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渓流の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 東京から福岡に移住して2年。福岡の魅力を4.5万字で徹底的に語る|Tsutomu Sogitani

    住み慣れた東京から福岡に移住してきて、2年が経ちました。まだ2年なので福岡のすべてが分かってるとは言い難いですが、2年経って改めて感じている福岡の魅力の数々を、ここで一気に放出したいと思います。 そもそもなぜ福岡に?本題に入る前に、前提となる自己紹介を少々。 私の生まれは大阪です。親の転勤で10歳の時に埼玉に移り住み、社会人になってから25年以上はほぼ東京です。というわけで私自身は福岡と無縁なのですが、妻が福岡出身というのが、福岡との唯一の縁になります。 移住のキッカケはコロナとリモートワークでした。ただ、結婚当初からいつか福岡に住みたいとは思ってて、福岡本社の会社に転職したこともありました。世の中的にリモートワークが許容されるようになり、思い切って夢を実現してみた感じです。 職業は経営者で、会社は2010年に創業し、オフィスは今も下北沢にあります。創業当初は杉並区の永福町に住んでいました

      東京から福岡に移住して2年。福岡の魅力を4.5万字で徹底的に語る|Tsutomu Sogitani
    • photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞

      新緑の間を走るトロッコ。旧国鉄美幸線のレール上を往復10キロ走行し、廃線した鉄路から見る大自然を体感できる=北海道美深町で2024年7月8日、貝塚太一撮影 「日本一の赤字ローカル線」といわれ、1985(昭和60)年に廃線となった美深町の旧国鉄美幸(びこう)線(21・2キロ)。遺産を生かそうと、98(平成10)年に本物のレール上をエンジン付きのトロッコに乗って楽しむ観光施設「トロッコ王国美深」が誕生した。それから四半世紀――。全国で廃線が増える中、廃線を活用した先駆的な取り組みに他自治体からの視察が増えている。 トロッコの走行区間は、路線の終着駅だった旧仁宇布(にうぷ)駅からの廃線区間で往復10キロ。トロッコを用いる「鉄路体験乗車」としては、日本一の長さを誇る。普通自動車運転免許があれば、運転ができるため、手軽に楽しめると評判だ。夏休みや連休は王国にある18台のトロッコがフル稼働することもあ

        photoリポート トロッコ王国美深 廃線が「地域の宝」に /北海道 | 毎日新聞
      • クラブツーリズムのツアーで青森へ:初日は十和田湖遊覧、十和田プリンスホテル泊 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

        7月の最初の週、クラブツーリズムの、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊 十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田で感じるみちのくの大自然3日間」というツアーに参加してきました。 今何かと話題の星野リゾートに一度泊まってみたかったのと、何年か前に会社行事で参加した、初夏の奥入瀬渓流ハイキングを妻とも共有したかったというのが動機でした。 記憶をたどってみると、上記の会社行事に参加したのは9年前のやはり7月初旬で、この時はまだ星野リゾートが経営参加していない「奥入瀬渓流ホテル」でした。会社の取引先ご夫婦を招待しての奥入瀬散策ツアーのホスト役でしたから結構大変だったのですが、奥入瀬の自然にはとても感動し、今度は妻と行きたいと思っていたのがようやく実現しました。 また奥入瀬渓流ホテルには岡本太郎の作品があって、妻はそれにも興味を示していましたから、ここに宿泊する今回のツアーはもってこいだったのです。 ただ、こ

          クラブツーリズムのツアーで青森へ:初日は十和田湖遊覧、十和田プリンスホテル泊 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
        • クラブツーリズムのツアーで青森へ:二日目は黒石市街散策と八甲田山、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル泊 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

          青森ツアーの二日目は、十和田プリンスホテルから始まりました。 朝食は、最初からある程度のメニューがセットされていて、それにビュッフェテーブルから好みのものを追加で持ってくる方式でした。ハーフビュッフェというらしいですが、我々年寄りにはこの方がありがたいですね。 朝食後は部屋でのんびりコーヒーを飲んでから、9時にホテルを出発し、まずは十和田湖からも近い黒石市に向かいました。正直言って黒石市についての事前知識は皆無に近く、弘前市に隣接する歴史のある街だという事も今回初めて知りました。 私と違って妻はここのことを知っていたらしく、雪国のアーケード「こみせ」や、昔ながらの街並みが見られることを喜んでいました。 雪の中での往来をしやすくするために作られた「こみせ」は津軽地方の呼び名で、越後地方(新潟県)では「雁木(がんぎ)」、雁木は知っていたのですが、地方によって呼び名が違うんですね。 黒石市の中心

            クラブツーリズムのツアーで青森へ:二日目は黒石市街散策と八甲田山、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル泊 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
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