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状態管理の検索結果241 - 280 件 / 304件

  • nuxt3のuseStateでページ遷移しても消えない状態管理。vuexもpluginも不要。 - Qiita

    2021/11/18追記 その1 この記事は2021/10/28当時の公式のuseStateの情報(こちら)が少なく、「pluginの中のdefineNuxtPlugin内で初期宣言しないといけないの?」と読めてしまう状態だったころに書かせていただいていました。 しかし、いつの間にか公式が更新され、わかりやすくなっています。 今となっては、この記事を読まなくても公式で十分です。 22021/11/18追記 その2 「reactive(・・・)と組み合わせることも可」としていましたが、useState()の返しはRef<T>なので、そもそもreactive(・・・)は必要ないです。 概要 nuxt3はuseStateでグローバルかつページ遷移しても消えない状態管理が可能。(vuex不要) 型推論が簡単に効いて快適・・・! 公式(こちら)ではぱっと見「pluginの中のdefineNuxtPl

      nuxt3のuseStateでページ遷移しても消えない状態管理。vuexもpluginも不要。 - Qiita
    • React 軽量状態管理ライブラリ👻 jotai 👻 さわってみた! - かもメモ

      普段 React の状態管理には Recoil を愛用しています jotai という Recoil ライクな軽量ライブラリがあると聞いたので試してみました 👻 jotai @reduxjs/toolkit vs jotai vs react-redux vs recoil vs redux | npm trends この記事を書いた時点では Recoil 23.5KB で jotai が 2.3KB 確かに小さいです!! (Recoil が思ったより大きかった) 環境 jotai 2.0.3 React 18.2.0 TypeScript: 4.9.3 状態 (state) = atom jotai では Recoil と同様に state は atom と呼ぶ import { atom } from 'jotai'; const countAtom = atom<number>(0)

        React 軽量状態管理ライブラリ👻 jotai 👻 さわってみた! - かもメモ
      • Flutterの状態管理いろいろ比較 〜グローバル変数StateからBLoCパターンまで〜 - Qiita

        Flutterをやっていて、ずっと悩み続けるのが状態管理だと思います。 この記事では、いろいろな状態管理手法を使って同じ機能を実装し、それぞれの方法のメリット・デメリットをまとめていこうと思います。 Flutterアプリとして動作させる性質上どうしてもコードが多少長くなって読むのが面倒になりますので 記事内で取り上げるのは重要部分だけにとどめ、コード全体はGithubにあげておきますので適宜参照してください。Flutterプロジェクトまるごと上がっているのでcloneやダウンロードすれば動きます。 それぞれの実装パターンはmy_app_x.dartという形でファイル別になってます(xに数字が入る) 作るアプリの構造 こんな感じにします。 機能 buttonを押すと、countが1ずつ増えていきます。それだけです。 buttonとcountはWidgetツリー内の離れた位置にあるので、状態管

          Flutterの状態管理いろいろ比較 〜グローバル変数StateからBLoCパターンまで〜 - Qiita
        • バッテリー状態管理機能を追加したmacOS Catalina10.15.5が公開 - iPhone Mania

          Appleは現地時間5月26日、Mac向けの最新OS、macOS Catalina 10.15.5を正式公開しました。以下、リリースノート全文を掲載します。 macOS Catalina10.15.5リリースノート macOS Catalina10.15.5では、ノートブックの“省エネルギー”設定にバッテリーの状態管理機能が追加されるほか、グループFaceTime通話で発言中の人のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御するオプション、およびPro Display XDRに搭載されている補正機能を微調整するためのコントロールが導入されます。このアップデートを適用すると、Macの安定性、信頼性、およびセキュリティも向上します。 バッテリーの状態管理 Macノートブックのバッテリー寿命を最大限に延ばすのに役立つ、バッテリーの状態管理機能を追加 “省エネルギー”環境設定パネルにバッテリーの状態

            バッテリー状態管理機能を追加したmacOS Catalina10.15.5が公開 - iPhone Mania
          • 【Flutter】色んな状態管理で作ってみよう ②BLoC編

