水天宮の一の鳥居の前にはあまりほかの神社では見ない、背が高くてスリムな狛犬が鎮座しておりましたので写真に収めました!📸✨ 後から調べてみると、こちらの狛犬は1975年(昭和50年)に寄贈されたブロンズ製の狛犬だそうで、同じタイプのものが博多にあります櫛田神社にも存在し、手足が長いのが特徴であるこれらの狛犬のデザインの原型は、滋賀県にあります大宝神社の国宝、木造狛犬から来ているのではないかと言われております。 狛犬の背丈が高くてサイズも大きく、更に台座も高かったため、迫力がありましたねぇ~……👀 まさに神社を守る番犬といった印象を受けました!😉 水天宮には他にも様々な狛犬が鎮座しているのですが、その中でも一番有名なのが肥前狛犬という小さな狛犬でありまして、その狛犬を触る際、自分の痛みがある箇所を撫でてやるとその痛みが取れると言い伝えられていることから、別名「撫で狛犬」とも呼ばれているそ