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現役投資家FPさんの検索結果1 - 40 件 / 121件

現役投資家FPさんに関するエントリは121件あります。 人気エントリには 『下流老人とは?老後破産を防ぐための3つの対策 - 現役投資家FPが語る』などがあります。
  • 下流老人とは?老後破産を防ぐための3つの対策 - 現役投資家FPが語る

    人生100年時代と聞いて老後が心配な方も少なくないでしょう。 人生100年時代が近づく状況の中、タイトルがショッキングな下記の本を読みました。 『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』 リンク 一億総中流だと思われている日本で、一億総老後崩壊の危機が迫っているという内容。 実は、高齢化が進む日本では多くの方が下流老人に転落・老後破産する可能性があり、他人ごとではありません。 下流への転落を避けるための方法は、事例を研究して早めに対策を手を打つことです。 そこで今回の記事では、下記の点を確認したいと思います。 下流老人とはどのような人達なのか? 下流老人に転落し、老後破産する原因とは? 下流老人への転落や老後破産を防ぐための対策とは? 下流老人とは?老後破産は身近に起きている? 下流老人に転落し、老後破産する原因とは? 老後破産や下流老人化は自己責任なのか? 下流老人や老後破産を避けるための対策と

      下流老人とは?老後破産を防ぐための3つの対策 - 現役投資家FPが語る
    • 【シミュレーション】終身年金タイプの個人年金保険をおすすめしない5つの理由 - 現役投資家FPが語る

      老後資金の準備のために個人年金保険への加入を検討する方も少なくないでしょう。 一般的な個人年金保険は、年金の受取期間が10年~15年程度の確定年金で、年金を受け取り始めて10年~15年で年金は終了します。 しかし、個人年金保険の中には、年金を一生涯受け取れる終身年金が選択できる商品があります。 www.fpinv7.com 終身年金を選択できれば、一生涯年金を受け取れるわけですから、「人生100年時代」の日本にとっては、非常にありがたい年金と感じる方も多いはず。 しかし、終身年金タイプの個人年金保険は、全くオススメできません。 今回は、終身年金タイプの個人年金保険がオススメできない理由であるデメリットについて解説します。 終身年金タイプの個人年金保険を検討している方は、参考にしてください。 1.終身年金タイプの個人年金保険のシミュレーション 2.終身年金タイプの個人年金保険のデメリット5つ

        【シミュレーション】終身年金タイプの個人年金保険をおすすめしない5つの理由 - 現役投資家FPが語る
      • 【解説】一般NISA(ニーサ)の最大のデメリットとは? - 現役投資家FPが語る

        「老後2000万円問題」が話題となり、老後資金準備のために資産運用を始めようという方も多いと思います。 資産運用を始める際に、真っ先に検討するのがNISA(ニーサ)ではないでしょうか? NISA(ニーサ)は税制上優遇されていて、活用するメリットがある制度なのですが、始める前に押さえておくべきデメリットもあります。 NISAとはどのようメリットがあり、どのようなデメリットがあるのでしょうか? 2024年からNISA制度が刷新されるので、2023年からNISAを始める方はメリット・デメリットを理解しておく方が賢明。 今回は、NISAのメリットと、押さえておくべきデメリットについて解説します。 1.NISA(ニーサ)とは? 「一般NISA」と「つみたてNISA」の併用は不可 2.NISA(ニーサ)を始める前に押さえておくべきデメリットとは? 損益通算ができない 譲渡損が発生しても課税される場合が

          【解説】一般NISA(ニーサ)の最大のデメリットとは? - 現役投資家FPが語る
        • マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)には予算の上限がある!?ポイントを受け取れない可能性も! - 現役投資家FPが語る

          2019年10月から実施されている消費税増税の影響を緩和するためのキャッシュレス・ポイント還元事業は、予定通り2020年6月30日に終了することをご存知でしょうか? その後のポイント還元事業として、マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)があるのですが、マイナポイント事業には予算の上限があります。 キャッシュレス決済する方全員が、ポイント還元の恩恵を受けられない可能性があります。 今回は、マイナポイント還元事業の概要と、ポイントを受け取るために今からやっておくべきことについてまとめてみました。 キャッシュレス・ポイント還元事業は2020年6月30日で終了へ マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)とは? マイナポイント事業は、いつから始まる? マイナポイントの申込対象キャッシュレス決済サービスは? マイナポイント事業には予算の上限がある!?受け取れない可能性も!? マイ

            マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)には予算の上限がある!?ポイントを受け取れない可能性も! - 現役投資家FPが語る
          • 子供に自転車保険は必要?加入時の注意点とは? - 現役投資家FPが語る

            子供が成長し、一人で自転車に乗るようになると、心配なのが自転車での事故ではないでしょうか? 自転車で子供が転倒するなどしてケガをすることも心配ですが、それ以上に他人にケガをさせてしまうことを心配されている方も多いと思います。 実際、「子供が自転車に乗るようになったが、自転車保険への加入は必要か?」という質問をよく頂きます。 今回は、子供が自転車に乗るようになったら、自転車保険への加入が必要なのかと、自転車保険加入時の注意点について解説したいと思います。 1.自転車保険とは? 2.子供に自転車保険は必要ない? ・自動車保険や火災保険に「個人賠償責任補償特約」がセットされていないか? ・個人賠償責任保険は2重で加入しても2重で補償されない 3.子供が自転車に乗る場合におすすめの自転車保険とは? ・補償額(保険金額)が大きい ・示談交渉サービスが付いている 子供のケガも心配であれば、傷害保険など

              子供に自転車保険は必要?加入時の注意点とは? - 現役投資家FPが語る
            • 実際の失敗契約例から学ぶ生命保険の選び方とは?【書評】 - 現役投資家FPが語る