            ※こちらの記事は【Flutter】色んな状態管理手法でカウンターアプリを作ってみるの一部として作成された記事です Providerの前は主流?BLoC さて今回はStreamをベースとし、Providerと肩を並べるほど認知されている状態管理パッケージのBlocを使ってカウンターアプリを作っていきます 使用するPackage: flutter_bloc v7.3.1 概要 Providerの次に人気な状態管理手法(pub.devのLIKE数は2番目に多い) Streamを活用した状態管理手法 リアクティブプログラミングの考え方をベースに考案されたBLoCパターンを実現するパッケージ EquatableパッケージなどをリリースしているFelix Angelov氏が開発 初版リリースは2018年10月 全体像 BLoCパターンとは BLoCとは「Business Logic Component

              【Flutter】色んな状態管理で作ってみよう ②BLoC編
            • 【Jetpack Compose】状態管理のためにremember、rememberSaveableの違いとSaverの活用 - Qiita

              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Jetpack Composeにおけるremember、rememberSaveable、そしてSaverの使用と、それらが状態管理にどのように役立つのかについて詳細に解説します。 rememberとは? 目的: Composable関数内で状態を保持するために使用されます。 特徴: rememberはコンポジションが破棄されるまで(例えば、Composable関数がナビゲーションによって画面から削除される、アクティビティが破棄されるなど)その状態を保持します。 限界: アクティビティの再作成(デバイスの回転やバックグラウンドからの復帰

                【Jetpack Compose】状態管理のためにremember、rememberSaveableの違いとSaverの活用 - Qiita
              • Next.js 13のApp Routerでの状態管理

                背景 Next.js 13のApp RouterではServer ComponentsとClient Componentsが登場し、従来利用していた useState() 等のフック関数はClient Componentsでのみ利用可能になりました。そのため、Client Componentsで管理している状態を変更したときに、別のClient Components(特に親子関係でないもの)やServer Componentsにどう状態を受け渡すか悩んだので実際に試してみました。 今回利用したフレームワーク/ライブラリー Next.js: 13.5.4 Zustand: 4.4.3 試しに作ってみたもの AddボタンとResetボタンをClient Componentsとして作成しています その下のClient Component3にはボタン押下回数を表示してあり、Addボタン、Reset

                  Next.js 13のApp Routerでの状態管理
                • Flutterアプリ開発における「状態管理」とは|カシオ計算機株式会社

                  はじめにカシオでアプリ開発に携わっている野元です。 コードの可読性およびアプリ自体の機能向上のために、Flutterの状態管理パッケージ:Riverpodについて勉強している最中なのですが、 そもそも「状態管理」、「状態」についての理解が浅いあるいは曖昧なのでは?と感じたため、本記事にまとめます。 なるべく平易な形で、自分の中で噛み砕いて表現したものです。本質的な誤りなどはぜひご指摘いただきたいです。 対象読者Flutterで状態管理を行おうとしているものの、そもそも「状態」や「状態管理」についてイメージが湧かない方 「状態」とはアプリケーションにおいて「状態」とは、ざっくり「変化しうるデータ」です。 「状態管理」とはここで、大きくアプリケーションを「画面」「状態」「(それら以外の)メソッド」に分割して考えます。基本的に「画面」は「状態」に応じた変化を求められます。また、「状態」はユーザー

                    Flutterアプリ開発における「状態管理」とは|カシオ計算機株式会社
                  • Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」について - Qiita

                    Reactの状態管理ライブラリとして何を使っていますか。巷には状態管理ライブラリが溢れており、選択に悩むことが多いと思います。ここではその選択肢の一つであるRecoilに重きを置いてReactにおける状態管理について解説します。Recoilについてだけ知りたい場合はrecoilについてから読んでください。 この記事ではクラスコンポーネントは利用せず関数コンポーネントを扱う前提で書きます。 Reactの原理と思想 Reactは ユーザインターフェース構築のための JavaScript ライブラリ https://ja.reactjs.org/ であり、以下の3つの理念が掲げられています。 宣言的な View コンポーネントベース 一度学習すれば、どこでも使える Reactは理念を大事にしているライブラリですので、これらは頭に置いておきたいです。Reactはバージョンアップによる破壊的変更は比

                      Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」について - Qiita
                    • 【Flutter】色んな状態管理手法でカウンターアプリ作ってみる - Qiita

