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病床ひっ迫の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 感染症流行 “RSウイルス”重症化で小児科病床ひっ迫 千葉 | NHK

    乳幼児がかかりやすい「ヘルパンギーナ」の流行警報が首都圏各地で出るなど、ウイルス性感染症の患者が増えています。中でも、熱やせきなど、かぜのような症状が出る「RSウイルス感染症」の幼い子どもが、症状が悪化して入院する事例が増え、千葉市の中核病院では、小児科の病床稼働率が9割とひっ迫した状態になっています。 (千葉放送局記者 金子ひとみ) 鳴りやまない電話 「地域小児科センター」として、小児医療の中核的な役割を担う千葉市立海浜病院では、入院の受け入れを要請するクリニックや救急隊からの電話が鳴りやまない日々が続いています。36ある小児科の病床稼働率は9割前後で推移していて、かなりひっ迫しています。 「もしもし、海浜病院です。1歳、SpO2 97%、38.6℃。けいれんは止まっていますか?」 「1歳。約5分間のけいれんで、現在は止まっているのですね?」 「2歳、RS。3日前からの発熱とせき。呼吸状

      感染症流行 “RSウイルス”重症化で小児科病床ひっ迫 千葉 | NHK
    • 地震から1カ月 病床ひっ迫続く「回復しても自宅に帰れない」 金沢医療センター阪上院長に聞く(石川テレビ) - Yahoo!ニュース

      稲垣アナウンサー: 能登半島地震の発生から2月1日で1カ月ですが、金沢より南の医療機関は、能登の被災地や1.5次、2次避難所で体調を崩した被災者の受け入れが続き、病床がひっ迫しています。ここからは、患者を受け入れている金沢医療センターの阪上学院長と中継をつなぎます。阪上院長、お忙しい中、本当に申し訳ありません。よろしくお願い致します。 阪上院長: よろしくお願いします。 稲垣アナウンサー: 1日の地震発生以降、金沢医療センターでは合計でどのくらいの救急患者を受け入れて、現在の病床使用率はどのような状況でしょうか? 阪上院長: はい、能登方面からの災害関連の救急患者数は約150人くらいになります。当院で引き受けている救急患者の約4人に1人が被災された方という形になっています。その結果、当院の病床使用率はずっと90%を超える状況が続いています。 稲垣アナウンサー: 救急患者の症状は、この1か月

        地震から1カ月 病床ひっ迫続く「回復しても自宅に帰れない」 金沢医療センター阪上院長に聞く(石川テレビ) - Yahoo!ニュース
      • 能登半島地震“救急患者断る場合も”被災者受け入れ病床ひっ迫 | NHK

        能登半島地震で被災した人たちを受け入れている金沢市の病院では病床がひっ迫し、救急患者の受け入れを断らざるをえないケースも出ています。金沢市では、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらないケースが増加し、消防はふだん以上に適正に利用してほしいと呼びかけています。 治療終了なのに…受け入れ施設が見つからない高齢者も 金沢市にある国立病院機構金沢医療センターは救急患者を24時間受け入れ、入院や手術にも対応している「2次救急」の指定病院です。 今回の地震では、けがをした人だけでなく、断水した輪島市や珠洲市の病院から転院してきた人たちや、金沢市の2次避難所などで避難生活を送っていて体調を崩した人も受け入れています。 これまでにあわせておよそ150人を受け入れ、今もおよそ100人の入院が続いています。 病院によりますと、今も入院している人のうち、およそ30人についてはすでに治療が終わっていますが、高齢者施

          能登半島地震“救急患者断る場合も”被災者受け入れ病床ひっ迫 | NHK
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