              現在、契約している生命保険の保障内容を理解しているでしょうか? また、現在の生命保険の保障内容は自分の要望に合っていると自信を持って言えるでしょうか? すすめられるままに加入して、そのままという方も多いと思いはず。 生命保険は保険期間が長期になるので、気付いた時には大きな額を支払っていて取り返しが付かない状態になっているというケースも発生し得ます。 どうすれば生命保険契約での失敗を避けることができるのでしょうか? 生命保険契約で失敗しないための方法の1つが、他人の失敗例から学ぶこと。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの政治家ビスマルクの言葉ですが、どんなことでも成功談よりも失敗談の方が学ぶところがある場合があります。 今回は、生命保険の失敗事例が凝縮された本をご紹介します。生命保険の問題点の多くが指摘されている本です。 今回の記事を読んで少しでもご自身の生命保険契約の内容に興味

                実際の失敗契約例から学ぶ生命保険の選び方とは?【書評】 - 現役投資家FPが語る
              • 【節約】車(マイカー)の年間維持費を計算|所有とカーシェアリングを比較 - 現役投資家FPが語る

                家計の節約には固定費の削減が最も効果的です。 固定費の代表格、車(マイカー)の所有にはお金がかかります。 最近、車検を受けたこともあり、実際に車(マイカー)の所有には、どの程度のお金がかかっているのか気になりました。 今回の記事では、下記ポイントについて解説します。 車(マイカー)を所有するのにかかる年間維持費は? 車(マイカー)の維持費を安くする方法とは? カーシェアリングのメリット・デメリット 少しでも固定費を削減して節約したい方は参考にしてください。 車(マイカー)の年間維持費の内訳(車検費用・税金など)を計算 車(マイカー)の維持費を安くする方法 維持費の安い車種を選ぶ 任意保険(自動車保険)を見直す カーシェアリングと所有の比較 カーシェアリングのメリット・デメリット 予約時に返却時間を設定する必要がある 急に車が必要になったときなどに借りられない場合がある 誰が使ったか分からな

                  【節約】車(マイカー)の年間維持費を計算|所有とカーシェアリングを比較 - 現役投資家FPが語る
                • 【契約例】学資保険は元本割れする!?教育資金の準備に学資保険はおすすめできない?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る

                  日本では子供が生まれたら、とりあえず学資保険に入るという方が多くないでしょうか? 子供が生まれたら学資保険に加入するというのが、常識となっているようにも感じます。 しかし、常識が常に正しいとは限りません。常識を疑わないと、思わぬ損失を被る可能性があります。 実は、教育資金の準備に現在の学資保険はおすすめできません。 おすすめできない理由は、低金利の影響で返礼率が下がっているから。 今回の記事では、学資保険のシミュレーションを使って、おすすめしない理由を解説します。 1.学資保険とは?|メリット・デメリット 学資保険のメリット 学資保険のデメリット 2.教育資金の準備に学資保険をおすすめしない理由とは? 元本割れする学資保険がある?|学資保険のシミュレーション 学資保険の返戻率は低すぎる 3.学資保険に加入する際に注意すべきポイント 加入前には払込保険料総額と受け取る満期保険金の比較をする

                    【契約例】学資保険は元本割れする!?教育資金の準備に学資保険はおすすめできない?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る
                  • 国民年金保険料を払わないとどうなる?|免除せずに未納を放置した場合のデメリット - 現役投資家FPが語る

                    新型コロナの影響が長引き、フリーランスなど自営業者(第1号被保険者)の方の中には毎月1万6,590円(2022年度)の国民年金保険料の支払いが苦しい方もいらっしゃるかもしれません。 無い袖は振れぬということで、国民年金保険料の未納(滞納)を放置しているケースもあるでしょう。 実は、国民年金保険料を未納(滞納)のまま放置すると、大きなデメリットが発生する可能性があります。 今回は、国民年金保険料を未納(滞納)のまま放置するデメリットと、保険料を払えない場合の対処法について解説したいと思います。 自分は厚生年金(第2号被保険者)だから関係ないという方も多いと思いますが、家族や知り合いの方などに自営業者(第1号被保険者)の方がいらっしゃる場合の参考にしてください。 1.国民年金保険料を支払わないとどうなる?|未納(滞納)のデメリットとは? 老齢基礎年金が受け取れない 障害基礎年金が受け取れない

                      国民年金保険料を払わないとどうなる?|免除せずに未納を放置した場合のデメリット - 現役投資家FPが語る
                    • 「一般NISA」「新NISA」「つみたてNISA」を比較|どれがおすすめ? - 現役投資家FPが語る

                      NISA(少額投資非課税制度)には、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類があることを知っている方は多いでしょう。 しかし、両制度の違いをはっきりと認識できていない方も意外と多いと思います。 更に、2023年には「一般NISA」が終了し、2024年からは「新NISA」制度が始まります。 「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらをやったらいいのかと悩んでいる方もいるでしょう。 そこで今回は、NISA制度の下記ポイントについて解説します。 「一般NISA」と「つみたてNISA」の違いとは? 「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらを活用すべき? 2024年に始まる「新NISA」制度の概要とは? 「新NISA」と「つみたてNISA」のどちらを活用すべき? 1.一般NISAとは? 一般NISAで積立投資は可能か? 2.つみたてNISAとは? 3.「一般NISA」と「つみたてNI