                      Flutterの状態管理手法って沢山ありますよね ネットで「flutter 状態管理」で検索するとやれProviderだのやれBlocだのRiverpodだのと様々なライブラリを使ったパターンが出てきます しかも人によって同じ状態管理手法と言ってる割には書き方がだいぶ違ったり、1つの状態管理手法を違う名前で言っていたりとなんやねーん!と混乱してしまう記事が多いなと感じました 仕事でFlutterを使い始めて1年半、Providerを使ってきましたが、最近Riverpodの名前もよく聞く様になったし、ちょっと触ってみようかなと思った矢先、先の検索結果の迷宮に迷い込みました 折角なのでこの機会にRiverpodだけでなく主要な手法を一通り触って、その特徴や違いを明確にし、状態管理手法の全体像を掴んでみようと思いました アプローチ このプロジェクトではシンプルなカウンターアプリを、「Flutte

                        【Flutter】色んな状態管理手法でカウンターアプリ作ってみる - Qiita
                      • React Queryを状態管理ライブラリとして使い倒そう!/useQStateのススメ - uehaj's blog

                        ことしもQiitaでアドベントカレンダーを書きました。 こちらにもリファレンスを貼っておきます。 はじめに これこれ、こういうので良いんだよ もうちょっと深刻なはなしとして みるみる減るぞ状態が 状態管理ライブラリとしてのReact Query React Queryでクライアント状態管理 クライアント状態を読みとる クライアント状態を書き込む ラッパーフック「useQState」を定義する useQStateを使ったクライアント状態の読み取り useQStateを使ったクライアント状態の書き込み useQStateサンプル アプリを作って試してみる! Pleasanterを使ったサーバサイドの実装 クライアント状態の配線 まとめ

                          React Queryを状態管理ライブラリとして使い倒そう!/useQStateのススメ - uehaj's blog
                        • ちゃんとしていなかったStepFunctionsワークフローの実行状態管理をちゃんとする - Qiita

                          この記事はコープさっぽろ オープン社内報 Advent Calendar 2021の4日目の記事です。 この記事は? 動いているStepFunctionsワークフローを「失敗しても簡単に再実行できる」ように修正した記録。 何がしたいの? いくつかのLambdaや外部APIを呼び出しているStepFunctions ワークフロー(以下「ワークフロー」)があります。 これを定期的に動かしているのですが、外部APIの都合でしばしば異常終了してしまいます。 ワークフローは以下のような状況です。 呼び出している外部APIは複数あり、この内のいくつかでたまにエラーが発生します。 基幹システムを呼び出すPutMemberは 同じ条件で2回呼び出すとエラーになります。 可能なものはLambdaの中で自力でリトライを仕掛けていますが、リトライ回数の制限を超えてLambdaがエラーになる場合があります。 こん

                            ちゃんとしていなかったStepFunctionsワークフローの実行状態管理をちゃんとする - Qiita
                          • Blazor向けにコンポーネント間で状態を共有する状態管理ライブラリを作った - Qiita

                            はじめに Blazorにおいてメモリ内で利用する状態(サービス,クラスインスタンス)はどのように管理していますか? Blazorerの中にはReactやVueなどのJavascriptフレームワークを利用したことがない方も多いと思います. BlazorにおけるUIの更新方法ですが, Blazorは,WPFやUWPなどのMVVMのアーキテクチャとは根本的に違い, どちらかというとReactやVueに近いアーキテクチャを持っています. 私はBlazorにおいて,MVVMで利用していたプラクティスは必ずしも理想的ではないと考えています. ReactやVueの世界ではコンポーネント(UI)間で状態を共有する際に別途状態管理(Store)ライブラリを導入するケースが多いです. 例: Reactの場合 Redux Flux Recoil Mobx 例: Vueの場合 Vuex Pinia 中にはRed

                              Blazor向けにコンポーネント間で状態を共有する状態管理ライブラリを作った - Qiita
                            • 状態管理どうしてますか? - Qiita

                              昨年7月の話になってしまいますが、スタートアップReact LTで「状態管理どうしてますか?」と題して、発表しました。 tl;dr justInCaseTechnologiesウェブフロントエンド、2021年7月時点での大まかな方針: 小規模のプロダクトには Recoil / Jotai を使っていく 中規模以上のプロジェクトでは Redux Toolkit を使っていく スライド サンプルコード github にサンプルコードを挙げています。 context-sample jotai-sample mobx-sample recoil-sample redux-sample zustand-sample にそれぞれのライブラリを使ったサンプルプロジェクトが納められています。 dist ディレクトリにある index.html だけ共有していますが、基本各サンプルは独立させているので、それ

