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環境保護の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」

    石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。 釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。 雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。 一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。 一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。 ■櫻井靖大記者: 「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」 「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。 」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。 ■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授: 「

      釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
    • 「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」

      ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標本の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標本の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標本の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ

        「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」
      • 【動画】「ストーンヘンジが汚された」「ペンキの影響、推測不能」 学者らの怒り

        オレンジ色の塗料をストーンヘンジに散布する環境活動家=19日、英ウィルトシャー(ジャスト・ストップ・オイル提供、ロイター) 英南西部にある世界遺産の古代巨大遺跡「ストーンヘンジ」に、環境保護団体「ジャスト・ストップ・オイル」のメンバーがオレンジ色のペンキを散布した問題で、考古学者や地元住民は怒りをあらわにした。ある学者は「このサーセン石は固いように見えるが、多孔性で、(コケなどの)珍しい地衣がついており、ペンキによる影響は全く推測できない」と述べた。

          【動画】「ストーンヘンジが汚された」「ペンキの影響、推測不能」 学者らの怒り
        • 名画「モナリザ」に環境活動家がスープかける騒ぎ 絵画は無事 | NHK

          フランスのルーブル美術館で28日、名画「モナリザ」に環境活動家がスープをかける騒ぎがありました。「モナリザ」はガラスで守られ、無事だったということですが、ヨーロッパでは有名な絵画を標的にした過激な行為が相次いでいます。 AFP通信によりますと、28日朝、フランス・パリのルーブル美術館で、環境活動家がレオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」に向かってスープをかけました。 AFP通信が配信した動画では、2人の女性が「モナリザ」にオレンジ色のスープを繰り返しかけ「健康的で持続可能な食べ物を得る権利と、芸術と、どちらが大切なのか。私たちの農業システムは病んでいる」などと叫ぶ様子が確認できます。 地元メディアは「モナリザ」はガラスで守られ、無事だったと伝えています。 ヨーロッパでは有名な絵画を標的にした環境活動家による過激な行為が相次いでいます。 おととしには同じ「モナリザ」にケーキが塗り付けられたほ

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