                        「一般NISA」「新NISA」「つみたてNISA」を比較|どれがおすすめ? - 現役投資家FPが語る
                      • 【初心者におすすめ】インデックス投資とは?失敗はない?デメリットは?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                        今後のことを考えると預貯金だけはでなく、何かしておいた方がいいのではないか。でも、資産運用についてはよく分からない・・・。 また、難しい運用についてはあまり考えたくないと思っている投資初心者の方も多いでしょう。 そのような方におすすめなのが、下記の本。 『 お金が勝手に増える「熟成」投資術 (宝島社新書) 水瀬 ケンイチ (監修)』 リンク インデックス投資家として有名な水瀬さんが、「投資が仕事や趣味でもない一般人が、金融のプロに騙されることなく簡単に資産が作れる投資法」であるインデックス投資について紹介してくれています。 改正される予定の新しいNISA制度を活用するためにもインデックス投資について理解しておくことが重要です。 www.fpinv7.com www.fpinv7.com 今回の記事では、インデックス投資の下記ポイントについて解説します。 インデックス投資とは? インデックス

                          【初心者におすすめ】インデックス投資とは?失敗はない?デメリットは?【書評】 - 現役投資家FPが語る
                        • 【経験者談】投資初心者に「ほったらかし投資」をおすすめする2つの理由とは?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                          私の現在の基本的な投資スタイルはインデックス型の投資信託を積み立てる「ほったらかし投資」です。 「ほったらかし投資」を実践する私が以前から気になっていた下記の本を読んでみました。 「全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」 リンク 上記の本の中で一番印象的だったのが、水瀬さんがなぜ「ほったらかし投資」をするに至ったかについて書かれている部分。 私が「ほったらかし投資」をするに至った状況と似ていたからです。 恐らく、以前の水瀬さんと同じようなスタイルで運用を行っている方の多くは、株式の運用で大きな利益を上げたいと思いながら、思うような成果が出ないと悩んでいるはず。 私も水瀬さんと同じような悩みを抱えて、「ほったらかし投資」にたどり着きました。 今回の記事では、下記ポイントについてご紹介します。 「ほったらかし投資」とは? 投資初心者に「ほったらかし投資」をおすすめする理由

                            【経験者談】投資初心者に「ほったらかし投資」をおすすめする2つの理由とは?【書評】 - 現役投資家FPが語る
                          • 【要注意】ドルコスト平均法とは?3つのデメリットを解説 - 現役投資家FPが語る

                            投資初心者の方は積立投資をすすめられることが多くないでしょうか? 積立投資がすすめられる中で、ドルコスト平均法のメリットばかりが強調されているイメージがあります。 ドルコスト平均法は万能な運用方法で、絶対に損をすることはないと勘違いしている方がいるのも事実。 しかし、ドルコスト平均法も投資の一手法であり、元本割れのリスクがある投資商品を買っている以上、絶対に損をしないということはあり得ません。 メリットがあれば、デメリットがあるのが世の中の常で、ドルコスト平均法にもデメリットが存在します。 そこで今回の記事では、ドルコスト平均法について下記ポイントを解説します。 ドルコスト平均法とは? ドルコスト平均法のデメリットとは? ドルコスト平均法が向いている人・向いていない人 積立投資でやってはいけないこととは? 1.ドルコスト平均法とは? 2.ドルコスト平均法の押さえておくべきデメリット ・必ず

                              【要注意】ドルコスト平均法とは?3つのデメリットを解説 - 現役投資家FPが語る
                            • 【失敗事例】株主優待や配当金狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクとは? - 現役投資家FPが語る

                              株主優待や配当金を目当てに株式投資を始めようと考えている方も多いでしょう。 いつも利用する飲食店の割引券などがもらえる優待や配当金狙いの投資は、投資を始めるきっかけとしてはいいのですが、優待や配当金狙いの投資にもリスクがあることを認識することも必要。 株主優待や配当金ばかりに目が向くと、大きな損失を被るリスクがあります。 そこで今回は、配当金や株主優待狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクについて私自身の失敗談を交えて解説します。 1.株主優待とは? 2.配当金とは? 3.株主優待や配当金は保証されているわけではない 4.業績なども確認しないと、大きな損失を被る可能性あり 5.【失敗事例】長期で保有していれば、いつかは株価が上がる? 6.株主優待や配当金のランキングを参考にしてもいい? まとめ 1.株主優待とは? 株主優待とは、企業が株主に対して配当金とは別に自社商品やサービスなど

                                【失敗事例】株主優待や配当金狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクとは? - 現役投資家FPが語る
                              • 子供のマイナンバーカード作成にデメリットはない?|受け取りが面倒!? - 現役投資家FPが語る

                                2020年6月末にキャッシュレス・ポイント還元事業は終了し、マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)が始まります。 www.fpinv7.com マイナポイントは大人だけでなく、未成年の子供も受け取ることができます。 子供分のマイナポイントを受け取るには、子供のマイナンバーカードの作成が必要です。 私は、子供のマイナポイントを受け取るために、子供のマイナンバーカードの交付申請をしました。 しかし、子供のマイナンバーカード作成にデメリットやリスクはないのか、という点に一抹の不安を感じました。 子供のマイナンバーカード作成に不安を感じたきっかけは、ヨウゾウさん(id:jida43456)の下記はてブコメントです。 マイナポイントは子供分(家族分)も受け取れる!?手続には子供のマイナンバーカードが必要? - 現役投資家FPが語る 子供のマイナンバーカードはデメリットがないのか、気になり

                                  子供のマイナンバーカード作成にデメリットはない?|受け取りが面倒!? - 現役投資家FPが語る
                                • 【悲報】iDeCo(イデコ)に節税効果はない!?一時金の受け取り時に税金がかかる? - 現役投資家FPが語る