                                状態管理どうしてますか? - Qiita
                              • LWCでReduxを使って状態管理をする - Qiita

                                Lightning Web Componentの不満の一つは状態管理の仕組みがないことです。 コンポーネント間連携はイベントもしくはLightning Message Service(LMS)を使えということになっています1が、大きめのアプリをコンポーネントベースで作る場合、これらの方法でコンポーネント間連携を行うとすぐに破綻することは目に見えています。 アプリケーションビルダーに配置する単位のコンポーネント間連携はLMSでいいと思うんですが、コンポーネントを組み合わせて複雑なアプリを作るというケースを考慮してもらいたいものです。 React/Vue/AngularなどのコンポーネントベースのJavaScriptフレームワークでのアプリ開発では状態管理フレームワークが一般的に使われています。Reactで言えば、Reduxが一番人気のある状態管理ライブラリです。2 実際、私がLWC OSSで

                                  LWCでReduxを使って状態管理をする - Qiita
                                • Mobx リアクティブ状態管理ライブラリバージョン 6がリリースされた

                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                    Mobx リアクティブ状態管理ライブラリバージョン 6がリリースされた
                                  • Macノートブックのバッテリー状態管理機能を追加した「macOS Catalina 10.15.5」を公開

                                    Appleが、macOS Catalina 10.15.5を公開しています。このアップデートでMacBook向けにバッテリー状態管理機能が追加されています。 システム環境設定の省エネルギーのところに追加されています。 macOS Catalina 10.15.5リリースノート macOS Catalina 10.15.5では、ノートブックの”省エネルギー”設定にバッテリーの状態管理機能が追加されるほか、グループFaceTime通話で発言中の人のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御するオプション、およびPro Display XDRに搭載されている補正機能を微調整するためのコントロールが導入されます。このアップデートを適用すると、Macの安定性、信頼性、およびセキュリティも向上します。 バッテリーの状態管理 Macノートブックのバッテリー寿命を最大限に延ばすのに役立つ、バッテリーの状態

                                      Macノートブックのバッテリー状態管理機能を追加した「macOS Catalina 10.15.5」を公開
                                    • 【2021年版】Flutterの状態管理パターン総まとめ - Qiita

                                      この記事はフューチャー Advent Calendar 2021の11日目の記事目です。 弊社のブログでもFlutter連載が行われているので、興味のある方はご一読ください。 https://future-architect.github.io/articles/20210510a/ はじめに Flutterにおける状態管理の方法は様々なパターンが存在してますが、いい意味で非常に変化が激しく、確固たる状態管理のパターンというのはまだ確立されていません。 Flutterの状態管理に関する記事は調べれば多く出てきますが、1年前の記事ですら古い内容を含んでいる場合が多いので、自らのキャッチアップの意味も込めて、本記事では2021年12月時点での状態管理のパターンを整理したいと思います。 文章や図だけだと状態管理手法の違いについてイメージが湧きづらい方もいると思いますので、この記事ではソースコード

                                        【2021年版】Flutterの状態管理パターン総まとめ - Qiita
                                      • ReactにStateパターンを取り入れて複雑な状態管理から脱却する

                                        こんにちは、PortalKeyの植森です。 今回は、最近たまに使っているReactにStateパターンを使う実装を、他メンバーへの説明も兼ねて紹介します。 React18・19で非同期処理をシンプルに扱うためのAPIが増えたので使うシーンは減ってきていそうですが、実装パターンとして覚えておいて損はないと思います。 Stateパターン Stateパターンはあるオブジェクトに関する状態と状態の振る舞いを表現できるデザインパターンの1つです。 ステートマシンの状態それぞれをオブジェクトとして扱うことで条件分岐を減らし、状態ごとの振る舞いをカプセル化することが出来ます。 Stateパターンが有効なReactコンポーネント シンプルなReactコンポーネントはpropsによって動作が変化しますが、複数のuseStateによって表示内容が変わるようなコンポーネントでは分岐が複雑になったりします。 例と

