氏にプロンプトの書き方を整理して教えてもらう。今回取り上げるのは「ReAct(Reasoning + Acting)」だ。 2024.09.06 第4回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、段階ごとやアプローチ別に考えさせる ChatGPTの達人である深津貴之氏にプロンプトの書き方を整理して教えてもらう。今回取り上げるのは「Chain of Thought」と「Tree of Thought」だ。 2024.09.05 第3回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、資料そのものをAIに作ってもら

        ChatGPTはこう使う、深津式プロンプトの極意
      • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年9月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ

        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。9月9日(月)~9月15日(日)〔2024年9月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 抽象度の高い仕事の進め方 - Konifar's ZATSU 2位 元国立国会図書館司書が教える、調べ物の技術。ググっても「必要な情報」になかなか出会えない人は必見 - ミーツキャリアbyマイナビ転職 3位 資料生成AI「Napkin」がマジすごすぎる。 4位 30歳になってもう取り返しがつかないんだなと理解した話 5位 普通の人が注文住宅で99点をとる方法 6位 藤井聡太王位が解いた「200年前の詰将棋」に残されたナゾ…実は込められた意味があった バン記者・樋口薫リポート:東京新聞 TOKYO Web 7位 18年ウイスキーを愛飲した人間が、2000円以下でおすすめできる8本【2024年最新版】

          今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年9月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ
        • 任天堂、マイクロソフトとソニーが味方についたパルワールドを京都仕草で潰しにかかる : 市況かぶ全力2階建

          ポケットモンスター 著作権/特許権 好きな権利を選んで侵害モンスターと戦おう! — あれっくす (@NStyles) September 19, 2024 https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2024/240919.html あらあらまあまあ — 銀髪推進派 (@alpaka) September 19, 2024 特許権で訴えたということは、著作権で争うのは筋が悪いと判断した…ということか — 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) September 19, 2024 白猫裁判のときのように「えっ、このシステム、任天堂がきっちり特許取ってたンですか!?」という話が出てきそうで今から怖いよ。 — くまねこ (@kuma_neko_) September 18, 2024 だってパルワールドってフォートナイトみたいに

            任天堂、マイクロソフトとソニーが味方についたパルワールドを京都仕草で潰しにかかる : 市況かぶ全力2階建
          • 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、段階ごとやアプローチ別に考えさせる

            ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 段階的に思索させる ──Chain of Thought 岩元氏:ここまで、誰もが試してみるだろう「One-Shot Prompting」に加えて3つのテクニックを教えてもらいました。次は「Chain of Thought(チェーンオブソート)」です。 深津氏:ここまでの3つのテクニックで、手前に資料を置いたり、こうして欲しいという具体的な情報を与えると、AIの性能が上がることを実感してもらっていると思います。Chain of Thoughtも、これの応用です。ただし、与えるものが知識ではないところが異なります。 岩元氏:何を与えるのでしょう。 深津氏:Chain of Thoughtは、「考え方」や「プロセス」を大規模言語モ

              深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、段階ごとやアプローチ別に考えさせる
            • 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、必要な行動を考えさせてから尋ねる

              ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 タスクに必要な行動と理由を考えさせる ReAct(Reasoning + Acting) 岩元氏:最後は、「ReAct(リアクト)」です。これまでのテクニックとは、異なるイメージがある文字の並びです。 深津氏:例えば、Generated Knowledge Prompting では、ChatGPTに考えさせるための知識を最初に尋ねました。「めちゃくちゃバズるネットキャンペーンとはどのようなものですか?」といった例を示しました。これは「知識」ですが、ReActで尋ねるのは「動作」なんです。ReActの指示の仕方をまとめると (1) タスクに必要な行動と理由を考えさせる (2) それを実行させ、実行させた結果に対して再び、必要な行

                深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、必要な行動を考えさせてから尋ねる
              • 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、まずはサンプルを示して考えさせる

                ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 よくある普通の使い方 ──One-Shot Prompting 岩元氏:これから、プロンプトの書き方を整理して教えてもらおうと思います。深津さん、まず呪文のような英語、「One-Shot Prompting」(ワンショット・プロンプティング)ですね。ここから教えて下さい。 深津氏:英文の文字通り、一発でプロンプティングする方法です。一般に使われがちなプロンプトの書き方で、「●●の企画を出して」などがあたります。一発でChatGPTに文章を書かせて、一発で答えを求める方法です。これは、深津式プロンプトではなく、比較対象としての使い方として、紹介しました。 メリットは、プロンプトを書く側の人間が楽なこと。ChatGPTの使いはじめ

                  深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、まずはサンプルを示して考えさせる
                • 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、資料そのものをAIに作ってもらう

                  ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 まず前情報をLLMに生成させてから作業させる ──Generated Knowledge Prompting 岩元氏:次は「Generated Knowledge Prompting(ジェネレーテッドナレッジ・プロンプティング)」ですね。知識を作り出すといった意味合いに感じます。 深津氏:Generated Knowledge Promptingは、1つ前のInformation Retrievalの応用とも言えます。Information Retrievalで説明したように、手前に良い資料があれば性能が上がるなら、自分が持っていないような資料はAIに作らせて渡せば性能が上がるだろうという考え方ですね。 例えば、ネット上で実施

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