                                  個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、 節税効果がある制度だと理解している方が多いでしょう。 しかし、iDeCo(イデコ)で積み立てた資産を老齢給付金として受け取る際には非課税ではなく、課税の対象となります。 「iDeCo(イデコ)は受取の際も非課税ではないのか?」「課税の対象であれば、節税効果がないのではないか?」と思われるかもしれません。 実は、iDeCo(イデコ)の老齢給付金は、受け取り方によって課税額が大きく変わる可能性があります。 今回は、iDeCo(イデコ)の老齢給付金を一時金で受け取った場合の課税について、下記ポイントを解説します。 iDeCo(イデコ)の受け取り時は課税の対象 iDeCo(イデコ)を一時金で受け取った場合に課税される税金とは? iDeCo(イデコ)受給時の節税方法とは? iDeCo(イデコ)は出口戦略が重要 iDeCo(イデコ)に節税効果はない!?受け取

                                    【悲報】iDeCo(イデコ)に節税効果はない!?一時金の受け取り時に税金がかかる? - 現役投資家FPが語る
                                  • 【超簡単】ほったらかしでも貯金が増える節約術4選【書評】 - 現役投資家FPが語る

                                    数年前に「老後2000万円問題」が話題になり、資産運用を始めてみようと思った方も多いことでしょう。 しかし、資産運用の大切さが分かっても原資であるタネ銭がなければ運用はできません。 収入が上がらないのに税金や社会保険料などは上がり、手取りが減る中、なかなかお金が貯まらないという方も多いと思います。 今後も手取額が減る傾向は続く可能性があるので、改めて節約術の本を読んでみました。 『遊んでいても勝手に貯まる ほったらかし貯金術』 リンク 今回は、本で紹介されていた節約術の中から私がチョイスした簡単にできる節約術をご紹介したいと思います。 お金が貯まらないと悩んでいる方は参考にして頂ければと思います。 節約成功の秘訣は? 固定費の削減 固定費と変動費の違いとは? 固定費とは? 変動費とは? 固定費の把握 簡単節約術4選 格安スマホ(格安SIM)への乗り換え 自動車保険や生命保険などの見直しによ

                                      【超簡単】ほったらかしでも貯金が増える節約術4選【書評】 - 現役投資家FPが語る
                                    • 住宅ローン破綻が急増!?原因は新型コロナの影響のみ? - 現役投資家FPが語る

                                      新型コロナウイルス感染拡大の影響で、住宅ローンが払えないという相談が増えているようです。 最近では首都圏だけでなく、全国的に「第2波」レベルで感染者が増えています。 現在のような新規感染者数が続けば、特定の地域で緊急事態宣言を再度出す必要があるかもしれません。 そうなると、住宅ローン破綻が急増する可能性があります。 しかし、住宅ローン破綻が増える理由は、新型コロナウイルスの影響だけなのでしょうか? 今回は、ムリな住宅ローンを組んだときの危険性について考えてみたいと思います。 住宅ローン破綻が急増!?原因はコロナの影響のみ? 長期の住宅ローンの危険性|終身雇用は続くのか? 退職金で住宅ローン返済は危険 頭金なしのフルローンの危険性|オーバーローンとは? ボーナス併用払いは危険?|ボーナスは保証されていない! 住宅ローン破綻を防ぐには?|無理な住宅ローンを組まないこと まとめ 住宅ローン破綻が

                                        住宅ローン破綻が急増!?原因は新型コロナの影響のみ? - 現役投資家FPが語る
                                      • iDeCo(イデコ)の掛金は変更(減額)や停止が可能?途中で解約できる? - 現役投資家FPが語る

                                        個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始める際に不安になる点として、「毎月の掛金をいくらにするか」や「その掛金を毎月支払い続けられのるか」などがあると思います。 また、 「途中でやめることは出来るのか」と不安に思っている方も多いことでしょう。 そこで今回は、iDeCo(イデコ)を始める際に不安に思う下記3ポイントについて解説したいと思います。 加入後に途中解約できるのか? 掛金額の変更(減額)は可能か? 掛け金は停止できるのか? iDeCo(イデコ)の加入を検討している方や既に加入中の方も確認のために参考にして頂ければと思います。 1.iDeCo(イデコ)の掛け金は最低いくらから?上限は? 2.iDeCo(イデコ)掛金額の変更はできるのか? 掛金額の変更回数に制限はあるのか? 3.iDeCo(イデコ)の解約は可能か? 4.iDeCo(イデコ)の掛金を停止できる? 5.iDeCo(イデコ)

                                          iDeCo(イデコ)の掛金は変更(減額)や停止が可能?途中で解約できる? - 現役投資家FPが語る
                                        • 【初心者向け】投資はいくらから始められる?|投資信託は100円から! - 現役投資家FPが語る

                                          投資を始めようと考えた時に最も気になる点は、いくらから始められるのかということではないでしょうか? 投資と聞くと、少なくとも数十万若しくは数百万は用意する必要があるのではないかと考える方も多いと思います。 実は、投資は驚くほど少額から始めることが可能。 投資に対する誤ったイメージで資金的なハードルを上げてしまう方がいます。 投資を始めたいが、資金がないと考えている方は、今回の記事を読んで気軽に投資が始められることを知って頂ければと思います。 1.株式投資はいくらから始められる? 2.投資信託は100円から購入が可能|積立投資に最適 100円か投資信託を購入できる証券会社 投資信託の買付手数料は無料が当たり前の時代に! 3.少額投資のデメリットとは?|投資額100円は資産運用を始めるきっかけ 4.いくら投資すべきか?|積立シミュレーションで目標額への積立額を逆算する まとめ 1.株式投資はい

                                            【初心者向け】投資はいくらから始められる?|投資信託は100円から! - 現役投資家FPが語る
                                          • 【投資初心者必見】資産運用は銀行や証券会社に相談すると失敗する? - 現役投資家FPが語る