                                          ReactにStateパターンを取り入れて複雑な状態管理から脱却する
                                        • MoonZoon フロントエンドの状態管理入門

                                          これは Rust Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 今回は最近の私のお気に入りの Rust 製 web フレームワークである MoonZoon の紹介をさせていただきます。 MoonZoon とは? Rust のフルスタック web アプリケーションフレームワークです。 Seed のメンテナでもある @MartinKavik 氏がメインコミッタとなって開発しています。 MoonZoon はフルスタック web アプリケーションフレームワークとして求められる機能をいくつかのクレートに分けて提供しています。 moon: バックエンド zoon: フロントエンド mzoon: ビルドツール、CLI 2023年12月時点では web フレームワーク全体としては開発途中であり、フロントエンド部分である zoon クレートがほぼ production ready、バックエ

                                            MoonZoon フロントエンドの状態管理入門
                                          • ママリiOSアプリで今年取り組んだ画面の状態管理の改善について - コネヒト開発者ブログ

                                            「コネヒト Advent Calendar 2024」の3日目のブログです! adventar.org iOSエンジニアのyoshitakaです。 先日、初めての船釣りにコネヒトの釣り好きメンバーと一緒に行ってきました! 釣り、楽しいですね🎣 天気が良くて景色も最高でした☀️ 3時間ほど船の上にいて一匹も釣れなかったのですが、それでも楽しいと思えました! 次回、まずは一匹釣れるように頑張りたいと思います💪 さて、今回は今年ママリiOSアプリで取り組んだ改善について紹介します。 どんな課題を改善したのかを説明する前に、ママリiOSアプリについて簡単に説明します。 ママリでは、ユーザー同士が質問を投稿し、回答をもらうことができるQ&Aプラットフォームを提供しています。 アプリ内の多くの画面において、リスト形式の質問フィードを表示しています。 この質問フィードでは、ページングやPullToR

                                              ママリiOSアプリで今年取り組んだ画面の状態管理の改善について - コネヒト開発者ブログ
                                            • 状態管理ライブラリのJotaiに入門する

                                              はじめに 先日、Reactの状態管理ライブラリとして知られていたRecoilのリポジトリがアーカイブされたことが話題になりました。 This repository has been archived by the owner on Jan 2, 2025. It is now read-only. これまでRecoilを利用していた開発者も多く、戸惑った方もいるかもしれません。その中で、RecoilからJotaiへ移行したという事例も見かけるようになりました。 私自身も今回、Jotaiを使ってみたのでその基本的な使い方をまとめてみました。 また、Jotai特有の派生状態( Derived Atom )の活用例も紹介しているので参考になったら嬉しいです。 Jotaiはどんなことができるのか JotaiとはReact向けの状態管理ライブラリです。 主に以下のようなことが可能です。 グローバルな

                                                状態管理ライブラリのJotaiに入門する
                                              • 【初心者向け】React状態管理ライブラリ Jotaiを解説 | SIOS Tech. Lab

                                                こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 Reactでアプリを作っていると、「状態管理ってどうすればいいの?」と悩むことがありますよね。たとえば、useState を利用していると、コンポーネントの階層が深くなってきたときにpropsのバケツリレーで複雑になりうまく管理できなくなることがあります。 そんなときに便利なのが Jotai というライブラリです! Jotaiを使うと、シンプルな書き方で状態を管理でき、複雑なアプリでも扱いやすくなります。 この記事では、Jotaiの基本的な使い方を初心者向けにわかりやすく解説します。「Reactの状態管理をもっと簡単にしたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください! Jotaiとは? Jotaiは、Reactの状態管理をシンプルにするライブラリです。「Atom(アトム)」と呼ばれる単位で状態を管理し、それらを組み合わせることでアプリの状態

                                                  【初心者向け】React状態管理ライブラリ Jotaiを解説 | SIOS Tech. Lab
                                                • Flutterで小さめのアプリを作ってみた知見(アーキテクチャ・状態管理手法編)

