並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

独自の価値の検索結果1 - 2 件 / 2件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

独自の価値に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『米国の企業が作っても、京都の企業「任天堂」が避けるゲームとは? 背景にある“思想”とテクノロジーに対する独自の価値観』などがあります。
  • 米国の企業が作っても、京都の企業「任天堂」が避けるゲームとは? 背景にある“思想”とテクノロジーに対する独自の価値観

    未来のほうが良くなるという西洋的「進歩主義」に挑む、京都の思想 松井孝治氏(以下、松井):今の話で野村さんに聞きたいなと思って。発展史観という考え方がありますが、例えば人間の寿命が130歳になることが本当に良いことなのかと。AIが進化して生成AIが発展していく中で、我々は今日よりも明日のほうが発展してすばらしい社会に近づいていると信じていますが、これは本当に正しいのでしょうか。 言語が発明され、文字が生まれ、紙に記され、それが書物となり、さらにコンピューターになり、AIが登場して、人間は本当に豊かになっているのかということを、哲学者である野村さんにうかがいたいです。 野村将揮氏(以下、野村):恐れ多い限りです。おっしゃる通りで、発展史観や進歩主義という考え方、つまり、今日より明日は良くなり、明後日はさらに良くなるという考え方や、技術の発展が人類を良くするという考え方があります。京都は、これ

      米国の企業が作っても、京都の企業「任天堂」が避けるゲームとは? 背景にある“思想”とテクノロジーに対する独自の価値観
    • GAFAの時代に日本企業の生きる道なし、独自の価値観で勝負する人材の登場を待て

      スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第10回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第10回のお題は「なぜ日本では『GAFA』が生まれないのか」。このお題に答える識者の2番手は調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。甲元氏は「GAFAの時代に日本企業が生き残ることは難しい」と斬り捨てたうえで「自分の夢を持ち、自分の行動を信じ、他人の声を気にしない」日本人が増えることに希望をつなぐ。(編集部)

        GAFAの時代に日本企業の生きる道なし、独自の価値観で勝負する人材の登場を待て
      1

      新着記事