                                            資産運用を始めようと考えた時に真っ先に相談しようと思う場所はどこでしょうか? 銀行や証券会社、郵便局を思い浮かべる方も少なくないでしょう。 また、銀行や郵便局で投資商品をすすめられて購入する方も多いと思います。 しかし、銀行や証券会社、郵便局に相談すると、資産が増えないどころか資産が目減りする可能性も。 失敗事例から、資産運用で失敗する方の特徴や失敗を避ける方法、おすすめの運用方法を紹介したいと思います。 銀行や証券会社に相談すると資産運用が失敗する可能性が高い理由とは? 手数料が高いほど銀行や証券会社は儲かり、顧客の利益は減る 投資信託の乗り換え営業で銀行や証券会社は手数料を稼ぐ ファンドラップで二重に手数料を稼ぐ 手数料の高さと運用成果に関係はない! 販売員は販売のプロだが運用のプロではない 資産運用で失敗する人の特徴 投資初心者が失敗しないための資産運用の方法とは? まとめ 銀行や証

                                              【投資初心者必見】資産運用は銀行や証券会社に相談すると失敗する? - 現役投資家FPが語る
                                            • 【資産運用の始め方】投資資金の最も簡単な作り方とは? - 現役投資家FPが語る

                                              「老後2000万円問題」をきっかけに、老後資金について不安を持っている方が少なくありません。 老後資金を確保するために資産運用を始めようと思っても、その資金(元手)がないと悩んでいる方も多いでしょう。 資産運用を始めるには、まずは投資に回す資金(元手)を作ることが必要となります。 今回の記事では、投資に回す資金を作る方法と、いくら貯まったら資産運用を始めるべきかについて解説したいと思います。 投資資金の作り方 資産運用を始めるのは生活防衛資金が貯まってから 支出を減らして投資資金を作る 収入を増やして投資資金を作る 投資はいくら貯まったら始められる? 貯蓄を投資に回す 普通預金や定期預金をiDeCoに回せば節税になる まとめ 投資資金の作り方 投資資金を作るには、余裕資金を生み出す必要があります。 当たり前の話ですが、余裕資金を生み出すには、下記の計算式が成り立ちます。 収入 - 支出 =

                                                【資産運用の始め方】投資資金の最も簡単な作り方とは? - 現役投資家FPが語る
                                              • マイナンバー通知カードが廃止!?|マイナンバーカードの作成が必要? - 現役投資家FPが語る

                                                マイナンバー(個人番号)を知らせるために郵送された通知カードが、令和2年5月25日(予定)で廃止されるということが話題になりました。 通知カードが廃止になると、マイナンバーカードの作成などの手続が必要なのか、と心配する方が多いと思います。 実は、ほとんどの場合、マイナンバー通知カードが廃止されても特別に手続きをする必要はありません。 今回は、通知カードが廃止されると、どのような影響があるのか?どのように対処すべきなのか?などについて確認したいと思います。 1.マイナンバー通知カードは2020年(令和2年)5月25日で廃止!? マイナンバーを証明する必要がある手続きとは? マイナンバー通知カードが廃止されるとどうなる? 2.廃止により現在のマイナンバー通知カードは無効になる? 3.マイナンバー通知カード廃止後は、個人番号通知書が交付される 4.マイナンバー通知カード廃止後は、マイナンバーカー

                                                  マイナンバー通知カードが廃止!?|マイナンバーカードの作成が必要? - 現役投資家FPが語る
                                                • 【悲報】日本では下流老人化や老後破産を防ぐ方法はない!?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                                                  「老後2000万円問題」をきっかけに老後資金に不安を感じている方も少なくないでしょう。 老後資金が不足した場合、どのような状態になってしまうのでしょうか。 誰もが不安に感じている老後資金不足の実態とその解決策を探るために下記記事で解説した『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』の続編、『続・下流老人 一億総疲弊社会の到来』を読みました。 www.fpinv7.com 「一億総疲弊社会の到来」という刺激的なサブタイトルが付いています。 リンク これからの日本では誰もが下流老人化、老後破産する可能性がある中、それを防ぐヒントが前作より詳しく書かれているのではないかと思い、手に取りました。 今回の本では「高齢者の労働と貧困」をテーマに「死ぬ直前まで働かざるを得ない」現実が描かれています。 「一億総疲弊社会」とは、どのような社会なのか? 他人事ではない厳しい現実を知るとともに、下流老人化や老後破産を防ぐ

                                                    【悲報】日本では下流老人化や老後破産を防ぐ方法はない!?【書評】 - 現役投資家FPが語る
                                                  • 大手銀行の定期預金金利が0.01%⇒0.002%に!?金利が高いネット銀行に預け替えるべき? - 現役投資家FPが語る

                                                    コロナ禍の中、大手銀行の定期預金金利が下がったことをご存知でしょうか? 三井住友銀行は2020年4月1日に定期預金金利を年0.01%から0.002%に引き下げています。 100万円を預けて利息は20円(税引前)という悲惨な状態です。 更に、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行などが追随して定期預金金利を引き下げています。 日本銀行のマイナス金利政策の長期化で、銀行が預金を集めても運用先がない状態です。 大手銀行に定期預金している方も多いでしょう。 現状のような低金利時代には、満期になった定期預金はどこに移せばいいのでしょうか? リスクを取って資産運用を始めるべきなのでしょうか? 定期預金の金利ランキングを確認する 頻繁に金利ランキングを確認し、預けかえるべきか? 金利が低いからと勧められた投資商品を購入するのは危険 元本割れを避けたいのであれば個人向け国債(変動10年)もお