                                                  April 17, 2021 目次はじめにこの記事はこの 2, 3ヶ月ほど、お手伝いなどで Flutter のアプリ開発を行う機会があったのですが、その際に調べたり考えたりしたことをまとめたものです。 Flutter は公式ドキュメントが充実しているものの、実際に実装してみると意外と細かくハマったり、実装上で考えることがあるので、今回自分が実装したことの範囲で、そのあたりのことをまとめてみました。何かの参考になれば非常にありがたいですし、本格的なFlutterのアプリを実装するのは今回が初めてなので間違っていることや改善点があればまさかりを投げていただけると嬉しいです。 主に以下のようなことについてまとめていく予定です。 採用したアーキテクチャと状態管理の方法Navigator2.0を用いた画面遷移の実装ネイティブのコードの呼び出し方その他開発時のtips/実装時にハマったことなど以下は直

                                                  • Azure Load Balancer の管理状態 (管理者の状態) - Azure Load Balancer

                                                    管理状態 (管理者の状態) は、バックエンド プール インスタンスごとに Load Balancer の正常性プローブの動作をオーバーライドできる Azure Load Balancer の機能です。 この機能は、メンテナンス、修正プログラムの適用、またはテストのためにバックエンド インスタンスを停止するシナリオで役立ちます。 管理者の状態を使用する理由 管理者の状態は、Load Balancer の動作をより詳細に制御する必要があるシナリオで役立ちます。 たとえば、あるバックエンド インスタンスが常に新しい接続に適格であると見なすように、管理者の状態を設定できます。これは、正常性プローブがそでないことを示す場合であってもそのようにできます。 逆に、正常性プローブがバックエンド インスタンスが正常であることを示している場合でも、新しい接続を防止する目的で、管理者の状態を「ダウン」に設定でき

                                                      Azure Load Balancer の管理状態 (管理者の状態) - Azure Load Balancer
                                                    • Redux(状態管理フレームワーク)とは - Qiita

                                                      はじめに こちらはフロントエンドで使用される状態管理フレームワークReduxに関する記事になります。 ただ2023年5月時点で、Reduxを使用することは非推奨となっていることにご注意ください。 以下Reduxの公式ページにもRedux toolkitの使用が推奨されています。 今回はReactを想定したコードになっております。 Reduxとは Reduxは、シングルページアプリケーション (Single Page Application, SPA) において、グローバルな状態 (state) を更新および管理するためのフレームワークのことです。 Reduxは、アプリケーションの状態を一つのストア (store) で管理し、その状態を変更するためのアクション (action) を定義します。アクションはアプリケーション内のさまざまなコンポーネントで発生するイベントやユーザーの操作を表現し、

                                                        Redux(状態管理フレームワーク)とは - Qiita
                                                      • React状態管理ライブラリ Jotai と Jotai Friends - Qiita

                                                        はじめに React状態管理ライブラリの1つであるJōtaiをご存知でしょうか。数々の状態管理ライブラリを開発してきたDaishiさんの代表作であるJōtaiは世界的に注目されているライブラリの一つです。(2021 JavaScript Rising Stars - State Management) この記事は、JotaiとJotaiファンになった私が立ち上げたJotai Friendsの紹介記事となります。 Jotaiとは Jotaiは以下のような特徴があります。 - ボトムアップアプローチ型の状態管理ライブラリ(単一のStateではなく複数のStateを自由にグローバル定義・利用する。1つのStateをAtomと呼称する) - ミニマルなAPI - AtomにユニークなKeyを設定する必要は無し(Recoilは必要) - Providerレスモードで利用可能 - TypeScript

                                                          React状態管理ライブラリ Jotai と Jotai Friends - Qiita
                                                        • React状態管理ライブラリJotaiとValtioのGitHubスター数推移を見てみた - Qiita

                                                          これを見ると、jotaiの順調な伸びに比べるとvaltioの伸びが良くないように見えます。valtioはv1リリースして、jotaiはまだv1リリースに到達していないのですが。ちなみに、valtioの初回リリースのスター数の伸びは凄まじかったです。このグラフでもほぼ直角に上がっているように見えますね。 それぞれのリンクはこちら。 どちらが好みですか?「React Fan」というコミュニティのSlackでjotaiやvaltioに関する質問や雑談ができますので、よろしければご参加ください。 React開発者向けオンラインサロン「React Fan」の入り口ページ React開発者向けオンラインサロン「React Fan」のTwitterアカウント

