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画像生成AIの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • Googleの画像生成AI「Imagen3」(ImageFX)の使用経験|Browncat

    こんにちは、Browncatです。 Googleは8月28日、画像生成AIの最新バージョン「Imagen3」をリリースしました。 Imagen3の画像を生成するための同社の画像生成AIサービスが「ImageFX」ですが、このImageFXをしばらく試用しましたので報告します。 Imagen3概要 Imagen3の概要は、Googleの以下のサイト によれば、 以前のモデルに比べプロンプト理解力が大幅に向上。自然な日常言語で書かれたプロンプトも理解するため、複雑なプロンプト・エンジニアリングを行わなくても、必要な出力を簡単に得ることができる 照明と構成が適切で、視覚的に豊かで高品質の画像を生成 テキストレンダリング機能の大幅な改善 データセット内の有害なコンテンツを最小限に抑え、有害な出力の可能性を減らすために、広範なフィルタリングとデータラベル付けを使用 Gemini app and we

      Googleの画像生成AI「Imagen3」(ImageFX)の使用経験|Browncat
    • 商用利用できる透明性の高い日本語画像生成AI、CommonArt βを無償公開|AI Picasso

      これらのデータセットに含まれる画像のみを使っているため、学習画像に対する透明性は限りなく高いと考えております。もし問題のある画像が見つけたら、ご報告いただけると今後の開発に助かります。なお、同様の考え方を持って作成されたモデルとして、Stable Audio Open 1.0があります。 日本語と英語の文章がそのまま通じる画像生成を使ってみたいが使えないクリエイターの中には、プロンプトが英語であるから、使い勝手がわるいと思っている方も少なくないと思います。実際、画像生成AIに慣れている人も時には翻訳ソフトを使って入力している方もいるようです。しかし、翻訳ソフトを間に挟むことでニュアンスが変わるという問題も従来指摘されています。 そこで、本画像生成は日本語を日本人の話す感覚と近いかたちで処理し、画像を生成できるようにしました。具体的には入力テキストを処理する技術を通常の言語モデルから大規模言

        商用利用できる透明性の高い日本語画像生成AI、CommonArt βを無償公開|AI Picasso
      • 話題の画像生成AI「FLUX.1」 人気サービス「Midjourney」との違いは (1/3)

        画像生成AIの話題を席巻している、Black Forest Labs(BFL)の「FLUX.1」。画像生成AIの新世代モデルとしてコミュニティーの強い支持を集めつつありながら、モデルそのものはVRAMがリッチでないと十分に使えないという条件のため、ユーザーのシフトをにらみ、各社が一斉に公式APIを使ってのFLUX.1へのクラウド対応を進めビジネス化を図ろうとしている印象です。BFLが成功するためには何が重要なのでしょうか。 クラウドサービス化していくFLUX.1 FLUX.1を使った画像生成AIサービスが次々に立ち上がってきています。たとえばその1つがFlux AI Image Generator。FLUX.1の各種モデルで画像生成できるようになっています。面白いのが「Flux AI 画像プロンプトジェネレーター」という機能を備えているところ。「猫」とテキストを入力すると(日本語でも可)、

          話題の画像生成AI「FLUX.1」 人気サービス「Midjourney」との違いは (1/3)
        • “著作権への配慮を徹底した”画像生成AI、日本のAIベンチャーが公開 日本語対応で商用利用OK

          画像生成AIの開発を手掛けるAIベンチャー・AI Picasso(東京都港区)は9月9日、学習に対する透明性が高い画像生成AI「CommonArt β」を公開した。学習には、改変などの許可がある画像データのみを使用。著作権への配慮を徹底したという。日本語に対応しており、商用利用もできる。 学習に使ったのは、「改変が許されるライセンスを持つ」「改変しても商用利用可能である」「ライセンスを変更しても良い」の3つの条件を満たす画像。この条件を満たすクリエイティブ・コモンズライセンス「CC BY 4.0」と「CC0 1.0」の画像を原則として学習用データに使い、CommonArt βに学習させた。これにより、著作物を勝手に改変したり、改変したものを勝手に販売したりすることがないようにしたという。 学習用の画像には、複数の学習用テキストを付けるなどして、学習した画像をそのまま表示しないように対応。著

            “著作権への配慮を徹底した”画像生成AI、日本のAIベンチャーが公開 日本語対応で商用利用OK
          • マンガ・ウェブトゥーン特化画像生成AI「GAZAI」、1億円をシード調達——PKSHAアルゴリズムファンドがリード - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

            Image credit: GAZAI マンガ、webtoon 特化型の画像生成 AI サービス「GAZAI」を提供する GAZAI は6日、シードラウンドで1億円を調達したと発表した。このラウンドは PKSHA アルゴリズム2号ファンドがリードし、台湾の Shiny Chemical Industrial(勝一化工)が参加した。調達した資金は、主にマンガ広告の提供、新たなプラットフォーム機能の開発、生成 AI を活用した新機能の導入などに活用される。 GAZAI は、以前 MUGENUP やファウンダーズ(当初の社名はアンドディー)を創業した一岡亮大氏により2024年2月に創業。生成 AI を活用し新たなエンターテイメントを創出することを目指している。GAZAI は、テキストプロンプトを入力することで、ストーリーやキャラクターを自動生成することができるサービスで、特にマンガや webto

              マンガ・ウェブトゥーン特化画像生成AI「GAZAI」、1億円をシード調達——PKSHAアルゴリズムファンドがリード - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
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