                                                      大手銀行の定期預金金利が0.01%⇒0.002%に!?金利が高いネット銀行に預け替えるべき? - 現役投資家FPが語る
                                                    • 【注意】積立投資は絶対もうかる!?一括投資との違いをシミュレーション - 現役投資家FPが語る

                                                      「老後2000万円問題」をきっかけに資産運用に興味を持った方も多いでしょう。 最近では、簡単に資産運用の情報を手に入れることができるようになり、投資に対するハードルは非常に下がっています。 投資初心者はドルコスト平均法を活用した積立投資をすすめられることが多いため、積立投資は絶対もうかる安全な投資手法と思っている方も多いようです。 しかし、積立投資が最も安全かつ効率的な投資手法というわけではありません。 まとまった投資資金があるのであれば、積立投資にこだわる必要はありません。 今回は、積立投資と一括投資を比較してシミュレーションみたいと思います。 まとまった投資資金を持っている方は参考にしてください。 ドルコスト平均法は無敵!?積立投資は絶対もうかる!? 一括投資とは?メリット・デメリット メリット:利益(リターン)が大きくなる デメリット:購入のタイミングが難しい 積立投資とは?メリット

                                                        【注意】積立投資は絶対もうかる!?一括投資との違いをシミュレーション - 現役投資家FPが語る
                                                      • マイナポイント予約には予算があり先着順!?申し込みも急ぐべき? - 現役投資家FPが語る

                                                        2020年6月末にキャッシュレス・ポイント還元事業は終了し、9月からはマイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)が始まります。 マイナポイントを受け取るには、下記3つのステップがあります。 マイナンバーカード作成 マイナポイント予約 マイナポイント申込(紐づけ) マイナポイントには予算があり、予約に関しては先着順となる可能性があります。 しかし、申し込みに関しては急がず、少し様子を見た方が賢明です。 キャッシュレス決済サービスによっては、マイナポイントに上乗せで還元策を行う場合があり、一番お得なキャッシュレス決済サービスを見極めてから申し込んでも遅くありません。 今回は、マイナポイントの予約と申し込みのタイミングについて確認したいと思います。 マイナポイントの予約は先着順!?申込(紐づけ)も急ぐべき? マイナポイント事業には予算があり、キャッシュレス決済を利用する全ての方がポイント

                                                          マイナポイント予約には予算があり先着順!?申し込みも急ぐべき? - 現役投資家FPが語る
                                                        • 「老後2000万円問題」を解決するための考え方とは? - 現役投資家FPが語る

                                                          数年前に公的年金だけでは老後に2000万円が不足するとした金融庁の報告書で、「老後2000万円問題」が話題となりました。 「老後2000万円問題」をきっかけに老後資金について不安を抱いた方も多いでしょう。 「老後2000万円問題」を解決するにはセミナーなどに行って、すぐにでも資産運用を始めるべきなのでしょうか? 今回は、「老後2000万円問題」を解決するための基本的な考え方について解説します。 1.老後もできるだけ長く働く 老後資金は2000万円で足りる?足りない? 2.公的年金は老後の柱 3.貯蓄だけで老後資金を準備しない 4.老後が不安でも投資商品に飛びつかない まとめ 1.老後もできるだけ長く働く 「老後2000万円問題」を解決する上で大切なことは、資産運用だけではありません。 できるだけ長く働くことも解決法の1つ。 働くことによって収入が入れば、年金だけに頼る期間が短くなります。

                                                            「老後2000万円問題」を解決するための考え方とは? - 現役投資家FPが語る
                                                          • 【注意!】個人年金保険で老後資金は準備できる?|デメリットやメリットを解説 - 現役投資家FPが語る

                                                            「老後2000万円問題」が話題になり、公的年金を補完するために個人年金保険の活用をすすめている本などがあります。 実際に個人年金保険への加入を検討している方も少なくないでしょう。 しかし、本当に個人年金保険で老後資金を準備することは可能なのでしょうか? www.fpinv7.com www.fpinv7.com 個人的には、老後資金の準備に個人年金保険を積極的に活用することは、おすすめできません。 今回は、老後資金の準備に個人年金保険をおすすめできない理由について解説します。 個人年金保険への加入を検討している方は、デメリットについても知って頂ければと思います。 また、既に個人年金保険に加入しているという方についても解約すべきか解説しますので、参考にしてください。 1.個人年金保険とは? 2.老後資金準備に個人年金保険がおすすめできない理由 個人年金保険のデメリット①:インフレに弱い 個人

                                                              【注意!】個人年金保険で老後資金は準備できる?|デメリットやメリットを解説 - 現役投資家FPが語る
                                                            • 【iDeCo(イデコ)の始め方】具体的な申し込み手続きの流れを解説 - 現役投資家FPが語る

                                                              「老後2000万円問題」が話題になってから、資産運用について考えている方が増えていると思います。 資産運用について調べると、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)がメリットが大きい制度だとか、資産運用はiDeCo(イデコ)から始めるべきだという情報を目にすることが多くないでしょうか。 しかし、iDeCo(イデコ)を始めてみようと考えても、周りにiDeCo(イデコ)に詳しい人もいなくて、iDeCo(イデコ)を始めるにはどのような手続きが必要なのか分からずに悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回は、iDeCo(イデコ)を始める際の具体的な申し込み方法について解説したいと思います。 金融機関の選び方や資料請求など、具体的な手続きの流れを知って頂ければと思います。 1.個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは? 2.iDeCo(イデコ)の申し込み方法|具体的な手続きの流れとは? 3.i

                                                                【iDeCo(イデコ)の始め方】具体的な申し込み手続きの流れを解説 - 現役投資家FPが語る
                                                              • 【老後資金シミュレーション】いくら必要?目安は?平均は?|おすすめの準備方法とは? - 現役投資家FPが語る

