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潔い生き方の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 亡き恋人の浴衣を抱きしめながらの孤独な出産…裕福な義母に頼らず子を育てた笠置シヅ子の潔い生き方 恋人と死に別れていなければ「ブギの女王」は生まれなかった

    笠置シヅ子は、吉本興業の創業者である吉本せいの息子・頴右と婚約するが、頴右の急死により、未婚の母に。ノンフィクション作家の砂古口早苗さんは「娘を出産する前に頴右が死んでしまったため、認知ができなくなったが、笠置は戸籍にこだわらない道を選択した。そこには笠置の潔さと自立した女性の矜持が感じられる」という――。 ※本稿は、砂古口早苗『ブギの女王・笠置シヅ子』(現代書館)の一部を再編集したものです。 最愛の男性の死に目に会えず、笠置は悲嘆に暮れる 「安心して赤ちゃんを産んでください。必ず自分の子として届けます」という手紙を笠置のもとに送ったにもかかわらず、吉本頴右えいすけは西宮市の実家で息を引き取った。笠置は自分が養母・亀井うめの死に目に会えなかったことを重ね合わせ、生涯で最も忘れられない人の臨終にも立ち会えなかったことを嘆き悲しんだ。

      亡き恋人の浴衣を抱きしめながらの孤独な出産…裕福な義母に頼らず子を育てた笠置シヅ子の潔い生き方 恋人と死に別れていなければ「ブギの女王」は生まれなかった
    • 1日8時間以上もやりたくない仕事をしなければならない…「会社員」が、副業で稼ぐことよりも「大切なこと」【ミニマリスト・なにおれ氏が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

      やりたくない仕事はやらない……そんな潔い生き方をするにはどうすればよいのか。答えを求め、大人気ブロガーなにおれ氏が辿り着いた答えとは? 本記事では、同氏の著書『31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。 僕たちが見つけた質素で最強の生き方』(大和出版)より一部抜粋・再編集し、副業を通して見つけた大切なことについて解説します。 【早見表】年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 「僕にとってブログは好きな仕事ではありません」会社員として雇用されて働くことに苦しさを自覚した僕は、副業としてブログを運営することを選びました。 当時は、「ブログで本業を越えるくらい稼げるようになるぞ!」と意気込んでいました。そのため、平日は毎朝5時に起きて2時間記事を書く。出社するギリギリまでパソコンを触り、会社は定時ピッタリに退社。食事とシャワーを手早くすませたら、18時から21時までまたブロ

        1日8時間以上もやりたくない仕事をしなければならない…「会社員」が、副業で稼ぐことよりも「大切なこと」【ミニマリスト・なにおれ氏が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
      • 90歳で初の単独主演を実現した草笛光子、共演者たちの証言で振り返るその実像 石坂浩二が明かす“市川崑監督との丁々発止のやりとり”

        「ああ、ぐちぐちうるさい!」──直木賞作家・佐藤愛子氏の大人気エッセイを映画化した『九十歳。何がめでたい』で、90歳にして佐藤愛子役として初の単独主演を務めた草笛光子。70年以上にわたる女優人生は、観客のみならず、後進の俳優たちにも大きな影響を与えてきた。「草笛さんのことなら話したい」と登場した名だたる共演者たちの証言で「女優・草笛光子」の実像に迫る。【前後編の前編。後編を読む】 草笛は今年で芸歴74年を迎えた。1950年に松竹歌劇団(SKD)に入団。退団後は女優として80本以上の映画に出演したが、意外にも『九十歳。何がめでたい』が初の単独主演となる。 草笛演じる佐藤愛子は、作家人生「最後の小説」を書き終えて生き甲斐を失っていた。それが熱心な編集者(唐沢寿明)との出逢いで嫌々ながらも瑞々しく活力を取り戻していく──。前田哲監督は『老後の資金がありません』(2021年)で初めて草笛と仕事をし

          90歳で初の単独主演を実現した草笛光子、共演者たちの証言で振り返るその実像 石坂浩二が明かす“市川崑監督との丁々発止のやりとり”
        • 1日8時間以上もやりたくない仕事をしなければならない…「会社員」が、副業で稼ぐことよりも「大切なこと」【ミニマリスト・なにおれ氏が解説】 (ゴールドオンライン)

          1日8時間以上もやりたくない仕事をしなければならない…「会社員」が、副業で稼ぐことよりも「大切なこと」【ミニマリスト・なにおれ氏が解説】 やりたくない仕事はやらない……そんな潔い生き方をするにはどうすればよいのか。答えを求め、大人気ブロガーなにおれ氏が辿り着いた答えとは? 本記事では、同氏の著書『31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。 僕たちが見つけた質素で最強の生き方』(大和出版)より一部抜粋・再編集し、副業を通して見つけた大切なことについて解...

            1日8時間以上もやりたくない仕事をしなければならない…「会社員」が、副業で稼ぐことよりも「大切なこと」【ミニマリスト・なにおれ氏が解説】 (ゴールドオンライン)
          • (4ページ目)<キャリアのピーク>42歳で笠置シヅ子が歌手を引退した理由とは…服部いわく「最高の思い出を残して音の世界から消えた」誰もがリスペクトしたその潔い生き方『ブギウギ』 笠置シヅ子ブギウギ伝説|連載|婦人公論.jp

            時空を超えて 『喜劇大安旅行』(68年・松竹)で、シヅ子は新珠三千代の母親役で出演。劇中で伴淳三郎とゴールインしてラストがその新婚旅行だった。 可愛らしいおばちゃんキャラで、往年のイメージを踏襲していた。これも瀬川昌治監督の猛烈なラブコールに応えてのことだった。 ちなみに瀬川監督は、戦前からシヅ子の才能を評価していた瀬川昌久先生の弟である。 いずれの監督も、「ブギウギ・ブーム」の渦中、若者として撮影所を走り回っていた。 現場で一緒になった人も、そうでない人も「この役は笠置シヅ子で」とイメージしてキャスティングしていた。 黒澤明『野良犬』(49年・映画芸術協会=新東宝)で焼け跡の風景に、「東京ブギウギ」が流れるが、これはリアルタイムの風俗描写だった。 以後、映画やテレビで敗戦後の混乱期、闇市などのシーンにはかなりの確率で「東京ブギウギ」が流れている。 1970年代になると「懐かしのメロディ」

              (4ページ目)<キャリアのピーク>42歳で笠置シヅ子が歌手を引退した理由とは…服部いわく「最高の思い出を残して音の世界から消えた」誰もがリスペクトしたその潔い生き方『ブギウギ』 笠置シヅ子ブギウギ伝説|連載|婦人公論.jp
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