                                                            React状態管理ライブラリJotaiとValtioのGitHubスター数推移を見てみた - Qiita
                                                          • React コンポーネントの状態管理

                                                            Reactを使うのに欠かせない状態管理について アウトプット なぜStateを使うのか Reactコンポーネント内の値を書き換えやすい コンポーネント内の要素をDOMで直接書き換えるのではなく、新しい値を用いて再描画することができる Reactコンポーネントが再描画されるきっかけは、 stateが変更された時 propsが変更された時 useStateの使い方 1.useStateによるstateの宣言

                                                              React コンポーネントの状態管理
                                                            • Reactの高度な状態管理にRedux+Sagaが定番となっていることについての疑問 - MMiyauchi Blog

                                                              久しぶりにReactを使用したいと思い、現代的な設計は何か調査し、色々と検討をしていたところふと思ってしまった疑問である。 私が最後にReactで開発をしていたのは、2017年末である。当時も、高度な状態管理の技術スタックの定番は、やはり現在と変わらずRedux + Sagaミドルウェアであった。 当時はSagaの適用箇所がさほどなかったこともあり、あまり気にかけていなかった。しかし、あらためてフラットな状態でこの技術スタックを見てみると、Reduxの「Sagaミドルウェア」に関し、なぜ流行っているのかよく理解できないと思ってしまったため、その疑問点をまとめてみた。 (1) Sagaパターンは、本来異なるプログラム間でトランザクションを整理するもので使うものではないのか? Sagaパターンについて調査すると、いわゆるマイクロサービス化されて、アプリケーションごと異なる場合で、アプリケーショ

                                                              • Reactの状態管理ライブラリまとめ - Qiita

                                                                はじめに 今回はReactのReactの状態管理ライブラリについてまとめていきます。 勉強したアウトプットと備忘録として残していこうと思います。 現在の状態管理ライブラリの状況と概要 Redux : デファクトスタンダード? Recoil : Facebook社が開発 useContext : React16.8から標準のhooksで使える SWR : Next.jsと同じZeit社が開発 Apollo Client : Graph QLとの相性 react-query : 個人的に推したい新進気鋭 下の3つは状態管理というよりもキャッシュを管理するライブラリである。 Reduxの特徴 Action →  ActionCreator → Reducer → Storeの流れで状態の変更を管理 流れが一方向なので状態管理をしやすい reselectによる値の参照とメモ化が強力 フロントエンド

                                                                  Reactの状態管理ライブラリまとめ - Qiita
                                                                • 【2024年最新版】 Reactの状態管理ライブラリ比較3選+α(Redux, Zustand, Jotai) - Qiita

                                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                    【2024年最新版】 Reactの状態管理ライブラリ比較3選+α(Redux, Zustand, Jotai) - Qiita
                                                                  • useSyncExternalStore を使った Firebase Authentication の状態管理

                                                                    Firebase Authentication では onAuthStateChanged を利用することで、ログインしているユーザーを取得することが出来ます。 useEffect を使った管理 今までは以下のように useEffect を使ってオブザーバーからユーザーを取得し state に入れていました。 const [user, setUser] = useState<FirebaseUser | undefined>(); useEffect(() => { const auth = getAuth(firebaseApp); const unsubscribe = onAuthStateChanged(auth, (user) => { if (user) { setUser(user); } else { setUser(undefined); } }); }, []) use

                                                                      useSyncExternalStore を使った Firebase Authentication の状態管理
                                                                    • 『Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)』へのコメント

                                                                      テクノロジー Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                        『Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)』へのコメント
                                                                      • Reactの状態管理ライブラリ「Jotai」を採用した背景

                                                                        こんにちは。 開発本部 SJC共同開発推進室の中野です。 ReactでWebフロントエンドの開発を行う際、多くの開発者が「状態管理ライブラリ」について一度は頭を抱える思います。 ReduxやZustandそして本記事で取り扱うRecoilやJotaiのような多種多様な状態管理ライブラリが存在しますが、「これが最適解!」と断言できるものは存在しません。 そのため、ライブラリ選定で多くの開発者が混乱することでしょう。 (私自身もかなり迷いました… そこで今回は、現在担当しているプロジェクトで大活躍中の状態管理ライブラリ、Jotaiについて 「なぜJotaiを採用したのか」というバックグラウンドに焦点を当て、 RecoilとJotaiで迷っている方、あるいは「そもそもJotaiって何?」という方に向けて、Jotaiの概要とその魅力をご紹介します。 なぜ状態管理ライブラリが必要なのか そもそも「な