                                                                老後資金はいくら必要なのかをシミュレーションして、その目標に向かって貯蓄に励む方も少なくないでしょう。 しかし、老後に取り崩すための資金を貯める方法だと老後資金の不足に対する不安は解消できない可能性があります。 なぜ、老後資金を貯めるだけでは、不安が解消されてないのでしょうか?。不安を解消する方法はあるのでしょうか? 今回は、老後資金に関する下記ポイントについて解説します。 老後資金はいくら必要? 老後の必要額は正確に計算できない!? 老後資金の準備方法とは? 老後資金をシミュレーション|いくら必要?平均や目安は? 老後資金はいくらあれば安心? 老後資金の取り崩しはストレス大 人生100年時代の老後資金準備方法とは? 終身年金の額を増やす 高配当株や高配当ETFで終身年金を作る 終身年金タイプの個人年金保険はおすすめできない! 自作の終身年金は今の生活も豊かにしてくれる 配当収入と値上り益

                                                                  【老後資金シミュレーション】いくら必要?目安は?平均は?|おすすめの準備方法とは? - 現役投資家FPが語る
                                                                • 【要注意】買ってはいけない金融商品とは?|銀行にお任せではお金が減る?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                                                                  公的年金など老後資金に不安がある中で資産運用に興味がある方も多いでしょう。 しかし、何から始めたらいいのか分からないという方が多いのが現実ではないでしょうか。 金融知識ゼロで金融機関に相談すると、とんでもない金融商品をつかまされ、資産を増やすどころか減らすことになる可能性もあります。 何か始めたい、でも何から始めればいいか分からないという方におすすめなのが下記の本。 『元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える お金を増やすなら この1本から始めなさい』 リンク 本の前半では金融機関にカモにされないための知識として買ってはいけない金融商品の解説。 そして、後半にお金を増やすための「この1本」の投資信託を紹介という構成です。 今回の記事では、資産運用初心者の方のために下記ポイントを解説します。 買ってはいけない金融商品とは? なぜ、銀行や証券会社にお任せだとお金が減るのか? 資産を増や

                                                                    【要注意】買ってはいけない金融商品とは?|銀行にお任せではお金が減る?【書評】 - 現役投資家FPが語る
                                                                  • 【朗報】老後資金は公的年金だけで足りる!?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                                                                    「老後2000万円問題」をきっかけに老後の生活費は公的年金だけでは足りないのではないかと不安を感じている方も多いでしょう。 今回ご紹介する本は、老後の不安を解消するような題名で、公的年金だけで上手に暮らす方法を解説しています。 『年金だけで上手に暮らす本』 リンク 本当に公的年金だけで老後生活を乗り切ることが可能なのでしょうか?公的年金だけで老後を生活するためには、どのような工夫が必要なのでしょうか? 公的年金だけで老後を生活するためのポイントを解説します。 公的年金だけで老後生活は安心か? 公的年金だけで老後を暮らすためのポイントとは? 将来もらえる年金額の目安を知っておく 夫婦でできるだけ長く働く 退職金で思い切った投資はしない 銀行の窓口にはいかない 子どもが独立したら保険を見直す 生活費の節約には固定費の削減が効果的 老後に向けて資産運用も行う まとめ 公的年金だけで老後生活は安心

                                                                      【朗報】老後資金は公的年金だけで足りる!?【書評】 - 現役投資家FPが語る
                                                                    • 【要注意!】残クレ(残価設定ローン)はデメリットしかない!? - 現役投資家FPが語る

                                                                      新車を購入する際に残クレ(残価設定ローン)をすすめられる方も多いと思います。 残クレは一般的なローンよりも月々の支払額が少なくなるお得な制度と思ってしまいそうですが、実は購入者側にデメリットが発生する可能性があるローン。 残クレの仕組みを理解して利用しないと、最終的に損をしてしまうかもしれません。 そこで、今回は残クレの仕組みと、押さえておくべき3つのデメリットについて解説します。 残クレ(残価設定ローン)とは?仕組みを解説 残クレ(残価設定ローン)終了時の3つの選択肢 残クレ(残価設定ローン)の3つのデメリット ローン返済が終わっても車の所有権はなし 一般的なローンよりも総支払額が多くなる 事故などにより車の返却時に追加料金が発生する可能性あり 販売者側が残クレ(残価設定ローン)をすすめる狙いとは? 残クレの仕組みを理解して利用すべき まとめ 残クレ(残価設定ローン)とは?仕組みを解説

                                                                        【要注意!】残クレ(残価設定ローン)はデメリットしかない!? - 現役投資家FPが語る
                                                                      • マイナンバーカードは作成すべき?デメリットはない?メリットは? - 現役投資家FPが語る

                                                                        現金10万円の一律給付(特別定額給付金)のオンライン申請でマイナンバーカード(個人番号カード)が注目されました。 マイナンバーカード(個人番号カード)とは、ICチップのついた顔写真付きカードで、表面に氏名、住所、生年月日、性別が記載され、裏面に個人番号が記載されます。 マイナンバーカードの普及率は約16%と言われています。 特別定額給付金のオンライン申請で作成した人も増えているので、割合はもう少し増えているかもしれません。 実は、私もマイナンバーカードを作成していない84%の1人なのですが、改めて作成するメリット・デメリットを整理して、作成すべきかを考えてみました。 まだマイナンバーカードの交付申請をしていない方も多いと思いますので、参考にして頂ければと思います。 マイナンバーカード(個人番号カード)を作成しない理由とは? マイナンバーカード(個人番号カード)は作成すべき?デメリットはない

                                                                          マイナンバーカードは作成すべき?デメリットはない?メリットは? - 現役投資家FPが語る
                                                                        • ロックダウン(都市封鎖)とは?緊急事態宣言との違いは?日常生活への影響は? - 現役投資家FPが語る

                                                                          毎日のように多くの新型コロナウイルス感染者が出る中で、「○月○日に、東京がロックダウンされるらしい」 というようなデマも飛び交っていました。 これまではデマでしたが、政府が「緊急事態宣言」を出す準備を進めているという報道がありました。 そのような状況の中で、「ロックダウン(都市封鎖)って、いったいどうなることなのか?」 「日常生活は、どこまで制限される?」 「緊急事態宣言とロックダウンの違いとは?」などの疑問はないでしょうか。 今回は、ロックダウン(都市封鎖)や緊急事態宣言について私が疑問に感じているポイントについて調べてみました。 ロックダウン(都市封鎖)とは?どんな意味? 緊急事態宣言とは?ロックダウン(都市封鎖)との違いは? 日本で緊急事態宣言が出され、ロックダウン(都市封鎖)となると、どんな影響がある? 外出禁止は強制される?罰則はある? イベントの自粛は強制される? 学校の休校は

                                                                            ロックダウン(都市封鎖)とは?緊急事態宣言との違いは?日常生活への影響は? - 現役投資家FPが語る
                                                                          • マイナポイントは子供分(家族分)も受け取れる!?手続には子供のマイナンバーカードが必要? - 現役投資家FPが語る

                                                                            2019年10月に実施された消費税増税の影響を緩和するためのキャッシュレス・ポイント還元事業は、予定通り2020年6月30日に終了する予定です。 その後のポイント還元事業として、マイナポイント事業(還元率25%・最大5000円)が始まります。 マイナポイントは大人だけでなく、未成年の子供も受け取れることをご存じでしょうか? 子供分のマイナポイントを受け取るには面倒な手続きが必要ではないかと思われる方が多いと思いますが、実際には簡単に受け取れます。 今回は、子供分(家族分)のマイナポイントを受け取る方法と注意点について解説したいと思います。 マイナポイントは家族分(子供分)も受け取れる!?|何歳から受取可能? マイナポイント受取に子供名義のキャッシュレス決済サービスは不要? 子供のマイナポイントは、親名義のキャッシュレス決済サービスで受取可能 子供分のマイナポイントを受け取るには、子供のマイ

                                                                              マイナポイントは子供分(家族分)も受け取れる!?手続には子供のマイナンバーカードが必要? - 現役投資家FPが語る
                                                                            • 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)加入前に確認すべき3つのデメリット - 現役投資家FPが語る

                                                                              「老後2000万円問題」を契機に資産運用の大切さが認識され、資産運用の方法を色々と探している方も多いと思います。 その中で、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)をすすめられることが少なくないでしょう。 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は非常にメリットが大きい制度で、是非、活用して頂きたいのですが、押さえておくべきデメリットもあります。 コインの表と裏のように、メリットがあればデメリットがあるのが世の常。 今回は、イデコを始める前に知っておいて頂きたい3つのデメリットについて解説します。 メリットだけでなく、デメリットも押さえておかないと、後悔することになる可能性も。 今回は、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始める前に確認すべき下記3つのデメリットと、デメリットの対処法についても解説します。 途中解約不可!|掛け金は60歳まで引き出せない 元本保証ではない!|元本割れの可能性

                                                                                個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)加入前に確認すべき3つのデメリット - 現役投資家FPが語る
                                                                              • 日本円の預金や貯金はノーリスク?それともハイリスク? - 現役投資家FPが語る

                                                                                日本円での預金や貯金は、元本保証でノーリスクだと多くの方が考えていると思います。 元本割れリスクのある投資信託や株式を購入する資産運用なんてとんでもない、という方も多いでしょう。 しかし、個人的には保有している資産が日本円のみという資産配分は、今後、超ハイリスクになる可能性があると考えています。 そこで今回は、保有している資産が日本円のみという資産配分がハイリスクだと考える理由を解説します。 預金や貯金にはインフレリスクがある 景気が良くないとインフレは起こらない? 日本の衰退が引き起こす超円安からのインフレリスク 保有する資産が日本円の預金や貯金だけということが超ハイリスク つみたてNISAや個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)から運用を始める まとめ 預金や貯金にはインフレリスクがある 下記記事で解説した通り、預金や貯金にはインフレリスクがあります。 www.fpinv7.com イ

                                                                                  日本円の預金や貯金はノーリスク?それともハイリスク? - 現役投資家FPが語る
                                                                                • 【書評】LIFE SHIFT(ライフ・シフト)を要約|人生100年時代を生き抜く戦略とは? - 現役投資家FPが語る

                                                                                  人生100年時代という言葉が使われるようになって久しいですが、長い人生をどのように生きるべきかを心配されている方も多いと思います。 そのような中、手に取ったのが『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』です。 リンク 一時期話題になった本ですが、遅ればせながら漫画版を読んでみました。 人生100年時代を生きるための戦略とはどのようなものでしょうか? 人生100年時代に不安を感じている方は、今回の記事を参考にして頂ければと思います。 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』を要約 人生100年時代は「3ステージ」から「マルチステージ」の人生へ 人生100年時代を生きるための「無形資産」とは? 人生100年時代の「有形資産」の育て方 公的年金に対する正しい理解 「お金を働かせる」という発想 複数の収入源を持つことの重要性 まとめ 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』を要約 ライフ・シフ

                                                                                    【書評】LIFE SHIFT(ライフ・シフト)を要約|人生100年時代を生き抜く戦略とは? - 現役投資家FPが語る

                                                                                  新着記事