                                                                          Reactの状態管理ライブラリ「Jotai」を採用した背景
                                                                        • Zustandでの状態管理が複雑になってきた時に使えるSliceパターン

                                                                          はじめに 前回に続いてZustandの記述パターンについて備忘的に書いていきます。今回はタイトルにもあるように状態管理が複雑になってきた時に使えるSliceパターンです。基本的にZustandはシンプルな記述をすることが大きなメリットではありますが、コードが複雑になってくると段々Store内で定義したactionsやstateが大きくなってきます。zustand-slicesでは別で定義したStore同士を結合して利用することができます。 サンプルコード import { create } from 'zustand'; import { createSlice, withSlices } from 'zustand-slices'; const countSlice = createSlice({ name: 'count', value: 0, actions: { inc: () =

                                                                            Zustandでの状態管理が複雑になってきた時に使えるSliceパターン
                                                                          • 7GUIsで学ぶReact状態管理Jotai | Counter 編 (1/7)

                                                                            はじめに この記事は、「GUIプログラミングのベンチマークとして提案された7つの課題を題材に、React状態管理ライブラリのJotaiを学んでみよう」というテーマのJotai学習記事の第一回Counter編です。 完成したコードの解説がメインになります。もしご自身で実装してみたい場合はネタバレになってしまうのでご注意ください。 7GUIsとは 言語やライブラリ系のベンチマークといえば計算速度が評価軸にされることが一般的ですが、この7GUIsはいくつかの指標を軸に7つGUIアプリのお題を用意し、それをベンチマークとして提案しています。 2018年頃に話題となったようで、web系だとReact/MobXやSvelteが実装例として掲載されています。 詳しくはこちら。 7GUIs x Jotai の元ネタ Jotai作者の@dai_shiさんが過去に取り組んでおり、CodeSandboxで既に実

                                                                              7GUIsで学ぶReact状態管理Jotai | Counter 編 (1/7)
                                                                            • 状態管理ライブラリ ''Zustand'' をTypeScriptで使ってみよう

                                                                              参考 はじめに Zustandとは Zustandは、主にReactで利用される小さくてシンプルな状態管理ライブラリです。Zustandを利用することによって、状態管理に関連するコードの複雑さを大幅に解消できます。また、HookベースのAPIを提供しているため、React Hooksに慣れている開発者にとっては直感的に使うことが可能です。 Zustandには、以下の主要な概念が含まれています。 Store ZustandのStoreは、アプリケーションの状態とその操作を提供します。

                                                                                状態管理ライブラリ ''Zustand'' をTypeScriptで使ってみよう
                                                                              • 🌎 Terraform で S3 + DynamoDB を使った状態管理のシンプルな手順 - Qiita

                                                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                                  🌎 Terraform で S3 + DynamoDB を使った状態管理のシンプルな手順 - Qiita
                                                                                • その状態管理はトップダウン型(Zustand的)?ボトムアップ型(Jotai的)?Reactのディレクトリ構成と共に考える short ver. - Qiita

                                                                                  その状態管理はトップダウン型(Zustand的)?ボトムアップ型(Jotai的)?Reactのディレクトリ構成と共に考える short ver.JavaScriptTypeScriptReactreduxRecoil 本格的に記事にするのはまだ時間がかかりそうなので、ショートバージョンでたまにはこちらに。 Jotaiを推して入るものの、ずっとディレクトリ構成に悩んで答えを出せずに居た所とある記事が目に止まりました。 その記事のおかげでどう考えるべきか踏ん切りがついたのでそれをツイートでまとめてみました。↓ これを見て自分の中の靄が晴れてきた感じ。 Jotai / Recoil は従来のReduxのようなトップダウンな状態管理ライブラリではなくボトムアップ型。 なので一元的にまとめるような構成は哲学に反してる気がする。 Single source of truth 、巨大なstoreから切り

                                                                                    その状態管理はトップダウン型(Zustand的)?ボトムアップ型(Jotai的)?Reactのディレクトリ構成と共に考える short ver. - Qiita